私たちの一票を守るためのプロジェクト

▼目標金額達成御礼！

 

このプロジェクトは、終了4日前の1月3日に、目標の100万円を超える、1,174,000円に到達いたしました。開始から約55日目のことでした。皆様からご支援、ならびにSNSなどでの情報拡散にご協力いただいたお陰です。ご支援・応援してくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

 

これからリターンの発送等の準備も始めますが、我々のミッション、公平公正な選挙を訴えるための理想を日本中に広めるため、あちこちで活動していく所存です。西東京市で起きた不正選挙に対する異議申し立ても最高裁に闘いの場を移します。まだまだ活動は始まったばかり。これからも「新着情報」などの場でご報告していきますので、引き続きご注目いただければ幸甚です。今後とも宜しくお願い致します。

 

 

▼自己紹介

星出卓也。私は西東京市に住む、プロテスタント長老教会の牧師です。民主主義、人権を守るための活動を広く行っています。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私たちは東京の片隅に位置する西東京市に住んでいます。そもそもの発端は、2021年2月7日西東京市長選の投開票日の直前、「逗子での失敗のリベンジは、逗子でやってください。ここは西東京市です。」と書かれた差別や憎悪を煽るようなヘイトビラが大量に配られたことです。またビラには「西東京市のまちづくりは西東京市民の手で！」「共産・左翼に市政を渡すな！！」とまで書かれていました。われわれが確認した新聞折り込みだけでも３万７千部も配られていました。事実無根のヘイトビラです。このビラが選挙結果に大きな影響を与えました。

　この選挙に怒り、まず1人の女性が立ち上がりました。山口あずさ氏（法務博士）です。選挙の不正を訴え、市長選のやり直しを求めました。すぐに50人を超える仲間が集まりました。名称は「西東京市長選挙異議申し立ての会」に決まりました。
　

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

正しい選挙を訴えるために『どうぶつ村の選挙』と言う絵本を作ります。民主主義の根幹である選挙の在り方を世に問い、絵本と言うツールを通して、子どもたちとも一緒に考えて行きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

このプロジェクトを通して、子どもたちにも恥ずかしくない選挙と民主社会を作ることを私たちは目指します。

　私たちは、ヘイトビラが法定ビラとして広く配布されたことを西東京市選挙管理委員会に異義申し立てを行いました。しかし申し立ては却下され、東京都選挙管理委員会に審査申し立てをするも、更に却下。これにめげず東京高裁という場で、本来の選挙の在り方を訴えたいと思っています。プロジェクトで得られた支援金は、『どうぶつ村の選挙』と言う絵本の制作費の他、裁判費用（印紙代、諸経費、原告や支援者への連絡、広報など）に充てさせていただきたいと考えています。

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年11月20日〜2022年7月30日

●運営場所    
日本長老教会西武柳沢キリスト教会

●運営主体    
西東京市長選挙・異議申し立ての会

●運営内容詳細    
「西東京市長選挙・異議申し立ての会」が「私たちの一票を守るためのプロジェクト」の名のもとに、民主主義の在り方を広く訴える。

●その他    
絵本の制作について

・制作完了予定：2022年1月末に印刷完了予定。出版は行わない
・絵本の製作予定数･･･合計100冊