新たな支援の形『マンスリーサポーター』、支援をお願いします！

新たな支援の形『マンスリーサポーター』募集開始、支援をお願いします！

 

　【詳しくはこちら】https://readyfor.jp/projects/otoineppu_nociw

 

2019年宗谷本線観光列車「風っこそうや号」運行の際には、たくさんのご支援、誠にありがとうございました。

　

新型コロナウィルス感染症の影響もあり、2020年・2021年は【運行中止】となってしまいましたが、2022年からは新たに「花たびそうや号」として5～6月の期間で観光列車が運行されています！

私たちは今回、手ぬぐいに引き続き、『カラフルマスク』を自費製作し、沿線市町村の皆さまに無償配布をし、沿線おもてなしを演出しています。

 

私たちは、2019年に『クラウドファンディング』によるご支援で宗谷本線沿線の盛り上げ企画を行いましたが、それ以前からいままでも、継続的にさまざまな鉄道利活用、地域の賑わいづくりを継続してきています。

　

そのような中で今回、新たなご支援の形『マンスリーサポーター（月額継続寄付）』に登録、募集をすることと致しました。

　

　

クラウドファンディングでは、一企画で一度にご支援をいただきましたが、私たちの取り組みは小さなことを『継続』していくことから、将来的なステップアップ、向上を目指しています。

　

北海道で一番小さな村、人が少ない地域で活動をする中で大切なのは、『いかにして地域内外の皆さんと一緒に取り組みを進めるか』だと考えています。

　

そのような考えから、今回の仕組み『マンスリーサポーター』を活用して、

 

“遠くの地域からでも音威子府村での地域活動に参加できる”

“継続的に地方の村づくりを応援できる”

“宗谷本線、鉄道の盛り上げに、地域外からでも携われる”

　

ことができないかという思いから、スタートしました。

　

　

この仕組みで継続支援いただいた場合には、鉄道資源の利活用をはじめ村での地域づくり、宗谷本線沿線の賑わい作りなど、広く地域に還元する取り組みで活用いたします。

　

具体的には、今回の観光列車おもてなしのための『カラフルマスク』は、おおよそ10万円の経費を自費負担し、沿線地域のおもてなしスタッフ皆さまにお配りしています。このような場面で、一緒に宗谷本線、沿線を盛り上げよう！という方々で活用できるノベルティー経費にあてるなど、有効に活用させて頂きます。

　

　

コロナ禍で「オンライン」が普及、定着しましたが、小さな村でのまぢづくりには、地道に汗をかいて、お金を工面しながら、コツコツと取り組みを継続していくことには変わりはありません。ですが、非対面・オンラインでも、継続的にまちづくり・鉄道利活用に携われる、支援いただける形『マンスリーサポーター』という仕組みができました。

　

ぜひ、私たちと一緒に、小さな村や鉄道を盛り上げましょう！

 

ご支援、よろしくお願い致します。