「映像として残る体育祭の思い出」

▼自己紹介

本企画に興味を持っていただき、ありがとうございます。代表の佐藤政貴です。

都内の私立大学に通う18歳の男子学生です。

 

https://m.youtube.com/watch?v=xi6FrSaYk2o

 

上記URLは、私が高校時代に友人たちと作成した私の母校の運動会のダイジェスト映像です。このような動画を、全国各地の学校を回って作成し、子どもたちの輝かしい思い出を映像で残します。

そのための資金を今、募集しています。

目標にしている金額は、学生である私にはそう簡単に蓄えられる金額ではありません。そのためクラウドファンディングを活用し、その資金の一部を集めたいと思っています。

この夢の実現のために、どうか皆様のご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

高校時代の体育祭実行委員の中に、「体育祭当日の演目の様子を撮影して後日ダイジェスト動画を作る」撮影部という局がありました。全国的にも珍しい活動です。

　高校入学当初、私には撮影や動画編集といった活動に縁や、興味さえありませんでした。そんな私はある日、友人からの誘いを受け、撮影部に入りました。初めて触れた撮影機材や動画編集、今まで体験したことのない活動に思いがけず心を惹かれ、その撮影部で2年間、私は代表を務めました。撮影のプランや当日の動きから、編集に至るまで、仲間と少しずつ何かを形にしていくという作業は、苦労が伴いながらも楽しいものです。そして、高校最後の運動会のダイジェスト動画は、学園の広報としても採用され、とあるテレビ局のディレクターの方からも賞賛を受けるほどの完成度を誇りました。その頃、既に「体育祭のダイジェスト映像」はもはや作成者の自己満足ではなく、その映像を見るたくさんの生徒たちが期待して完成を待っていてくれるものになりました。

　たかが高校の一委員会の活動であったとしても、それは映像の分野に一切興味を持たなかった人間の人生を変え、映像を見た人に大きな喜びを与えられるのだと、私はその事実に感動しました。

「こんな活動が私の母校でずっと、もしくは他の学校にもあったらいいのに」

そういう思いで私は今回、起業に思い至りました。

下記の「プロジェクトの内容」欄に、その事業内容を書かせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

事業内容は大きく分けて２つです。

 

１．体育祭のダイジェスト動画を作成し、それをDVD化して販売する。

２．その企画、撮影、編集の各段階では有志でその学校の生徒の協力を募り、「映像を作る」体験を無償で提供する。

 

専門学校でもない限り、映像や撮影といった領域に足を踏み出す機会は学校にはなかなか無いと思います。きっかけがないがために、その分野の面白さを知らないまま終わってしまうというのは勿体無い事です。その機会の提供が、この活動のねらいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

既に私の母校と、都立の小学校から運動会の撮影をお願いしたいという依頼がきています。

 

来年度はその2つを主に行い、経験やある程度の内部留保を貯めます。再来年度、更に翌年とそういった活動を各所で行い、4年後には全国でそういった活動をするのが目標です。宣伝等については、訪問先の学校の先生方に他学校の紹介をいただき、認知度を高めていきます。

 

・プロジェクトの終了要項
製作物：体育祭ダイジェスト動画、DVD
製作完了予定日：2020/9/30
製作個数：体育祭ダイジェスト動画１本、DVD 500枚
その他：
DVDの外注に関して
外部委託先:未決定
(決定予定日2020年4月1日)