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ヘイトスピーチは止める❗️誰の笑顔をも奪わないために、
第3回 反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座はいよいよ10月18日(水)です!

 

こんにちは。ご無沙汰しています。銀座No!Hate小店です。2016年1月に、世界各国の文化が当たり前に共存し、訪れる人たちも様々なルーツや背景を持つ銀座でヘイトスピーチを撒き散らすデモに連続して遭遇しました。「〇〇人は出て行け!」「〇〇人は殺せ!」と大声で叫ぶ人たち。彼らに激しく抗議するカウンターと呼ばれる人たち。「抗議する人も荒っぽいからね、どっちもどっちだよ」という声も聞きました。

 

でも「〇〇人は殺せ!」に対して「バカなことを言うな!」というのは本当に同じなのでしょうか?笑顔の似合う街、私の大好きな街、ここ銀座でヘイトスピーチについて、ちゃんと学びたいと、皆様からの応援をいただきながら反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座を開催してきました。そして、いよいよ3回目のチャレンジとなりました。

 

3回目となる今回は、テーマは「1923年への時間旅行 検証:デマがもたらすもの」関東大震災後の東京での出来事について取り上げます。10月18日(水)午後7時~午後9時の開催です。ヘイトスピーチについての理解を深めて頂き、誰もが笑顔で暮らせるまちづくりのために、応援していただけないでしょうか?

 

今回のテーマカラーは、灯をイメージして黄色です!

 

 

反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座はこんな講座です。

 

私たちの『誰の笑顔も奪わないために 反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座』では、レギュラー講師として、「アンチヘイト・ダイアローグ」の著者中沢けいさんと、反ヘイトスピーチの最前線に立ち続ける渡辺雅之さんのお二人をお招きしてヘイトスピーチ(差別扇動行為)とは何か、なぜヘイトスピーチを放置してはいけないのかをじっくり学びます。

 

第2部は、ヘイトスピーチにNo!をどうやったら「私のやり方」で表現できるのか、その切り口を掴むために様々な方のお話を中沢けいさんと一緒に伺うというものです。私達の中にある「差別に育つかもしれないタネ」をなくすのではなく、発見し意識できるセンサーを自分の中に持つことをテーマに、第2部は「私にとっての当然」が「あなたの当然」とは違うかもしれないことを意識することを対談形式でお伝えしています。

 

食を切り口に数々のエッセイを書かれている平松洋子さんがゲストの第2回講座では、「食も人もそれぞれを認め合う事が必要であることを感じました。知ることは大事ですね。共感性や想像力を持ちながら考えていきたいと思います。」「二部について、「日本」「日本人」というくくりでの話が多くなり過ぎた感じがしました。そういうくくりを超えたところでの話をしているはずなのに、自らくくりをつくってしまっていた所に異和感を覚えました。」などの感想もいただき、”タネ”に気づくきっかけとなっています。

 

落ち着いた雰囲気の会場です。

 

 

ヘイトデモが数メートルで中止に追い込まれたあの日。ヘイトスピーチは減っている?

 

第1回目の開催は、ヘイトスピーチ規制についての法律が出来た直後でした。きっとこれからは、ヘイトデモそのものが少なくなるに違いないと期待していました。しかし、あれから1年以上が経ちましたが、今年2017年の夏頃までは未だに月に1度は銀座・京橋・東京駅の周辺でヘイトデモが行われていました。新宿や池袋などの東京の各地でも、そして日本の各地でもヘイトスピーチは行われています。直接的な表現は減ったとも言われますが、誰かの尊厳を貶めようと無理をふっかける、そのスタンスに変化はありません。

 

そして、毎日の生活の中のカジュアルなヘイトスピーチも増えています。国籍・民族・宗教・障害の有無・性的志向などに対する不寛容を「本音」としてもてはやされているように思います。日本だけなく世界中で「自分とは異なる人」に対してどれだけ過酷になれるかの競争に熱狂しているかのようです。

 

そういった流れに大きな声でNo!をいう事は難しいかもしれない。けれどもせめて、「ちょっと待って」「それはダメじゃない?」と小さくとも声に出せるように。声に出せなくとも、身振りで表せるように。第3回目となる反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座を開催します。

 

銀座といえば歩行者天国。あちらでもこちらでも記念撮影😊

 

 

第3回目のテーマは「1923年への時間旅行 検証:デマがもたらすもの」 
関東大震災後の東京へ。

 

なぜ今、関東大震災後の朝鮮人虐殺を学ぶのか、その意味を理解するところから始めましょう。本来じっくり1時間はかかる内容を旅行前のガイダンスとして、渡辺雅之さんにギュっと絞り込んでいただきました。

 

その基礎知識という灯を手に、94年前の9月の東京で起きたことを私たちの歴史としてもう一度見つめる旅に出発しましょう。スペシャルガイドを「九月、東京の路上で」の著者、加藤直樹さんにお願い致しました。抑えるべき厳選スポットを、既読の方には勿論、未読の方にも迷子にならないようご案内して頂けることと思っています。

 

今回は初の平日夜の開催となります。仕事帰りの方がお気軽に参加してくださると嬉しいです。ただ、時間がどうしても短くなってしまうので、ちょっと通常と構成が変わります。なお、当日の開場は6時15分となります。美味しいGinza No!Hateどら焼きと美味しいコーヒーを用意してお待ちしています。

 

今回も教文館さんのご協力で反ヘイトスピーチ関連の本の販売もございます。「九月、東京の路上で」をはじめ充実の品揃えになると思います。少し早めにいらして頂いて、ゆったりお寛ぎ頂けると嬉しいです。

 

銀座4丁目の教文館。9階のウェンライトホールでお待ちしています。

 

 

銀座が「ヘイトスピーチは許さない、誰の笑顔も奪わない」街でありますように

 

継続はやっぱり力なり。3回目になって、ふとした折に銀座の方たちにNo!Hateという単語が浸透している手応えを感じます。次回はどんな手応えを感じられるのだろう?という気持ちが次への、全6回開催へのエネルギーです。

 

ヘイトスピーチはただの悪口ではありません。「お前に生きる価値なんかない!」と決めつけるものです。そして、これまでヘイトスピーチにさらされた事がなかったのならば、それは多分に運でしかありません。実は隣に言葉に出さずにヘイトスピーチに苦しんでいる人が居るかもしれない。そう考えるだけで、振る舞い方も変わってきます。

 

恐怖に煽られず、流されず、我に返る勇気を。それこそが大人の嗜みかと思います。ちょっと特別な、ちょっと甘やかな記憶がそこここに隠されている街、銀座。ヘイトスピーチは許さない、誰の笑顔も奪わないといえる銀座でありますように。反ヘイトスピーチを多くの人に知って頂くための、皆さまのご協力をお願いいたします。

 

横断幕も小店カラー。銀座はヘイトスピーチを許しません。

 

 

講座詳細について 

 

「誰の笑顔も奪わないために 第3回反ヘイトスピーチ基礎講座@銀座」

日時:2017年10月18日(水)午後7時~午後9時 (開場6時15分) 

会場:銀座教文館9階 ウエンライトホール

「1923年への時間旅行 検証:デマがもたらすもの」

参加費:1000円※学生証提示で無料 お茶・お菓子付き

 

ツアーコンダクター 渡辺雅之

埼玉で中学教師を22年間務め、現職時代は3年B組金八先生にいじめ実践に関する脚本を提供。現在、大東文化大学教職課程センター准教授。Diversityに関する授業や教職志望の学生へのサポートを行っている。専門は道徳教育論。著書「いじめ・レイシズムを乗り越える道徳教育(高文研)」「ヒューマンライツ~人権をめぐる旅ヘ(ころから)」じっくりと段階を踏んで説明をして下さる渡辺さんですが、今回はポイントを絞り込んでのエッセンスで!と難しい注文をお願いしてしまいました。

渡辺雅之さん

 

朗読 中沢けい

1959年横浜市生まれ。明治大学政治経済学部卒業。1978年小説「海を感じる時」で第21回群像新人賞受賞。1985年小説「水平線上にて」で第7回野間文芸新人賞を受賞。著書に「麹町二婆二娘孫一人」「動物園の王子」「書評 時評 本の話 1978−2008」「楽隊のうさぎ」など多数。共著に「ヘイトスピーチってなに?レイシズムってどんなこと?」など。そして忘れてはならないのが、対談集「アンチ・ヘイト・ダイアローグ」です。1923年の東京へ、中沢さんの朗読が導いてくれます。

中沢けいさん

 

スペシャルガイド 加藤直樹

ノンフィクション作家。1967年東京生まれ。編集者勤務を経てフリーに。著書に『九月、東京の路上で』(ころから、2014年)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社、17年)など。共同翻訳したコミックにチェ・ギュソク『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(ころから、16年)。

知っている道であっても、誰と一緒に歩くかで随分と見えてくるものや印象が異なります。この過去から現在へいたる道を加藤さんのガイドで歩く。実り豊かな旅行です。

加藤直樹さん

 

 

各リターンアイテムの詳細説明

 

・サンクスメール(開催報告)

・書籍『九月、東京の路上で』(加藤直樹 サイン入り)

・書籍『子どもの法律相談』(渡辺雅之サイン入り)

・木挽町よしや 特製No!Hateどら焼き(8個)5組

・リターン費用が掛からない分のご支援を反ヘイトスピーチ講座の開講に使わせて頂きます。

 

 


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