グローバルフェスタ、無事に終了しました、有難うございました!
『グローバルフェスタに出展しドイツ国際平和村について広めたい!』
プロジェクトにご賛同頂いた皆様へ
こんにちは。グローバルフェスタ ドイツ国際平和村 実行委員会の伊藤です。
この度は、私達のプロジェクトにご賛同頂き、そしてご支援頂きまして本当に有難うございました。
皆様のご支援のお蔭で、無事にグローバルフェスタJAPAN 2016 ドイツ国際平和村ブースを出展することが出来ました。
日本に事務局のないNGO団体の出展は、グローバルフェスタの25年以上の歴史の中でも初めてで、申込み時提出資料もドイツ語のものが多くて、本当に出展出来るのか、申請が通るのか、不安だらけで始まった今回のプロジェクトでした。
『やりたい、やりたい!伝えたい!平和村のブースがここにないなんておかしい!!』
からスタートし、少しずつ少しずつ巻き込まれてくださる方々、少しずつ大きくなっていく輪・・・。
その輪を『クラウドファンディング』で現実的に支えてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
※ブース見学ツアー参加者が平和村ブースを訪れているところ
10月1日、土曜日。
前日から照る照る坊主を作って祈りましたが、朝から小雨がぱらつくお天気。
客足のなかなか伸びないお天気の中ではありましたが、いつも来場者の方がいらしてくださっていました。
皆の祈りが通じたのか、昼過ぎからは雨が上がり、来場者も増えていきました。
10月2日、日曜日。
昨日とは打って変わった快晴になり、暑いほどでした。
着ぐるみを着て呼び込みをしてくれたボランティアスタッフのシャツは汗で絞れる程でしたが、みんなとても楽しかったと言ってくれました。
日本障がい者サッカー連盟会長の北澤豪氏にもブースへお越し頂き、松葉杖キックターゲットを体験頂きました。
ボランティアスタッフは私達を含め総勢25名の方が北海道から、大分まで、全国各地から集まってくれました。
またドイツ国際平和村の現職員の方もドイツから駆けつけて下さいました。
元、平和村での住み込みボランティアや、今回初めて平和村に関わってくれたボランティアスタッフ・・・。多くの方の助けをお借りしてブースを作り上げることが出来ました。
皆、全身で楽しみつつ、一人でも多くの方に平和村の存在を、活動を知らせる事に全力を注いでいました。
たくさんの来場者の方々が、平和村のブースに足を止めて下さいました。
中には、平和村でのボランティアを考えている方、継続的な寄付のサポートを続けて下さっている方もいらっしゃいました。
アクティビティとして用意した松葉杖キックターゲットやフェイスペイントなども好評で、平和村の子ども達と同じようにフェイスペイントを楽しむことや、松葉杖で身体を動かす難しさを感じることで少し思いを共有することが出来たのではないかと思います。
皆様から頂きましたご支援は、今回のブース出展費用や、資材購入費用に充てさせて頂きました。
またブース内での売上を、来年の活動費、出展費用に充てさせて頂き、残金をドイツ国際平和村への寄付とさせて頂きたく思います。
リターンの送付ですが、当日会場へいらっしゃったご支援者様へは直接お礼をお渡しすることができました。
また、郵送のリターンに関しましては順次手配を進めているところです。
一万円のご支援へのリターンのカレンダーにつきましては、ドイツでの印刷の関係により若干納期が遅れております。
大変恐縮ですが、もう少々お待ち頂けましたら幸いです。
グローバルフェスタ JAPAN 2016への出展はこれをもちまして無事に終了となりますが、継続的な支援とするため、来年以降も出展を続けていきたいと考えております。
また、これからも引き続き、ドイツ国際平和村への温かい関心と、ご支援を賜りたく何卒宜しくお願い致します。
平和村Facebookでは、随時活動を報告しています。
是非こちらをフォロー頂ければと思います。
また、公式HPも是非ご覧くださいませ。
https://www.friedensdorf.de/Welcome-102.html
最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸、そして益々のご活躍をお祈り致しております。
グローバルフェスタ ドイツ国際平和村 実行委員会一同