プロジェクト概要

●ご支援のお礼とネクストゴールについて
 

ここまでご支援いただた皆さま、本当にありがとうございます。皆さまのおかげで、第一目標金額を無事に達成することができました!4月1日のチャリティーコンサート開催に向け、一歩前進することができます。本当にありがとうございます。
 
ただ、最終日まで20日間あります。

このコンサートの開催には本来200万円が必要です。しかし、今回初めてのクラウドファンディングということで、「目標に達成しなかったらどうしよう…」という気持ちから、低めのスタートを設定していました。
 
しかし、これだけの応援を目の当たりにし、皆さまのご支援から力をもらことができました。そして、残りの期間でネクストゴールに挑戦することにいたしました。

 

今まで関わりのあった皆さまにとっても、またこれを機会に初めて知ったという方にとっても、 このページがひとつのつながりになって、これから先ご一緒する仲間として、たくさんの方に参加していただきたいと思っています。
 
これからいただくご支援は、しっかりと皆さまの想いをこのプロジェクトの実現費用に使わせていただきます。引き続き、一緒に拡散ご協力よろしくお願いいたします。

G-project 牛来美佳 (2018.1.11追記)

 

 


2011.3.11-東日本大震災。​

 

私は福島県浪江町で生まれ育ち、震災時も一人娘とあの町で暮らしていました。震災後に発生した原発事故により余儀なくされた避難指示。​そして今も終止のメドがつかず続いている避難生活。

私はいま、群馬県で避難生活を送りながらシンガーソングライターとして活動しています。


故郷への想いと、強い決意から発信するメッセージを、たくさんの人々の心に届けたい。私が架け橋になり、一人でも多くの方にこの活動と共にもっと福島に目を向けて欲しい。まだ何も終わっていないことを感じて欲しい。
 

まだ知られていない東日本大震災及び原発事故のことや現状を知ってもらうため、2018年4月1日、群馬県の太田市民会館にて復興支援コンサートを行います。

     -------- G-project キーマン 牛来美佳(ごらいみか) --------

 

微力でも私に出来る事が必ずアルと信じて・・・

それが音楽で、歌でありたいと言う願いを込めて。

 

皆さま、初めまして。牛来美佳(ごらいみか)と申します。東日本大震災後、シンガーソングライターとして活動しています。

 

私が生まれ育ったのは、東京電力福島第一原発から約4キロ離れた場所、福島県浪江町。私は、震災が起こった2011年3月11日、福島第一原子力発電所で働いていました。

 


あの時に経験した突然の避難指示は、言葉では表せない程、沢山の葛藤を生み出しました。あの日のこと、あの瞬間のことは鮮明に覚えています。

 

そして震災後、私が決意したことは、”小さい頃から大好きだった音楽・歌を通して、当時の気持ちや人々の想いを伝え続けていきたい”というものでした。生まれ育った場所、大切な家族を失ってしまった方たちに、powerを届けるため、地元福島から宮城、群馬と被災地を中心に支援コンサートを続けています。

 

この度、支えてくださる方や地域の方々とともに、群馬県太田市にて復興支援コンサートを開催いたします。ただ、開催するにあたって、200万円ほどが必要になります。そこでその一部の費用50万円をこの度皆様からご支援いただくことにいたしました。どうか、温かい応援、ご支援をよろしくお願いいたします。
 

 

届け!被災者自らの活動で発信し続ける声をみんなに伝え、
心をひとつにする時。

 

私がシンガーソングライターとしての活動を始めたのは震災後なのですが、実は小さい頃から将来の夢は"歌手"になることでした。8歳の時から、想ったことをすぐに書き留め「詩」を書いたりしていました。
 

震災の3日後にも、避難先で歌詞を書き、後々作曲をして「浪江町で生まれ育った。」と言う曲を作りました。自分の町へ、住処にさえも立ち入ることを閉ざされてしまった中で、率直に想ったことを「とにかく伝えなきゃ。」と言う強い気持ちで作ったものでした。

 

当時の私は、友人や知人、仲間たち、そして町中の人たちがみんなどんどん散り散りになってくのを見て、「ねぇ、どんなに離れてても私たちは繋がってるよね、繋がり生き続けて行くよね。」と叫びたいほど気持ちが溢れていました。たまらなく悔しく、心が痛くて、とにかく誰かにこの気持ちを伝えたい思いでいっぱいでした。
 

「この想い、どうしたら伝わるんだろう…どうすれば、伝わるんだろう。」​

 

写真や映像に収めても、1/1000も伝わらない肉眼の有様を身体で知らされ、何度も想いが溢れては、どうしようもなく葛藤する想いで心が止まってしまいそうでした。​気づくと、携帯のメールに「想い=詩」として一気に打ち込んでいました。

 

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一つの連絡がその後の私の活動につながった

 

震災から数週間が経ったとき、携帯が鳴りました。「なぁ美佳、こんな時だからこそ音楽をやっていかないか。オリジナルのCDも制作しようなって言って結局、半端のままだったし…やろうよ。」

 

十代半ばの頃に出逢った福島県郡山市にあるライブハウスの名店長の福井公伸さんからでした。私はその時、新潟県内に避難しており、この先どうなるか分からない困難状況の中で、正直それどころではありませんでした。

 

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娘と二人で避難生活も乗り越えてきました。私たちが見てきた、感じた想いをちゃんと届けたい

 

しかし、その後避難先を転々として行く中で張りつめていた何かが弾けたのです。悔しくて、悔しくて、悔しくて…涙が止まらず、もう心がちぎれそうだったその時、「やっぱり私、伝えなきゃ…」今まで以上に強く熱い気持ちが湧き上がり、福井さんの声が聞こえて来ました。

 

”歌で伝えること”を決意した瞬間でした。

 

CDを自主制作し発信することへ動き出しつつ、震災から約2ヶ月ほど経った時、娘と2人で群馬県に辿り着きました。私がこの道を歩き出したのは、震災で経験し失った沢山の大切なモノたちが私を突き動かしたことから始まったのでした。

 

復興支援チャリティーライブ「いつかまた浪江の空を」
G-project ファーストアクション


今回のプロジェクトでは復興チャリティーライブを開催いたします。皆様からいただくご支援は、会場費など開催費用の一部として使用させていただく予定です。

コンサート詳細

・日程:2018年4月1日(日)開場13:00 / 開演14:00

・場所:太田市民会館(群馬県太田市)

 

*コンサート内容*

同じくシンガーソングライターとして活躍する、ふくい舞さんにも参加していただく予定です。彼女は歌手活動の傍ら、福島のみならず東北の被災地への復興支援活動を積極的に行っています。

また、震災に関する様々なブースも用意する予定です。

浪江町を含む双葉郡8町村の震災直後から現在のパネル展示と共に双葉郡未来会議の活動周知を行ったり、震災翌日に打ち切りされた遺体捜索の中で、過酷な現実に向き合い、自ら遺体捜索を続けた一人の活動に賛同した人々たちと後々設立した福興浜団の活動の紹介。また、浪江町で塾を営んでいたご夫婦が出版した、震災、原発事故による避難生活を伝える動物目線の絵本の展示も行います。その他にも、出演者が登壇し、それぞれの角度から想いを伝えるチャリティートークライブも開催予定です。

 

忘れ去られる前に知って欲しい。

そして、想いを未来へと繋いで行く。

 

「この歌で伝え続けて行くから…」心の中心に”想うこと”はあの日の決意から変わることはありません。伝え、伝わることの素晴らしさが私の歌を支えています。

 

震災から約1年が経った時、あるメッセージが届きました。シンガーソングライターとして、この歌を届けられる人たちはまだまだ少ないけれど、誰かが見てくれているんだ...と、生活用品も家具も揃わない部屋で、正座したままパソコンの前でただただ涙をこぼしました。

 

「偶然にネットであなたに辿り着きました。同じく浪江町で被災し避難生活の中で生きて行く希望も持てなく過ごしている中、あなたの歌に励まされました。生きて行く希望となりました。」

 

そしてもう一つ、私がシンガーソングライターを続けているのには理由があります。震災から時が流れるほどに、現状が置き去りのまま風化されて、強い逆風を浴びることが増えて行きました。それまで綴って来た想いは何だったのだろうか…。伝え続ける意味はどこにあるのだろうか…。この想いは一体、何なんだろうか…。頭の中と心の中が追い付かず、もがききれずに葛藤する日々が続いたことがあります。

 

その瞬間、活動引退の文字が頭を過ぎり、娘にこう言ったことがあります。

「お母さん、もうお歌をやめようかと思って…。」
― 娘は即答でした。
「お母さん、お歌をやめないで。お母さんが歌手ってことが私の自慢なの。」

 

数日後、娘の授業参観に出席した時のこと、クラス全員のプロフィールが掲示されていました。「将来の夢…歌手。 好きな曲…お母さんの曲。 尊敬する人…お母さん」私の娘のプロフィールでした。

 

衝撃的でもあり、心に刺さりました。涙を堪え帰宅すると、色々な感情が込み上げ、見えてくるモノが沢山ありました。一番忘れちゃいけないこと、見てくれている人がいるということ。これまで私の歌で、活動で、姿で励まされたと言ってくれた沢山の人々たちが「行きなさい。」と迷ってる時間などないと言われている気がしました。等身大の私を支える娘の存在があって、どんな時もどんな困難も乗り越えながらこの活動を続けていると感じています。そうして突き進む中で沢山の人々と出逢い、また支えられてステージに立つ私がいます。

 

福島を知ってもらい震災を風化させない、あたり前の日常の大切さを改めて考える、を目的に一人でも多くの方と想いを共有したいと思います。今回の開催はファーストアクションとして踏み出します。どうか、皆様からの温かいご支援をお待ちしております。

 

 

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リターン内容について


皆様には、このプロジェクトの代表である牛来美佳から、開催終了後にご報告も兼ねて自筆でお礼文を郵送させて頂きます。

また、【希望者のみ】開催当日、会場内に設置するクラウドファンディング支援者掲載パネルにてお名前を掲載させていただくリターンもご用意いたしました。たくさんの方がこのプロジェクトに関わってくださったことを会場内でも示したいと思っています。
※支援金額に応じて掲載文字…小、中、大、特大 と異なります。

※「【団体向け】200,000円以上のご支援で牛来美佳が歌いに伺います」に関して
個人向け、個人宅(レンタルルーム等も含む)などは対象外となります。
地域のイベントやコンサート、講演会等で、その団体、主催や運営が明確なものである方を対象とさせていただきます。

(※交通費等は支援者様のご負担となります。あらかじめご了承下さい。)

 

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