こんばんは、中野瞳です。

先日2月13日、ドイツから帰国しました。

今回の遠征にも、皆様がサポートしてくださった資金を使わせていただきました。ありがとうございました。

 

前回はトレーニングについてお伝えしましたが、今回はドイツでの生活について振り返ってみたいと思います。

 

 

 

良いパフォーマンスは、良い食生活から。

 

普段から心がけているのは、「より良い状態でトレーニングを継続すること」。競技場でのトレーニングも重要ですが、それと同じくらい日常生活におけるコンディショニングも重要だと思っています。また、腸の調子がパフォーマンスに大きな影響があると実感しているので、腸に負担をかけすぎないことにも注意しています。

 

あらゆる環境が普段の生活とは異なるドイツ滞在。できるだけ日本にいる時と同じようなスタイルを保てるように、基本的にはアパートのキッチンで自炊をしながら過ごしました。

 

 

 

体と向き合いながら、自炊生活。

 

以前オーストラリアでトレーニングをしていた時、「牛肉が安い!」と喜んでお肉をたくさん食べていると、消化しきれなかったのか、遠征後に体調不良になってしまいました。


その時の反省を生かし、今回のドイツ滞在で気をつけたのは、自分の体調に向き合いながら食事をすること。安くて種類も豊富なソーセージやチーズ、お肉類にも惹かれつつも、選ぶのは魚やBioの野菜。また、町に溢れるパン屋や日本の数倍の広さの持つスーパーのパンコーナーにも惑わされず、パワーの出るお米をお鍋で炊いて食べていました。

 

時にはドイツの伝統料理に挑戦してみたり、転戦中は海外の選手と食事をしたりもしました。

 

 

グラーシュ。牛肉と野菜のシチューと、ジャガイモと片栗粉を混ぜて茹でたジャガイモ団子。


 

ブラジル、ポルトガルの選手と。

 

 

疲労回復の秘訣は、入浴。

 

昨年7月。ヨーロッパ滞在した際には、シャワーを浴びるだけで湯船には浸からない日々を過ごしました。そこで感じたのは、「入浴は疲労回復には欠かせない」ということ。湯船に浸かることができれば、もっと疲れを取ることができるのに、と感じることが多々ありました。

 

その経験もあり、今回の滞在の中でアパートを探す時には、バスタブがあることは必須条件でした。さらに、今回は入浴剤も持参し、入浴後のストレッチとセルフマッサージを継続し、3ヶ月のトレーニングを乗り切ることができました。

 

ドイツの選手に入浴にいて聞いてみると、「シャワーで済ませることが多い」とのこと。日本の入浴文化は、リカバリーで差をつけるチャンスだと感じました。
 

 

 

振り返ってみると、様々な点で改善が見られたドイツ滞在でしたが、毎日のトレーニングが楽しみすぎてワクワクし、あまりぐっすりと眠れなかったことが次への課題です。海外生活で神経も張り詰めていたのかもしれません。よりフレッシュな状態でトレーニングに臨むために、睡眠の質を高める術を身につけていこうと思います。

 

 

さて、次回は遠征を通して心の変化をお伝えします。
楽しみにしていてくださいね!

 

(中野瞳)

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