箱の隅に小さく収まっていたシンバ！

シンバを保護して間も無く、体重を計る為に使い始めた段ボール箱があります。

そして、その箱は今もシンバの体重を計る為に使っています！

その箱を使い始めた頃は、箱の片隅に収まっていましたが、今は寝そべると箱が窮屈に感じるほどになりました。

↑ この写真のシンバの横スペースにすっぽり収まるサイズでした。

本当に大きくなり、しっかりしてきました。

シンバがてんかん発作に襲われていた時は、体重が平均の約2/3くらいで体力を増やすことに必死だったのが、今では４ヶ月の仔猫の平均体重になりました。

知恵もついてきて、ケージに帰るのが嫌なシンバ…

以前は、ケージにボールを転がして入れると、ボール好きのシンバはボールを追いかけて直ぐにケージに入っていました。

ところが、今は、ケージにボールを転がして入れても、「騙されないぞ！」と私の顔を見上げます。

時によっては、入る振りをして私の隙を見てからクルッとUターンをして逃げていきます。

それも、私の背が足りないところへ…

心の成長もしっかりと守られており、誰かが部屋に入ると、嬉しそうにグルグル言い始め嬉しそうな顔をします。

てんかん発作の病気を投薬治療で抑えながらではありますが、心、知能、体の成長がこんなにも守られていることが本当に嬉しいです。

皆さまのご支援、励まし、応援に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。