『保育×療育』新しい発達支援施設を横浜鶴見に作りたい

 

自己紹介

 

 

 

こんにちは！　～保育のみらいは社会のみらい～　株式会社保育のみらいです。

 

私たちは保育や幼児教育で得た様々な経験から、これからの日本の保育が子ども達を大切にしたすべての人にやさしい保育の実現に少しでも近づくことができたらいいなと思っています。

 

微力ではありますが、保育者向けの研修や巡回。そして、保育所等訪問支援を通して、保育者、保護者の皆様の応援をしていきたいと思っています。

 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

巡回を通して保育士さんより、子どもや保護者の多様化、中でも発達障害のあるお子さまへの対応に困っているというお話を聞くことが多くなりました。

 

私自身も、ご飯を食べてくれない。お昼寝をしてくれない。お友達に手が出てしまう。などの出来事に直面するたびにこんな時はどうしたらいいのかな？と悩みながら手探りで保育をしていたことを思い出します。

 

保育のみらいという会社を立ち上げ、講師の皆様にご協力いただきながら研修を行っていくうちに、保育のみらいにはこんなに素敵な講師がそろっているのだから、それぞれの専門性を生かして『保育×療育』をつなぐ施設ができないだろうか。と思うようになりました。

 

また、障害のあるお子さまたちと関わっていると、子ども達だけでなく、自分自身が学ばせてもらっているなと思うことが多々あります。

 

土曜日には保護者も含め、一緒に様々な体験もできたら楽しいだろうなあ。また、卒園後、小学生になってもお子さまたちとつながっていけたらなあ。と思いは広がります。

 

施設は、午前中は児童発達支援、午後は放課後等デイサービスを予定しています。

 

施設の定員は、10名。広さは50㎡ほどとあまり広くはありませんが、様々な分野の講師の指導やアセスメントを受けながら、身体を使って遊べる空間、くつろげる空間、テーブル活動では絵画やモンテッソーリを取り入れ、窓際には勉強スペースの設置を予定しています。

 

また、保護者への相談支援もできる場所を設けたいと思っています。

 

これから内装工事が始まりますが、お部屋はこんな雰囲気です。

 

ゼロからのスタートの為、皆様のお声やご支援がどんなに励みになるかしれません。

皆様のご支援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

プロジェクトの内容

 

 

今回のプロジェクトで皆様から頂いた支援金で、お子さまが使用する、トランポリンやマット、ブランコなど、感覚統合の視点で支援する教具を購入させていただきたいと思っております。

 

　

 

 

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

今回のプロジェクト立ち上げにより実現したいこと

 

１，『保育×療育』　保育と療育の架け橋になれたらいいな！
２，子ども達が、好き・個性をとことん伸ばせる場所になるといいな！
３，子どもも保護者も支援者も、共に育ちあえる施設になるといいな！

 

鶴見で、横浜で一番の療育を目指しています。

 

皆様のご協力、ご支援どうぞよろしくお願いいたします。