プロジェクト概要

「辰己博実選手」がパラリンピックに出場する第一歩を応援しましょう!メダル獲得のためには8秒タイムを縮めなければなりません。

 

はじめまして!理学療法士の楢舘強拓(ならだてかつひろ)と申します。私はもう少しで臨床経験15年目を迎えますが、自分の趣味でのノウハウも活かしスポーツ分野での理学療法を展開してきました。理学療法士は、怪我や病気により日常生活・就労が困難となった方々を支える仕事です。そこで、この度はカヌーでパラリンピックメダル獲得を目指す辰己選手を理学療法士として支えることができないかと思い、現在は辰己選手のサポートを行っています。現在はパラリンピック出場に向けて、辰己選手は、予選会で一秒でもタイムが縮められるように日々トレーニングに励んでいます。

 

そこでこの度は、試合出場に絶対条件である競技用カヌーの購入と来年の3月に香川県で行われる国際競技大会日本代表選考会への遠征費用合わせて100万円を皆様に応援していただきたいです!よろしくお願い致します。

 

(2015年9月 私(左)と 辰己選手(右))

 

 

★ 辰己選手よりコメント ★

 

パラカヌー日本代表の辰己博実と申します。前回の8月のイタリアワールドカップでは、多くの皆様のおかげで経験値をあげることができました。

 

現在は、前回の体験からわかった自分に足りていなかったものを補うためのトレーニングを積んでいます。北海道では冬の間は水上のトレーニングはできないのですが、それを補う器具を自作し、春の海外派遣選考会に向けた体作りと技術の向上に取り組んでいます。前回からあまり日がたっていない中でのお願いではありますが、応援のほどよろしくお願いします。

 

 

スノボードの不慮の事故。そこからは、絶望感に浸る毎日でした。

 

2008年3月、辰己選手はスノーボード中の事故により、第12胸椎脱臼骨折・脊髄損傷となりました。その瞬間の事を辰己選手はこう語ります。「背骨の上下に衝撃と電流が走り、下半身の感覚がなくなっていった」激痛に耐えながらヘリコプターで病院に搬送され、上記診断となり足は動かなくなってしまいました。最初は絶望しかなかったそうですが、4カ月の入院生活・退院後、仲間や家族の協力を得てカヤックを再び始めました。

 

辰己選手は、父親が鉄工業だったこともあり、溶接等も容易にできます。チェアスキーからヒントを得て、当時、日本には存在しなかったチェアスノーボードを作成し、もう一度スノーボードに乗るという夢も叶えました。

 

(あの日の事故が全てを変えました、しかし今では希望を抱いて前へ)

 

 

障がいがある人もラフティングを楽しめる環境を作りたい。

 

そんな自らの経験から、4年前に「小さな子供やお年寄り、障害のある人がラフティングを楽しめる環境を作りたい」と「Youtei Outdoor」を立ち上げました。そして、パラカヌーにもチャレンジし、日本で2位という記録も残しました。前回READYFORで皆様の応援をいただき参加した2015年8月にイタリアミラノで行われた世界選手権は、北海道障害者カヌー協会長・城田幸俊の協力のもと臨んだチャレンジの結果は・・・惨敗でした。しかし、得るものも大きいチャレンジでした。

 

READYFORでの第一回のチャレンジは惨敗でした)

 

(スペシャル動画第1話)

 

 

北海道障害者カヌー協会 城田会長を通じて、私たちは「パラリンピックへの出場・活動」という同じ目標を目指すことになりました。

 

辰己選手は、イタリアでの敗戦まで「トレーニング科学やケアの必要性」を感じた事はなかったそうです(自己流のトレーニングで日本2位の記録を残している事はスゴイ事です・・・)。

 

しかし、外国人選手がスポーツドクターやアスレチックトレーナーのアドバイスを受けているのを目の当たりにして、少しずつ考えが変わってきたそうです。

 

ちょうどその頃、私はスポーツ理学療法を極めたいと行動を具体化した時期でもあり、「オリンピックやパラリンピックで理学療法士として活動できれば本望だ」と周囲に話していました。

 

その話が偶然にも北海道障害者カヌー協会 城田会長を通じ、辰己選手が私のところへ訪ねて来て下さいました。2人でディスカッションするうちに共通して見えてきたのは「パラリンピックへの出場・活動」でした。

 

(三人で同じ夢を目指して)

(続いて第2話もご覧ください)

 

 

これまではカヌーをレンタルしても大会への出場は可能でしたが、ルールが変わり「購入したカヌー」でなければ試合にでることができなくなりました。

 

これまでパラカヌー競技者は、カヌー自体を「レンタル」する事が可能でしたが、今後は「選手自身が購入」しなければならなくなりました。競技用のカヌーは高価であり、相場は一台50万~140万までとなっています。また日本障害者カヌー協会より「車椅子選手は専任補助者を必ず1人つけること」と勧告があり、選手本人に加えて、専任補助者の費用もかさむ事になりました。カヌーの購入費・送料・選手本人の帯同者の旅費や活動費を考慮しますと、莫大な費用がかかるのです。これは私達だけではなく多くのアスリートが直面している問題です。

 

★ リオデジャネイロパラリンピックへの道のり ★

 

・第一関門 

競技用カヌーを購入すること

 

・第二関門 2016年 3月

国際競技大会日本代表選考会 香川県 附中湖カヌー競技場

 

・第三関門 2016年 5月

世界パラカヌー選手権大会 ドイツ デュースブルグ

 

・第四関門(ゴール)2016年9月

リオデジャネイロ パラリンピック 出場 メダル獲得

 

 

パラリンピックへの出場し、メダル圏内に入るには、タイムをあと8秒縮めなければならない!  

 

現時点でメダル圏内に入るにはタイムを8秒縮めなければなりません。そこでソルトレイクスレッジホッケー選手のシートバケット作成に関与した事のある釧翔義肢株式会社の土井代表取締役に機材セッティングの調整等を担当してもらうことになりました。そのノウハウは日置義肢装具士が後継し、継続して調整を行っています。また、日本障害者カヌー協会の正式帯同ドクターである広島大学 牛尾医師、坂光理学療法士とも連携し、北海道と広島間での遠距離サポート体制も整っており、辰己選手の夢を叶えるためにプロジェクトは進んでいます。

 

(日置義肢装具士とパドリングマシン(トレーニングマシン)を考案中)

 

 

辰己選手の活躍を支えることで、多くの障がいのある方への勇気を与えたい。

 

現在、日本の脊髄損傷者は10万人以上、毎年5000人以上の新たな損傷者がいると聞いています。また、障害があって、車椅子生活をされている方は2000年のデータでは37万人、現在はもっと沢山の方々が車椅子生活をおくっていると思われます。私達がこのプロジェクトを達成し、最終的にパラリンピックで活躍する事ができれば、脊髄損傷者だけに限らず、多くの障害のある方に勇気と笑顔を届けることができます。私が理学療法士として皆さんに提供しているのは広義の「リハビリテーション(Re戻る Habilitation権利)」ですが、日々思うのは、疾患や障害になったとしても、それを受け止め、前に進むという事が一番重要だと考えています。

 

 

過去には戻る事はできません。私自身、辰己選手から勇気を沢山もらいました。このプロジェクトを成功させて、恩返しがしたい。そして全ての人に、夢・笑顔・勇気を届けたいです!

 

★ 引換券について ★

 

・サンクスメール

 

・ブログへの氏名記載

 

・パタゴニア社製 ミュゼットバック

辰己選手がアンバサダーを務めるアウトドアウエアメーカー パタゴニアのミュゼットバッグ 

 

・北海道ニセコ青木農産じゃがいも5kg

 

・パタゴニア社製 キャンバスバッグ

辰己選手がアンバサダーを務めるアウトドアウエアメーカー パタゴニアのキャンバスバッグ デザインは4種類の中からのどれかになります。

 

・スポーツ理学療法 相談・身体機能評価

※診察ではありません。

楢舘理学療法士による予防の為のスポーツ理学療法相談・身体機能評価・アドバイス メールかお電話にて対応したいと考えています。必要があれば実際に身体状況を確認させて頂きます(北海道倶知安町に来て頂ける方が対象となります)

内容:
足関節捻挫・アキレス腱炎・オスグッドシュラッター病・ACL損傷・偏平足・足アーチ(土踏まず)・バスケットボールでの損傷 自転車競技での疼痛 等

 

・北海道ニセコ青木農産 十割そば

 

・Youtei Outdoor辰己ガイドによるラフティングツアー

 

・楢舘理学療法士の両親が心を込めて作った青森県産ながいも10㎏

 

・香川県のお土産

3月に香川県で行われる国際競技大会日本代表選考会での写真と香川県の名産「うどん」等のお土産


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