ガールズパワーがこの世界を変えていく！女子高生サミット！

 

▼自己紹介

　こんにちは！女子高生サミット実行委員会です！

　私たち、女子高生サミット実行委員会は11月に熊本での開催を計画している「女子高生サミット」のために作られた、全国各地の女子高校5校からなる組織です。熊本の熊本信愛女学院高等学校を中心に、東京の鷗友学園女子高等学校、兵庫の賢明女子学院高等学校、名古屋の南山高校女子部、三重のセントヨゼフ女子高等学校から構成されています。開催地の熊本代表である熊本信愛女学院は来年で創立120年を迎えるカトリックのミッション・スクールです。熊本城から歩いて5分、市街地に位置し、創立以来変わらぬ 校訓『聖く、明るく、美しく』と『信愛教育の5つの柱』のもとで、３つの科・コースそれぞれが独自の目標を設定し、確かな学力の充実と、社会に貢献することのできる女性の育成を目指した学校です。

　今回、私たちは日本全国、様々な地方の女子高生を熊本に呼び、今の日本社会についての意見をともに考え、議論することで知識を深めていきたいと思っています。

　開催地である熊本は、2016年の4月に大地震が起こり、熊本のシンボルである熊本城をはじめ、大きな被害を受けました。3年経った今でも、復興・復旧活動が続けられ、被災前の生活に戻るためにはもう少し時間が必要です。しかしながら、日本全国の支援もあり、少しずつでも着実に復興が進んでいます。そんな熊本の姿を、今回のイベントを通して、県内外多くの方々にぜひ見て頂きたいと思っています！

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

　この女子高生サミットを企画したきっかけは、昨年、医学部入試において発覚した女子一律減点問題です。この問題が発覚した際、私たちは"女子"だからという理由だけで、将来の可能性が小さくなってしまうのか不安になり、なぜ男子と女子の扱いに差があるのかと強い疑問をいだきました。実際に大学進学にむけて勉強し、医学部を目指すクラスメイトがいる私たちにとっては、この出来事は決して他人事ではなく、さらには医学部を目指す受験生だけの問題ではないと強く感じました。私たちの将来はどうなってしまうのかと不安が高まった出来事でした。

　

　

　この問題を通して私たち自身が、女性が社会進出できる社会とはどういうものなのか、本当の男女平等社会を実現するためには何が必要なのかを考えていくべきだと感じました。また、昨年度に熊本信愛女学院が行った、他県と女子高校との交流会事業において、私たちは地方部と都市部では女子高生の間に将来に対する”意識の差”があることを強く感じました。この要因を考えていくと、私たちが育ってきた地域における女性に対する意識の差というものが少なからず影響していることが予想できるようになりました。この”意識の差”を、熊本の皆さんと共有し、考え、女性の活躍する場を作り出していきたいと思い、熊本でこの「女子高生サミット」を開催することに決めました。男性と女性が同じステージで輝き合える本当の意味での男女平等を実現するために、大人のアクションを待つのではなく、私たち高校生にできる最大限のことを全国に発信していこうと思っています！

 

 

▼プロジェクトの内容

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

　女子高生の視点で考える、女性の社会進出に必要な”政策”を考え、専門家の意見も交えながら議論し、県や国に提案していけるようにしていきたいと思っています！

　この活動を通して、多くの方に今の日本の現状や現役女子高生の社会に対する思いをまず知って頂きたいです。そして社会のために自分がどうすべきなのか、何が出来るのかを考えていただきたいと思っています。私たちのこの活動が多くの方の心を動かし、全員で日本の社会を変える第１歩を踏み出しましょう！

 

▼活動の準備

アポイントメント取りから自分たちで色々な機会を作り、活動のPRを行っています！

　

 

▼リターンの詳細

リターンは３パターン準備しております。

1.　2,000円　「女子高生サミット」オリジナル品①　

　　　　　　　　オリジナルクリアファイルx3

2.　5,000円　「女子高生サミット」オリジナル品②

　　　　　　　　オリジナルタオル

3.　10,000円　【応援者向け】結果報告・感謝状　

 

4.　50,000円　【応援者向け】結果報告・感謝状　

 

※企業協賛は別に受け付けております。詳しくはメールにて問い合わせお願いいたします。　　

 

▼過去の活動

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

2019年11月16日に熊本でパレアホールで女子高生サミットを開催したことをもって、プロジェクトを終了とする。

イベントが開催できなかった場合、返金する。