プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

26年間で私財8,600万円を投じながら続けてきた留学生支援。大阪の5カ所で、常時100名以上が在籍するこの教室を続けていきたい!

 

初めまして泉原勅三と申します。聖徳太子などの古文書の解読を本職としながら、「Global 世塾(以下、世塾)」の代表とCALグローバル平和センターの代表を務めています。「世塾」とは、留学生を支援する団体で、これまで30か国以上、500名近くの来日留学生を無料で支援してきました。2017年現在、累計で約8,600万円もの私財を投じてきましたが、多くの留学生との交流や喜ぶ顔、成長する姿を見てくることができたので、まったくの後悔はありません。

 

しかし、私も68歳。ついに私財も底を尽き、「世塾」の運営をし続けることができなくなってしまいそうです。そんな話を卒業生にしたところ、『常時100名程の生徒を教えているこの場所がなくなることは、留学生にとって大きな損失だ』と怒られてしまいました。そして、『私たちも支えるし、きっとこの場所の価値をわかってくれる人が応援してくれるはずだ!』と、このクラウドファンディングを紹介してくれたのです。

 

すでに、8月以降の運営資金に目処がたっていない現状。卒業生の応援とともに、今後半年の5カ所の運営費50万円を集めさせていただく決意をしました。どうか皆さんご協力いただけないでしょうか。

 

Global 世塾…大阪に5カ所のスペースを構え、留学生に英語・日本語の指導、論文・レポート・各種申請の翻訳・校正・修正、大学院入試のお手伝いなどを、1995年より今日まで続けてきた団体。なお、留学生のサポートをする傍ら、日本の伝統文化復興や世界へ広めていくために、留学生に正しく、かつ魅力的に伝える活動にも力を入れています。

 

日々留学生と向き合っています

 

きっかけは阪神大震災。困っている留学生を放っておけなかった。そして成長して巣立っていく姿を見るのが嬉しかった。

 

「Gloal 世塾」は、1995年の阪神大震災の時に留学生がアルバイトをしている料理店などの閉店で困っている姿が見るに絶えず、世話を始めたのが世塾がスタートしたきっかけです。2015年からは、広く一般の在日外国人や子供たちにも門戸を開放しました。すると、非常に多くの参加があり、日本語指導だけでなく、日本文化(明治以前の書道・組み紐・茶道・華道・俳句)などの指導も強く希望されました。その結果、作業内容が広範にわたり、オリジナルテキストなども、作成して現在に至っています。

 

現在、大阪に5カ所の教室を運営していて、常時約100名の留学生が学習しています。主に行っているのは、英語・日本語の指導、論文・レポート・各種申請の翻訳・校正・修正、大学院入試のお手伝い。これまで約500名の留学生を支援していて、彼ら・彼女らは、日本企業に就職をして日本の技術を学んだり、母国に戻り、日本での学びを生かして働いています。

 

日本で学び、日本人と交流しながら成長していく多くの姿を見ていると、世塾をやっていてよかったといつも感じます。

 

現在はこれほどまでに多くの学生を支援しています

 

増え続ける留学生。日本に興味を持ってくれる多くの人のためにも学びの場を提供したい。

 

日本学生支援機構のデータによると、平成28年5月1日現在の留学生数は239,287人で前年に比べ、3万人も増えています。国別に見ると、特にベトナムとネパールの留学生が増えています。今後、留学生の数も増えていくと考えられており、留学生の学びの場は益々、必要となってくるでしょう。

 

実際、「世塾」でもベトナムの留学生をはじめここ数年人数は増しており、その勢いを感じます。そういった留学生たちが日本で学び、母国に戻り、将来の国をつくっていきます。これほど留学生が多く日本に訪れているタイミングで学びの場がなくなってしまうことは日本の将来にとっても損失になると考えています。

 

私はこの活動を通して留学生たちが将来の日本と世界の架け橋になってくれることを願ってこの活動を続けてきました

 

勉強後の食事会の様子。留学生たちは感謝のお礼にといつも手作りの料理を持参してくれます。

 


~世塾卒業生の声~

▶Jonathan Kent(30歳)さん ※写真左  

京大国際文学科修士、翻訳・通訳者

「私は世塾を通して、日本語や日本文化を深く学びました。翻訳、通訳家として活動するにおいても、日本の文化を理解しているのとそうではないのでは、パフォーマンスが大きく変わります。国家通訳案内士の資格を持っている先生に学べて本当によかったです。とても感謝しています。」

 

▶グエン・ミン(28歳)さん ※写真中央

ベトナム国籍 日本語1級 大阪産業大学卒、京都の会社員、資格:2級介護士

「友人の紹介で世塾を知りました。毎週通い、先生から日本語、日本文化を始め、英語や華道、茶道なども学びました。世塾のおかげで、日本での就職も決まり、念願の日本で働くという夢が叶いました。今は目の前の仕事を頑張っています。ありがとうございました!」

 

▶屈慧新(35歳)さん

中国 京大医学博士 中国北京 病院勤務
「日本語をもっと勉強したいと思っておりましたが、学費の支払いで余裕がありませんでした。そんな中、同じ留学生の友人が世塾に通っているということを聞き、私も受講させて頂くことになりました。言語指導やテキストなど、また難しい論文の翻訳の修正など全て無償で提供して下さったことで、大学と並行して日本語を深く学ぶことができました。泉原先生には本当に心から感謝しております。」


 

 

「自分たちも支えるよ」「多くの人が応援してくれるはず」という卒業生の声に背中を押されこのチャレンジをすることにしました!

 

これまで留学生を支援し続けた「世塾」ですが、自由にその場その場で留学生の求める支援をしていくために、行政などの助成は受けず、私財で運営してきました。しかしそれも限界です。かといって、留学生から運営費用をとってしまってはこれまで続けてきた「世塾」のスタンスを変えてしまうことになってしまいます。

 

そんな悩みに一筋の光をくれたのが、卒業生の「自分たちも支える」「多くの人が応援してくれるはず」という力強い言葉と、クラウドファンディングの勧めでした。

 

資金の使い道は、留学生5カ所の世塾の運営費用です。無料で使える場所やご厚意で使わせていただいている場所を教室としているので、家賃はかからなのですが、通信費や教材費、事務用品やスタッフの交通費など多くの費用が必要です。

 

これからも留学生に負担をかけることなく、助け合いの精神で世塾を続けていきたいと考えています。

 

ボランティアの先生が真剣に教えています。

 

日本と各国をつなぐ人材を!留学生にも、交流する日本人学生にも大きく成長していってほしい。

 

私はこの活動で、留学生を尊重し支援することによって、留学生の日本に対する親近感を増進し、日本文化や日本経済を活用して、多様で調和のある平和な世界の建国に全力を尽くしたい!と大きな理想を持っています。少し長大な希望ではありますが、卒業生たちは世界25か国を超え、母国で活躍している子たちも多くいます。

 

このような留学生は日本語や日本文化を深く理解しているが故に、自国に戻っても日本と自国を繋ぐ人材になります。何か日本が海外で物を作ろうとなった時や日本企業の海外進出時など現地に詳しい彼らが力になってくれるでしょう。

 

今後も将来の日本と世界の架け橋になる”グローバル人財”を育てるべく、活動を続けていきたいと思います。

 

ぜひ、皆さんのご支援を心よりお待ちしております。

 

留学生たちは皆さんバイタリティ溢れ、いつも笑顔!
6年も前に取った写真は宝物!と卒業生が見せてくれました

 

■リターンは26年間教え続けてきたプロのレッスン各種!!

今回のリターンはこれまで、26年間留学に英語・中国語を教えてきた私、泉原が責任をもってレッスンさせていただきます。

~泉原経歴~

古文書の解読・日本伝統文化を専門としながらも、各国の留学生を世話することで、41歳より英語を身につけ、45歳から中国語を始めました。

・48歳、英語・通訳案内業(通訳士)免許取得

・50歳、中国語・通訳案内業(通訳士)免許取得

・TOEIC満点

留学生に教えてくる中で身につけた、初心者から上級者までその人のレベルにあったレッスンを行います。向上心・熱意があればいくらでも上達できる!オリジナル教材も多く用意しています。

The trinity of goodwill, diligence and ingenuity will solve any problem

 

■Global 世塾運営場所

●守口市役所学習サロン(〒570-8666 大阪府守口市京阪本通 2-5-5 市役所一階 ) 
●大阪守口竜田文庫教室(〒570-0025 守口市竜田通2-7-11( 京阪 守口市駅から徒歩8分 ) 
●大阪心斎橋教室(〒542-0081 大阪市中央区南船場3-5-11 りそな心斎橋ビル 4F) 
●大阪本町教室(〒550-0005 大阪市西区西本町1-12-19 清友ビル4F) 
●守口市高齢者会館(〒570-0081 大阪府守口市日吉町1-2-12)