プロジェクト概要

 

4年ぶりに開催される「Space早稲田演劇フェスティバル2016」。

熊本地震を経験した私たち九州「劇」派が、復興の中作り上げた芝居を披露します!

 

はじめまして、劇団夢桟敷の山南純平と申します。40年近く熊本市を拠点に演劇の活動をしています。これまでには韓国、インドネシアでの演劇交流や、ブラジルでの移民劇公演の経験してきました。

 

しかし・・・活動拠点の熊本は、今年4月の震災により、稽古を行うことが厳しい状況となりました。その渦中、来る10月の「Space早稲田演劇フェスティバル2016」に参加することが決まったのです。新たに 九州「劇」派というユニットを立ち上げ、唐十郎作の「少女都市からの呼び声」を通して、震災に負けない私たちの力強さを届けます!

 

これまで、稽古場や倉庫の修復等をなんとか工面してきましたが、フェスティバル参加ための移動・宿泊費等がどうしても負担となってしまっています。ユニットで集まった個性豊かな演劇仲間を代表してご支援をお願いいたします。
 

 

九州「劇」派のメンバー。
和気あいあいと稽古に励んでいます!

 

 

演劇と仕事の二足のわらじを履いて頑張っている者が大半であり、

一時的に演劇活動を休まなければならない状況がありました。

 

 

4月14日に発生した熊本地震。私たちが日ごろ稽古場として使わせてもらっている公民館や公共施設などもこの地震で被害を受けたり避難所になったりしています。また、個人の家屋の被害もあり、演劇どころじゃない!と思えるほど、これから先のアパート探しなどにも追われる者たちもいました。引っ越し、生活必需品、食費…予期しなかった経済的負担が各人に重くのしかかっている現状です。

 

そんな中、自治体のコミュニティーセンターなどをご厚意により貸していただき、なんとか稽古を続けています。なぜそこまでして…と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし私たちは、なんとしてでも「Space早稲田演劇フェスティバル2016」で伝えたいことがあるのです。

 

 

熊本には、未だ避難所生活の方もいらっしゃいます。

 

 

「Space早稲田演劇フェスティバル2016」とは??

 

 

このフェスティバルは東京を中心に活動する若手劇団、地方で活動する劇団の新しい出会いの場、観劇されるお客様とも出会う場としてのフェスティバルです。日本の中心部、あるいは演劇の中心ともいうべき東京で「地方に開放された演劇フェスティバルを!」のテーマが2年前に提案され、スペース早稲田演劇フェスティバルが企画されました。

 

フェスティバル自体はこれまでも持続的に行われておりましたが、今回は東京の劇団4団体と福島、そして九州からは私たちが参加します。主催のSpace早稲田、流山児☆事務所には以前から懇意にさせていただいており、震災直後も非常に心配をしていただきました。 また、2年前に「劇」派のメンバーが自主公演としてSpace早稲田を利用させていただいた経緯もあり、今回の参加に繋がりました。

 

 

念願の東京公演に向けて、稽古中です!

 

 

公演するのは、唐十郎の「少女都市からの呼び声」。

唐十郎さんも大怪我からの復帰に向けて頑張っておられます。

 

 

近年、演劇革命と称される1960年代-70年代の演劇の旗手たちが亡くなられたりしています。演劇界のトップリーダー=唐十郎さんも、生死を彷徨った大怪我から生還して4年、再び表現の場に戻るべく復活への道を歩んでおられます。 私は彼の芝居に魅せられ演劇の世界に入りました。

「唐十郎さんも頑張っている!」

このことを胸に、私たちも震災に負けず頑張っている様子、九州の底力を、演劇を通して多くの方に伝えたいと思っています。


また、個性溢れる九州の演劇魂を東京に持っていく中で、演劇の歴史は地域を越え、時代を超えて脈々と繋がってきたこと、これからも大きな潮流として繋がっていくことをアピールします。

 

伝統芸能が廃れていこうとしている現代、九州の演劇魂を東京で発信したい!

 

 

「Space早稲田演劇フェスティバル2016」には福島の劇団も参加します。

演劇として震災後の立ち直りなどの学習も試みます。

 

 

福島の劇団ユニット・ラビッツは、この日本地図から福島が消された劇を発表して注目をされてきました。劇は虚構の近未来劇ではありますが、福島の原発の爆発で現実との関係上、あながち虚構だからと言って侮れないものがあります。

 

困難な時、危機的な状況に置かれた時、みなさまの想像力は膨らみ、物語が現実に現れたり、現実が物語に襲いかかることもあります。泣いたり笑ったり怒ったり・・・演劇を通したそのような体験は、現実の状況を改善することもあります。

 

震災後の立ち直り学習、そして演劇のチカラをもっと多くの人に知ってほしい。そのための「Space早稲田演劇フェスティバル2016」への参加。そのために、みなさん、ご支援どうぞよろしくお願いいたします!

 

みなさま、応援よろしくお願いいたします!

 

 

◇◆ 公演内容 ◆◇


4月熊本-大分大震災からの復興をアバンギャルドの力!演劇で!
唐十郎 作「少女都市からの呼び声」には肉体から転げ落ち人々の復興があります。
ガラスの子宮は何を生む、ここから新たな命が生まれます。

 

■タイトル作演出 
拝啓 唐十郎さま 「少女都市からの呼び声」より
作//唐十郎  
演出//山南純平

 

■公演スケジュール
10月21日(金) 19:00開演
10月22日(土) 13:00開演//17:00開演
10月23日(日) 13:00開演//17:00開演


■劇団Website 
九州「劇」派ホームページ
http://gekiha.wix.com/gekiha
■お問合せ
九州「劇」派 09045815190(事務局)

 

 

 

◇◆ 目標金額の使用用途 ◆◇

 

渡航費・現地宿泊費の一部として 30万円

 

◇◆ リターンについて ◆◇

 

1)直筆サンクスレター ・「劇」派 特製ステッカー ・「劇」派 特製ポストカード

2)本公演 特製Tシャツ ・「劇」派 特製ステッカー ・「劇」派 特製ポストカード

3)九州「劇」派 公演ご招待券 ・「劇」派 特製ステッカー ・「劇」派 特製ポストカード

4)九州「劇」派 本編DVD ・「劇」派 特製ステッカー ・「劇」派 特製ポストカード

5)本公演 舞台美術デザイン ラフ原画

6)熊本地産商品詰め合わせ ・くまモングッズ詰め合わせ

7)本公演 チラシ表デザイン原画


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