6回目の「ゴスペル for 3・11」 総勢200名の歌声を被災地へ！

ゴスペルfor3.11実行委員会のクラウドファンディング担当、石井です。

いつも応援いただきありがとうございます!

 

ご支援いただいている皆さま、ありがとうございます！

皆さんから、たくさんの元気をいただいてます。

プロジェクトの期限まで、あと8日。達成まで、\190,000-が必要です！

 

さて、今回はコンサートのメインであり、ワークショップで指導もしていただけるJohn Lucas（ジョン ルーカス）さんのご紹介です。

 

～ジョンさんはジャマイカ出身で、牧師のお父さまと音楽好きのスペイン語教師のお母さまの元に生まれ、2000年7月に文部科学省のJETプログラムを通じて、ALT(外国語指導助手)として初来日されました。
2004年からゴスペル指導やゴスペルシンガーとして仙台を中心に活動を開始されました。国内最大級のゴスペルフェスティバル『仙台ゴスペルフェスティバル』では、中心シンガーの一人でもあります。

2011年3月に発生した東日本大震災では自身も被災し、多くの人に支えられた経験から、希望のメッセージを届けたいという思いが一層強まり、被災者支援のためのチャリティーコンサート等を行うなど、現在も被災地の方々への支援活動を継続されています。

また2013年4月には「のどじまんTHE!ワールド」にジャマイカ代表『ゴスペル王子』として出演、SONG FOR JAPAN特別賞を受賞されました。
現在、日本各地でゴスペルを教えており、ゴスペルファミリーは200名を超えています。

さらに今年の1月には、ジャマイカ親善観光大使にも任命され、日本とジャマイカの架け橋となれるよう頑張っていらっしゃいます。～（以上、ジョンさんのブログより）

 

今年の3/5～6に開催した第5回ゴスペルfor3.11のメインイベントは、ジョンさんによるワークショップ＆コンサートでした。

ＴＶにも出演される方でしたから緊張してお迎えしましたし、がっしりした体格（とくにお尻を見てうちの女子はキャーキャー騒いでおりましたが）に、少し離れたところから見とれるばかりの私でした。

ワークショップが始まると、やわらかな物腰と気配りに加えて、時には冗談も交え楽しく指導をしていただき、参加された皆さんも私も、ワークショップだけでも十分なくらいに幸せな時間を過ごすことができました。

たまたまホテルまでの送迎を担当させていただいた私に、丁寧なあいさつと気遣いをいただいたこともうれしかったし、「コインランドリーはどこかにないですか？」なんてところに親近感もわいたりして。

 

コンサートはもちろん素晴らしかったし、一年後にまた会えるということもうれしかった。

そして思いました。

ただ歌が上手いだけなら、プロのシンガーであればたくさんいるでしょう。

でも、私はジョンさんの歌が好き、ジョンさんの歌うゴスペルを聞きたい。

ジョンさんだから良いんです、ジョンさんが良いんです。

その人柄を知り、ジョンさんの大ファンになってしまいました。

 

もちろん私だけでなく、ワークショップに参加した方、コンサートに来ていただいた方、見渡せばジョンさんを愛する方たちであふれていました。

皆さんに、第6回ゴスペルfor3.11で再会できることも楽しみです。

グランドホールで会いましょう！