プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

STOP!ヘイトスピーチ。誰の笑顔をも奪わないために、銀座で第2回反ヘイトスピーチ基礎講座を開講!

 

こんにちは、銀座No!Hate小店です。昨年、私はよりによって銀座の地で、差別扇動発言(ヘイトスピーチ)を撒き散らすデモに行き合いました。気持ちを浮き立たせる特別な街・銀座を愛する者にとって、それはとても恥ずかしく悔しい気持ちで一杯になる経験でした。そこで、初歩の初歩から「ヘイトスピーチ」を学ぶ機会を作ろうと昨年6月に第1回反ヘイトスピーチ基礎講座を開催するために初めてとなるクラウドファンディングに挑戦。30名以上の方々にご支援頂き、無事に成功させることが出来ました!

 

2016年6月5日に行った講座には中央区区議の皆様、銀座に所縁深い方達も含め、約70名の皆さまが参加して下さり、講師の方も迎えてクイズ形式を交えながらヘイトスピーチとはどんなものか、そしてヘイトスピーチを放置する結果何が起きるのかを会場全体で一緒になって学んで行きました。皆さまからの「またやって欲しい」「今度は家族も誘っていきたい」といった声に背中を押され、いよいよ第2回目の開催です!

 

講座開講は自己資金でまかないますが、一部資金が不足しています。反ヘイトスピーチ基礎講座を開講し、ひとりでも多くの方にヘイトスピーチについての理解を深めて頂き銀座の街を守りたい!どうか応援宜しくお願い致します!

 

前回講師陣と川崎で反ヘイトスピーチの声を上げてきた崔さんの記念撮影

 

 

「知識」は予防接種なのかもしれない。そして、ある程度長く継続しなければ、「予防の効果」は出てこないかもしれない。

 

第1回目の勉強会は、偶然にも「ヘイトスピーチ対策法」という法案が可決され、それを受けてヘイトスピーチの多かった町、川崎でのヘイトデモが歩き始めて10メートルで食い止められた記念すべき日となりました。その報せは銀座にも届き、いつもならば当事者でなくとも見るだけで心が痛む映像も、どこか晴れやかな気持ちで「これからはいい方向に変わっていくだろう」と思いながら見た事を覚えています。

 

しかし、その後の相模原障害者施設での殺傷事件などマイノリティに対する大小さまざまの事件や嫌がらせが今日もずっと続いています。とても残念な事に日本だけでなく、世界中で。共通するのは「だれかになにかの配慮をする」当たり前のことへの恐怖です。

 

恐怖という病が大流行する前に「ヘイトスピーチとは何なのか」「なぜ放置しておいてはいけないのか」のきちんとした知識を一人でも多くの人に届けたい。そしてヘイトスピーチにごく当たり前の顔をしてNo!と言えるように、それぞれが出来る事を考えるきっかけを創っていこう。そんな気持ちから、2020年を迎えるまでに全部で6回の講座を銀座で続けようと決意、今回はその第2回目となります!

 

2016年6月2日付の東京新聞に取り上げて頂きました

 

 

2017年2月19日(日)14時~17時

銀座教文館9階ウエンライトホールにて「誰の笑顔も奪わないために 第2回反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座」を開講。

 

前回に引き続き講師は中沢けいさんと渡辺雅之さんを、ゲストにはエッセイストの平松洋子さんをお迎えします。平松さんは「食べる」ことの喜びと慈しみ、そして時に切なさがじんわりと心の栄養になる、そんなエッセイを多く書かれていらっしゃいます。

 

 全100席のうちの30席は銀座の商店の方、中央区区議の皆さまや行政関係の方など銀座に関わる方たちをご招待。残りは一般の方々にご参加き、銀座の街全体でこの問題を考えるきっかけにしてもらいたいと強く願っています。若い方にもヘイトスピーチだけでなく銀座という街を知って頂けたら、という想いから学生証提示で学生さんは参加無料とさせて頂きます。

 

実は、この銀座をもっと知って欲しい、さすが銀座だねというファンが増えて欲しいとの気持ちから、休憩時間のコーヒーやお菓子も銀座ならではのもの。リターンも前回の教文館カフェに引き続き、銀座に縁あるもの、銀座ならではの物をご用意しました。なるほどと頷いて頂けますように!

 

第1部「差別扇動行為とはなにか」

 

講師:渡辺雅之(大東文化大学准教授)

 

埼玉で中学教師を22年間務め、現職時代は3年B組金八先生にいじめ実践に関する脚本を提供。現在、大東文化大学教職課程センター准教授。Diversityに関する授業や教職志望の学生へのサポートを行っている。専門は道徳教育論。著書「いじめ・レイシズムを乗り越える道徳教育(高文研)」「ヒューマンライツ~人権をめぐる旅ヘ(ころから)」一歩一歩、じっくりと段階を踏んで説明をして下さる渡辺先生の講義は、大変分かりやすいと大好評です!

 

第2部「食べよう!笑おう!手をつなごう! 胃袋から考える、多様性と共生と」

 

講師:中沢けい(法政大学教授・小説家)

 

1959年横浜市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。1978年小説「海を感じる時」で第21回群像新人賞受賞。1985年小説「水平線上にて」で第7回野間文芸新人賞を受賞。著書に「麹町二婆二娘孫一人」「動物園の王子」「書評 時評 本の話 1978−2008」「楽隊のうさぎ」など多数。共著に「ヘイトスピーチってなに?レイシズムってどんなこと?」など。そして忘れてはならないのが、対談集「アンチ・ヘイト・ダイアローグ」です。

 

ゲスト:平松洋子(エッセイスト)

 

東京女子大学理学部社会学科卒業。国内外の料理や食、生活文化などをテーマに幅広く執筆活動を行っている。『買えない味』で第16回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞、『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞。近著に『食べる私』『ひさしぶりの海苔弁』『考えるマナー』(共著)。実は前回、応援メッセージを寄せて頂いています。あのエールにどんなに励まされたか、本当に感謝しています!

 

第1部で、「ヘイトスピーチとは何か、なぜ放置しておいてはいけないのか」を実際の映像を見ながら学び、休憩をはさんでの第2部では、食べることの喜びも切なさも味わいつくす中沢けいさんと平松洋子さんのお話を通じて、第1部で学んだ知識をゆっくりと私たちの身体に根付かせていきます。

 

 

ヘイトスピーチを許さない銀座。それを当たり前に発信できる街になることを祈ってー。

 

銀座は日本の伝統文化と世界各国の文化とが互いに尊重しあい、共存してきた懐深い大人の街です。多くの人にとって銀座は、気持ちがうきうきすると同時に「嗜み」を意識する特別な街ではないでしょうか。そんな街で「〇〇人は出ていけ」「〇〇人は祖国に帰れ」と叫ぶヘイトデモに遭遇して呆然とする人、強張った表情で子供の耳をふさぐ人…初めて遭遇した時にヘイトスピーチが与える負のインパクトを身で感じました。

 

だれにとっても快い街は、私にとっても、あなたにとっても安全な街なのです。 ごくごく当たり前の事として、大人の嗜みとして、ヘイトスピーチは許さない、誰の笑顔も奪わないといえる銀座でありますように。反ヘイトスピーチを多くの人に知って頂くための、皆さまのご協力をお願いいたします。

 

銀座(を大好きな私達)は、ヘイトスピーチにNo!を言います。

 

 

*イベント概要*

「誰の笑顔も奪わないために 第2回反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座」

日時:2017年2月19日(日)午後2時~午後5時頃まで 

会場:銀座教文館9階 ウエンライトホール

第1部:「差別扇動表現とは何か」講師渡辺雅之(大東文化大学准教授)
第2部:「食べよう!笑おう!手をつなごう! 胃袋から考える、多様性と共生と」講師中沢けい(法政大学教授 小説家)ゲスト平松洋子(エッセイスト)

参加費:1000円※学生証提示で無料
 

*支援金の使途内訳*

反ヘイトスピーチ講座開講にかかる会場費、物品購入費、リターン費、手数料その他に使用させて頂きます。

 

*スペシャルサンクス*

月光荘

 

月光荘さんは対象6年から続き銀座で多くのファンを持つ画材屋さんです。今回のプロジェクトを進めていく上でリターンとして設定している商品券をご提供くださるなど応援をして頂いております。是非HPもご覧ください。

http://gekkoso.jp/index2.html

 


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