支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 32人
- 募集終了日
- 2022年5月31日
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プロジェクト本文
終了報告を読む
[ 5月13日追記 ]
5月11日に、ガブが亡くなりましたので、皆様にお知らせいたします。
最期までとても綺麗で可愛い子でした。
寝たきりになる前までは毎日私のお腹の上で寝る事が大好きで私の腕枕じゃないと寝ない子でした。お別れをする前に私のお腹の上で抱っこをして腕枕で寝かせてあげました。
あたたかいご支援に、応援やお気遣いのコメント、メッセージも全て本当に本当に心から感謝しています。私の心の支えであり、頑張る原動力となっていました。
残り日数が約半月となりましたが、中止にして終わらせてしまうよりガブと共に頑張ってきたこのプロジェクトを最後までやり遂げたいと思い、継続する事に決めました。改めてご支援のほどよろしくお願いいたします。
公開時に記載の通り、いただいたご支援は全て今までのガブの医療費、療法食代、猫用品代に充てさせていただきます。返金はできかねますので、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
ずっと私のあとをいつまでもついてきて、
歩けなくなっても這ってでもついてきて、
寝たきりになっても手をのばしてきて、
でも今は好きなように自由に動けているかな。
聞こえなくなった耳も、
今は私の声が届いているかな。
見えづらくなった目も、
今は私の姿がハッキリ見えているかな。
とても苦しいなか頑張ってくれたけど、
今は呼吸も体も苦しくないかな。
もう注射も点滴もお薬もいらないよ。
ごはんを食べる事が大好きだったガブ。
最期まで強制給餌をさせてくれてありがとう。
今は好きなだけ好きなごはんを
いっぱいガブガブ食べられているかな。
私のわがままに付き合ってくれてありがとう。
ずっとそばにいてくれてありがとう。
あなたは私の親であり子でした。
複雑な家庭にうまれ、助けを求められる場所もなく、どこにも居場所がなかった私に22年間どんな時も寄り添い見守り続けてくれてありがとう。
あなたに何度も命を救われました。
あなたとの全てが私の誇りです。
心から愛しています。
▼自己紹介
この度はプロジェクトを見ていただき、ありがとうございます。
はじめまして。飼い主のリカと言います。
今までも数匹の猫を介護や看病をして看取ってきました。現在はガブだけです。
ガブは現在22歳雑種の女の子です。
生後まもない時に河原で拾われました。
昔からマイペースで甘えん坊な子です。
ガブガブ食べるのでガブと名付けられました。
何年も前から全く耳は聞こえていません。
視力も衰えてはいますが見えています。
脳の異常のせいか明るくても暗くても、
瞳孔は常にほぼ全開のままです。
先住猫やガブの後に飼い猫になった猫、里親さんが見つかるまでの間お世話をした猫など複数の猫に私は今まで関わってきました。
ひたすら猫たちの為に時間もお金も全てかけて尽力してきました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今までに看取ってきた猫たちの中には慢性腎不全で亡くなった子や急性腎不全で亡くなった子などもいました。
なので全くの無知の状態からでは無く、予備知識や経験もあり、ガブには早期の段階から腎不全の治療を受けさせていました。(療法食・自宅点滴)
ですが2020年5月半ばからてんかん発作を起こすようになり、毎日投薬をしていないと発作を起こしてしまう状況になりました。
腎不全もだんだんと悪化し赤血球をつくることができなくなり、重度の貧血にもなってしまい毎週注射をしたり病院に頻繁に通う日々。
上手く立ち上がれなかったり歩けなかったり転んでしまう事がどんどん増えていき2022年2月に入ってからは自力で立ち上がる事ができないまでになりました。
それでも前足だけを動かして這うように必死に動いていました。
ですが2022年2月末、投薬しているにもかかわらずかなり酷い発作が起きました。急いで病院に連れて行き処置してもらうも発作はおさまらず、意識も戻らないというかなり危険な状態でしたが、なんとか一命をとりとめました。
ただその日からガブは自力で起き上がる事もご飯を食べる事もできなくなりました。
改めて検査をしたところ、この時点でガブの病状は腎不全の悪化、てんかん発作、肝機能不全、重度の貧血、膀胱炎である事がわかりました。
(膀胱炎は2021年12月から発症。複数の抗生物質を試しましたが完治しませんでした。)
それから自宅点滴の量も増え、療法食も高価なリキッドタイプしか摂取出来なくなり強制給餌をはじめ、病院に通う頻度も更に増えました。
3月に入り1分間の呼吸数が130回をこえてしまい診てもらったところ肺にビッシリと腫瘍があり左側の肺は機能しておらず、右側も半分以上腫瘍があり肺のほんの一部で呼吸をしている状態で、更に胸水も溜まっていて抜いてもらいました。
酸素濃縮器も毎月費用がかかりますがレンタルして少しでも酸素を取り入れられるようにしました。
現在、右目が難治性角膜潰瘍になってしまい、毎日点眼もしています。治りが悪いので一部瞼を縫っています。
→ 追記 難治性角膜潰瘍が治りました!
そして現在、検査や治療などの医療費も100万はこえ、私自身2022年に入ってから病気や怪我をしてしまい収入が激減。頼れる人もおらず貯金も底をつきました。
→【頑張ろうと決意したきっかけ】
《新着情報》にて、現在の病状や様子を画像付きで随時報告しています。
▼プロジェクトの内容
皆様からのご支援は全てガブの点滴、薬、検査や診察の医療費、療法食代、酸素濃縮器レンタル代、ペットシーツなどの猫用品の購入に使わせていただきます。
元気な時6kgあった体重が現在は2.5kgまで落ちました。1日に摂取できるご飯の量もとても少ないです。
数日も持たないかもしれないと言われたり、現在もいつどうなってもおかしくない状況でここまで頑張って生きているこの子の為にできる限りの事をしてあげたい、最期まで少しでもストレスや苦のないようにしてあげたいと思っています。
どうかお力添えをいただけないでしょうか。
皆さまよろしくお願い致します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
万が一ガブが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、今までのガブの医療費、療法食代、猫用品代に充てさせていただきます。
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:mcfwgb@gmail.com
【READYFOR事務局からのご案内】
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
- プロジェクト実行責任者:
- リカ
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ガブの医療費、療法食代、猫用品代に充てさせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ずっと猫の為に生きてきました。 できる限りの事をしてあげたい。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
お礼のメール+画像1枚
経過報告と感謝のメッセージを送ります。(画像添付1枚)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
1,000円+システム利用料
感謝のメール+画像1枚
経過報告と感謝のメッセージを送ります。(画像添付1枚)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
500円+システム利用料
お礼のメール+画像1枚
経過報告と感謝のメッセージを送ります。(画像添付1枚)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
1,000円+システム利用料
感謝のメール+画像1枚
経過報告と感謝のメッセージを送ります。(画像添付1枚)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
プロフィール
ずっと猫の為に生きてきました。 できる限りの事をしてあげたい。