支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 244人
- 募集終了日
- 2024年5月31日
年末年始に孤立する若者からのSOS|緊急食糧支援2024 冬
#子ども・教育
- 現在
- 5,539,000円
- 寄付者
- 220人
- 残り
- 45日
ねこの古都なら(ねこの事なら)のTNR、保護活動の支援をお願います
#まちづくり
- 総計
- 36人
氷上のチェス◇ニューイヤーカーリング◇今年も国際大会を応援しよう!
#地域文化
- 現在
- 693,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 24日
全人類の自己肯定感を上げるチア男子の初の単独公演を成功させたい!
#まちづくり
- 現在
- 145,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 40日
★トランポリン全国大会★全国大会遠征費をご支援ください
#子ども・教育
- 現在
- 72,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 25日
【土佐塾学園】筋肉について学ぶ僕たち、パワープレートを導入したい!
#子ども・教育
- 現在
- 60,000円
- 寄付者
- 5人
- 残り
- 40日
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 145人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ページをご覧いただきありがとうございます。
我々御所実ラグビーサポータークラブは、奈良県立御所実業高等学校ラグビー部を支援するためにOBを中心に立ち上げられた団体です。
御所工業高等学校ラグビー部は、1947(昭和22年)年に創部され、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)において過去4回決勝の舞台を踏んでいますが、夢である全国制覇は、あと一歩のところで届かぬ夢となっています。
花園に出場するチームで、大会を勝ち抜きベスト8(準々決勝戦)に進出するほとんどの学校は私立高校で、きびしい環境の中勝ち上がる御所実業ラグビー部は「公立高校の希望の星」と言われています。
御所実業ラグビー部が花園で優勝するために必要なサポートはこれまでOB会を中心に行ってきましたが、より強力なサポートが必要不可欠であるとの思いから、OBだけではなく地域の皆様を中心とした支援のネットワーク広げる目的で当クラブを立ち上げることとなりました。
2021年で定年を迎えた竹田寛行監督が、引き続き指揮官として日本一への挑戦を続けていただいております。1989年の監督就任後、全国高校ラグビー大会(通称「花園」)に14度出場し、4度の準優勝という成績を残しております。
平成元年に竹田監督が0から作り上げたラグビー部は、夢の全国制覇まであと一歩。本当にあと一歩なのです。
竹田監督がこの学校に就任された年に入学した部員は素人の集団でした。当時全国大会で優勝していた奈良県を代表する強豪である天理高校に勝つことを目標に掲げていましたが、ラグビー経験のない部員たちはそれがどのような難易度なのかさえも検討がつきませんでした。
それでも熱心な指導を根気よく続けていただいた結果、私たちの心の奥底に本当に天理に勝ちたい!一番になりたい!という気持ちが芽生えていました。この気持ち、想いが代々御所実業ラグビー部には脈々と受け継がれ、勝利を掴むことができております。
定年を迎えてもなお、竹田監督に続投いただいており、なんとか監督として在任中に、全国制覇を成し遂げていただきたいとOB、サポータークラブともに願っております。
大きな夢のバックアップをしていきたい。
いまこそ現役のラグビー部員につないできた歴史を力に変えてほしい、そんな想いです。
監督の情熱をみんなの力でサポートするために、クラウドファンディングの挑戦を決意いたしました。
チームの強化を推し進めるプロジェクトを、ここに始動いたします。
皆さまのあたたかいご支援・応援を、よろしくお願いいたします。
御所実業ラグビー部の活動は、これまでも多くの皆さまの応援で支えられてきました。
大会出場が決まれば、卒業生から、保護者の会にはグッズを作って寄付金を募らせていただき、たくさんの応援の声をいただいておりました。
加えて、地元の企業の社宅の一部をお借りし、寮として活用させていただいたり、地元の農家の方から合宿時や寮に野菜のご提供など多方面でサポートいただいております。この場をお借りして、御礼申し上げます。
竹田監督は、全国各地で講演活動をして謝礼金などを貯金し、全国大会出場時に使っていただいておりました。寄付金が足りないときは、公立学校共済を利用しお金を借りて支払いに充てるなどしておりましたが、退職した現在では、そういったところから借りることもできないとのことでした。
加えてチーム強化には、大会出場や合宿が必要です。そのためにかかる遠征費用(バス、宿泊費)が嵩んでいる状態です。
学校が公立高校であるため、基本的には合宿、対外試合などの遠征費用(宿泊費、交通費、食費)は学校側からは出ません。その他トレーナーの人件費、テーピングやサプリメント、練習用具にかかる費用なども多くかかっております。部員数も100人を超えるため保護者の負担が厳しくなっております。
OB会の寄付も年齢層も高くなっていること、毎年いただいていることから年々減少していることもあり、寄付だけではなかなか立ち行かなくなってきた部分がございます。
また今年は、4月28日〜5月5日に開催されるサニックスワールドラグビーユース交流大会2024の出場権を獲得することができ、遠征費用が例年よりも発生している状況です。
そこで、新しい資金調達の方法として、クラウドファンディングに挑戦しよう、と決意しました。御所実業ラグビー部が今後も継続して活動を進めていくためにも未来の一手として必要だと考えております。
■第一目標金額: 200万円
・遠征費用(主にサニックスワールドラグビーユース交流大会2024に関する費用)
■第二目標金額: 400万円 ■第三目標金額: 600万円
・遠征費用(菅平合宿、久住高原合宿)
・テーピングやサプリメント
・練習用具にかかる費用(ウェイトトレーニング器具の充実等)
御所工業高校ラグビー部は、1947(昭和22 )年に創部されました。当初はそれほどの活躍はなかったが、昭和30年代に第一回目の隆盛を迎え、全国ラグビーフットボール大会奈良県予選では三度決勝戦に勝ち進むが、いずれも強豪天理高校に敗れています。また、1967(昭和42)年にも、決勝進出を果たすが天理高校定時制に17対14という僅差で惜敗に終わっている。このように創部以来四度の決勝進出を果たすが、いずれも天理勢に敗れています。
素人集団だったチームも、だんだんとラグビー部らしい練習がこなせるようになり、他校のチームと練習試合を組むことも多くなりました。しかし連敗の数を増やすばかりで、ついには中学生チームに敗れることもありました。
そこから練習を重ね、大差で負けていた相手に僅差で勝つことができ、公式戦での初勝利を飾ることができました。
そんな20年前の御所工業ラグビー部にとって、天理高校はとてつもなく大きな壁でした。幾度となくはじき返され、乗り越えてもまた押し戻される。この繰り返しの中で御所工業は着実に成長することができました。
常に竹田監督が部員に言い続けたのが「こだわること」でした。いくら天理高校が日本一といえども、それを真似て同じ練習をしていても決して上には立てません。
無名の公立高校が私学に勝つためには細部にこだわることしかありません。人材、設備、お金。どれをとっても決して私学には勝てません。
御所工業ラグビー部は、この精神をもとにこれまで強くなってきました。これは、紛れもなく竹田監督が培ってくださった大切なフィロソフィーです。
今日の御所工ラグビー部があるのは、これまで練習はもとよりあらゆる面でお世話いただいた保護者やOB、ラグビー関係者の方々の温かい支えが有ってこそだと感謝しております。「日本一」という夢を叶えるために、今後も部員達と日々努力していきます。
選手にラグビーに集中できる良い環境を提供し、皆様の力で全国大会(花園)での優勝を勝ち取るために。
何卒、ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
私は平成元年に本校(当時、御所工業高等学校)に着任して部員2名のラグビー部の監督を引き受けました。練習に使えるボールは無く、生徒と一緒にグラウンドに砂をまきながらゼロからの出発でした。そんな当時のことを振り返ると部員がいないことや道具に不自由したことよりもただ「ラグビーを教えられる」という新鮮な喜びに満ちた日々のことが思い出されます。毎日の指導を通じて生徒とふれあい何か変化があると純粋に喜びを感じることができたように思います。理屈ではなく同じ時間や空間を生徒と共有することで色々なことを学ばせてもらったと思います。試合に負けた時、選手達が泣いて悔しがっているあの涙を勝利に変えるためには、何をするべきか必死に考えました。彼らが流した悔し涙が私に多くのことを教えてくれました。初めて奈良県高等学校ラグビー部顧問会議に出席した時「おまえは部員2人で本気で花園狙ってんか!」と言われ悔しくて情けなかった自分を思い出します。あの時本氣にならなかったら全国準優勝には繋がらなかったと思います。言葉にしろ行動にしろ、何か一つきっかけがあって自分を本氣にさせ、諦めずに目標を達成させようという気持ちを持続させることが結果に繋がったと思います。私は夢とは近づけるものであり、掴むものだと信じています。
毎日の練習を理解しながら持続していれば必ずチャンスが来ると信じています。何故なら今までのOB達が多くの経験を通じて積み重ねてくれた失敗や成功の上に、今の御所実業高等学校ラグビー部のスタイルができあがったからであり、真剣に勝ちたいという思いを強く持ち続けることで必ずチャンスが来ると今も私は信じています。
ですが、私も年をとり退職もしました。本年に入り1月にワールドユース予選(福岡県)、2月近畿大会(大阪)、3月全国選抜大会(埼玉県)とホテル、バス、食事、道具全てにおいてお金が多くかかりました。今後、私自身ではどうにかできるとは思えず、不安を抱えながら皆様にお願いしている所存です。5月にはワールドユース大会本戦(福岡県)に出場が決まっており、ここでも10日間ほどの長期遠征となります。保護者の負担を少しでも軽減出来ましたら幸いです。
片木 伸光
1991年卒
平成3年度卒業キャプテンの片木です。平成元年に御所工業高校に入学、将来の夢や希望もなく堕落した高校生活を送っていたかもしれない私に同年に赴任された竹田寛行監督が声を掛けていただきラグビー部に入部、ラグビーを通じて様々なご指導をいただいたことで、今では消防職員として地域の皆さんの安心安全のために働かせていただくことができています。恩返しのため微力ながら竹田監督と共に36年目のシーズンを迎える御所実業ラグビー部を支えていきたいと思っています。
OBやOGをはじめ、地域の皆様方の悲願である”花園優勝”のためにご支援をお願いします。 令和3年に奈良県立御所実業高校ラグビー部を支援するためにOBやOGが中心となって組織された団体「御所実ラグビーサポータークラブ」が発足、同級生で当時御友会会長(OBOG会)の中島弘行が本クラブの会長、私も副会長として地域の方々のご協力、ご支援をいただきながら我々同様に地元の皆さんの悲願でもある母校ラグビー部の”花園優勝”のために頑張ってきました。 しかしながら歴代OBやOG、保護者の皆さんはご存じのように、100名を超えるチームメイトが様々な大会や合宿に参加するには保護者の負担はかなり大きく、また公立高校であることから学校や桜実同窓会からのご支援だけではカバーしきれないので、少しでも協力できたらとOBやOG、地域の方々、サポータークラブでサポートしてきましたが、今年度は3月に埼玉県で開催された選抜大会に出場(ベスト8)、5月に福岡県で開催されるサニックスワールドユース交流大会2024に出場、さらに毎年行っている菅平(長野県)合宿、久住(大分県)合宿など遠征が予定されていることから、より強力なサポートを呼びかけようと今回『クラウドファンディング』に挑戦させていただくことになりました。 日頃から竹田監督がおっしゃっている地元の皆さんへの恩返しのため、御所実業ラグビー部を通じてご支援くださる皆様方との繋がり、絆でお膝元である御所をラグビーを通じて活性化貢献できればと考えております。 我々は花園優勝のため御所実ラグビーを”本氣”でサポートしてまいりますので、どうか皆様方のご支援をお願いいたします。
馬見塚 平
2017年卒
2017年度主将の馬見塚です。 京都産業大学を経て現在東京ガスラグビー部でプレイさせていただいております。私は御所ラグビー部現役の頃、たくさんの人に支えられ部活に取り組むことができました。 今までサポートしていただいた恩返しとして、少しでも後輩たちの力になれたらと思います。 今年度、近畿大会で準優勝、選抜大会では決勝リーグ進出など開始早々素晴らしい結果を残しておられます。そこで、悲願の全国大会優勝に向けて、現役選手だけでなく、OBや応援してくださる全ての方々とこのプロジェクトを通して力を合わせて頑張っていただければと思います。
現役部員から動画でメッセージ
菊谷 崇さん(OB元日本代表主将)よりメッセージ
御所工業→大阪体育大学→トヨタ→キヤノン 株式会社Bring Up Athletic Society 代表取締役
長年にわたり日本ラグビー界に名を馳せてきた母校です。公立高校として全国で活躍する高校も少なく、御所実が日本ラグビーの一つの希望を示す価値は大きいと考えます。様々な施策を考えて活動していますが、負担が増大する一方であり、皆様のご協力をお願いする次第です。御所実業ラグビー部の継続と更なる進化、そして優勝の目標達成に向けて、どうかサポートをお願い申し上げます。
鍵谷 健さんよりメッセージ
株式会社Real Style ビーレジェンドプロテイン 代表取締役
御所実業高校ラグビー部は奈良の誇りです。今後、更なる発展、成長に向け力強く前進されることを願います。
平井 康仁さんよりメッセージ
地元 御所市より御所実業ラグビー部応援代表
私は、善意ある御所市民と共に、御所実業ラグビー部を応援している平井と申しま す。御所実業ラグビー部との出会いは、2012 年のラグビーフェスティバルでした。そこでは約 40 校(延べ約 3,000 人、観客をあわせると約 7,000 人)もの全国の強豪校が御所市民グラウンド(朝町)に集まり、1週間にわたって楕円球を追いかけ、精一杯グラウンドを駆け巡って戦っていました。感動しました。このおかげで、30 年以上にわたり、毎年御所市が活気づいているイベントでもあります。御所実業ラグビー部は、これまでに全国大会に 14回出場。その中で準優勝4回、3 位2回とすばらしい成績を残しています。また、今シーズンのジャパンラグビーリー グワンには御所実業卒業生 30 人も所属しており、日本代表に選ばれる選手もいて、それぞれの場所で活躍しています。御所実業ラグビー部は「公立高校の希望の星」と言われています。ただ、花園での 優勝はこれまで一度もありません。だからこそ、我々は、公立高校である御所実業ラグビー部初の、「全国制覇」をつかみとってほしいと思っております。私たちの願いで あり、希望です。どうか、私たちと共に、御所実業ラグビー部をさらに盛り上げていけるようご協力よろしくお願いいたします。
▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。
▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
▽ページ内で掲載している画像は、著作権・肖像権の所有者より掲載許諾を取得しております。
▽プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により大会が開催できなかった場合、ご支援金は部活動にかかる費用の一部として充てさせていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 中島 弘行(御所実ラグビーサポータークラブ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった支援金は、御所実ラグビーサポータークラブより学校側の口座に振り込みし、遠征費用、各種大会出場に伴う遠征費用の補助に使用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
私たちは奈良県立御所実業高校の夢である全国大会での優勝をサポートする団体です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
お気持ち応援コース
⚫︎感謝のメール
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
御所実ラグビーサポーターコース|1万円
⚫︎感謝のメール
⚫︎プロジェクトムービーのエンドロールお名前掲載
⚫︎横断幕にお名前掲載
※お名前掲載は希望制となります。
- 申込数
- 164
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
3,000円+システム利用料
お気持ち応援コース
⚫︎感謝のメール
- 申込数
- 58
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
御所実ラグビーサポーターコース|1万円
⚫︎感謝のメール
⚫︎プロジェクトムービーのエンドロールお名前掲載
⚫︎横断幕にお名前掲載
※お名前掲載は希望制となります。
- 申込数
- 164
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
プロフィール
私たちは奈良県立御所実業高校の夢である全国大会での優勝をサポートする団体です。