ヨガ・マインドフルネス動画教材を日本全国の学校へ届けたい

ヨガ・マインドフルネス動画教材を日本全国の学校へ届けたい

支援総額

1,479,000

目標金額 1,200,000円

支援者
131人
募集終了日
2020年10月20日

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プロジェクト本文

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ヨガを通じて自分を大切にする子どもたちを増やしたい。

 

はじめまして、大学附属の相談員や小中高のスクールカウンセラーとして活動をしております、太田千瑞(おおたちず)です。

 

臨床心理士・ヨガインストラクターの資格を持って、実際に学校に直接出向き、いじめ・不登校・発達障害などの相談に応じる仕事を13年ほど取り組んできました。

 

そこで出会ってきた子どもたちは、言葉で表現できない感情を反抗的な態度や攻撃的な態度で表現したり、未来に希望が持てず、うつむきがちだったり、すぐに物事を諦めてしまう様子がありました。

 

この状況を目の当たりにした私は、ヨガやマインドフルネス、臨床心理学の知見や教育委員会における特別支援の相談経験などを駆使しながら、子どもの悩みや特性に合わせて、学校の中でヨガ授業を提供し、彼らが自分自身の価値に気づきながら、不登校・いじめなどの問題を未然に予防もできる<がっこうヨガ>を開発。スクールカウンセラーへの研修や出張ストレスマネジメント授業などを通じて展開実施してきました。

 

 

一般的なヨガは、リラックス効果や女性のダイエット目的のものというイメージが強いでしょう。しかし、<がっこうヨガ>は、ヨガ本来の教えである”生き方の指南”であり、学校教育に貢献するものです。

 

実は今、私は悪性リンパ腫完全寛解中ではあるものの、自宅療養中です。これまで、子どもたちがより良く学校生活を過ごせるように、入院中も1日も諦めず、どういう支援が子どものためになるのか、多くの学びを深めてきました。

 

この度、体力がいまだ回復しない私の想いを受け取ってくださるキッズヨガの先生、スクールカウンセラーの先生が集まって、子どもの特徴や学校の困り感に合わせた<がっこうヨガ>を学ぶための動画教材を作る運びをなりました。

 

具体的には、先生がヨガと子どもへの接し方を学べるYoutubeチャンネルを立ち上げます。動画を見ながら、先生と子どもたちが一緒にヨガを学び楽しんでもらい、ヨガを通じて、自分の命を大切にする子どもたちを増やしたいと考えています。

 

今回、みなさんと一緒にこのプロジェクトを作り上げていくことで、一人でも多くの子どもたちに【自分を大切にする素晴らしさを届けたい】、と思っております。温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

子どもたちの過酷な状況。
どのように支えたら良いか、悩む日々。


私は、中学1年生の時に学校という場所で、子どもたちを元気づける人=スクールカウンセラーになりたいと志し、夢を叶えました。しかし、学校現場で出会う子どもたちは私が予想していたより遥かに過酷な状況でした。

 

自分の感情をコントロールする方法を分からないために、クラスメイトや教師に対して暴言を吐いたり、暴力をふるってしまう子ども。授業中、どうしても座っていられない、学校から飛び出してしまうほどの衝動的な子ども。複雑な家庭環境の中で、家族に虐げられるが逃げ場がなく、「死にたい」と訴える子ども。校門のところで泣き叫び、かんしゃくを起こす子ども。摂食障害やリストカット、万引きやタバコなどの非行・・・。

 

大学で知識として持っていたものの、現場で自分は役に立たない存在でした。とりわけ虐待を受けた子どもへの支援と発達障害を持つ子どもたちに対しては、どのように支えたら良いか、悩む日が続きました。

 

 

 

ヨガが子どもたちの心の扉を開けるきっかけに。
自分や友だちを大切にすることを学ぶことにつながっています。


そんな時、私はヨガに出会いました。そのリラクゼーション効果の高さをねらって、まずは不登校の児童生徒とゆったりとした呼吸法とヨガのポーズを一緒に行いました。無表情で緊張感の高かった子どもや場面緘黙の子どもたちが安心して過ごせるようになり、担任や私が勧める前に、自然に自分から「もう少し頑張れるかも」と発言し、学校に滞在する時間が増えていくようになりました。

 

また、総合や体育の授業を頂戴して、受験ストレス対策としてヨガを学級ごと・学年ごとで実施しました。すると、普段は反抗的な態度が目立つ生徒が、親密に話しかけてくるようになったり、相談室が身近に感じられるのか、「(相談室に)行っていい?」と言われるようになりました。

 

加えて、気持ちのコントロールが苦手である、個別もしくは少人数で対応した方が、効果的に学べる特別支援教室(通級指導学級)における指導にも有効でした。近年、増加しているとされる特別支援教室(通級指導学級)利用希望の子どもたち。担当の先生方に、子どもの悩みや特性と、学校の先生(もしくは学級)の持つ雰囲気に合わせ、指導案に基づいた<がっこうヨガ>をレクチャーして、活用してもらったところ、注意欠如・多動症(ADHD)傾向の児童生徒が、自分のことを省みるような発言がありました。

 

さらには、不登校傾向の子どもが、ヨガがある日に登校するようになる、自閉症スペクトラムの児童生徒や運動が苦手、手先が不器用な子どもが「ヨガならできそうだ」「瞑想が意外と役立つ」と話し、セルフケアの方法としてヨガの呼吸を覚えたいとアピールするなどの変化がありました。

 

そして、新年度の始まりや学校行事の前後など、ストレスが多いと予想される時期に合わせて、心や体の調子に合わせた朝ヨガを実施することで、廊下で出会う子どもたちから、「先生、あれでしょ、あれ」と言いながら、呼吸やポーズを見せてくれたり、「家でやるならどうしたらいい?」と質問してくるなど、子どもたちがヨガに興味を持ち、それをきっかけに、相談室利用や担任の先生と会話が弾み、部活や家庭、友だちとの悩みをポロッと話すチャンスを作り上げ、心の扉を開けてくれることに気づきました。

 

 

 

ヨガは、「今、ここに何を感じ、何を選択するのか」という哲学的な考えを重視しています。

 

それは、単なるヨガの呼吸の仕方やポーズの取り方を覚えたり練習したりすることではなく、子どもたちの主体性を大切にし、「何を自分が感じ、選択したか」を大切にします。それは、自分というかけがえのない存在を認め、自分を大切にするきっかけをくれます。

 

「早くしなさい」「静かにしなさい」「勉強しなさい」「いじめはやめなさい」と、言葉で伝えることよりも、体でその重要性を感じ、体感することにより、その社会的なルールの理解度が深まり、浸透率が上がります。

 

その場、その時間どう存在するか、ということを子どもたちにその責任を委ねることで、心の中に自由が生まれ、大人があれやこれやと言わずとも、自然と自分や友だちを大切にすることを学ぶのです。

 

 

 

学校でこそ、ヨガを学ぶべきなのでは。
先生も子どもたちも楽しみながら学べる動画を作りたい!

 

そこで、学校という場所でもヨガをすることによって、予防的アプローチとしてストレスの軽減や、不登校・自殺予防にも活用できるのではないか、と思いました。

 

なぜ、学校か?というと、児童養護施設の子どもたちは、自由に出かけたりすることができませんが、必ず学校には訪れます。私が本当にヨガを届けたいと思っている子どもは、学校にいるからです。

 

私は、この<がっこうヨガ>を行うことで、子どもたちと学校の先生との間に、”穏やかな空間”が生まれる場面を何度も体験しました。その”穏やかな空間”は、スクールカウンセリングの根幹となるものです。

 

私は、学校という場所でただヨガをすることが<がっこうヨガ>だと捉えていません。子どもの心と体の発達段階やその瞬間の気持ち、先生たちの指導に貢献するものであることが重要なのです。

 

その中で、いつでも簡単に学校生活にありふれた一場面、それも学校の先生が対処に困っている場面で、ヨガを活用して欲しいと願いました。

 

なぜなら、先生が困っている場面は、イコール子どもが成長する瞬間だから。学校生活を楽しく豊かに充実して過ごすため、大きな問題が起きる前に子ども自身が自分と相談する力を身につけること、学校の先生が心と体をコントロールする方法を教えることは、大切です。学校不適応を未然に防ぐコツになります。

 

 

一方で、学校の先生の多忙感は広がる中で、どうやって簡単にヨガを現場に届けられるか、考えてきました。その中で、学校の文化の1つとなっている朝読書の前後に行うのはどうか、と考えました。校内放送を用いて、事前に録音した音声を聞いて、簡単な呼吸やポーズを2分程度、担任も子どもも一緒に取り組んで、切り替える心を育みます。

 

また、緊張感の高い新年度の始まり、学級開きの場面や長期休み明けで学校生活になじむことが難しい時期に、朝の挨拶週間のようにヨガの強化週間を設けることで、教員の負担も少なく学校の時間割のコマ数に大きな影響を与えずに”穏やかな空間”を作れる可能性を感じました。

 

加えて、特別支援教室(通級指導学級)での小集団活動での活用においては、子どもにどんな呼吸やポーズがより効果的か検討し、提案しながら現場の先生と指導案を相談しながら作ったヨガプログラムを実施していくことが、適切です。

 

さらに、体育の体ほぐし運動や保健の領域で学ぶ、心と体のつながりをテーマにした学習の授業。それらに対応できる<がっこうヨガ>授業を先生が動画で学べれば、現場の先生たちの指導に幅が広がります。

 

 

Youtubeチャンネル "がっこうヨガ"を通じて、
学校でヨガ実践できる素材を提供します!

 

今回のプロジェクトでは、学校の先生が見て学べるYoutubeチャンネルを立ち上げます。

 

Youtubeチャンネルでは、子どものアセスメント(見立て)の仕方、子どもへの声のかけ方、ヨガへの誘い方、朝ヨガ・体育・総合・特別支援教育・相談室・保健室といったどの場面で活用するのか、をお伝えします。

 

合わせて公開予定のがっこうヨガ公式サイトでは、学校の先生が見てわかる指導案の様式、ヨガ授業で活用しやすい絵本、ヨガグッズ、怪我の配慮事項などを説明します。オンラインで教員向け研修も行います。

 

本動画教材は、①ヨガを伝える先生に必要なマインドフルネスの方法、②ヨガの呼吸やポーズへ誘う励ましの声かけの仕方、③他の学習場面や学級活動への切り替え方、④ヨガの呼吸・ポーズをより効果的に実施する場面の提案、⑤副教材として、ヨガやマインドフルネスを必要とする子どものニーズ把握の仕方(アセスメント方法)の提案、実際の指導に活かす指導案の公開を含みます。

 

現在、準備しているテーマは次の通りです。

 

  目的(ねらい) 場面
学級崩壊を防ぐために 気持ちのコントロールが苦手な子どもがいた時に
登校しぶりに寄り添うために 集団生活になじむ練習をさせたい時に

不登校の子どもに

孤独感や自責感が強い子を前向きにしたい時に

発達障害の子どもに

不器用さや運動への嫌悪感が強い子に

自分の体への慈しみを持って欲しい時に

ソーシャルスキルトレーニングとして

小集団で見る・聞くスキルと

協調運動を学んでほしい時に

 

 

 

 

日本全国の小中学校でヨガ・マインドフルネスの授業が行われる日を目指して

 

このプロジェクトは、子どもの心と体を支えるための道のりの第一歩にしかすぎません。私は、抗がん剤治療の入院生活を通して、ヨガ・マインドフルネスの考え方と実践は、本当にどんな境遇でも心豊かに幸せに過ごせることを教えてもらいました。副作用による心の変化は、前向きに捉えられない時の思考チェンジの方法を増やす経験となり、体の変化は、運動が苦手な子どもの気持ちをより鮮明に感じる経験を授けてくれました。

 

これまで悩みを語ってくれた子どもたちの気持ちを推測しながら、自分の心と体を観察し、毎日取り組んだヨガの呼吸とポーズを書き記しました。また、毎日突然コロナのために、休校になってしまった保護者や子どもたちに必要な支援な何か、と改めて、マインドフルネスについて学んだり、医療機関や学会の情報を取り入れたりして、自分の公式サイトなどで発信しました。

 

そして、私の書籍「イラスト版 子どもの発達サポートヨガ」を読んでくださった先生方から、「オンライン研修や動画で学べる教材はないか?」「養護教諭・スクールカウンセラーとしてヨガを活用したいと思っているが、学校にどのように導入したら良いかわからない」という相談が入院中も多くあり、その1つ1つに真摯に向き合ってきました。

 

退院後、「学校教育にヨガを取り入れて、自分の内側にある輝きに気づいて欲しい!」という想いを共感してくれる臨床心理士やキッズヨガの先生たちが私に手を差し伸べてくれました。

 

この動画やオンライン研修の実施をきっかけに、学校の先生が<がっこうヨガ>を教えることができるようになり、より子どもの発達や悩みに合わせた支援が可能となり、子どもたちが笑顔になることを目指します。このYoutubeチャンネルをきっかけに日本全国で素晴らしいご指導をしているキッズヨガの先生たちのお知恵や、アセスメントのプロであるスクールカウンセラーの先生や、日々の指導を工夫されている学校の先生たちが情報交換する場、お互いの知識を持ち寄り、子どもたちに還元する方法を研鑽する場を設けていきます。

 

また、子どものアセスメントの仕方を学び、子どもの心をグッと掴んで、より良い体の成長を促すキッズヨガの先生たちを増やします。結果として、時間割の中に自分の心を学ぶ授業が位置づけられることを望みます。その後、多くの大人が子どもの教育をより良い方向へを導きたいと考え、その仲間が切磋琢磨する場としても、このYoutubeチャンネルは機能します。

 

そして、日本全国全ての小中学校にヨガ・マインドフルネスの授業を行う講師派遣ができるようになり、学校という教育の根幹が、<自分の人生を自分で切り拓いていくセルフケアの方法>を覚えることや、<自分の内側に価値が眠っている>ということを子どもに理解してもらう授業が広がっていくことを目指します。

 

私は、この<がっこうヨガ>をすることで、子どもたちと学校の先生との間に”穏やかな空間”が生まれる場面を発見しました。子どもたちの新たな側面、魅力に先生たちが気づいた時、これまで用意されたカリキュラムの意味合いがより深みを増します。学校という場が本当の意味で「学び合いの場」になります。

 

 

 

子どもたちが、「主体的・対話的学び」を行うためには、健康な心と体が必要です。また、これまで気づかなかったことや考えが及ばなかったことへ目を向ける土台が必要です。

 

そのためには、ヨガを集団の中で取り組むことによって、自らの居場所を改めて感じたり、先生から与えられる安心感は、自己受容する機会を作ります。その実践の積み重ねによって、自分を大切にする方法を知ることができます。それは、必ずや学校生活の土台となります。

 

 

私は、臨床心理士ならではのアセスメント(見立て)と学校ニーズに合わせた指導案の提示を動画教材を通じて行います。それは、子どもに”命の輝かせ方”を教える体験授業=<がっこうヨガ>を知ってもらい、自分だけの人生を創って欲しいからです。

 

がっこうヨガはヨガ本来の持つ、自分の生き方・あり方を深める教育的効果を目指すものです。ですから、日本全国どの学校においても必要であると考えます。

 

また、学校現場に貢献する<がっこうヨガ>がより子どもの支援として有効であるか、海外の先行研究をもとに実践を積み重ね、論文作成・学会発表などでご報告し、研鑽していきます。

 

学校という場所でヨガを行うことによって、先生と子どもが一体となって、”穏やかな空間”のもと、豊かな心と体を育む環境をお互いにつくり上げていくことを目指します。どうぞ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

応援メッセージ

 

飯田 順子

筑波大学人間系 准教授

大学附属の相談室において、キッズヨガとソーシャルスキルトレーニングを組み合わせたプログラムをさせていただいています。キッズヨガは、リラックスすることを学ぶと同時に、体幹を育て姿勢を保つこと、自分の体の範囲と使い方を学ぶこと、トレーナーの指示に従って体を動かすことなど多くのことを同時に学ぶことができます。発達障害の子どもの中には感覚や運動の問題を持つ子どもも少なくありません。そうした子どもたちに日常的にアプローチする方法がこれまであまりありませんでした。キッズヨガが全国の家庭や学校に届き、困っている子どもに届くことを応援しています!!

 

藤原里美

臨床発達心理士・早期発達支援コーディネーターSV

保育士・明星大学非常勤講師

一般社団法人チャイルドフットラボ代表

「多様な子どもたちの発達支援」「魔法の子育てノート」など著書多数

心と体はつながっています。そのことを子どもに伝え、自身の心と体を大切に扱う。自分の大切さを実体験するためにもヨガは有効なアイテムです。楽しくてやりたくなるヨガを伝える方策を太田さんは知っています。日常の中に無理なく取り入れられるヨガを広めたい・・。その志を応援しています。

 

イトケン太ロウ

ソーシャルスキルポスター著者

※写真は、イトケン太ロウ様の著書

発達障害の子供たちにとって、自分自身をコントロールできるようになることは、切実な願いです。また、私を含めた現場の教員にとっても、その力を子供たちに、いかに身に付けさせていくかということは喫緊の課題でもあります。そうした現状において、太田先生が提唱する「発達サポートヨガ」を現場の教員に分かりやすく提示することは、大変有効な支援の一手であります。子どもたちの生き辛さを少しでも外していくため、ぜひ、皆さんのご支援をいただけたらと思います!

 

鈴木晶子

保育者養成校 教員

「我慢して行っていた学校、頑張って行っていた学校、義務感で行っていた学校」。先生も子どももヨガを楽しむ時間があったら、心にゆとりがもてるかもしれません。ヨガの動画教材で、先生方に新たなスキルを手に入れてもらえたらと思います。頑張ることは大事だけど学校がもっともっと優しい場所になりますように。御支援のほどよろしくお願いします。

 

S先生

東京都立中学校 校長 

(個人名を掲載できませんが、応援メッセージをいただきました) 
 

ヨガは「からだほぐしの運動」として体育の授業で全学年取り組んできました。運動の苦手な生徒にも気軽に楽しみながらできると感じています。3分間の朝ヨガでは、深い呼吸法とストレッチで心と体を整えることができました。特別支援教室での少人数でのヨガも生徒は意欲的に取り組みます。数分でも自分と向き合う時間をとることに意味があると思います。これからも太田先生を応援しています。

 

山崎仁史

株式会社やまちゃん 代表取締役

子どもの心と身体はすごく密接に関係し合っています。そんなこどもの心と身体を整える、こどもの本来もつ力を限りなく引き出すために、ヨガやマインドフルネスという選択肢はこれからの日本に必要だと強く思います。まずは学校教育の現場から変えていくためのご支援どうぞ宜しくお願いします。

 

石田友美 (ともっち)

 こどもヨガプロジェクトWAPPY主宰 ・こどもカルチャーeducation.JPN こどもヨーガ准専門士

ヨガ、マインドフルネスは、ありのままの自分を受容するという「愛」そのものです。「愛」はあらゆるところに溢れていますが、それに気がつかなければないのと同じになってしまいます。子どもが自ら「愛」に気がつき、自分の人生を満喫して生き抜いていくこと。それは、とても素敵な未来になるのではないでしょうか? 子どもたちに、皆さんの「愛」をプレゼントしてくださることを願っています。ご支援よろしくお願いいたします。

 

斉藤里奈

ヨガ講師 シャンティデイズ株式会社 代表取締役

ヨガを通して人生が自分らしく豊かに輝くお手伝いをしたいとの想いを持ち講師として活動する中で、当プロジェクトと出会いました。ヨガを学校教育に普及することでより多くの子どもたちの心と身体の健康をサポートすることが可能となります。どうぞご支援お願いします。

 

工藤優子

YukoisLoveLiveLife 代表、RYT200インストラクター, New York在住

NYから応援させていただきます。ヨガインストラクターとしては大人を対象に教えてきましたが、学校を訪れて子供と関わることもあり、マインドフルネスの効果を目の当たりにしてきました。コロナウィルスで教育環境が一変した今、マインドフルネスは子供たちにも必要ですが、その子供たちを支え育てていく保護者、教育者にも不可欠なものです。お互いから学び合うと言うこと、今という時間を大切にし、自分に優しくなる。アメリカからの教材翻訳などを通し、太田先生からたくさんのことを学ばせていただいています。是非このキャンペーンを機会に、日本の学校だけではなく家庭にもマインドフルネスが広まるようにと心から応援しています。

 

青山りか

ヨガラートリー インストラクター

キッズヨガの世界が広がり、子供たちが、自分らしく、肩の力を抜いて、生きられるようになりますように。そのためのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

石崎一記

東京成徳大学応用心理学部教授

不登校や虐待問題の支援、子ども食堂、キャリアコンサルティングなどの活動の中でいつも思うのは、「こころとからだ」と「あたまとことば」の間の「行ったり来たり」が、ぎくしゃくしている人が多いことです。このプログラムを通して指導者が育ち、身体や様々な感覚を正しく使うことで、自分のことを好きになり、生まれてきた喜びを実感する子どもたちが、1人でも増えることを楽しみにしています。このプログラムを応援しています。

 

中場牧子

ティーチャーズ株式会社代表

子どものうちからヨガやマインドフルネスを学ぶことは、これからの人生の長い航路の中で荒波が来たときに適切に身を処するための深い智慧を身につけることにほかなりません。とりわけ現在のように先行きが見通せず不確かな時代においては、人生の指針を持つことがとても大切になります。 今回の動画の話を伺ったときに、この活動をきっかけに学校の先生方や保護者の方々がヨガやマインドフルネスのことを広く知っていただくことができると心から嬉しく思いました。プロジェクトの達成を祈っております。

 

MAIMAI(柴村舞)

ヨガインストラクター、モデル、編集者

ちずさんが、本当に素敵なことを始めています。 いろんな所でみんながちょっとずつ感じている、教育にちょっとの変化が起きると明るい未来がある予感! 子どもたちが笑顔になるってことは、その周りの大人も笑ってる。 そんな未来のために大きく前進してる女性が動いている企画です。私も激しく賛同して、どこかで一緒に何かできないかと考える毎日です。 知ったあなたは必ず応援したくなる。 作りたい。みんなで笑う優しい未来。

 

森 昭一郎

Coaching Office Kizkey代表・メンタルコーチ、元文部科学省

源流は東洋の叡智にあるマインドフルネスは、セルフマネジメント能力や自他への思いやりの心を無理なく育みます。だからこそ世界中のビジネスパーソンはじめ大人たちに急速に認知されてきていますが、これらの能力は「生涯にわたる人格形成の基礎」でもあります。むしろ、子どもたちや先生たちにこそその叡智が届いてほしい。太田さんはじめヨガなどを通じて学校教育の中でマインドフルネスを実践されている先生方によって、たくさんの奇跡のような物語がうまれています。この奇跡が一部の学校にとどまっていてはもったいない。このプロジェクトを通じて少しでも多くの学校や家庭に届くよう、応援しております!みなさまも応援どうぞよろしくお願いします!

 

南 舞

公認心理師・臨床心理士・ヨガ講師

心理士としても、ヨガの実践者としてもヨガの可能性を感じていますが、実際はヨガスタジオに来れる大人たちにしか届いていないのが現実。本当は、もっと幼い時からヨガが身近なものになれば良いのに。。。ずっとそう思っていました。そんな想いを同じように抱いていた千瑞さんの活動に心打たれ、このプロジェクトに参加させて頂いています。『子どもたちがヨガの良さを理解できるの?』と思う方も多いかもしれませんが、子どもたちへ指導していると、ちゃんとヨガの恩恵やメッセージを受け取ってくれているのを感じることができます。未来ある子どもたちにヨガを届ける活動にぜひご協力ください!

 

Mahiro

Nirvana Yoga Studio(池袋校/光が丘校)ディレクター

ジヴァムクティヨガ正式指導者、ティーチャーズトレーニング指導者、バクティヨガキルタン奏者

千瑞先生が起こそうとしていることは、世の中の為になることだと思います。 子供達はやがて未来を担う大人へと成長します。世界はこの子供達に掛かっているます。 その子供が良い考えを持って成長できるように、また苦しみから救われる方法として、心身共に健康になるヨガやマインドフルネスを学ぶことは大変素晴らしいことです。 世界では学校にヨガを取り入れているところもたくさんあります。また囚人達にもヨガを提供していたりします。 是非このプロジェクトが成功し明るい未来に繋がるように、皆さんのお力添えを何卒よろしくお願いします!!

 

 

伊藤華野(佐陽子)
京都西山短期大学准教授/学生相談室長/一社)こどもカルチャーEducation.JPN

千瑞さんには「特別な配慮が必要なこどもへのヨーガ (C.C.E.JPN企画、於・関学)」でファースト講師をしていただき感謝しています。このたび「がっこうヨガプロジェクト」という広大な企画を打ち立てられ、早速実行を開始されていること素晴らしいと感じます。学校といえば、幼稚園も含まれますので、幅広い年齢層や個性にフィットできるこどもヨーガが、社会に幸せをもたらせるものになってくれると信じます。どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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プロフィール

臨床心理士・ヨガインストラクター。教育行政・小中高のスクールカウンセラーとして、いじめ・不登校・発達障害などの相談に応じる。自分の価値に気づくツールとして、ヨガを予防的アプローチを提唱し、教員研修・保護者向け講演を行う。2019年初の著書「イラスト版子どもの発達サポートヨガ」を刊行。オンラインスクール「発達支援プロモーター」を運営し、キッズヨガインストラクターや先生・保護者向けに講座を開講する。2020年1月より悪性リンパ腫のため、入院加療後、完全寛解。がんサバイバーとして、どのような状況でも心を整える方法を発信中。学校教育にヨガ・マインドフルネスを教育課程として取り入れることをミッションとして活動している。

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リターン

10,000


感謝の気持ち 書籍「イラスト版子どもの発達サポートヨガ」贈呈

感謝の気持ち 書籍「イラスト版子どもの発達サポートヨガ」贈呈

【提供】合同出版・著者太田千瑞より

サンクスレター・活動報告書・
イラスト版子どもの発達サポートヨガの贈呈です。

気持ちのコントロールが苦手、学校に行きたがらない、発達障害のお子様、グレーゾーンのお子様、精神的な不安を抱える児童生徒への支援をなさっている先生や保護者様向けに書籍をお送りします。

支援者
44人
在庫数
14
発送完了予定月
2020年11月

10,000


臨床心理士によるカウンセリング・コンサルテーション(60分)

臨床心理士によるカウンセリング・コンサルテーション(60分)

【提供】candrika promovel 講師 太田千瑞・南 舞・和田裕美子

<対面もしくはオンラインカウンセリング>
◯子育て・発達障害・不登校などの相談
◯ヨガインストラクター・教員へのコンサルテーション
◯中高生へのカウンセリング

※選択肢よりご希望の担当カウンセラー・日時をお選びください。
※受講いただける期間は、2020年11月〜2021年10月です。
※日程調整後、改めてご連絡を差し上げます。

支援者
7人
在庫数
43
発送完了予定月
2020年11月

3,000


【5組限定】寺崎しのぶ先生:オンラインヨガクラス(グループ60分)

【5組限定】寺崎しのぶ先生:オンラインヨガクラス(グループ60分)

寺崎しのぶ先生によるキッズのためのオンラインヨガクラスです。グループで御受講いただけます。

<キッズヨガクラス>
・平日夕方(17:00-18:00)
・土曜午前(10:00-11:00)
・日曜夕方(16:00-17:00)

※日程はご支援いただいた方と調整させていただきます。
※2020年11月中のご受講となります。

支援者
4人
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年11月

3,000


【5組限定】常盤貴子先生:オンラインヨガクラス(グループ60分)

【5組限定】常盤貴子先生:オンラインヨガクラス(グループ60分)

常盤貴子先生によるグループオンラインヨガクラスです。

※5組限定です。
※2020年11月中のご受講となります。
※ご支援いただいた方と日程を調整させていただきます。

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年11月

3,000


【5組限定】紙谷由起子先生:オンラインヨガクラス(グループ60分)

【5組限定】紙谷由起子先生:オンラインヨガクラス(グループ60分)

紙谷由起子先生によるグループオンラインヨガクラスです。

<開催クラス>
フローヨガ:土曜日午前
リラックスヨガ:火曜20時以降、日曜20時以降

※5組限定です。
※2020年11月中のご受講となります。
※ご支援いただいた方と日程を調整させていただきます。

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2020年11月

10,000


花井葵先生:オンラインプライベートヨガレッスン(90分)

花井葵先生:オンラインプライベートヨガレッスン(90分)

花井葵先生(Online Yoga Salonやさしい花)による希望者の悩みに合わせたオンラインパーソナルヨガレッスンです。ヨガだけでなくタイ古式マッサージ+整体でも利用可能です。

※オフラインでの受講も可能です。その場合、開催場所は鎌倉付近となります。(交通費はご支援者さま負担となります。)
※2020年11月に開催予定です。ご支援いただいた方と日程調整させていただきます。

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年11月

10,000


出張がっこうヨガ・マインドフルネスクラス(50分程度)

出張がっこうヨガ・マインドフルネスクラス(50分程度)

【提供】公認心理士・臨床心理士・ヨガ講師 南 舞 先生

【内容】
小中高生に向けたヨガ・マインドフルネス(ストレスマネンジメント)授業 
学校のニーズに合わせて、テーマを検討し、訪問して子どもたちへ授業を行います。

ご希望のテーマがございましたら、それをもとにお打ち合わせさせていただき、提供致します。

【ご提供エリア】
東京都、関東近郊を中心。
日程によっては、日本全国検討します(交通費別途検討する場合がございます)

【提供できる期間】
2020年11月〜2021年10月

※開催日時はご支援者さまと別途調整させていただきます。

支援者
4人
在庫数
16
発送完了予定月
2020年11月

10,000


寺崎しのぶ先生:オンライン Mindfulness ワークショップ (2時間)

寺崎しのぶ先生:オンライン Mindfulness ワークショップ (2時間)

寺崎しのぶ先生によるMindfulness ワークショップにご参加いただけます。

※平日10:00-12:00/10:00-13:00開催
※受講期間は、2020年11月〜2021年10月です。
※ご支援いただいた方と別途、日程調整させていただきます。

※日程が合わなかった方用に、クラス終了後、一定期間、YouTubeに限定公開、ビデオ・音声オフでご参加ご希望でしたら、YouTubeの録画データをご利用も可能。

支援者
6人
在庫数
4
発送完了予定月
2020年11月

10,000


石田友美先生:パーソナルオンラインヨガ(60分)

石田友美先生:パーソナルオンラインヨガ(60分)

石田友美先生が、心身のお悩みに合わせてヨガクラスをコーディネートしておこないます。ご家族で一緒にヨガでもOKです。

※開催は2020年11月を予定しています。
※土日の午後もしくは平日20:00以降で日程調整が可能です。
※ご支援いただいた方と日程調整させていただきます。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2020年11月

10,000


山口有佐先生:パーソナルオンラインヨガ(60分)

山口有佐先生:パーソナルオンラインヨガ(60分)

山口有佐先生による子どものニーズ(起立性調節障害・不登校・発達障害・不器用など)に合わせた小中高の子ども対象のヨガクラスに参加いただけます。

※開催は2020年11月を予定しています。
※ご支援いただいた方と日程調整させていただきます。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2020年11月

10,000


常盤貴子先生:パーソナルオンラインヨガ(60分)

常盤貴子先生:パーソナルオンラインヨガ(60分)

常盤貴子先生がご希望の日時に合わせて、ヨガクラスもしくはパーソナルトレーニングクラスをご提供します。子どもから大人まで対応いたします。

※開催は2020年11月を予定しています。
※ご支援いただいた方と日程調整させていただきます。

支援者
0人
在庫数
5
発送完了予定月
2020年11月

10,000


太田千瑞:オンライン教員向けMindfulness ワークショップ(3時間)

太田千瑞:オンライン教員向けMindfulness ワークショップ(3時間)

太田千瑞によるオンライン教員向けMindfulness ワークショップにご参加いただけます。

※土曜18:00〜21:00もしくは日曜10:00-13:00開催
※受講期間は、2020年11月〜2021年10月です。
※ご支援いただいた方と別途、日程調整させていただきます。

※設定したお日にちでご参加いただけない場合は、録画データでのご受講をお願いいたします。

支援者
6人
在庫数
4
発送完了予定月
2020年11月

30,000


【5組限定】プロフィール撮影会(ヨガインストラクター向け)

【5組限定】プロフィール撮影会(ヨガインストラクター向け)

【提供】カメラマン・ヨガインストラクター 渡邉侑紀 先生

撮影+お昼休憩+プロフィール+ブランディング相談会(昼食代別途)1人あたり30〜50枚程度

※場所は、東京・新宿近郊となります。
※時間は、9時〜15時の予定です。 
※2020年11月に開催予定です。日程はご支援者さまに別途ご連絡差し上げます。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2020年11月

50,000


教員研修(テーマ 発達障害の子どもへの対応方法、心理検査の見方について、事例に対する助言)

教員研修(テーマ 発達障害の子どもへの対応方法、心理検査の見方について、事例に対する助言)

【提供】candrika promovel 講師 太田千瑞および
公認心理士・臨床心理士 南 舞、臨床心理士 和田裕美子のうち1名が対応

<内容>
2時間程度の教員向け研修 
学校の依頼内容に合わせて実施
(テーマ例 不登校・発達障害の子どもへの対応方法、心理検査の活用について、医療連携、事例に対する助言など)

<開催場所>
ご購入いただきました小学校、中学校、高等学校および関連する教育機関、もしくは教育委員会ご指定の会議室など
東京都内・関東近郊の予定。日程調整の上、日本全国へお邪魔いたします。

※会場までの交通費は、ご支援者さまでご負担をお願いします。会場の場所によっては、講師の交通費・宿泊費もご負担いただく可能性がございます。

<受講人数>
各学校に赴きますので、参加人数の上限はございません。

<オンライン研修>
オンライン開催の設備が整っている場合は、オンラインでの開催も致します。

【提供できる期間】
2020年11月〜2021年10月

支援者
1人
在庫数
9
発送完了予定月
2020年10月

100,000


<PTA・学校・教育機関対象>がっこうヨガ研修(120分程度)

<PTA・学校・教育機関対象>がっこうヨガ研修(120分程度)

【提供】臨床心理士 南 舞 先生・太田千瑞 先生(ダブル講師)
【PTA・学校・教育機関対象】

学校や教育期間に貢献するがっこうヨガを取り入れるために必要な研修を実施 (内容例:ヨガの効果、ヨガのあり方・教員向けモデルクラス実施、呼吸・ポーズの解説、どの教育課程に取り入れるか) 
訪問もしくはオンライン開催

【訪問の場合のご提供エリア】
東京都・関東近郊、長野近郊の場合には山口有佐に講師が変わります。

<開催場所>
ご購入いただきました小学校、中学校、高等学校および関連する教育機関、もしくは教育委員会ご指定の会議室など東京都内・関東近郊の予定。日程調整の上、日本全国へお邪魔いたします。

※会場までの交通費は、ご支援者さまでご負担をお願いします。会場の場所によっては、講師の交通費・宿泊費もご負担いただく可能性がございます。

<受講人数>
各学校に赴きますので、参加人数の上限はございません。

<オンライン研修>
オンライン開催の設備が整っている場合は、オンラインでの開催も致します。


<受講できる期間>
2020年11月〜2021年10月

支援者
3人
在庫数
16
発送完了予定月
2020年11月

3,000


オンライン研修動画教材「感覚統合的キッズヨガの作り方」

オンライン研修動画教材「感覚統合的キッズヨガの作り方」

【提供】講師 太田千瑞
感覚統合をヒントにしたキッズヨガクラスの作り方、呼吸やポーズへの誘い方、感覚統合の基礎知識、信頼関係の作り方、についてのレクチャー動画教材。

お申し込みの方へ、過去に実施したオンライン研修の動画教材のデータをお送りいたします。

支援者
39人
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年11月

プロフィール

臨床心理士・ヨガインストラクター。教育行政・小中高のスクールカウンセラーとして、いじめ・不登校・発達障害などの相談に応じる。自分の価値に気づくツールとして、ヨガを予防的アプローチを提唱し、教員研修・保護者向け講演を行う。2019年初の著書「イラスト版子どもの発達サポートヨガ」を刊行。オンラインスクール「発達支援プロモーター」を運営し、キッズヨガインストラクターや先生・保護者向けに講座を開講する。2020年1月より悪性リンパ腫のため、入院加療後、完全寛解。がんサバイバーとして、どのような状況でも心を整える方法を発信中。学校教育にヨガ・マインドフルネスを教育課程として取り入れることをミッションとして活動している。

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