プロジェクト概要

統計データを使い地域・お店に合った集客を提案

さらに多くの商店街を衰退から守りたい!

 

 ご覧いただき、誠にありがとうございます!初めまして。「ソフィアインデックス商圏分析事務所」の田中武士と申します。私は、大手チェーンストアや個人店の集客を考える際によく利用される「GIS商圏分析(お店を取り巻く周辺状況を調査し、経営戦略を考えるうえで重要な基礎データをまとめること)」を、もっと世間に広めたいという思いで、日々、既存のお店向けに商圏分析を行い、集客・広告戦略を提案している個人事業主です。(GIS=Geographic Information System:地図情報システム)

 

 今までの主な活動は、GIS商圏分析を導入されていない企業のお手伝いをはじめ、飲食店の新規出店や既存店の集客に関するお悩みの解決、GISメーカーのセミナー講師、商工会の会報への寄稿などです。

 

地域やそのお店に合った集客をすることを提案するためには、地域を分析するためのデータが必要です。商店街が活気を取り戻すためには皆様のお力が必要です。どうかご協力をお願いいたします。
 

「商圏ってなに?」の解消から始まる
わかりやすい提案で好評をいただいています。

 

               商圏分析とは、お店を取り巻く環境(立地状況や周囲に住む人々の特性など)を調査し、経営戦略を考えるうえで重要な基礎データをまとめることです。

 

 

 

予算の限られた商店街に、どうやって集客するか。

 

 この事業は、10年以上勤めた広告代理店で培った「広告の知識」と「商圏分析の技術」を地域へ活かすために始めたものですが、あるお仕事をいただいたことにより、ひとつの使命を感じるに至ったのです。

 

 起業して間もない頃、恩師から「ある商店街の活性化のために手を貸して欲しい」と声をかけていただきました。それまで商店街の集客に携わったことがなく、正直どこまでできるか分かりませんでしたが、「困っている人がいるならば」という気持ちに背中を押され、とにかくやってみようと、その商店街へ向かいました。

 

 商店会長から詳しく話を伺うと、月1回のセールイベントに訪れた来店客が、通常営業時に来店してくれないという問題が見えてきました。商店会長の「予算が限られている中、他の集客方法も知らないので一体どうしたらいいのか……」という言葉に使命のようなものを感じ、広告営業時代には考えもつかない難題を自分に課しました。

 

「今ある資産を活かし、低予算で長期的な集客を実現するプランを作る」と。

 

 

 

 

「もしお願いしていなかったらなんて、怖くて考えられないです(笑)」
商店会長 中村さんインタビュー

 

とりいちさん
マミー商店街(東京都羽村市)商店会長であり鳥市商店のご主人である中村さんは、
イベントによる一瞬だけの集客に危機感を持たれていました。

 

Q.それまでの商店街は?

 月1回のセールイベントが集客の要で、商店街を中心に3,000枚のチラシをポスティングして告知していました。私も田中さんと同じことを思っていて、問題は、セールイベントに来てくれたお客さんが、イベントの日以外に来てくれないことなんです。当時はチラシ以外の集客方法を知りませんでしたから、手詰まり感を感じていました。

 

Q.提案された内容はいかがでしたか?

 商圏分析に加えて、「お店の魅力を打ち出す」「来店客に他店の魅力を伝えて商店街を回遊してもらう」という2つの提案をしていただきました。予算を抑えなければなりませんから、自分たちのクチコミで商店街の魅力を伝えていくという方法は有効だと思いました。

(田中より:各店の「全品揚げたて」「とろけて美味しい焼き芋」「高校生向けのガッツリボリューム」といった魅力が上手く顧客に伝わっていないことに着目し、広告にしっかりと魅力を載せることに加え、来店されたお客様に他店の魅力を伝えることで、商店街の回遊につなげる提案をしました)

 

 ポスティングの配布場所も、しっかり分析したうえで集客しやすい場所を提案してもらえましたので、効率が上がる納得感がありました。

 

Q.結果はどうでしたか?

 まずはイベント自体の集客ですが、今まで見たことがない客層が多く来店されたので驚きました。シニアの常連客が大半だった商店街に、何組かのベビーカーを押した若い夫婦が来店したんです。他のお店への誘導も地道に取り組みまして、その甲斐あってか、それから1人、2人と平日の来店客も増えています。お金をかけない分地味な変化ですが、商店街全体のやる気も上向きになりました。みんなで言うんですよ、「もし田中さんにお願いしていなかったら……なんて、怖くて考えられないね」って(笑)。次回は、チラシを6,000枚に増やす予定なんですよ。

 

「商圏ってなに?」の解消から始まる
わかりやすい提案で好評をいただいています。

 

(魅力の維持と、その魅力を伝える方法が必要です) (集客しやすい場所は、商店街の足元から東側でした) 

 

 

 

 

より細かな分析のため、新たな統計データを必要としています。

 

 私が商圏分析に使っているGIS(地図情報システム)というソフトウェアは、政府が公開している多くの統計データを搭載することが可能です。しかし、そのデータを追加するためには、メーカーから購入するしか方法がありません。

 

 購入したいデータは、「家計調査年報(家計収支編)」をはじめとした統計データで、商店街でよく取り扱っている品目(肉、魚、野菜、パン、家具、服飾、理髪ほか多数)に関する支出データなどです。このデータがあれば「◯◯町◯丁目は精肉の需要がこれだけある」という地域のポテンシャルを知ることができますので、「需要はあるが来店につながらない」という機会損失を減らすための取り組みや、効率的な広告戦略に役立てられるのです。

 

ハロウィン企画で園児たちと触れ合う中村会長。

 

 

 

活気を取り戻そうと頑張る商店街やお店のために、これからも技術を高めます。

どうか、皆さまの力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 商店街や個人店には助成金も多く使われていますが、助成に頼らない強いお店を作るためには、通常営業時の集客が課題となります。私は、店舗経営の基本である「商圏を知ること」からリスタートし、地域やそのお店に合った集客をすることを提案していますが、そのためには、私自身の技術はもとより、地域を分析するためのデータが必要です。

 

 地域のコミュニティーとしての機能も有する多くの商店街に「集客向上→商店会予算拡充→コミュニティー機能強化」という理想の流れを作るため、そして、自分のお店を持つ方々が永く商売できるよう、どうか、皆さまの力をお貸しください。

 

ハロウィンイベントでは、多くの高齢者と園児が集まり、とても楽しい時間になりました。
地域コミュニティーとしての運営費を捻出するには、やはり基本の集客が必要不可欠です。

 

 

 

 

皆さまにご支援いただいた資金は、以下のために使わせていただきます。

 

■GIS用統計データ購入

■GIS保守等の維持費

■事業運営費

■READY FOR手数料

 

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

■ソフィアインデックス商圏分析事務所

代表者紹介

田中 武士
(1978年3月13日生 / A型)
 

JASDAQ上場の大手広告代理店にて、広告営業を経てエリアマーケティングを担当。大手チェーン店の新規出店に伴う商圏分析、広告・集客戦略立案、広告費・媒体の最適化、会員分析を主な業務とする。勤続11年を過ぎた2016年2月、「ソフィアインデックス商圏分析事務所」を創業。

【所属・会員】
多摩西部コンサルタント協会
多摩CBネットワーク
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会
小金井市商工会

【セミナー・講演】
2016.09.28 初めての商圏分析セミナー
2016.10.13 「RESAS」を使って調布市と多摩地域を考えるバー(ゲスト講師)
2016.10.20 『自動車業界の販促における エリアマーケティングデータ 活用事例ご紹介』
      ~広告・集客戦略の基本教えます!(自動車業界編)~(マップマーケティング株式会社)
2016.10.26 起業・経営に効く! 商圏分析&GIS活用セミナー

【出版・寄稿】

2016.10.29 立川商工会議所ニュース「商圏分析と魅力の創出で蘇る商店街」(コラム)