支援総額
目標金額 430,000円
- 支援者
- 107人
- 募集終了日
- 2021年2月1日
松竹大谷図書館|演劇・映画の宝箱、貴重資料を未来へ【第13弾】
#本・漫画・写真
- 現在
- 1,222,000円
- 支援者
- 78人
- 残り
- 42日
【スリランカ】子供たちを保護するシェルターを支援したい
#子ども・教育
- 現在
- 195,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 19日
名古屋コーチン発祥の地で、平飼い養鶏場をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 292,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 19日
発達障害の概念を変える。無料プラットフォームを作ります
#子ども・教育
- 現在
- 1,307,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 13日
事故にあった子猫の治療・手術費にあてたい
#動物
- 現在
- 226,000円
- 支援者
- 67人
- 残り
- 34日
施設・里親家庭の子どもたちに夢と希望を!
#子ども・教育
- 現在
- 50,000円
- 寄付者
- 9人
- 残り
- 58日
京都音楽博覧会2024。環境・文化・音楽を“くるり”と繋ごう。
#地域文化
- 現在
- 1,421,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 37日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成の御礼とネクストゴールについて
昨日、当初の目標金額である43万円を達成いたしました!
温かくまた熱い想いと、ご支援をいただき、改めて心より感謝いたします!
ネクストゴールですが、「全国の自治体・ベトナム関連団体・監理団体にGINO-Tを送る」とし、そのための費用として「合計目標金額100万円」を目指します!
以下、経緯や使用用途を説明します。
***
ネクストゴール設定の案内を見ながら考えておりました。ページに書いてある通り「超過分は101個目以降のイラスト制作に使用予定」の予定でしたが、実のところ、同時募集している用語は集まっていると言えない状況。独自のリサーチで100なら集まりますが、用語がない状態でイラストは増やせないしなと。
理由はおそらく、用語が分かるような現場の方に、この動きがまだ知られていないからではないかと思いました(応援コメントからも現場の外から感心を寄せていた方が多い)。はじまったばかりなので、当然といえば当然なのですが。
その状況を踏まえてネクストゴールを、「全国の自治体の外国人支援関連部署・ベトナム関連団体・監理団体にGINO-Tを送って認知を広める」「そのため100万円(残り57万円)を集める」に設定します。100~120の自治体や団体へ試作品2着ずつとお手紙を送る。その、製作費、梱包代、送料に充てさせていただきます。
引き続き、応援いただけるととても心強いです。
同じ課題意識を持つ知人友人がおりましたら、ぜひこのプロジェクトをお伝えください。
どうぞよろしくお願いいたします!!
2020年12月23日 ネルソン水嶋
***
詳細は「偏見を抱く前に知ってほしいベトナム人技能実習生問題のこと」をお読みください。
今や、まったく知らない人の方が少ないのではないでしょうか、外国人技能実習生にまつわる諸問題。背景は複雑ですが、メディアやSNSでは「実習生が…」「ブラックな職場が…」「働き手のいない日本が…」と、犯人さがしの堂々めぐりが目立つ印象です。このまま放っておいてよいとは、思えません。
私がライターとしてこの問題に取り組みはじめてからほぼ2年が経ちました。解決の糸口は現場のコミュニケーションにあると考え、同じ想いを抱くベトナムと日本の仲間たちとともに、実習生が働く現場向けに”Tシャツ”をつくりました。”技”能実習生向けの”T”シャツで、名前は『GINO-T(ギノティ)』。資金と、そしてアイデアと仲間を募るためここREADYFORでプロジェクトを立ち上げます。
なぜTシャツ?
それがどう解決につながる??
集まったお金はどんな用途に使われる???
お話します。
みなさん、こんにちは。ネルソン水嶋と申します。
2011年から2019年までベトナム在住、現地ではネット記事の企画執筆をおもな生業としていました。その8年間は、身体を張ったくだらないチャレンジで人を笑わせたいという思いの丈を爆発させたと同時に、取材を通じたくさんのベトナム人の方と出会い、その人生に触れつづけた時間でもありました。
私はかつてクリエイターという夢に挫折した、うだつの上がらないサラリーマンでした。そんな環境から逃げるようにして移り住んだ先がたまたまベトナムだったけど(詳細はこちら)、ブログをきっかけにクリエイティブで食べられるようになり、あの頃に思い描いていた理想像に辿り着くこともできた。
今や第二の故郷と言えるベトナムを、心から愛しています。夢を、命を救ってくれました。受け取ったものにすべて報いることはできないかもしれないけれど、これからは少しでも恩返しをしていきたい。そんなことを考えはじめた頃、ちょうど耳にするようになったのが、冒頭にある実習生問題でした。
メディアから飛び出す言葉は、『失踪』『過労死』『不法滞在』…果てには『自死』。
そこに関係するという実習生の多くが、ベトナム人。
同じベトナムという言葉から連想するには、あまりに私の経験とかけ離れていました。
ネットで調べれば、ベトナム人を指して「可哀そう」と憐れむものか、「国に帰れ」と辛らつなものばかり。正直、私も最初は「可哀そう」「許せない」と思いました。しかしそこでふと胸に抱いた矛盾。背景も知らないまま、一人も顔も知らない『ベトナム人実習生』をなぜ憐れんだ?今までたくさんの人に会っておきながら、なぜひとまとめに考えた??これじゃいけない…まずは自分の目で確かめよう。
そうして2018年の暮れ頃から、ベトナムと日本で取材を決行。監理団体(日本側で外国人実習生の受け入れを支援する非営利法人)、アルバイト学生も多い日本語学校、外国人向けの不動産仲介業者、亡くなられた実習生や留学生を供養しているお寺。それぞれの立場で在日ベトナム人と接する方々に聞き取って回りました(その記事が『偏見を抱く前に知ってほしいベトナム人技能実習生問題のこと』)。
私が結論づけた実習生問題の原因は、大きく2つです。
ひとつめ。
日本側の監理団体と、ベトナム側で日本語や日本の習慣を教える送り出し機関が機能していないこと。あくまで一部ですが、現場で働いていた人からも含めて生の声を拾うことができました。
ふたつめ。
そんな背景もあり、職場の日本人とベトナム人との間でコミュニケーションがむずかしく、十分に信頼関係が築けていないこと。それがSNSなどでの勧誘による失踪を防げず、また過労死や自死につながる圧力を生む。実習生と企業がどちらも「良い人に当たるかは運次第」と話す現状は、歪だと思います。
支援機関の怠慢は論外だと思っています。しかし、お互いにとって期待はずれだったとしても、人ひとりが海を越えて来た以上は、職場の当事者たちを中心に解決していくしかありません。ただし、手がいっぱいだから来てもらったという状況で、実習生も企業も時間を割ける時間にだって限界はあります。
報道されるような給与未払いや暴力暴言といった劣悪な事例はあくまで一部。ですが、実習生の手を借りている現場に余裕がないこともまた事実です。虚実が入り混じって話は広がり、「日本はベトナム人を奴隷のように扱う」「ベトナム人は日本で犯罪に手を染める」とお互いの印象は悪化する一方です。
犯罪さがしをしている場合じゃない。
だが、自分にできることはあるのだろうか。
ライターとして、やれることはやっただろう。いや肩書きは関係ないか。
自問自答する私の背中をポンと押したのは、ある島で出会った光景でした。
2019年冬、祖父の法要に出るべく母の田舎へ。その場所は沖永良部島(おきのえらぶじま)。そこでふたつの事実に驚きました。「島に80人近いベトナム人実習生がいる」ということ(人口約12,000人に対しておよそ0.6%強)。そして、「ベトナムの旧正月に合わせて実習生と島民の交流会が企画される」ということ。その終盤の盛り上がりが上の写真、その場に招いてもらった私が撮ったものです。
その背景には、沖永良部島で主に中国人実習生が働いていた頃の事例を指し、全国紙のニュースサイトで「実習生が逃げていく島」と書かれたことがありました。ならば逆に「実習生との交流をこの島から広げていこう」と立ち上がったのが、島の若手農家集団『エラブネクストファーマーズ』。交流会の盛況ぶりは写真の通り。これまでの活動に対して、在日ベトナム大使館から感謝状が贈られたとのこと。
失踪も過労死も。何もかも解決策は…まず、こうして笑顔でいられる関係からはじまるんじゃないか?
考えてみればとても当たり前の話。でも、目の前に繰り広げられた光景で確信と決心が生まれました。
交流会に実習生全員が参加した訳でもないし、島で彼らを雇う方の中でも考え方は様々。実習生と酒を酌み交わして壇上でともに踊れば、翌日から生産力が高まるという単純な話じゃない。しかし、人間関係が築けていないうちから生産力って生まれますか?それにまた、今ここで遺恨を残せば何世代にも渡ってベトナムと日本の間に影を落とし兼ねません。実習現場は、多文化社会の最前線でもあるんです。
ベトナムへの恩返しのヒントが、自分のルーツがある土地で見つかるとは純粋に驚きでした。祖父の法要がこの時期でなければ、あの人があの人を紹介しなければ、すべてがなかった。たまたまでも、自分はこの問題に取り組む運命だと言い聞かせるには十分。いや、取り組みたいんだ。その後も後押しは続き、ベトナムから沖永良部島への移住を決め、私を取り巻く環境は猛スピードで変わっていきました。
その解決策がなぜ、『GINO-T』というTシャツになったのか?
お話します。
お互いの言葉を満足に話せない者同士で、どうやってコミュニケーションを生めるだろうか。まず思い出したものが、『旅の指さし会話帳』(情報センター出版局)というアイデアガイドブックでした。
旅好きに人気のガイドブックで、「いくらですか」「トイレはどこ」といった言葉がイラストとともに日本語と旅先の言語で載っており、指さしで現地でのコミュニケーションがとれるというもの。旅行本ではありますが、ベトナムでも学校や日本人がよく行くお店で見かけることは珍しくなかったのです。
たまたまその半年前に制作者の方と縁ができたので連絡したところ、ちょうどそのタイミングで日本生活者向けの、しかもベトナム語版を準備中という。そうなんだ。なら、その完成を待てばいいのかな。
でも、なにか見落としているような気がする。本は意欲的にコミュニケーションを図りたい人には最高にうってつけだし、完成した本によってさまざまな交流が生まれることは確実だろう。うれしいし、楽しみだ。しかし、信頼関係が崩壊してしまっている実習現場でも手に取るどうだろうか。その本を必要とする関係性を育むものも、小さくても、最初のステップとなるアイテムもまた必要なんじゃないか。
なら、『生産性』に焦点を当てて作業用語に絞れば…?
でも、そもそも作業中に本は持てないのでは…?
手離しで…仕事をしながら…あっ、Tシャツ?…Tシャツにプリントすれば!
仕事で使う用語をベトナム語と日本語、そしてイラストで表現しています。作業指示をサポート、仕事の効率・生産性アップに貢献。しかし本命の目的は、その先に生まれる交流と関係構築です。GINO-T、ベトナム語が印刷されたTシャツを着る行為そのものが、コミュニケーションをとろうという思いを視覚的に伝える。実際に、実習生の方に試作品を着てもらったところ想像以上に喜んでくれました。
『着る』というシンプルな行為が、現状において大きな意味があったのです。
なお、すでにある14個のイラストの作画をお願いした人物は、過去にベトナム漫画界への取材を通じて出会った、友人でもあるベトナム人漫画家のズン・ミン・ドゥック(Dương Minh Đức)さんです。
彼の協力は私にとって大きな意味を持ちます。このTシャツは、同じ現場で働く日本人とベトナム人の協業をサポートするものだから、Tシャツそのものも共作したものでありたい。もうひとつの理由は、私が書店ではじめてドゥックさんの作品を見た瞬間、ベトナムへのイメージが一変したからです。
漫画や音楽といったアート、スポーツもそうですが、『好き』を介すると言語の壁なんて軽く飛び越える。もともとベトナムは好きだったけど、彼と、彼をきっかけに知ったベトナム漫画家たちのお陰でさらに好きになれた。実習生問題の背景には、少なからず偏見があると私は思っています。日本は漫画大国なだけに、人によってはベトナムのイメージを更新できるんじゃないかと思うんですよね。なお、彼の作品の一部はこちらで読めます。イラストを見るだけなら彼のFacebookページからでも可能です。
クラウドファンディングでいただいたお金の使い道はGINO-Tの開発費に充てさせていただきます。具体的には、引き続きドゥックさん協力の下、イラスト+ベトナム語+日本語を100通りつくります。
この用語とイラストの一式が100通りあれば、用途に応じて組み合わせを変えてTシャツにプリントすることで、計算上は2815穣(じょう)通り以上の組み合わせがつくれることになります(天文学的数字ですが…)。100通りつくったあとも、汎用性の高い用語については随時追加していく予定です。
・お金の使い道(概算)
イラスト制作(86通り):¥180,000
用語の翻訳&ダブルチェック費用(86通り):¥40,000
リターンの制作準備:¥150,000
READYFORへの手数料
※リターンは、製品の性質上印刷費など原価が掛かります。ご理解ください。
※目標金額を超えた場合、超過分は101個目以降のイラスト制作に使用予定。
・スケジュールの目安
2021年2月初旬:クラウドファンディング終了
2月上旬~2月末:制作対象用語のリサーチ、翻訳、ダブルチェック、ラフ作成。
3月初旬:イラスト制作開始
3月末:イラスト完成
4月初旬~5月末:Tシャツデザイン制作&リターン準備&発送
本プロジェクトでは、お金のほかに募るものがあります。それは『言葉』です。
新たに制作するイラストの用語アイデアを募集します。100通りのイラストをつくるには、当然100通りの用語が必要ですが、それが実態に基づいていなければただの絵に描いた餅になってしまう。農業、製造、建設など、実習生の現場でよく使われている用語をぜひお寄せいただきたいのです。
また、用語に限らず、「こんな使い方や展開ができるのでは?」というアイデアも広く募集中です。GINO-Tという名前ではありますが、Tシャツそのものは決して万能ではありません。たとえば危険物に触れるなどの理由から分厚い作業着が必須となる現場ではむずかしく、理想的にはどんなシチュエーションにも対応できるラインナップが必要。そうして、ともにGINO-Tをつくっていければうれしいです。
お金というサポートを募るのみでなく、想いを同じくする人とアイデアと出会いたい。
クラウドファンディングを行う理由のひとつが、まさしくそこにあります。
長い長~い!長文にお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
でも、もうちょっとだけ。最後に、個人的な思いをギュッと文に詰めて締めます。
実習生が働く現場の多くが1・2次産業です、日本経済を支える基盤です。少子高齢化で労働力が不足するから、日本の外から来てもらうことになった。にも関わらずこんな問題が起きてるって、仕組み上の問題がないとは言わないにしろ。お互いを憎み合ったその末はもう地獄じゃないかって思うんです。
私がベトナムにいる間に、この国と日本はずいぶん距離が近くなった。自分が世話になった国、生まれ育った国、両国が仲良くなるだけで幸せだ。そう思っていたら、こうですよ。不幸の連鎖を断つのは今しかない、この先には、絶対に行かせない。解決策は、簡単なようで難しく、難しいようで簡単です。ちゃんとコミュニケーションをとってお互いを知ろう。ここまで読んでいただけている方なら共感いただけると思います。私たちが言葉や行動で示していかないと。日本を地獄になんてさせてたまるかと。
GINO-Tの開発段階で実習生を雇う方々にもお話を聞けました。商売の世界です、理想論だけではどうにもならないこともよく分かりました。でも、コミュニケーションが足らないことは確かです。完全な共通言語がない外国人同士、「言葉を尽くした」ということにあまり意味はありません。また、文化の違う人間同士だからこそ溝があるとすれば、大きな生産性の伸びしろを放置しているとも言えます。
逆に大チャンスでもあるんです。ベトナムふくめ、実習生の人たちが来る国は、まぎれもなく成長が見込める新興国。世界では日本食も日本製品もプレゼンスは高い、食材だって部品だって同様です。販路を海外へ広げる前に彼らの方から来てくれている。実習生が帰国して実習先の支社を立ち上げた例もあります。人道的な話とはまた別に、そうしたビジネスの観点から見てももったいないと私は考えます。
でも現場には余裕がない。それならGINO-Tふくめ、支援する人たちに頼ってほしい(お金が集まらなくても自費でなんとかするつもり)。社会問題が顕在化すれば、解決しようという流れもやがて来ます。実習生問題は今がその時だと、最近ようやく感じられるようになりました。世界中がインターネットでつながり、移動コストも格段に下がり、外需も人材も必要な今、多文化社会は必然。実習生問題はその大きな流れの中におけるはじまりの不幸だと思うし、ここで解決できない国であってほしくない。
自分もだ、と思うみなさん。受入企業、監理団体、送出し機関、支援機関の方々、ベトナムに住む日本人、よく出張や旅行に行く日本人、日本に住むベトナム人、よく出張や旅行に行くベトナム人、ベトナム人と日本人のカップル、友達や同僚にベトナム人がいる日本人。実習現場にアクセスできずどうにもできない方も多いでしょう。今回の先には当然、ベトナム以外の国も視野にあるし、島国の日本において、この種の問題が実習生制度以降生まれたとは思っていません。根は深いです。解決したいという、みなさんの想いも現場に形で届けたいと、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げました。
正直に言えば!GINO-Tにご支援いただかなくたってもいいんです。
この問題が解決するなら何だっていい、Tシャツでやろうが誰がやろうが何だっていいんです。
あなたがベターだと思える方法でぜひ。
それがこのGINO-Tであれば、いっしょに取り組みましょう。
***
以下、スペシャルサンクスと、いただいた応援メッセージを紹介します。
・力強いロゴをつくってくれたすゑひろさん&ムラケンさん
すゑひろさんからのメッセージ:
『言語の壁を越えての円滑なコミュニケーションをより多くの外国人実習生の方と雇用主様のもとに広がりますように。活動応援しています!』
ムラケンさんからのメッセージ:
『ベトナムと日本の架け橋として、 一助を担えたらこれ幸いでございます!』
・親しみやすいイラストを描いてくれたドゥックさん
ドゥックさんからのメッセージ:
『Tôi rất vui khi được góp phần trong GINO-T của anh Nelson, đây là một dự án ý nghĩa và nhân văn cho cộng đồng người VIệt tại Nhật Bản. Rất hy vọng crowdfunding sẽ thành công lớn và dự án sẽ lan tỏa ra nhiều người hơn nữa!(ネルソンさんのGINO-Tに参加できてとてもうれしいです。これは、日本のベトナム人コミュニティにとって意味のある人道的なプロジェクトだと思います。今回のクラウドファンディングが大成功を収め、プロジェクトが多くの人々に広がることを望みます!)』
・Tシャツのデザインに仕立ててくれたホアさん
ホアさんからのメッセージ:
『最近多発している実習生にまつわる問題を色んなメディアに耳にし、それをただ一枚のTシャツでは全てが解決できるとは思いません。しかし、GINO-Tにより、企業側と実習生の間のコミュニケーションがちょっとでも潤滑になり、信頼関係向上の要旨としては大事と感じます。ネルソンさんが言った通り:「ベトナム語が印刷されたTシャツを着る行為そのものが、コミュニケーションをとろうという思いを視覚的に伝える」のこの有意義なプロジェクトに参画させて頂き、自分の小さな力が貢献でき、実習生をサポートするいち元通訳者として、ベトナム人として、在日の外国人として、非常に嬉しくて光栄と感じます。』
・沖永良部島での実習生交流会に招いてくれたエラブネクストファーマーズさん
エラブネクストファーマーズさんからのメッセージ:
『コミュニケーションの突破口となるGINO-Tはダイバーシティの重要なアイテムになり得ます!皆が幸せな世界への第一歩として、エラブネクストファーマーズはこのプロジェクトを応援します!』
*
・指さし会話帳をつくり、今回画像をご提供いただいた『情報センター出版局』さま。
・ベトナム語の農業用語を教えてくれたSさん
・GINO-Tの開発にあたって相談に乗ってくれたみなさま
・実習生問題の取材にご協力いただいたすべてのみなさま
【プロジェクト終了要項】
製作物
Tシャツデザイン
製作完了予定日
2021年5月31日
製作個数
イラスト&日本語&ベトナム語×86通り
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プロフィール
大阪出身。東京でSEとして働いたのち、2011~2019年まで主にベトナムを拠点に情報発信をしてきました。ブロガー、ライター、世界の暮らしレポートサイト編集長を経て、現在の関心事は「多文化社会」「田舎の再発見」「海外経験者のセカンドキャリア」です。
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リターン
1,500円
感謝!『GINO-T』サンキューレター
『GINO-T』オリジナルサンキューレターをお贈り(郵送)します。
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年4月
5,000円
網羅!『GINO-T』100通りの実習用語&イラストポスター
『GINO-T』サンキューレターとともに、100通りの実習用語とイラストを印刷したポスターをお贈りします(A2サイズ予定)。実習現場での掲示や学習教材などにお使いください。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
5,000円
『GINO-T』(1着・黒・サイズ指定可)
『GINO-T』サンキューレターとともに、100通りのイラスト&用語からこちらで15前後を選び、印刷したTシャツを1着お贈りします。色は黒、サイズはS・M・L・XLからご指定可能、シルクスクリーン印刷を予定しています。画像はイメージ(試作品)です。
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2021年5月
10,000円
激レア!『GINO-T』リターン限定オリジナルTシャツ
『GINO-T』サンキューレターとともに、今回のクラウドファンディングでご支援いただいた方限定の記念オリジナルTシャツを1着お贈りします。色は未定、サイズはS・M・L・XLからご指定可能、シルクスクリーン印刷を予定しています。
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
10,000円
えらべる!『GINO-T』(1着・黒)
『GINO-T』サンキューレターとともに、100通りのイラスト&用語から15前後お選びいただき、レイアウト&印刷したTシャツを1着お贈りします。色は黒、サイズはS・M・L・XLからご指定可能、個別制作となるためインクジェット印刷を予定しています。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2021年5月
15,000円
あなただけの『GINO-T』風イラスト
『GINO-T』のイラストを手掛けるベトナム人漫画家ドゥックさんが、あなたの似顔絵(GINO-Tのテイストに合わせてデフォルメします)と組み合わせたオリジナルイラストを制作します。SNSのプロフィールなどにお使いください。
※似顔絵はお送りいただく写真をもとに制作します。
※デジタルデータのみをお贈りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2021年5月
18,000円
沖永良部島産『南国野菜』詰め合わせ&リターン限定Tシャツ
『GINO-T』サンキューレター、リターン限定Tシャツとともに、アイデアのヒントとなり現在私が暮らす沖永良部島・自慢の南国野菜の詰め合わせ(最大8種)をお贈りします。写真はイメージです。
※食品については、実行者が許可を有する業者から仕入れを行い、リターンの発送について責任を負いますが、発送業務自体は当該業者にて行います。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2021年5月
18,000円
沖永良部島発『特産品』詰め合わせ&リターン限定Tシャツ
『GINO-T』サンキューレター、リターン限定Tシャツとともに、アイデアのヒントとなり現在私が暮らす沖永良部島・自慢の特産品の詰め合わせ(最大8種)をお贈りします。写真はイメージです。
※食品については、実行者が許可を有する業者から仕入れを行い、リターンの発送について責任を負いますが、発送業務自体は当該業者にて行います。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2021年5月
30,000円
記事書きます!『GINO-T』応援プラン・カモン(ありがとう)
『GINO-T』は、ベトナム語や実習現場、また日本語に限らず様々な多文化コミュニケーションの場で活かせるよう計画中です。応援プラン・カモンをお選びいただける方は、ただいま準備中の『GINO-T』公式サイトにお名前をURL付きで掲載するとともに、ご支援者として500~1000字の紹介記事(メールインタビューを予定)をネルソン水嶋が執筆いたします。
※お名前が、公序良俗に反するもの、政治活動に関するもの、宗教活動に関するもの、実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの、その他不適切なものと判断する場合、お断りする可能性があります。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2021年5月
30,000円
ドゥック先生が描く!あなたのカラー似顔絵
『GINO-T』サンキューレターとともに、イラストを手掛けるベトナム人漫画家ドゥックさんが描いたあなたの似顔絵をお贈りします。お部屋に飾ったり、SNSのプロフィールなどにお使いください。
※お送りいただいた写真をもとに描きます。
※デジタルデータと、サイン色紙に印刷したものをお贈りします。
※画風についてはドゥックさんの過去作品を参考にしてください。
https://www.facebook.com/duongduccomic/photos
※イメージ画像はドゥックさんの作品からの引用であり、似顔絵作品ではありません。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年5月
50,000円
超記事書きます!『GINO-T』応援プラン・カモンニュウ(とてもありがとう)
『GINO-T』は、ベトナム語や実習現場、また日本語に限らず様々な多文化コミュニケーションの場で活かせるよう計画中です。応援プラン・カモンニュウをお選びいただける方は、ただいま準備中の『GINO-T』公式サイトにお名前をURL付きで大きく掲載するとともに、ご支援者として1500~2000字の紹介記事(オンライン通話によるインタビューを予定)をネルソン水嶋が執筆いたします。
※お名前が、公序良俗に反するもの、政治活動に関するもの、宗教活動に関するもの、実行者又は第三者の名誉・信用、知的財産権その他の権利を侵害するもの、その他不適切なものと判断する場合、お断りする可能性があります。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2021年5月
50,000円
ドゥック先生が描く!大切なふたりのカラー似顔絵
『GINO-T』サンキューレターとともに、イラストを手掛けるベトナム人漫画家ドゥックさんが描いた大切なお二人の似顔絵をお贈りします。カップルや親子の方にどうぞ。お部屋に飾ったり、SNSのプロフィールなどにお使いください。
※お送りいただいた写真をもとに描きます。
※デジタルデータと、サイン色紙に印刷したものをお贈りします。
※画風についてはドゥックさんの過去作品を参考にしてください。
https://www.facebook.com/duongduccomic/photos
※イメージ画像はドゥックさんの作品からの引用であり、似顔絵作品ではありません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2021年5月
プロフィール
大阪出身。東京でSEとして働いたのち、2011~2019年まで主にベトナムを拠点に情報発信をしてきました。ブロガー、ライター、世界の暮らしレポートサイト編集長を経て、現在の関心事は「多文化社会」「田舎の再発見」「海外経験者のセカンドキャリア」です。