プロジェクト概要

【目標金額達成のお礼とネクストゴールについて】

宗谷本線沿線だけではなく、全国各地からのたくさんご支援のおかげで、 目標の80万円まで到達することができました!

 

いよいよ今月末に迫ってきた、宗谷本線の観光列車歓迎に向けて、 皆さんの想いがつまった『歓迎おもてなし手ぬぐい』の作成を行えることとなりました。 本当にありがとうございます!!

 

今回の取り組みは、“将来へ向けたJR宗谷本線の応援の動きを作り出す”ことが最終的な目的です。 皆様からの宗谷本線に対する想いを、これからの前向きな展開へとつなげていくために、 さらなる高みを目指して、ネクストゴールを160万円に設定いたしました。

 

今後更なるご支援をいただけだ場合には、

☆歓迎おもてなし手ぬぐいの追加作成、配布枚数の充実

~沿線にカラフルな手ぬぐいの光景をさらに広げていき、みんなで歓迎しましょう! ☆歓迎おもてなし旗の作成、設置数の充実

~駅や沿線地域にのぼり旗を設置し、沿線一体となって盛り上げます!

☆頑張れ宗谷本線ポスターの再印刷、配布

観光列車歓迎をきっかけに、合言葉 #頑張れ宗谷本線 で応援し続けます!

 

の大きく3点の内容を展開し、観光列車歓迎はもとより、みんなが一体となった 宗谷本線の盛り上げ、応援のウェーブを起こしていくべく、さらに挑戦していきますので、引き続きご支援のほどよろしくお願い致します!

 

2019年7月6日

音威子府村若手まちづくりグループ nociw* 代表 横山貴志

 

 

北海道で一番小さな村で、私たちに何ができるか。

 

はじめまして、私は北海道で一番小さな村、音威子府(おといねっぷ)村で活動をする、20~30歳代の若手有志が集まるグループ、「nociw*」(読み:ノチウ、アイヌ語で「星」の意味)の代表の横山貴志と申します。
 
北海道の北部、旭川市と稚内市を結ぶ鉄路「宗谷本線」のほぼ中間点に位置する、かつて鉄道の街と呼ばれた音威子府村で、地域のさまざまな魅力やおもしろいこと探しをしながら、まちづくりの取り組みを行う有志団体です。

これまでに、#頑張れ宗谷本線のハッシュタグを活用した試みや、鉄道撮影マナーの呼びかけ、駅の花壇整備のほか、地域の生涯学習活動の支援や地域イベントの手伝いなど、ジャンル問わず活動をしています。
 
人口約750名、北海道で一番小さな村に暮らす私たちは、『地域のために、私たちに何ができるのか?』と常に話し合いを重ねてきました。

 

そして今回、この街からいつか“無くなるかもしれない”「宗谷本線」を、沿線住民が一体となって応援したい!そんな想いからクラウドファンディングに挑戦します。

 

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地域住民の方々と一緒に、村内全駅に花壇を整備する活動をしています

 

 

北海道北部の都市を結ぶ鉄路、宗谷本線

 

宗谷本線は、旭川市から音威子府村を経由し、稚内市までを結ぶ、全長259.4kmの鉄道路線です。

 

かつては、本州から稚内市、さらに航路を経て樺太(サハリン)へと続く重要な主要幹線としての役割を担ってきた路線で、たくさんの人々や物資を乗せた列車が、昼夜問わず行き来していました。

 

時代の変化とともに鉄道の役割も変わってきてはいますが、いまもなお、北海道北部の都市間交通幹線として、欠かすことの出来ない公共交通網の一つです。
 

たくさんの人々を乗せた列車が、北へと向かって音威子府駅を出発していく(音威子府村役場所蔵)

 


宗谷本線の魅力は、日本で4番目に長い大河「天塩川」に沿うように線路が北へ北へと続き、車窓からは田園風景や渓谷、原野、牧場、そして利尻富士と、さまざまな風景が楽しめることです。

 

特に豪雪地帯でもある音威子府村は、冬季の降雪や寒さは大変でもありますが、だからこそ四季折々の移り変わる鉄道のある風景は、鉄道愛好家の皆さんだけではなく、多くの皆さんに愛されています。

 

天塩川沿い、秋の音威子府神路渓谷を往く列車

 

 

鉄道の街、音威子府村から、鉄道が無くなる・・・?

 

現在、北海道内の鉄道網についてのさまざまな議論や検討が行われていますが、私たちの身近にある鉄路「宗谷本線」も、他人事ではありません。
 
ほとんどの地域では過疎化が進み、他の公共交通網の充実、さまざまな要因から、昭和の時代から比較をしても、鉄道利用者が減っているのは、私たちから見ても明らかです。

 

そのような中でも、鉄道の街・交通の要衝地として発展を遂げてきた音威子府村は、いまもなお鉄道が走り、道路が分かれて行く、分岐の街であります。
 
当たり前のようにそこにある『鉄道』でしたが、もしかしたら“無くなるかもしれない”状況に、いま、あるのです。
 
そんな中、2019年夏に、宗谷本線に初めて「風っこそうや号」という観光列車が走ることが今年の春に発表されました。車両は本州で活躍するものを借りてきて、北海道の夏の時期に期間限定で走る、というものです。
  
鉄道にまつわるネガティブな動きが多い中、私たちの村に観光列車が来る!というのは、とても嬉しいニュースでした。

 

しかし、これまで宗谷本線沿線の市町村全体で、宗谷本線を大々的に盛り上げたり応援したことはありません。


そこで私たちは、市町村などの行政や、鉄道会社だけにまかせっきりにするのではなく、沿線住民誰もが観光列車の歓迎や、宗谷本線を応援できるようにと、【風っこそうや応援会議プロジェクト】を立ち上げました。
 
プロジェクトを進める中で、“もっと気軽に、そして楽しく歓迎&応援できる方法は?”と考え、今回のクラウドファンディングへと展開してきました。

 

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氷点下30度の早朝の音威子府駅

 

 

手ぬぐいを振って、みんなで観光列車をお出迎え!

 

今回のプロジェクトでは、皆さんからのご支援を元に「歓迎おもてなし手ぬぐい」を作成します。

 

7月27日の「風っこそうや号」運行開始に合わせて、沿線の各市町村で観光列車おもてなしを行うスタッフへと届け、手ぬぐいを振って観光列車を“お出迎え”していただきます。


プロジェクトにご支援いただいた皆様にもこの手ぬぐいをお届けし、沿線や、観光列車車内から(他のお客様にお気遣いいただきながら)振っていただき、お出迎えしていただきたいです。

 

またこちらまでお越しになれない皆様にも、手ぬぐいをなにかの形で使ったり、飾ったりしていただき、宗谷本線を応援していただければと思っております。

 

手ぬぐいは、私たちでデザインを考え、宗谷本線沿線の染物屋さんに作成を依頼します。

 

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モニターツアー列車運行時にも、私たちや地域の皆さんと一緒に手を振りました

 

 

ささやかなことでも、自分たちでできることから。

#頑張れ宗谷本線を合言葉に、走り続けていく。

 

これまでも私たちは、「ちょっとしたささやかなことでも、地域の元気作りや魅力の発信につながれば」との想いから、仕事が終わった夜に集まり、試行錯誤しながら企画やイベントなど考え、少しずつ少しずつ行動へと移してきました。

 

そして今回のプロジェクトは、今夏運行の観光列車風っこそうや号を、沿線全体で歓迎、おもてなしするためのものです。

 

少しでも多くの皆様に「歓迎おもてなし手ぬぐい」を手にしていただいたり、車窓からの景色を観ていただくことにより、音威子府村だけではなく、北海道北部、宗谷本線沿線の街がより魅力的に、そして鉄路「宗谷本線」が、未来へ向かって走り続けてくれることを願っています。

 

皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

プロジェクトメンバー一同

 


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