このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

沖縄の地域・福祉・木をつなげる場所に木の滑り台を設置したい!

沖縄の地域・福祉・木をつなげる場所に木の滑り台を設置したい!
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支援総額

125,000

目標金額 500,000円

支援者
11人
募集終了日
2016年11月21日

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プロジェクト本文

 

沖縄の福祉施設・楓葉館がオープンする

木を基調としたコニュニティスペースに木の滑り台を設置したい!

 

初めまして、社会福祉法人 楓葉の会の島 粒希と申します。わたしたちは、障がいのある方々のための支援事業を行う施設の運営を中心に活動しています。"We create a diversity community." を理念に、多様性のある面白い社会を創造したい!との思いで、障がい者福祉を楽しくやってきました。しかし、まだまだ障がい者に対する社会の目は「腫れ物に触れる。」かのような反応をされることもあります。

 

そこで今回、誰でもが集い、自然な形で福祉に触れることができる「楓葉館mokzo. (ふうようかん モクゾー)」というコミュニティスペースを創ることになりました。施設のコンセプトは「遊べる博物館」。ここでは、当会で障がい者の方々が製作している木のおもちゃや滑り台を置くことで、子どもたちがおもちゃに触れて遊ぶことができます。そして観葉植物や小動物を展示することで、大人の方もゆったりくつろげるスペースを創ります。

 

しかし、滑り台を製作する費用が足りません。

障がい者福祉を皆さまの身近にするために、ご支援をお願いします。

 

子どもたちが遊べる木の滑り台を設置予定です

 

 

「違いを受け入れる」ことが、いま必要です

 

今年、相模原で悲惨な事件がありました。何が原因だったのでしょうか。もちろん、さまざま要因が合わさり起きたものだと思いますが、一番の原因は「違いを受け入れることができないこと」なのではないかと考えます。普段から、幼い時から障がい者や高齢者などさまざまな人たちと触れ合うことで、真の diversity community が実現します。私たちの地域には残念ながらそのような場所はまだありません。今回のプロジェクトが初めの一歩になると信じています。

 

違いを受け入れることができれば
きっと社会が変わります


 

誰もが福祉に接することができる場を。

コンセプトは「遊べる博物館」


社会福祉法人 楓葉の会では、就労継続B型支援事業も行っています。その事業のひとつとして、木から家具・日用雑貨・おもちゃ等の木工製品を製作しています。今回のプロジェクトでは、わたしたちの木工事業 mokzo.を活かした、木を中心に地域の人たちが集う場「楓葉館mokzo. (ふうようかん モクゾー)」を設立します。

 

この建物のコンセプトは、「遊べる博物館」です。木の玉プール、カプラなど充実した木工おもちゃを置くことで、子どもたちが障がい者の方々が製作しているおもちゃで遊ぶことができます。そして珍しい観葉植物や小動物の展示、屋外ビオトープ等を設置します。そうすることで普段は障がいをお持ちの利用者の皆さまに使ってもらい、週末は地域に解放して誰もが福祉や木・動植物に接する場になることを目的とします。

 

施設の外装イメージです


入り口外にはビオトープ用の池があり、カエルや小魚など水辺の生き物が観察できます。建物内はコミュニティホールになっており、リラックスできるスペース、子どもたちが楽しめるように木の玉プールや積み木などの木工おもちゃが設置されているスペースとなっています。そこでさらに子どもたちにも木に触れてもらいたいため「木の滑り台」を設置予定ですが、予算が不足しています。

 

 

木の滑り台で

子どもたちに木に触れてほしい

 

今回製作予定の「木の滑り台」は完全な木製であることはもちろんですが、カーブをしながら滑るというものなので、その形状自体も特殊であり製作には高度な技術が要求されるものであります。代用品でプラスチックで直線の滑り台などももちろんありますが、それでは「地域・福祉・木」、「子どもわちに木と触れてもらう」というコンセプトからは外れてしまうので、どうしても揃えたい備品なのです。

 

木工事業 mokzo.で製作している
おもちゃです

 

 

 

地域の方にも必要とされる福祉を目指して


これまでの福祉は「お金が必要なら助成金、補助金があるじゃん。」という発想でしかありませんでした。しかし、それでは誰のために何のために本当に必要な資金なのかはわかりません。事業所の利用者にも、そして地域にも必要とされなければ社会福祉法人とはいえないのではないか。そこで行政に頼るのではなく、賛同してくれた皆さまから支援をお願いしたく立ち上げました。

 

皆さま、どうかご支援をお願いします。
 

誰もが気軽に訪れる施設のために。


 

プロジェクト詳細

 

◎滑り台完成予定日:2016年11月

 

◎プロジェクト運営団体:社会福祉法人 楓葉の会

HP:http://www.fuyonokai.com/

木工事業mokzo.について:http://www.fuyonokai.com/mokzo.html

 

◎資金使途内訳

木製滑り台制作費:326,560円(滑り台の制作費の一部を調達します)  
READYFOR手数料・税:73,440円

 

 

リターン詳細

 

◎お礼のメール


◎活動報告書

 

◎mokzo.オリジナルの木のおもちゃ2個

 

◎当会のHPにお名前を掲載

 

◎mokzo.オリジナルのイス
福祉新聞様に取材していただき話題となった、動物のお顔の子どもイスをお送りします!

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プロフィール

社会福祉法人楓葉の会 楓葉館で施設長をしています!

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リターン

3,000


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お礼のメッセージをお送りします!

◎お礼のメール
◎活動報告書

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

10,000


mokzo.オリジナル!木のおもちゃで地域貢献しませんか?

mokzo.オリジナル!木のおもちゃで地域貢献しませんか?

◎お礼のメール
◎活動報告書
◎mokzo.オリジナルの木のおもちゃ2個
◎当会のHPにお名前を掲載


申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月

3,000


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お礼のメッセージをお送りします!

◎お礼のメール
◎活動報告書

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年1月

10,000


mokzo.オリジナル!木のおもちゃで地域貢献しませんか?

mokzo.オリジナル!木のおもちゃで地域貢献しませんか?

◎お礼のメール
◎活動報告書
◎mokzo.オリジナルの木のおもちゃ2個
◎当会のHPにお名前を掲載


申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年4月
1 ~ 1/ 5

プロフィール

社会福祉法人楓葉の会 楓葉館で施設長をしています!

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