カンボジアの子供達が安全に遊べるようにグラウンドにネットを!

カンボジアの子供達が安全に遊べるようにグラウンドにネットを!

支援総額

407,000

目標金額 400,000円

支援者
26人
募集終了日
2015年4月11日

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プロジェクト本文

カンボジアの子供たちが、安全に遊び学べる環境を提供してあげたい!そのためにトンレバット小学校に建設したサッカーグランドの周りにネットを張りたいと思っています!

 

初めまして、学生国際協力団体CUE(キュー)広報部、関西学院大学商学部2年の長谷部和至と申します。私たちは関西の大学生を中心に“スポーツをキッカケにカンボジアを笑顔にする”という理念のもと、活動しております。当団体は、2011年3月に発足しました。子供達が鋭利な石が転がっている場所を、血を流しながら走り回ってサッカーをする姿をみて、「この子供達に裸足でも安全に走り回ることのできる環境を提供したい」という思いで、カンボジアのトンレバット小学校にグランドを作りました。しかし、作ったのはグラウンドだけで、ボールが飛ぶと危ないので、グランドの周りにネットを張りたいと思っています。

 

そこで資金が40万円不足しております。子供達に安全に遊び、学べる環境を提供するために、是非とも、ご協力よろしくお願いします。

 

<CUEメンバー>

 

 

3つのサッカーグラウンドをカンボジアに建設してきました。

 

私たちは、カンボジアへの支援を行うNGOや学生団体との間に多くの実績を持つ地元の建設会社、”KHJ Construction”様と、この会社の社長が代表を務めるNGO団体人材開発育成協会様のご協力のもと、これまでに3つのサッカーグラウンドをカンボジアのコンポンチャム州に建設しました。

 

<2012年に完成した1つ目のグラウンド、”TDOグラウンド”>

 

<2013年に完成した2つ目のグラウンド、シアヌークグラウンド>

 

<昨年完成した3つ目のグラウンド、トンレバットグラウンド>

 

 

 カンボジアにおけるスポーツ環境の必要性

 

ご存知の通り、カンボジアは約40年前のポル・ポト政権下での非道な人道侵害により、多くの知識人や教師が虐殺され、学校も収容所として使われた結果、教育基盤は完全に崩されてしまいました。昨今、多くのNGOや学生団体の支援などにより、教育環境は徐々にではありますが、整っていっています。

 

しかし、その多くの学校には、子供達が安全に走り回ることのできるグラウンドがありません。日本人の私たちがそう感じていたように、子供達にとって、遊ぶことのできる環境は必要不可欠だと考えています。グラウンドで遊ぶことで子供達は健康を維持することができるだけでなく、たくさん子供達同士でコミュニケーションをとり、生活が豊かになります。また、学校に通い続けるモチベーションにもなっていると、現地の人々にも伺いました。

 

<メンバーとじゃれあう子供たち>

 

 

トンレバット小学校にグラウンド完成!

 

そのため、私たちは昨年9月に、トンレバット小学校という小学校にサッカーグラウンドを建設しました。私たちが訪問した際、たくさんの子供達がこのグラウンドで笑顔で走り回っていて、大変嬉しかったです。また、私たちはグラウンド建設で終わりではなく、この小学校のグラウンドで継続的にスポーツ支援を行っていきたいと考えています。体育授業の普及等、これからも私たちはこのグラウンドに関わっていくことが大切だと考えています。

 

<昨年9月のトンレバット小学校のグラウンド完成式の様子>

 

 

トンレバット小学校のグラウンドの現状

 

私たちはこのグラウンドをとても誇りに思っています。しかし、同時にこのグラウンドにはまだ問題があると感じたのも事実です。それは、グラウンドを囲うネットがないことです。ゴールの枠を外れたボールが、グラウンドの外にいる子供達にとっては危険だと感じました。また、グラウンドと校舎が密接しているため、ボールが校舎の窓等にあたり、壊れてきているという報告を、トンレバット小学校から伺っています。

 

私たちは、スポーツの可能性を信じていますが、私たちが建設したグラウンドによって、子供達が怪我をしたり、大切な学びの環境を壊したりしてしまうことは絶対にあってはならないことです。そのためになんとしても、ネットを設営したいと考えています。今後、継続な支援を行うために必要不可欠だと感じています。しかし、恥ずかしながら、私たちだけではネット設営のための資金を集めることができません。現在、4つ目のグラウンド建設の資金を集めるために日本で活動していますが、ネット設営の資金も同時に集めることは、現状厳しくなっています。

 

 

そこでトンレバット小学校のグラウンドに子供たちを、また大切な校舎を守るためのネットを設営するために、どうか私たちに支援していただけないでしょうか。

 

ネット設営に必要な資金を、今回のプロジェクトに成功すれば、集めることができるので、KHJ Corporation 様にお願いして、すぐに着工することができます。また、ネット設営はトンレバット小学校の校長先生も強く望んでおります。ネットを完成することができれば、子供たちは今以上の安全な環境で思い切って遊ぶことができるようになり、また学校に、そして子供たちにとって大切な校舎を傷つける心配もなく遊ぶことができます。

 

 

 

 

 

【引換券について】

支援をしていただいた方には以下の物をお送りいたします。

 

☆3000円

メンバーから感謝のメッセージ入りのポストカードを送ります。

 

 

☆10000円
3000円のリターンに加えて、カンボジアの子供たちのサンクスフラッグを送ります。

 

<カンボジアの糸でメンバーが編んだミサンガ>

 

☆10000円

3000円のリターンに加えて、カンボジアの子供たちのサンクスフラッグを送ります。

 

<カンボジアの子供たちからのサンクスレター>

 

☆30000円

10000円のリターンに加えて、カンボジアの子供たちに書いてもらったサイン入りユニフォームを送ります。

 

<ユニフォームにサインを書くサッカー少年>

 

☆100000円

30000円のリターンに加えて、カンボジアの子供たちのサイン入りサッカーボールを送ります。

 

<カンボジアの子供たちのサイン入りサッカーボール>

 

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プロフィール

関西学院大学商学部の3年生です。学生国際協力団体CUE4期生では広報部のリーダーを務めていました。

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リターン

3,000


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ポストカード(メンバーのメッセージ入り)

支援者
9人
在庫数
制限なし

10,000


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3000円の引換券に加えて、

カンボジアの子供たちのサンクスフラッグと
カンボジアの糸で編んだミサンガ

支援者
19人
在庫数
制限なし

30,000


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10000円の引換券に加えて、

カンボジアの子供たちのサイン入りユニフォーム

支援者
0人
在庫数
10

50,000


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30000円の引換券に加えて、

カンボジアの子供たちのサイン入りボール(1号球)

支援者
3人
在庫数
2

プロフィール

関西学院大学商学部の3年生です。学生国際協力団体CUE4期生では広報部のリーダーを務めていました。

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