生成AIの大会を未来の若者のために。第2回大会を大阪で開催したい！

6/16 追記

【READYFOR事務局より】
本プロジェクトは、実行者様からのお申し出により中止とさせていただきました。

 

 

はじめまして！第2回「生成AI甲子園（生成AIクイズ選手権）」の実行委員長を務めている社会情報学者の笹埜健斗と申します。当プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

皆様へのご挨拶として動画を作成いたしましたので、ご覧ください。

 

 

 

🔵このプロジェクトについて

 

第2回生成AI甲子園では、高校生・高専生による生成AIに関する知識を競うクイズ大会に加え、 生成AIを活用した社会課題解決アイデアを発表する「ピッチ大会」も新たに開催します。 知識と創造性の両輪で、次世代の生成AIリーダーを育む全国規模の教育プロジェクトです。

 

 

🔵 未来を創る高校生たちの可能性を解き放つ「生成AI甲子園」

 

生成AI甲子園は、高校生・高専生が生成AIの知識を競い合い、その可能性を探求する全国規模の大会です。選択式クイズや早押しクイズ、フリップクイズなど多彩な競技形式で生成AIへの理解を深めるとともに、生成AIを活用したアイデアを発表するピッチ大会も行います。

 

より多くの若者にAIリテラシーを身につける機会を提供し、AIと人間が協調する未来社会の礎を築くことを目指します。

 

2024年12月、日本初となる「生成AI甲子園」を成功させることができました。

 

 

第2回となる今回は、さらに規模を拡大し、全国の高校生・高専生が生成AIの知識を競い合い、その可能性を探求する場を創出します。

 

教育は未来を創造する原動力です。

 

世界的に注目を集める生成AIの最新知見を活用し、AIと人間が協調しながら共創できる次世代リーダーを育成するこの取り組みに、皆様のご支援をお願いいたします。

 

 

 

近年、ChatGPTやMidjourneyなどの生成AIを駆使して創造的な成果を上げる若者が全国各地で急増しています。革新的なアプリを開発する高校生や、AIを活用して斬新な作品を生み出す学生など、生成AIに強い関心を持ち、それを活用して卓越した能力を発揮する若者が身近に存在しています。

 

 

第1回開催後、生成AIに関心を持つ高校生と日々接する中で、「使えるようになった知識を、実際に何かに活かしたい」という声を多く聞くようになりました。知識を競うだけでなく、社会に向けた提案力・発信力まで含めて成長できる場が必要だと強く感じ、第2回からはクイズだけでなく“アイデアを伝える力”を重視したピッチ大会を追加しました。

 

『 学ぶ、創る、伝える。』

 

この三つがそろって、初めて生成AIは社会の中で活きてくると考えています。しかし、これらの才能ある若者たちが潜在能力を最大限に発揮するには、特別な教育支援と機会が不可欠です。

 

従来の学校教育では充足感を得られない生徒や、生成AIと他分野との融合に困難を感じている学生も少なくありません。

・「AIで何かを作ってみたいけど、発表する場がない」

・「知識だけじゃなく、自分の視点で未来を語れる場所がほしい」

・「チームで挑戦できる、少し本気になれる場があるとうれしい」

こうした声に応えるために、「生成AI甲子園」はクイズとピッチ、2つの挑戦を通して若者たちの可能性を最大限に引き出します。

 

日本の教育システムが抱える課題は主に三つあります：

 

 

私たちの使命は、これらの若者たちの卓越した生成AIリテラシーを社会の中で埋もれさせることなく、最大限に活かすことです。生成AIに対して、正しく理解し、共に成長できる若者の育成が必要です！

 

 

🔵 第1回大会の成功を基盤に、今大会の舞台は大阪へ

 

昨年の第1回大会では、27名の支援者の方々から60万円のご支援をいただき、IPU・環太平洋大学にて高校生・高専生による熱い戦いが繰り広げられました。岡山県内から5校、11チーム、26名の高校生・高専生が参加し、生成AIの知識と実践力を競い合いました。

 

＜参加校一覧＞

・岡山県立瀬戸高等学校

・岡山県立玉野光南高等学校

・岡山県立玉島高校

・創志学園高等学校

・岡山県立高梁高等学校

 

参加した生徒たちからは「AIって、最初は怖かったんです。でも、実際に触れてみたら、むしろ自分の可能性が広がる感じがして...今は毎日わくわくしています」という声が寄せられました。

 

アンケート結果では、参加者の約72%が「楽しかった」と回答し、約97%の参加者が「生成AIへの理解が高まった」と実感しています。

 

特に印象的だったのは、優勝した「だし巻きコン部」や「由々しき男たち」などユニークなチーム名と熱意あふれる参加者たち。初めて触れる生成AIの概念を短期間で吸収し、見事な解答を導き出す姿に、生成AI教育の可能性を強く感じました。

 

 

 

そこで！

第2回となる今大会は、大阪府で開催予定で、前回の経験を活かしつつ、より多くの高校生・高専生に参加機会を提供します。 特に、地方からの参加者支援や、大会後も継続的に学習できる環境の整備に力を入れていきます。 

 

会場は、大阪に新たにできた、グラングリーン大阪にあるさくらインターネット株式会社が運営するBloomingCampです。

 

 

 

 

 

 

 

資金の使い道は、主に3つの用途を想定しています。

 

 

🔵 クラウドファンディングに込めた想い

 

プロジェクトの立ち上げには私たち自身の力で準備を進めています。ただ、私たちがクラウドファンディングを通して皆さんにお願いしたいのは、「資金」だけではありません。

 

この大会は、生成AIという新しい道具を手にした高校生たちが、自分の言葉で社会に問いかけ、未来を語る場です。そんな若者たちの挑戦を、ただ運営側が用意するだけでなく、「たくさんの大人が見守り、応援してくれている」という後押しの中で実現したい。

 

だからこそ、あえてクラウドファンディングという“共創のかたち”を選びました。 「お金を出して終わり」ではなく、「一緒に未来を応援する仲間」として参加してほしい──そんな願いを込めています。

 

 

🔵 リターン内容

 

 

 

 

 

笹埜健斗

生成AI甲子園（生成AIクイズ選手権）実行委員会 実行委員長　

 

生成AI甲子園実行委員会は、生成AIの教育と普及に情熱を持った教育者、研究者、そして企業人で構成されています。私たちは、生成AIが単なるツールを超えて、若者たちの創造性と可能性を広げる鍵になると信じています。

 

第1回大会の成功を足がかりに、今回はさらに多くの高校生・高専生に参加してもらい、生成AIの可能性を探求する場を提供したいと考えています。皆様からのご支援は、未来を担う若者たちのAIリテラシー向上と、創造的な問題解決能力の育成に直接つながります。

 

今回の生成AI甲子園のクラウドファンディングでは、皆様からの温かいご支援を賜り、参加者へのAI学習教材の提供や、大会の運営、そして今後の全国展開に向けた基盤作りに役立てたいと考えております。ぜひ、私たちの挑戦にご協力いただけますと幸いです。

 

 

山口勇

株式会社PACkage代表取締役

一般社団法人大阪府eスポーツ連合理事超eスポーツ学校フェロー

一般社団法人日本教育DX推進協会副会長

 

この度、生成AI甲子園の第2回が大阪で開催を予定されたことを大変嬉しく思います世の中の様々な流行りや文化の普及には高校生が中心になることが多く、また義務教育を終えた生徒の皆さんが一番物事について理解し、学べる環境にいます。

 

そんな皆さんに生成AIについて知り、興味を持ち、そして使っていただけるようになって頂きたい。

 

そして皆さんと一緒に家族、そしてその周囲に生成AIが活用される社会を創っていきたいと考えていますぜひ、このページを見られている皆さんには高校生の活躍の場、学びの場、生成AIとの出会いの場を一緒に創るべく、ご支援を賜りたく、お願い申し上げます

 

 

 

 

生成AI甲子園のロゴは、人工知能（AI）と人間知性（HI）の共創をイメージしており、日本の未来を担う若者たちのAIリテラシー向上と、生成AIを活用した新たな価値創造への想いを込めてデザインしました。

 

このロゴが象徴するように、私たちは人間とAIが協調し、新たな未来を築いていく社会の実現を目指しています。そのための第一歩として、生成AI甲子園が全国の若者たちの可能性を開く鍵となることを確信しています。

 

皆さまのご支援は、生成AIと調和した未来社会の実現に向けて、大きな力となります。どうか、このプロジェクトにご支援をお願いいたします。

 

一緒に、AIリテラシーを身につけた若者たちの未来を築いていきましょう！

 

 

 

 

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により第2回生成AI甲子園が開催できなかった場合、以下の対応をとらせていただきます：

 

1. 原則として延期とし、状況が改善次第、改めて開催日程を設定いたします。
2. 延期となった場合でも、すでに準備していた教材や生成AI学習コンテンツをオンラインで参加者に提供し、学習機会を確保いたします。
3. どうしても開催が困難と判断された場合は、オンライン版生成AI甲子園として代替イベントを実施し、地方参加者支援に充てる予定だった資金は、オンライン環境整備と教材開発に活用いたします。

いかなる状況においても、皆様からお預かりした支援金は、高校生・高専生の生成AIリテラシー向上という本プロジェクトの目的に沿って大切に活用させていただきます。

 

 

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※プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済み