二柱神社|創祀1000年記念事業で、心豊かに参拝できる憩いの場へ。

二柱神社|創祀1000年記念事業で、心豊かに参拝できる憩いの場へ。
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は2月28日(金)午後11:00までです。

支援総額

431,000

目標金額 5,000,000円

8%
支援者
60人
残り
43日
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は2月28日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 


宮城県仙台市で「えんむすびの社」として全国からお参りいただいている当社は、令和8年(2026年)、創祀1000年という節目の年を迎えます。

 

昨年には初めてのクラウドファンディングに挑戦し、多くのご支援をお寄せいただき、おかげさまで無事に目標金額を達成いたしました。誠にありがとうございます。

 

さらにこれから先の1000年、先祖代々、平安時代より受け継がれてきた歴史と文化を守りつないでいくためには、より多くの方々が心豊かに参拝しやすい場所にしていく必要があります。

 

そこでこのたび、二柱神社創祀1000年記念事業として、老朽化していた神楽殿・神輿殿の施設を解体し、新たな複合施設を新設することとなりました。

 

どなた様にもより心豊かに参拝いただける憩いの場となるよう、皆様のお力をお借りしながら、創祀1000年記念事業を実現していきたいと考えております。

 

どうかあたたかなご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

 

銅板による屋根の葺き替えが完了した本殿

 

 

二柱神社創祀1000年記念事業
こころと心を紡いで1000年、先人たちの志を次世代へ

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。二柱(ふたはしら)神社と申します。

 

二柱神社は、令和8年(2026年)に創祀1000年を迎えます。


万壽2年(1026年)に修林壇(現仙台市泉区七北田)に創祀され、悠久の昔より伊邪那岐大神・伊邪那美大神を祀り、以来今日に至るまで氏子地域をはじめ、数多くの人々の純なる敬神のまごころと篤心の力を結集して、永々と御神威が輝きを増してきました。

 

昨今は「えんむすびの社」としてご崇敬をいただき、県内はもとより全国各地より多くの参拝をいただいております。

 

正仮遷座祭神饌
正仮遷座祭神饌

 

歴史を顧みますと、万治年中に至り、伊達綱村公の命により奥州街道一番宿開設にあたり、緑豊かな奥羽の山並み泉ヶ岳のすその冠川の流れ清らかな市名坂に霊地を卜占し、寛文2年(1662年)4月に現在地(仙台市泉区市名坂)に遷座されました。街道往来の人々の信仰も厚く、境内整備造営改修などが行われました。

 

特に樹齢400年の境内参道の巨木は、「樹々の成長と共に伊達(仙台)藩が益々繁栄成長」することを願い、綱村公手植えの樹木とも伝わります。さらに明治以降は七北田村の村社となり、境内整備事業に着手するも、度重なる災害や満州事変等の世情の壁に阻まれ、事業完遂が厳しいと予測されましたが、私たちの先祖は熱きこころを紡いで数十年におよぶ年月を費やし、現在の二柱神社の根幹を成し遂げられました。その後の平成の大改修を経て現在に至ります。


この度の創祀1000年記念事業においては、「こころと心を紡いで1000年、先人たちの志を次世代へ」をテーマに掲げ、お多賀信仰(延寿・良縁・子孫守護)を確固たるものにし、次世代継承と地域活性化の一翼を担い、神社の境内空間が憩いの場として新たなる次元へと昇華して行けるようにと考えております。

 

2024年に新たに合祀されたえびす様
2024年に新たに合祀されたえびす様


本事業は、皆様のご助力無くしては成り立ちません。境内の樹々、吹きわたるそよ風、そして神々の懐に抱かれ、より心豊かに参拝しやすい空間を整える予定です。

 

時世柄、皆様にはご多端の事とは存じますが、趣旨ご理解を賜りこれが完遂のため、ご奉賛を賜りますようお願い申し上げます。

 

二柱神社創祀1000年記念事業のスケジュール(予定)

 

・2024年 本殿屋根葺き替え工事、正仮遷座祭神饌完了

・2025年 複合施設の建設着工

・2026年 複合施設の完成

・2026年〜2028年 本殿後ろの芝生、駐車場など境内の整備

・2028年 事業全体の完了

 

複合施設の完成イメージ図

 

二柱神社 創祀壱千年事業を寿ぐ

 

多賀大社 宮司

片岡 秀和

 

この度、二柱神社創始千年を寿ぎ、記念事業として、諸社殿を一新される事は、ご神威の蘇りであり、洵にお目出度く衷心よりお慶び申し上げます。二柱神社のご祭神である伊邪那岐・伊邪那美の神様は天地創造の神様として、日本の国である大八島を始め多くの神々を御生みになられた事から生命の神様、寿命の神様として朝野の尊崇を集めてまいりました。その宏大なるご神徳を護り教化なされてきた宮司様を始め関係者各位に改めて敬意を表する次第であります。

 

近江の国に鎮座されました二柱の神様のご神徳を崇め、遠く杜の都仙台に勧請されてより千年、爾来 地域の平安と安寧を護り、皆様の心の支えとして大切に護持されてきました。ご鎮座より千年の時を超え、藤岡宮司様を始め、累代の宮司様の不断の努力により世代を通して受け継がれてきたご神威は益々そのご威光を放っています。

 

この度、嘉節を迎え、諸殿舎を一新され、二柱神社の信仰を更に顕揚した姿で将来に繋ぐ大事業に着手されるにあたり、先ず奉賛会を設立された事は氏子崇敬者の心の結束を更に強く固くする事でしょう。年間を通じ、祭祀の奉仕は元より、灼然を祈り家内安全を始め、縁結びや厄除け等様々な祈りを捧げる参拝者への利便性と接遇に万全を期す記念事業が、氏子崇敬者の赤誠を以って順調に進捗していく事を切に願うところであります。

 

時の趨勢が早く、多様化する社会の中で、進むべき道が解らなくなくなった時、暗闇の中で不安を覚えた時、二柱神社のご神光が人の心の拠り所、迷える人々の灯台の一筋の灯りであり続けるようお祈り申し上げます。

 

 

クラウドファンディングについて
皆様と一緒に、神々の懐に抱かれる憩いの場をつくりたい

 

これまで多くの氏子の皆様、地域の皆様方に支えられてきました。しかしながら、建物は経年劣化が進行し、また2011年の東日本大震災による被災の爪痕も未だに残っていたことから、2022年にはじめてのクラウドファンディングへ挑戦しました。

 

地域の方々、ご参拝者の方々、全国各地の新たにご縁をいただいた方々から、多くのご支援をお寄せいただき、おかげさまで無事に目標金額を達成いたしました。

 

 

ご支援によって、神楽殿・神輿殿の解体、また境内老木の伐採を行うことができ、より安心してお参りいただけるようになりました。皆様からのご支援に、改めて心より感謝申し上げます。

 

解体工事の前の安全祈願祭
解体工事の完了後の様子

 

今回のクラウドファンディングでは、老朽化によって解体した神楽殿・神輿殿の跡地に新設する、複合施設の工事費用の一部(屋根、エレベーター、階段にかかる費用)を募らせていただきます。

 

神輿殿・神楽殿の他にも、より充実した休憩スペースを設けるなど、参拝者の皆様や地域の皆様に活用いただける場となる予定です。

 

ご賛同いただける皆様と、二柱神社の新たな未来を一緒に描いていけますことを願っております。

 

複合施設の完成イメージ図

 

クラウドファンディング概要

 

■第一目標金額:500万円

 

■資金使途:新設する神輿殿・神楽殿・参拝者休憩ホール等の施設の屋根、エレベーター、階段にかかる工事費用、クラウドファンディングの諸経費

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。

 

 

二柱神社について
 

  

二柱神社は、宮城県仙台市に位置する、約1000年の歴史を持つ神社です。

 

昔から神様は、1人2人とは云わず1柱2柱といいました。当社はイザナギノミコト・イザナミノミコトの2柱の神様をお祀りしているため、二柱神社と申します。

 

 

二柱神社は1026年に、市名坂の修林壇にお祀りされました。その後、1573年からは市名坂・七北田・北根・野村・上谷刈・古内・松森・鶴ヶ谷の8つの村の総鎮守として祀られております。

 

伊達家の時代に、市名坂・七北田に宿場町が開設されるのに伴い、神社もまた現在地へと遷座されました。悠久の昔から今日に至るまで、氏子地域をはじめ、数多くの人々の純なる敬神の心を集結して永々と御神威が輝きを増してきました。現在では「えんむすびの社」として若い女性の方のお参りが多い神社です。

 

 

また、年末年始の初詣やどんと祭をはじめ、2月3日の節分祭、近年では夏詣と称し夏期間(7/1~8/16)もライトアップ等を行い、気軽にお参りお越しいただけるような環境作りを行っています。

 

さらに当社で一番大きな祭典として11月3日の例祭・渡御祭があり、約1トンほどある神輿を総勢300名ほどの担ぎ手により、9時間ほどかけて氏子地域を神行します。

 

お正月の様子
正月どんと祭
神輿渡御の様子
神輿渡御の様子
夏詣のライトアップの様子
夏詣のライトアップの様子
夏詣のライトアップの様子

 

令和8年に創祀1000年の佳節を迎える二柱神社は、古くから縁結びの神様として信仰されているいうこともあり、地域の方と繋がり交流をする場所として使われてきました。

 

恋愛のみならず、仕事などすべてにおいて良い縁に巡り会えるようにと祈る方が大勢訪れる場所です。

 

節分祭の様子
春季例祭(こどもの日)の様子
平成30年 秋祭りの様子

 

そしてこのたび1000年の佳節を迎えるにあたり、奉祝記念事業を行うため奉賛会を立ち上げました。

 

奉賛会の集合写真

 

 

ごあいさつ

 

 

謹啓 時下益々の御清祥の段大慶の至りに存じます。 

平素より当社の隆盛のため、格別なるご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 

二柱神社は、万壽2年(1026年)に創祀され七北田地域に600年、市名坂地域に400年をかぞえ、令和8年に1000年の佳節を迎えようとしております。


現在、記念事業の実現を目指しており、みなさまからのご支援を賜りたくお願い申し上げます。
本記念事業においては、平安時代末より今日まで1000年間受け継がれて参りました。

 

「こころと心を紡いで1000年、先人たちの志を次世代へ」を事業目的とし、受け継がれてきた地域の伝統文化を継承すると共に、地域の活性化に取り組み、神社の空間において神さま・自然・ひととが三位一体となれる憩いの境内となり、新たな次元へと昇華させることが大切であると考えます。


事業内容として、本殿屋根葺き替え工事及び社殿一部改修工事、境内南面における危険木の伐採が終了し、今後は老朽化した神楽殿・神輿殿の新築、その他境内整備に取り組みます。
今後を見据えたときにその意義や目的は非常に重要であると考えます。


しかしながら、その費用は多額に上るものであり、神社の予算だけでは賄うことができません。つきましては皆様に本事業へのご支援をお願いする次第でございます。


みなさまの温かいご支援により、先人たちが今日まで紡いでこられた「伝統・文化・まつり・地域・各家庭の繁栄を祈るこころ」を継承できると信じて止みません。世情厳しい折柄、誠に恐縮ながら何卒よろしくお願い申し上げます。

敬白

 

令和6年12月10日

二柱神社 宮司 藤岡邦彦

 

 

応援のメッセージ

 

株式会社 五葉商事

代表取締役 鈴木せつ子

 

創祀1000年おめでとうございます。この特別な節目を迎えるにあたり、私たちも心からお祝い申し上げます。二柱神社は、歴史と伝統を背負い、地域社会において重要な存在として多くの人々に愛されてきました。創祀1000年という偉大な節目は、その価値と意義を更に輝かせるものとなるでしょう。今後も、神社が永く繁栄し、二柱神社が地域の人々にとって心の支えとなることを願っております。このクラウドファンディングに参加し、私たち一人ひとりの力を結集して、二柱神社の未来への貢献を果たすことができることを誇りに思います。二柱神社のビジョンと情熱に共鳴し、伝統と文化の継承、地域社会への貢献など、さまざまな目標を達成するために、私たちは力を合わせて支援いたします。この奉祝事業が成功し、二柱神社の未来が一層輝かしいものになることを心から願っています。心からの応援と共に、皆様の取り組みが大いなる成功を収めることを祈っています。引き続き、二柱神社とその素晴らしい歴史を称え、神社の尊さを広めるために頑張ってください。応援しています!

 

株式会社 山一地所

代表取締役会長 渡部志朗

 

二柱神社様が1026年創祀以来1000年を迎えられる由、誠におめでとうございます。この地に鎮守され、地域の私たちが平穏無事に暮してこれましたのもひとえに二柱神社様のお力と、心から感謝を申し上げます。1000年の間、世の中は時代とともに人の心も変わり、殊更に現代社会に思うことは神仏に対する畏怖の念が薄らいで、自分さえよければの風潮がはびこり、道徳心の低下が人の心を蝕んでいると思われてなりません。時代を少し遡り、私が小さかった戦後間もないころまでは回りの高齢者や親兄弟などから「この世には神様・仏様がおられ私たちを見ておられるんだ。悪いことをすると罰があたるんだよ」というようなことを聞かされました。さらに少し大きくなると「その神様は自分の心の中にもいるんだよと」教えてくれました。そういった教えをいつの間にかいう人もいなくなり、善悪の区別がつかなくなっているのではないでしょうか。その結果、今の世は昔からの調和を大切にしてきた大和民族の心が失われつつあると感じます。二柱神社創祀1000年を機に今の人たちに神仏の恵みと祖先の思いに感謝する心を呼びさまし、明るく心豊かな次の代を創造し、私達のこころをこども達へ繋いでいくことが今を生きる私たちに与えられた務めではないでしょうか。私は二柱神社創祀1000年事業を篤く応援してまいります。皆様のお力添えを賜ります様お願いいたします。

 

株式会社 清月記

代表取締役 菅原裕典

 

この度、イザナギノミコト、イザナミノミコトをご祭神とし縁結びの社として知られる二柱神社様が創祀1000年を迎えられ、記念事業として本殿屋根葺き替え、神輿殿・神楽殿・参拝者休憩施設建設、手水舎新築、境内整備工事が計画されています。 縁結び社として、地元はもちろんのこと全国各地から参拝者が多く、とても愛されている神社です。 それは宮司様はじめ、二柱神社の皆様が日常の小さな事にも目を配り、常に感謝し、地域の皆様を第一に神明奉仕に務めているからです。 記念事業では新たな取り組みとして境内が憩いの場所となるようカフェやイベントスペース等の空間を、参拝者休憩施設として建設されるとのことで大変素晴らしい取り組みだと感じております。地域の方々の憩いの場所として、神社の本質は変えず、時代のニーズに合わせ、神社が日常の場所にある、身近な存在になるということだと私は思います。 多くの人にとって神社は年に一度行くか行かないかの場所であり、それも初詣や七五三といったハレの日にだけ行くということも多いと思います。常日頃から地域の皆様に寄り添っている二柱神社様だからこそ地域の皆様の声をくみ取って、地域の文化の継承の発展を支えてくださり、またこのような新たな取り組みを実現できるのだと思います。 ハード面でも大きくリノベーションされるとのことで、大変楽しみでございます。 日本の文化の発信拠点である神社を見直すことで二柱神社様は地域をそして、地元を盛り上げ、地域の皆様に必要な場所になるという神社のあるべき姿を教えてくださっている気が致します。これは企業にも通じていると私は思います。今後の取り組みが大変楽しみで、待ち遠しいです。

より心豊かに参拝しやすい空間として生まれ変わる二柱神社様を心から応援いたし、また期待しております。 

 

宮城県議会議員

遠藤隼人


地元仙台市泉区選出の宮城県議会議員遠藤はやとでございます。二柱神社が位置する泉区の中央地区において地域の皆様に日頃よりお世話になっております。この度、我々の地域をそのご加護で長きに渡り守ってくださってきた二柱神社が創祀1000年を迎えるにあたり記念事業を予定されております。私も地元の人間として大変うれしく思います。イザナギノミコト・イザナミノミコトの2人の神様を祭るため二柱神社と呼ばれる由緒正しい神社であり、我々の地域になくてはならない存在であることは勿論、我々にとって誇りでもあります。1000年事業を契機として、私たちの二柱神社をもっともっと多くの日本全国の皆さんはもとより、世界中の方に知っていただき、私たちの誇りである二柱神社に直接足を運んでいただく事が交流人口を促進し、ますます私たちの地域の発展を牽引いただけるものと信じております。これまでの1000年の歴史に思いを馳せ、今ある地域を守り、1000年先の未来の子供たちにとってもこの二柱神社が変わらず地域の宝であり誇りであり続ける事を祈念し私の挨拶とさせていただきます。

 

 

株式会社 矢部園茶舗

代表取締役社長兼営業本部長 矢部亨


二柱神社様の1000年記念事業へ向けて、クラウドファンディングを皆様へお願いするにあたりまして、一言、応援メッセージを贈らせていただきます。皇紀2686年(西暦2026年)、イザナギノミコト、イザナミノミコトをご祭神とされ、縁結びの社として知られます二柱神社は、創祀1000年を迎えられます。1000年もの間、民と共に共生し続けられることは、多くの困難と試練を乗り越えなければ成しえないことだと想像に難しくありません。藤岡宮司のこれまでのお取り組みと、これからなされることへのご姿勢は「常に地域と共に」を想いの真ん中に置かれ、氏子を中心としながらも地域の季節感、習わし、人となりを大切にされながら、神事も厳格に進めてこられたことと推察いたします。昨今では、「神社へ詣でる」ことの行為も意味も薄れていきがちな中で、この度取り組まれる人とのコミュニティーを大切に考えられて、集ったそこに「祈れる場所」がある…といった仕掛けは、信仰する気持ちがとても心を豊かにするということを、無理なく多くの老若男女に触れていただく機会を創出する上で、大変有効な仕掛けだと思います。元来、人間は弱い生きものです。弱いからこそ何かにすがりたくなる時もありますし、何かに頼りたくなるものかもしれません。心を塞いでしまいたくなった時に、ふと足を進めたら、そこに地域の人々が集う場があって、そこに身を置くだけで少し心が楽になれたりする…。これからの二柱神社はこれまでよりも更に神社に来られる方とそうでない方の境目をなくして、「そこに行けば心やすまる」空間づくりを目指していかれるのだと思います。日本の素晴らしい精神文化を築いた源流となった神道。その大祭司は天皇であり、その根底にはこの国の民への慈しみがあります。二柱神社が目指される新時代とは、実は「集うことから始める精神文化の呼び起こし」なのかもしれません。これからの新しい神社仏閣の役割を先導していかれる取り組みを、全国の皆様と共に応援させていただければと思います。万難を排しまして、心強き応援を宜しくお願い申し上げます。 感謝

 

 


●プロジェクトに関するご留意事項
 

○ ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

○ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
二柱神社 禰宜 藤岡雅人
プロジェクト実施完了日:
2025年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

二柱神社が、皆様からいただいた支援金を、新設する神輿殿・神楽殿・参拝者休憩ホール等の施設の屋根、エレベーター、階段の工事費用に充てます。

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リターン

5,000+システム利用料


クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵)

クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵)

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵)

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
46
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


クラウドファンディング限定 マスソルト(入浴剤)1個

クラウドファンディング限定 マスソルト(入浴剤)1個

●クラウドファンディング限定 マスソルト(入浴剤)1個

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


MEDE鯛セット

MEDE鯛セット

●MEDE鯛セット
めで鯛最中(赤みそ)×1個、祝い鯛最中(白みそ)×1個、ありがとうハートのふりかけ(紀州南高梅×1袋、博多産明太子×1袋)、焼津産かつお本枯節削り×2袋

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

20,000+システム利用料


はちみつ 50g×3個

はちみつ 50g×3個

●はちみつ 50g×3個
森と蜂と様(宮城県仙台市秋保町のはちみつ屋さん)のはちみつ50gを3個セットでお送りいたします。

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


御朱印(お名前書き入れ)+御朱印帖+マスソルト

御朱印(お名前書き入れ)+御朱印帖+マスソルト

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵・お名前を書き入れ)1枚
●御朱印帖(白・黒)
●クラウドファンディング限定 マスソルト(入浴剤)1個

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

50,000+システム利用料


巫女or神職のご奉仕体験

巫女or神職のご奉仕体験

●巫女or神職のご奉仕体験
ご年齢にかかわらず、巫女もしくは神職としてのご奉仕を体験いただけます。
参加人数:1組2名様まで
実施日程:2025年4月〜2026年4月の間で要事前予約
詳細のご連絡:2025年3月中旬まで
現地集合・現地解散(移動・宿泊はご自身でご手配ください)

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵・お名前を書き入れ)2枚
●奉賛記念証

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

※画像はイメージです

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


本殿玉垣内の清掃奉仕

本殿玉垣内の清掃奉仕

●本殿玉垣内の清掃奉仕
普段は職員の中でも限られた人しか入れない場所にて、ご奉仕いただけます。
参加人数:1組3名様まで
実施日程:2025年4月〜2026年4月の間で要事前予約
詳細のご連絡:2025年3月中旬まで
現地集合・現地解散(移動・宿泊はご自身でご手配ください)

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵・お名前を書き入れ)3枚
●奉賛記念証

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●神楽殿・神輿殿に芳名板でお名前掲載(希望制)

※画像はイメージです

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

100,000+システム利用料


装束の試着体験(2名様)

装束の試着体験(2名様)

●装束の試着体験(2名様)
巫女や神職の衣装を着て撮影いただけます。
実施日程:2025年4月〜2026年4月の間で要事前予約
詳細のご連絡:2025年3月中旬まで
現地集合・現地解散(移動・宿泊はご自身でご手配ください)
お子様の場合は別途ご相談ください。

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵・お名前を書き入れ)2枚
●奉賛記念証

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●神楽殿・神輿殿に芳名板でお名前掲載(希望制)

※画像はイメージです

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

300,000+システム利用料


正式参拝+装束の試着体験(5名様)+石板でお名前掲載

正式参拝+装束の試着体験(5名様)+石板でお名前掲載

●正式参拝
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2025年4月〜2026年4月の間で要事前予約
詳細のご連絡:2025年3月中旬まで
現地集合・現地解散(移動・宿泊はご自身でご手配ください)

●装束の試着体験(5名様)
巫女や神職の衣装を着て撮影いただけます。
実施日程:2025年4月〜2026年4月の間で要事前予約
詳細のご連絡:2025年3月中旬まで
現地集合・現地解散(移動・宿泊はご自身でご手配ください)
お子様の場合は別途ご相談ください。

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵・お名前を書き入れ)5枚
●奉賛記念証

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●神楽殿・神輿殿に石板でお名前掲載(希望制)

※画像はイメージです

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年4月

1,000,000+システム利用料


創祀1000年奉祝記念式典ご招待+玉垣でお名前掲載

創祀1000年奉祝記念式典ご招待+玉垣でお名前掲載

●創祀1000年奉祝記念式典ご招待
参加人数:1組2名様まで
実施日程:2026年5月〜2026年6月までの実施を予定
詳細のご連絡時期:2026年4月まで
現地集合・現地解散(移動・宿泊はご自身でご手配ください)

●クラウドファンディング限定 御朱印(切り絵・お名前を書き入れ)2枚
●奉賛記念証

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●境内(屋外)に玉垣でお名前掲載(希望制)

※画像はイメージです

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年6月

3,000+システム利用料


alt

お気持ち応援3千円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


alt

全力応援1万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


alt

全力応援3万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●参道に芳名板でお名前掲載(希望制・2025年末まで)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

100,000+システム利用料


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全力応援10万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●神楽殿・神輿殿に芳名板でお名前掲載(希望制)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

300,000+システム利用料


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全力応援30万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●神楽殿・神輿殿に石板でお名前掲載(希望制)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

300,000+システム利用料


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全力応援100万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●境内(屋外)に玉垣でお名前掲載(希望制)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

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