#ふゆキャン を新たな文化に！冬のキャンプ業界と地域を盛り上げたい

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして、このページをご覧いただき、ありがとうございます。「ソトレシピ」代表の千秋広太郎と申します。
 

私たち「ソトレシピ」は、『HAVE A DELICIOUS CAMP！』をテーマにアウトドアを愛するすべての方に、大自然の中で美味しい料理を楽しむきっかけを創りたいという想いで立ち上げた「キャンプ飯レシピサイト」です。

 

 

2017年に開設し、2022年で5周年。総SNSフォロワー数は27万人を超えるまでに至りました。いつもソトレシピを応援いただいている皆様、本当に感謝の想いでいっぱいです。

 

そんな私たちは、キャンパーの皆様におもしろくて役に立つようなキャンプ飯に関わる情報を届けたいと想い、365日、北海道から九州まで全国各地のキャンプ場に訪問して取材や撮影を行っています。しかし、そこで私たちが感じていたのがキャンプ場や地域社会、そしてキャンプ業界全体が抱える「冬の閑散期」という大きな課題でした。
 

 

 

2020年、新型コロナウイルス感染症が日本中に蔓延し、レジャー産業が大きな影響を受ける中、オープンエアなレジャーとしてキャンプはブームになりました。

 

しかし、ユーザーの皆様やメディアがキャンプに注目するのは「春〜秋」という3シーズンが多く、冬になると急激にキャンプの需要は下がり、キャンプ場やその周辺地域で事業を経営する方々の影響は大きいと感じていました。

 

 

冬キャンプの魅力を広め、冬にキャンプ場を訪れる人を増やせば、その地域の周辺施設に訪れる方も増え、地域の方々の役に立つことができる。

 

「ふゆキャン」を地域の新たな「冬の観光資源」にできるのではないか。それがキャンプ業界全体、地域全体の活性化になれば、冬キャンプのサービスも向上するだろうし、それがキャンプを楽しむ方たちの人生を豊かにすることにつながるのではないか。

 

そんな想いを込めながら、冬キャンプの魅力をインターネットやSNSを通じて広く伝え、地域の方が喜ぶような仕組みを作り、新しいカルチャーとして定着させていくことが私たちの役目だと勝手ながら考えています。

 

 

そのためには、企業、キャンプ場、地域、インフルエンサー、専門家、たくさんの方々と共にみんなで冬のキャンプを盛り上げたい。今年だけではなく、来年も、再来年もずっと続く文化にしたい。

 

今回は、この「冬の閑散期」というキャンプ業界と地域社会が抱える課題を解決することでたくさんの人が幸せになることを願い、冬キャンプ啓発プロジェクト「ふゆキャン」を立ち上げ、クラウドファンディングに挑戦いたします。

 

今年はその大事な一年目です。

この想いに共感してくださり、楽しみながら「冬キャンプ」という日本社会にとっても新たなカルチャーを共に盛り上げてくださる方が増えると嬉しいです。

 

 

 

実は今、冬キャンプの魅力に気づく人たちが増えてきているのをご存知でしょうか？？  

 

今までは「冬キャンプ＝ガチキャンパーがやるレジャー」という固定概念があったかもしれません。しかし、近年はキャンプブームの影響で、メーカーもキャンプ場も冬キャンプを快適に楽しむアイテムや環境などを続々と提案しています。

 

キャンプを始めて間もないライトキャンパーの方でも冬キャンプを楽しめる状況になっていることが意外と知られていないのです。

 

実際に、ソトレシピ総研で調べたアンケートによると、キャンパーの約7割が冬キャンプの経験があることがわかりました。

 

 

つまり、冬キャンプの経験者が増えており、盛り上がるポテンシャルは秘めていることが伺えるにも関わらず、世の中に冬キャンプの文化が伝わりきっていないといえます。だからこそ、インターネット・SNS・動画などデジタルの力を活用し、「ふゆキャン」を盛り上げていく情報発信こそが重要だと捉えています。

 

 

 

今、キャンプはブームを超えてライフスタイルとして浸透し始めています。

 

私たちは、この「ふゆキャン」を広めていくことで、「キャンプ」が冬を含めて365日楽しめるカルチャーとして浸透し、子供たちや地域の方、たくさんの方の人生がより豊かになることを目指しています。
 

そのためには、私たちの力だけでは足りません。

みなさんの温かい気持ちがあってこそ、「ふゆキャン」プロジェクトは世の中に広めていくことができると考えております。

 

キャンパーさんやキャンプ業界の皆様だけでなく、まだキャンプに関わっていない全ての方に対しても、その背景や想いをお伝えしていきますので、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

「なんで寒い冬に、外で過ごさないといけないの？」    

 

そんなことを思う人が大半ではないでしょうか。

 

そもそも「寒い冬にキャンプをする」という行為自体が、日本のライフスタイルの選択肢としてまだまだ浸透していないのが実態だと認識しています。

 

 

そこで、「ふゆキャン」では、まずはWEBサイトを通じ、冬キャンプ経験豊富なアンバサダーたちのノウハウをもとに「冬キャンプの楽しさや安全性」を伝えたり、キャンプメーカーおすすめの冬キャンプギアや冬キャンプができるキャンプ場などの情報を伝えていきます。

 

 

インターネットやSNSを通じて「冬キャンプ」に一歩踏み出してみようという人を増やしていきたいという試みです。

 

 

 

そして、何といっても私たちソトレシピの強みは冬でも楽しめる「キャンプ飯」のご提案です。

 

特に冬の寒い時期では、心も体も温まるキャンプ飯を食べると、それだけでも冬キャンプを楽しむための理由になります。

 

 

そこで、「ふゆキャン」だからこそ試して作りたくなる「ふゆキャン飯」のレシピやそれを作るために便利な「ふゆキャン飯」向けの調理ギアを、WEBサイトやYouTube「ソトレシピTV」で今後ご提案をしてまいります。

 

ただキャンプ場によっては電波環境が悪いところもありますので、今回のクラウドファンディングでは「ふゆキャンminiレシピブック」をご用意いたしましたので、オフライン環境でもぜひご活用ください。

 

※デザインはイメージです。A6・16Pです。

 

ぜひお手元にご用意いただき、冬のキャンプ飯を楽しんでいただければ嬉しいです。

 

 

 

実際、ライトキャンパーが冬キャンプを始めるには、最低限知っておかなければ行けない知識やギアなどの準備があります。自然の厳しさは決して甘くみてはいけず、「安全性」と「暖かさ」を守った上で、楽しむことが重要です。

 

そこで、冬キャンプの正しい知識やキャンプのプロたちのノウハウをWEBサイトで伝えていくだけでなく、今回のクラウドファンディングのリターンでは、オンラインでソトレシピに相談できる「ふゆキャン相談室」を設けました。

 

 

ご支援いただいた方には、事前に簡単なアンケートで、キャンプ歴や持っているキャンプギアなどをお伺いした上で、今年の冬キャンプを楽しむために欲しいギア、服装、キャンプ飯などまで気軽にトークをさせていただけたらと思います。今年ふゆキャンデビューを考えられている方と一緒に、「ふゆキャン」に向けてワクワクすることができたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

そんな「ふゆキャン」ですが、実は、最初からクラウドファンディングでご支援を集めるつもりだったわけではありませんでした。

 

上記のようなキャンプ業界、キャンプ場、その周辺地域に貢献できるようにしていきたいという想いはあったものの、私たちソトレシピはわずか9名という小さな会社です。当然、そこにかけられる人材や資金のリソースは限られており、日々の会社経営のために必要な仕事もあるため、まずは小規模で取り組んでいこうと考えていました。

 

しかし、実際に私も含めて「ふゆキャン」のプロジェクトメンバーが動き始め、キャンプメーカー、キャンプ場、地方自治体などにこのプロジェクトに賛同していただけないかご相談をしていったところ、想像以上に多くの企業・自治体の皆様が共感してくださり、賛同をしていただくに至りました。

 

 

その時に、「キャンプ業界には、こんなに冬の閑散期に対して困っている人がいるんだ…」と実感し、

全国にはもっともっとこの課題を感じている人がいる。この「ふゆキャン」の活動を広めて大きなムーブメントを作っていかないといけない

ふゆキャンをもっと広めていくためには、自分達だけでは限界がある、たくさんの方に賛同していただき、一緒に広めていく「仲間」になっていただける方を増やしていく必要があるのではないか。

そのためには、「クラウドファンディング」という仕組みで、たくさんの方に知っていただく必要があるのではないか

と考え、クラウドファンディングに挑戦しました。

 

このプロジェクトを成功させ、ファミリーキャンプからソロキャンプまで、たくさんの方の「冬の笑顔」を増やしていき、キャンプ業界や地域社会にも貢献していきたいと思いますので、是非あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

今回はクラウドファンディングを通じて一緒に「ふゆキャン」を盛り上げてくださる皆様に感謝の気持ちを込め、特別なリターンもご用意しました。その一部をご紹介していきます。

 

 

 

 

「ふゆキャン好きを増やしたい！」というプロジェクトですので、ご支援いただいた方には「ふゆキャンメンバー」限定のオリジナルアイテムをご用意しました。

 

 

★ふゆキャンメンバーズキーホルダー

 

ふゆキャンを応援していただくメンバーの証として、限定キーホルダーをご用意。木の温かみを感じるシンプルなデザイン。ふゆキャンに行く際の車の鍵やお手持ちのキャンプギアなどにつけていただけると嬉しいです。

 

※単位はmm。

 

★ふゆキャン限定シェラカップ

 

キャンパーのマストアイテムシェラカップも、ふゆキャンロゴ入りの限定リターンとしてご準備しております。温かい鍋やスープなどのふゆキャン飯を取り分けたり、コーヒーやお酒などの温かいドリンクもお楽しみください。

 

 

 

★キャンプ場に行って薪1束と交換できる「薪チケット」

 

賛同キャンプ場の協力のもと、実際にキャンプ場を訪れる人を増やすためのリアルなサービスも展開いたします。その企画の一つが「薪チケット」です。「ふゆキャンメンバーズキット」を応援購入いただいた方に送付する「薪チケット」をふゆキャン期間中に対象キャンプ場（※下記参照）の受付でご提示いただくと、薪1束と交換できます。

※デザインはあくまでもイメージです。実物は画像とデザインが異なります。

 

＜薪チケットについて＞

・枚数：1口あたり3枚

・利用期間：2022年12月1日〜2023年2月28日

　※利用キャンプ場によって定休日や閉鎖期間がある可能性があります。

　　ご利用の前に必ずキャンプ場のHPやお電話などでご確認ください。

・利用可能キャンプ場：青川峡キャンピングパーク／赤城山オートキャンプ場／キャンプアンドキャビンズ／GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都るり渓／サンタヒルズ／大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ／ちばむらオートキャンパーズリゾート／DOD CAMP PARK KYOTO／ほったらかしキャンプ場／ミヤシタヒルズ／REWILD MUSIC FES CAMP／REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL（五十音順）

 

 

 

冬キャンプの醍醐味でもある「焚き火」をより楽しんでいただき、「ふゆキャン」賛同キャンプ場やその周辺地域へ足を運んでいただくきっかけを創りたいという想いで準備しております。交換した分の薪代は、後日ご支援金額からキャンプ場へお支払いをさせていただく仕組みです。

 

 

ぜひ、ふゆキャンメンバーの一員になって、焚き火と共にふゆキャンを一緒に楽しみませんか？  

 

 

 

ふゆキャン期間限定で賛同キャンプ場である山梨県・ほったらかしキャンプ場の絶景カフェ「カフェ山歩」で提供する「ふゆキャンスープ」にネーミングをつけられる権利です。

 

今回は、地元山梨県産の「豚肉、生姜、にんにく、玉ねぎ」と体が温まる食材をたっぷり使った「ふゆキャンスープ」をほったらかしキャンプ場さんとソトレシピで考案。体を温める食材をベースに、パプリカ、カボチャ、さつまいも、キャベツ、白ワイン、ローリエを加えて彩りと季節感を出しました。

今回のクラウドファンディング企画のコンセプトでもある「安全で暖かい冬キャンプを楽しもう」をイメージして寒い冬でも五感を刺激するおもちゃ箱のようなワクワクしたスープに仕上がりました。

 

しかし、まだこのスープには名前がありません！ぜひあなたのネーミングセンスでふゆキャン名物を広めてください！このレシピは、ほったらかしキャンプ場で販売されるだけでなく、ソトレシピWEBサイトやSNSでもあなたがつけたネーミングとともに掲載させて頂きます。

 

メニューは、優しい笑顔が素敵なカフェ山歩スタッフ・西口さん（写真下）が店舗で作ってくれます。西口さんと一緒に、心も体も温まるメニューを作っていきましょう。

 

 

あなたが考案したメニュー案は店舗のPOPでも掲示されますよ。命名者様のお名前やSNSアカウントなどもご紹介させていただきます。

 

 

※命名期間：2022年12月1日〜2023年2月28日

※公序良俗に反する、もしくは利用者にとって不適切だと判断されるネーミングの場合は設定できない可能性もありますので予めご了承ください。

 

 

 

今回は、法人・団体様向けプランもご用意しました。東日本・西日本でそれぞれ各1ヶ所、大人気のキャンプ場・グランピング場1サイトを期間限定で貸し切れる権利です。しかもどちらも温泉が隣接したキャンプ場。社員同士のコミュニケーションの場としていただくもよし、ワーケーションをしていただくもよし、社員のご家族で休日に来ていただくもよし。

 

ふゆキャンが会社を活性化させるきっかけになれば嬉しいです。

 

 

★富士山、絶景、温泉を楽しめる！

　あのほったらかしキャンプ場（山梨県）を冬場3ヶ月貸切！

 

富士山が見える絶景キャンプ場として大人気のほったらかしキャンプ場。普段は予約が取れないキャンプ場の一つとして有名ですが、この1サイトをふゆキャンのための法人向けリターンとして特別に開放していただきました。

 

 

リターンでご提供するのはこちらの「ハナレサイト」。晴れた日には富士山も見え、横約15m×奥行き約7mととても広い区画サイトをご用意いただきました。もちろん、車の乗り入れも可能で、テントやギアはお持ち込みいただきキャンプを楽しんでいただけるような立地です。ネーミングも特徴的なほったらかしキャンプ場ということもあり、ご支援いただいた企業様には期間中、このサイトにネーミングをつけていただき、看板もたてていただける予定です。

 

 

富士山を見ながら入れる露天風呂や名物の「温玉揚げ」などのグルメも美味しい「ほったらかし温泉」も隣接しておりますので、ぜひお立ち寄りいただき、体の芯から温まってくださいね。

 

住所：〒405-0036　山梨県山梨市矢坪1669-25

アクセス案内：勝沼ICより車で20分（東京方面）一宮御坂ICより車で20分（長野方面）

営業期間：8:30～18:00（通年営業）

定休日：なし（台風など除く）

宿泊有効期限：2022年12月1日〜2023年2月28日

※あくまでもテントサイトの貸し切り権利です。テント、ギアなどはご持参ください。（別途費用でキャンプ用品の貸し出しは可能です）

 

 

★ふゆキャン初心者でも安心！人気グランピング場を冬場1ヶ月貸切！

　GRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都るり渓（京都府）

 

西日本の法人向けプランはなんと手ぶらで楽しめるグランピング貸切プラン！複合温浴施設「るり渓温泉」と隣接したGRAX PREMIUM CAMP RESORT 京都るり渓の1サイトをご用意いただきました。温泉・レストラン・イルミネーション・バギーなど様々楽しめ、ふゆキャン初心者の社員の方でも安心してふゆキャンを楽しめますよ。

 

 

このグランピング場のドームサイト1ヶ所を2023年2月1日〜28日までの1ヶ月間貸し切ることができます。グランピングを会社の福利厚生としてご活用いただけると社員の愛社精神も高まるかもしれません！

 

 

グランピングの後は、京都周辺の地域の飲食店や名所をめぐる旅プランもぜひお楽しみください。

 

住所：〒622-0065京都府南丹市園部町大河内広谷1⁻14

アクセス案内：京阪神から車で1時間送迎バスも運行(JR園部駅・能勢電鉄日生中央駅）

営業期間：年中無休(一部メンテナンス休有)

定休日：無し

宿泊有効期限：2023年2月1日〜2023年2月28日

※本リターンはあくまでもグランピングサイトの貸し切り権利です。

　お食事はご予約に合わせて別途人数分ご注文いただくか、隣接レストランにてご利用ください（食材のお持ち込みは不可とさせていただいておりますのでご了承ください）

 

 

 

 

第一目標の200万円を超えたら、実現したいことがあります。

それがキャンプ系インフルエンサーを集めた「ふゆキャンオンラインフェス」です。

 

この「ふゆキャン」プロジェクトの最大のミッションは、冬にキャンプ場や地域に行く人を増やすために、冬キャンプの魅力や安全性をインターネットを通じて世の中に広めていくことです。ご支援金額が目標値を超えたら、焚き火の達人からYouTuber、インスタグラマーなど情報発信が得意なキャンプ系インフルエンサーをお呼びしたふゆキャンのオンラインイベントを開催し、ご支援いただいた全国の方にご参加いただきたいと考えております。

 

 

※日程は2023年1月14日（土）＠関東近郊キャンプ場で開催予定。

 

ご支援金額によって、イベント開催の規模は変更予定です。

 

・350万円に満たない場合、キャンプインフルエンサー2名をお呼びしたオンラインイベント（トークセッション1コマ想定）開催

・500万円に満たない場合、4名のキャンプインフルエンサーを呼んでトークセッション2コマ開催

・500万円以上の場合、6〜10名のキャンプインフルエンサーを呼んだふゆキャンオンラインフェス（トークセッション3〜4コマ想定）開催

 

このプロジェクトが成功し、オンラインフェスも開催できたら来年はキャンプ場でご支援者様もお呼びしたリアルな「ふゆキャンフェス」を開催したいと夢見ています。

ぜひ皆様と一緒にこのプロジェクトを成功させたいと思いますのでご支援よろしくお願いいたします。

 

このほかにもふゆキャン情報がどんどん発信される予定ですので、ぜひ本プロジェクトの特設サイトやソトレシピ各種SNSをフォローして最新情報をチェックしていただけますと幸いです。

 

 

 

 

ふゆキャンを一緒に盛り上げていただくメンバーからメッセージをいただきました。

 

猪野 正哉さん｜焚き火マイスター／日本焚き火協会会長

 

＜プロフィール＞

焚き火マイスター・日本焚き火協会会長・アウトドアプランナー。モデル、ライターとして活動し、TBS『マツコの知らない世界』の“焚き火の世界”に登場。フジテレビ『石橋、薪を焚べる』では監修し、フジテレビ『VS魂』では出演。著書に『焚き火の本』『焚き火と道具』（ともに山と渓谷社）。焚き火の魅力をイベントから雑誌やテレビ・YouTubeと広く伝える活動を行っている。

 

＜メッセージ＞

私の火起こしスタイルは“着火剤をバンバン使う”です。だからといって流行りのブッシュクラフトスタイルができないわけではありません。一通り経験したことで、自分のスタイルを確立しました。それと同じで「冬は、寒いからヤダ！」と経験もしてないのに頭ごなしに否定することは良くないと思っています。そうなってしまうとせっかくある選択肢を自ら狭めてしまいますし、冬ならではの気づきや楽しさを知らずにいるのは勿体ないです。焚き火に関して言えば、湿気の多い時期より冬は乾燥しているので炎がキレイに立ち上がります。年間を通して焚き火をしているからこその、気づきです。部屋でぬくぬくしていたい気持ちも分かりますが、冬に飛び出してこそ、新たな発見が待っています。一度、“ふゆキャン”を経験することで、「やっぱり夏が良い！」になったとしても、それはそれで良く、経験することが何よりです。まずは重い腰を上げてみてください。

 

 

ヒヌマフウフさん｜初心者ふゆキャンパー代表

 

＜プロフィール＞

チャンネル登録者数8万人を超えるYouTubeチャンネル「ヒヌマフウフ」を運営する北海道在住キャンパー夫婦。北海道ならではの広大な景色やグルメを中心にキャンプの様子や夫婦の日常を配信しています。

 

＜応援メッセージ＞

素敵なプロジェクトに参加できてすごく嬉しいです！冬キャンプは、夏には決して見ることができない幻想的な雪景色、透き通った空気、冬特有の野生動物などなど、魅力的なことばかりです♪まだまだ私たちの冬キャンプは失敗だらけではありますが、、今までの失敗談などプロジェクトを通して共有できればと思います！北海道から全力で応援させていただきます♪

 

りさらいず RISAさん｜ふゆキャン女子

 

＜プロフィール＞

チャンネル登録者数8万人を超えるYouTubeチャンネル「りさらいず」を運営する北海道在住キャンパー女子。フライフィッシング、キャンプ、サウナ、愛車「えだまめ号」での車中泊を中心に、北海道を拠点とした外遊びを皆さんにお届けしています。

 

＜応援メッセージ＞

北海道で釣りやキャンプ等アウトドアライフをYouTubeやSNSで発信しております、りさらいずのRISAと申します。この度ふゆキャンアンバサダーに就任させて頂きました！ とても光栄です！ 私は冬の北海道で雪中ふゆキャンをしていますが、 正直キャンプはふゆキャンが熱い！！  空気が澄んでいて星空がキレイ！ 寒空の下で食べる温かいキャンプ飯は何倍もウマい！ など魅力が満載です✨ 皆さん一緒にふゆキャンを盛り上げて行きましょー🏔

 

 

 

 

千秋 広太郎｜ソトレシピ代表／キャンプ飯プロデューサー

 

 

 

 

 

 

今回、このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、昨年末の冬キャンプで感じた「違和感」でした。その「違和感」の正体は「冬のキャンプ場で楽しそうにキャンプをする人」が増えたこと。「あれ、平日なのに家族でキャンプしてるな」「あれ、女子キャンパーもいるぞ」と、幅広い層を見かけるようになったのです。思い返せば「キャンプは冬がいいんだよね」という声を聞く機会も増えていました。

 

食いしん坊な私は、鍋料理やお酒が美味しい冬キャンプは大好きですが、心のどこかで「冬はオフシーズン」と勝手に思い込んでいたのかもしれません。もしかしたら多くの人にとって「キャンプ＝夏」という固定概念があるだけで、「冬キャンプ」の魅力が伝わっていないだけなのではないか。しっかりと安全性を伝えた上で誰もが楽しめる情報を発信すれば、冬キャンプの楽しさに気づいていただけるのではないかと思い、この「ふゆキャン」プロジェクトを立ち上げました。

 

すでに、今回のプロジェクトでは、想像以上に多くの方からの反響を頂いております。私たちの想いに共感してくださった多くの方のご協力のもとでこのプロジェクトを開始することができました。本当に、本当に、感謝の想いでいっぱいです。しかし、最も大事なことはキャンパーの皆様が、これから安心してふゆキャンを始めることができ、心の底から楽しみ、愛していただけるようになること。皆様と一緒に、日本人にとってふゆキャンが人生の楽しみの一つとなり、冬のキャンプ場や地域に訪れる方が増えるよう活動していきたいと思いますので、力をお貸しいただけると嬉しいです。共に盛り上げてくださる方のご支援をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。  

 

 

渡辺 有祐｜アウトドア編集者／ソトレシピ初代編集長

 

 

 

 

 

 

 

10月4日には最高気温が29度あった東京も、6日には14度へと急激に下がりました。気候変動により日本の四季は二季になるとも言われています。夏が長くなることで楽しみも増えますが、酷暑はキャンプの天敵。夏のキャンプ撮影では気温と日差しで何度も身の危険を感じました。

 

冒頭の10月の気温変化のとおり、キャンプのベストシーズンとされた秋も短くなり、しっかりと防寒対策をしていないと快適には過ごせません。すなわち、日本でキャンプを楽しむためには、冬キャンプの知識と装備が欠かせなくなってきます。お金もかかるため、本来であればおいそれとおすすめできる季節ではありません。しかし、ライフスタイルの一環として、たくさんの人が通年でのキャンプを“安全”に楽しむために、このプロジェクトがより多くの人の目に止まりますよう、ご支援いただけないでしょうか。通年で楽しむキャンパーが増えることで、その恩恵を受ける事業者さんが確実にいます。それがいずれサービスや施設の充実などとしてキャンパーに戻ってくるような、そんな循環を作るきっかけとなれば幸いです。

 

 

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ご注意事項

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

● リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

●イベント等の開催について：新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。その場合も皆さまからいただくご支援は中止・延期開催にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援金の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

●本プロジェクトの資金はプロジェクトの運営メンバーである「株式会社ソトレシピ」が受け取ります。

● リターンの転売、権利譲渡は禁止させていただきます。 

● 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

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