全国総本宮水天宮に写真館を併設し写真の楽しさや価値を伝えたい
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 22人
- 募集終了日
- 2022年5月19日
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- 1,133,000円
- 支援者
- 74人
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- 720,000円
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プロジェクト本文
自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます!
はじめまして、菊池宜将と申します。
私は福岡県久留米市で生まれ育ちました。
高校卒業と同時に写真の仕事に携わり、様々なジャンルの写真を撮ってきましたが主に舞台の写真撮影を中心に活動してきました。
その中で写真の魅力でもある「撮る・見る・写る」ことの楽しさや魅力を感じ、この仕事に携わり今年で20年になります。
まずは私のプロフィールをご紹介します。
◎菊池 宜将 (キクチ ヨシマサ)
◎福岡県久留米市出身
◎38歳
◎写真家歴:
20年
◎専門分野:
舞台撮影(バレエ、日本舞踊、歌舞伎、各種ダンス、能、ミュージカル、吹奏楽、三味線演奏、ライブ演奏など、あらゆる舞台での撮影)
◎撮影実績:
バレエ専門誌(バレリーナへの道)への掲載 ・九州国際ダンスコンペティション専属カメラマンなど
今後の展望:
写真の楽しさや魅力を多くの方へ伝えていき「現代写真文化=久留米発信」として形作っていく。
【舞台写真家として】
舞台演者さんは、観客を喜ばせるために、最高のパフォーマンスを行う。
本番に向けて多くの時間を費やし、全身全霊をかけて準備を行う。
その大切な一瞬をカタチとして残すためには写真や動画という手段しかない。
シャッターチャンスは誰でも捉えることが出来るが、演者の気持ちを感じ、本当の意味での 「真のシャッターチャンス」を捉えるのは容易ではない。
大切なことは、技術的なことではなく、舞台を創る人たちと心を通じ合わせることが最も重要な要素である。
私は、毎回リハーサルから携わることで、演者がどこに自信を持っているのか、 どこが不安なのかを見させていただく。
本番、ファインダー越しにその瞬間を、その一瞬を切り取りたいと強く感じている。
プロジェクトを立ち上げたきっかけとは
私の地元久留米市には「全国総本宮水天宮」があります。
こちらには県内のみならず県外からもたくさんの方が参拝へ来られます。
とくに、お宮参りや七五三シーズンは参拝者で境内が大盛況!
お宮参りや七五三は、たいていの場合が写真館で衣装を借りてお参りへ行き写真撮影をするケースがほとんどですよね。
「写真館で衣装を着る→参拝→写真館へ戻って撮影」
でも、この流れはちょっと無駄なのでは?と感じていました。
そこで思いついたのが、
『神社に併設した写真館』
神社に写真館があれば便利だし、特に七五三やお宮参り世代の親たちにとっては神社に写真館がある事で手間をかけずに写真撮影できて便利に利用してもらえるかもという親目線の想いから、これまでの経験を活かした活動を通して喜んでいただける取り組みができるかも!と考えました。
七五三のシーズンになると全国総本宮水天宮には、県内だけではなく、県外からもたくさんの参拝者が訪れます。
参拝へ来る大体の子どもたちが、どこかの写真館で衣装を借りて参拝が終わったら写真館へ戻り撮影をする流れです。
私も同じ世代の子を持つ親なのでよく分かりますが、写真館で衣装を着て神社へ行き参拝が済んだらまた写真館へ戻って撮影するという流れにちょっと手間を感じていました。
この手間をどうにか解消できないか考えた結果「いっその事、神社内に写真館を併設すれば参拝者の手間が無くなって良い」と。
全国総本宮水天宮さんへこのプロジェクトの趣旨や私の想いをお伝えしたところ、快く快諾していただき水天宮さんの所有物である境内に佇む山梔窩(くちなしのや)を貸してくださる事となりました。
室内での撮影は山梔窩、屋外は境内を活かしたロケーション撮影を予定しており、バラエティ豊かな写真や動画をお届けできる事が可能です。
また、衣装につきましては、提携の衣装店をご紹介させていただきます。
参拝するために必要なものは全てご準備できますので、何でもご相談ください。
全国総本宮水天宮の写真館として携わることで、
子供たちの大切な晴れの日を最高の一日にできる
せっかくの七五三やお宮参りといった子どもたちのお祝いの日ですから楽しく最高の一日にしたいと願うのは当然のことですよね。
でも、撮影でカメラマンとトラブってしまい楽しい一日が台無しになってしまった、なんて話も耳にすることがあります。
全国総本宮水天宮の写真館として開業する事で水天宮のマナーを守った上で安心して撮影ができ、子どもたちの晴れ舞台の想い出をきちんと形に残す事ができますし、写真を通した思い出づくりの機会を作る事が水天宮または地域の活性化にもつながると強く感じたため、このプロジェクトを立ち上げました。
どのような撮影を行うのか?
そして他の写真館との違いとは?
山梔窩(外観写真)
全国総本宮水天宮境内の中にある山梔窩(くちなしのや)を写真場とし、境内のすべてを一つの舞台と見立て顧客のニーズを引き出しながら、他に類を見ない「動」の中から「一瞬」を切り取る写真と臨場感あふれる動画を記念に残す写真館を開業する!
写真館名:Gardenia(ガーデニア)
※くちなしの英語表記がGardeniaなので、そこから名付けました。
また、全国総本宮水天宮の写真館Gardeniaだからこそできる撮影があります。
それは、「本来は許可されない本殿内での参拝風景」や「水天宮でしか着ることのできない衣裳での撮影」が可能です。
「静」と「動」を活かして楽しい撮影を!
写真って楽しいんだ!と感じてもらえる時間を提供したい
山梔窩を活用して型物の「静」の写真を撮影し、境内を活かしたロケーション撮影では動きのある「動」の写真を撮影します。
また、写真だけでなく動画の撮影(希望者のみ)も行うため、写真とはまた違った面白さや魅力を一生の記念にカタチとして残すことができますので、これも他の写真館との違いです。
私が撮影を通して一番伝えたいことは、「写真って楽しんだ!」って思ってもらうこと・感じてもらうこと。
大人でも子どもでも、写真を撮ることが照れ臭かったり恥ずかしかったりすることが多いと思いますが、Gardeniaへ撮影に来ていただいた方々には撮影の楽しさが伝わるような時間を提供します。
今はスマホで簡単に写真が撮影できる時代です。
昔と比べ、写真に対する価値観がとても変化し特別なものではなくなったような気がします。
だからこそ、「その日その時の瞬間を写真としてカタチに残すことがどれだけ素敵で楽しくかけがえないものか」撮影を通して提供し続けていくことが私にできることですし、その結果、一人でも多くの方々が写真に対する価値に変化を感じ、写真の楽しさや大切さを心から感じることができれば、写真を通した地域の活性化につながっていきます。
山梔窩(室内写真)
また、写真館開業にあたり、内装品、機材、改装等の準備が必要となるため、本内容に共感して下さりご支援のご協力を頂ける方を募らせていただきます。
Gardeniaの展望・ビジョンについて
◎従来の「写真館で衣装を着る→参拝→写真館へ戻って撮影」の流れを久留米の水天宮にてワンストップで行うことによる、三方よし(全国総本宮水天宮・お客様・Gardenia)の環境をつくり上げていきます。
◎七五三やお宮参りの際の撮影に対するトラブルを無くしていきます。
◎全国総本宮水天宮の写真館として開業することで、参拝者にとって身近に写真撮影を行うことが出来、晴れ舞台を良き思い出の1ページとして刻むことが出来ます。
◎全国総本宮水天宮の写真館として、神社での撮影のマナーはもちろんのこと、安心して撮影に臨んでいただくことができます。
◎専門である舞台での撮影経験を活かして、お客様の「動き」の中から一瞬のシャッターチャンスを見つけ出して撮影していきます。
作られた笑顔ではなく、らしさ溢れる笑顔や動きを切り取り、最高の思い出にします。
また、私のこれまでの撮影経験を活かした動きのある子ども写真撮影と動画撮影を取り入れる事で他の写真館との差別化を図る事ができ新たなサービスを幅広く提供できます。
「写って楽しい・見て楽しい・撮って楽しい空間創り」を提供する事で写真や動画が持つ価値の提供を「Gardenia」を通して一人でも多くの人へ伝えていきたいと強く思っておりますし、お客様の晴れの日をこの場所に選んで良かったと心から思っていただける空間の提供を行っていきます。
どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
※プロジェクト実施完了日までに写真館で撮影ができる準備や告知活動を行います。支援金の使用用途は山梔窩の改修(主に床・壁)・撮影に使用する背景や小物・撮影に使用するカメラやレンズやストロボ・告知活動となります。
※山梔窩の改修を行うにあたり、全国総本宮水天宮さんには許可をいただいており、名称掲載の許諾を得ておりますことをお伝えします。
- プロジェクト実行責任者:
- 菊池宜将
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
全国総本宮水天宮の山梔窩を写真館として使用するための改修を行います。資金の使途は改修費・設備費・機材費・運営費として使用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で対応します。万が一自己資金で対応しかねる場合は規模を縮小するなどした対応を行います。支援金の返金は対応しかねます。
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プロフィール
菊池宜将 1983年生まれ 福岡県久留米市出身 写真の仕事に携わり20年が経ち、何か自分にできることで誰かが喜ぶことはないかと模索している時に今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。これまで自分が携わってきた「写真」を通して一人でも多くの人が笑顔になれば嬉しいと心から願っています。写真が持つ力って本当に大きいものです。ですから、スマホが主流の時代の今、本当の写真の良さだったり楽しさを伝えていきながら、全国総本宮水天宮や地域の活性化につながる試みを行っていきたいと思っております。
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リターン
3,000円+システム利用料
【お住まいの地域に関わらずご支援いただけます】全力応援コース3000
◆お礼のメールをお送りさせていただきます
※複数ご支援いただけます
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円+システム利用料
【お住まいの地域に関わらずご支援いただけます】全力応援コース5000
◆お礼のメールをお送りさせていただきます
◆写真撮影やアルバム購入の際に使用できる2000円クーポン券を発行させていただきます
※複数のご支援をいただけます
※有効期間:発行日から6ヶ月内
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
3,000円+システム利用料
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- 0
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菊池宜将 1983年生まれ 福岡県久留米市出身 写真の仕事に携わり20年が経ち、何か自分にできることで誰かが喜ぶことはないかと模索している時に今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。これまで自分が携わってきた「写真」を通して一人でも多くの人が笑顔になれば嬉しいと心から願っています。写真が持つ力って本当に大きいものです。ですから、スマホが主流の時代の今、本当の写真の良さだったり楽しさを伝えていきながら、全国総本宮水天宮や地域の活性化につながる試みを行っていきたいと思っております。