1人の消費者として感じていたことをお話します

ページをご覧いただき誠にありがとうございます！

私たちのフードロス削減に対する思いとこれからの活動と展望についてお話させていただきます。

賃金は上がらない、税金は高くなる。

そして自分たちの食事さえも我慢をしなくてはならない。

こんなことで自分たちはこの日本で豊かな生活を送ることができるのだろうか。

1人の消費者として疑問を抱いていたころ、大量に廃棄される野菜を目の当たりにしたのです

「形が悪い」「色が悪い」「傷がある」野菜が規格外という理由による食べられる野菜の大量廃棄

食べたくても買いにくい状況を強いられている人々がいる一方で、それを捨ててしまっている。

こんな不条理に私たちは、ふと思い立ちました。

それならせめて、食べたい人たちのために規格外野菜を購入できる機会を作り、無駄なく私たち消費者の元に届ける仕組みを作るべきだと。

もしかすると私たちの独りよがりなのかもしれません。

ただ、食料品の高騰でこの先限られた自分の食事１回１回をこんな理由で我慢しなくてはいけない

そんなもったいない状況に誰か１人でも同じような疑問を抱いていただけるならと思い「株式会社まるごと」を立ち上げたのです。

未来のがまんしない食卓実現に向け、改めて"もったいない"の精神が皆様の心に芽生えることを祈って

グリーンデリバリーに限らず様々な活動を進めてまいります。