上智大学ダンスサークル！豪華な演出で最高の引退公演を！

◎G-Splashとは！

はじめまして！私たちは上智大学公認ストリートダンスサークルのG-Splashです！現在約250人の部員で活動しており、今年で32周年を迎える歴史あるサークルとなります。

 

G-SplashのGには輝くという意味の”glowing"、育つという意味の "growing"と栄えるという意味の“glory"の３つの意味が1stによって込められています。

 

 

私たちは、1年を通して下記の活動を行っております。

2月▶︎Japan Dancer’s Championship 出場（株式会社Vintom主催、全国のダンスサークルの中からNo.1を決める大会）

     ▶︎First Challenge出場（1年生が初めて同期のみで参加するダンス大会）

４月▶︎新入生歓迎イベント

６月▶︎春パーティー参加（関東大学学生ダンス連盟Σ主催イベント）

７月▶︎G-Splash Event（G-splash主催のダンスイベント）

８月▶︎夏合宿(サークル内ショーケースバトルやダンスバトル)

11月▶︎ソフィア祭(上智学園祭)出演、引退公演

 

また、サークルのイベントに向けて練習しつつ、個人ではサークル外のレッスンへの参加、ダンスイベントにも出演するなど、部員一人ひとりが自分たちのダンスと向き合い、努力を重ね、日々実力の向上を目指しています！！

 

この度、11月に開催する30th引退公演成功のため、クラウドファンディングに挑戦させていただきます！この引退公演が30th, 31st, 32ndの３代で行う最後で最大のイベントであり、ラストステージである執行代をはじめ、部員全員の思いがこもったイベントです。

 

◎30thのあゆみと引退公演への思い

私たち30thは、30年目という節目の年にG-Splashに入りました。最初の数ヶ月はまだまだコロナの影響も残りつつの中で、活動がスタートしましたが、だんだんとコロナ禍以前と同様に活動を行うことができるようになりました。様々なイベントが有観客など、制限がなく開催できるようになり、私たちもそれぞれのショーケースを成功させたいという思いから日々練習に励み、スキルアップができたと思います。

 

そんな中で昨年出場したJapan Dancer’s Championship2023では、3位通過を果たし、悲願のファイナル（全国大会）進出を達成することができました。私たち30thが執行代になり初めてのイベントであるJapan Dancer’s Championship2024では、昨年のファイナル出場を受け、全員がプレッシャーを感じながら、より一層熱の入った練習を行い、昨年より順位を上げ2位入賞、2年連続ファイナル進出を達成しました。出場者全員で喜んだ結果発表の瞬間は今でも鮮明に覚えています。

 

 

そして、私たちの最後のイベントである引退公演。ここまで走り抜けてきた仲間たち、その裏側で日々心強く支えてくださった保護者の皆様、ここまでG-splashを繋げてきてくださったOB・OGの皆様、多くの支援者の皆様、これまで関わってきた全ての皆様に感謝をお伝えする公演にしたいと強く思っております。

 

◎30th引退公演テーマ！

 

　　　　　   　〈  Kir  〉

Kir（読み方：キール）はカクテルの１種で、カクテル言葉で「最高のめぐり逢い」という意味を持っています。カクテルは、１つの要素だけで完成するものではなく、様々な要素を掛け合わせ初めて完成します。

 

G-Splashは今年で32年もの歴史を積み重ね、その形や色を変え続けています。「ダンスサークル」という有形のものではありますが、その時そのメンバーでしか作れない時間・空間があるということを全員が肌で感じています！

 

３年前、28th、29thらしさが詰まっていたG-Splashに私たち30thが入り、新たなG-Splashの形が生まれました。そこから今回の引退公演にかけての３年間、様々な出会いや別れがありました。引退してしまった28th、29th、途中でやめてしまった同期など、G-Splashを構成する要素は移り変わり、今年30thも引退します。そしてまた31stや32ndという新たな要素が入り、これまでのG-Splashと混ざり合っていきます。

 

30thが執行代として走ってきたこの1年、先輩方のような最高のG-Splashにできていたかどうかわかりません。でも、今この瞬間にあるG-Splashを作り出すのは、30thにしかできないこと。その「瞬間」はその瞬間にいる私たちのものであり、３年間そういう「瞬間」を積み重ねてきました。今回の引退公演は30thと共にG-Splashの重要な要素である31st、32ndひとりひとりが必要不可欠なフレーバーとして確立した今の現役にしか作れない公演でありたいという思いを込めました。

 

また、これまでG-Splashが、30thが、活動できたのは見てくださる・応援してくださる方がいてこその結果です。その感謝を引退公演という形でお伝えしたいです。 30thに関わってくださったすべての方へ、これまでの「瞬間」にあったG-Splashを、Kir―最高のめぐり逢いとしてお届けすると約束致します。

 

 

◎クラウドファンディングに挑戦する理由

今回のプロジェクトでご支援いただいたお金は、公演の演出や映像制作に充てたいと考えております。中でも映像演出や照明に使用させていただき、公演の主役であるダンス・音楽をより引き立たせたパフォーマンスをお届けすることを目標としています。そして、ご来場くださるお客様、舞台で踊る部員双方の満足度の高い公演を目指します。

 

①映像演出

引退という大きな節目を担う公演のため、他のイベントとは一味違ったものをお届けすることで、今回の公演を開催する意味があると考えております。そこで公演内では、オープニングムービーや作品の繋ぎの部分において各作品をこの映像に力を入れコンテンツの質を高めることで完成度の高い公演に仕上げたいと思っております。より作品や部員のことを知って楽しめるようなものを制作したいと考えております。学生の力だけでは限界があるため、映像作品は全て外部業者様に委託しております。しかしながら1から作品を創り上げる分、対価もそれに相応しいものが発生するため、サークル費だけでは補えないのが現状です。

 

②照明

照明での演出は作品の完成度を高める上で重要な要素の１つです。

 

　　　　　　　　  BEFORE

 

　　　　　　　　　AFTER

 

このように照明の有無、使用色の数、使用範囲、使用台数によって作品の見え方に大きな差があります。そこで今回の引退公演では照明演出にも力を入れ、よりその場でしか体験できないような印象的な公演にしていきたいと思います。

 

 

これら2つの演出を実現し、引退公演を成功させるためには、会場費や練習施設費、各種備品費、チケット、パンフレットの製作費など様々な費用に加えて、照明設備費、音響設備費、映像制作費、映像投影設備費など、多額な費用が必要となります。これらすべてを部費や、サークル主催の自主イベントの利益だけで賄うのは大変厳しい状況です。

 

今のG-Splashに至るまでの32年間、たくさんの「瞬間」を積み重ねてきました。次の「瞬間」に繋げるためには、今回の引退公演がよりたくさんの方に届き、「瞬間」がいつまでも記憶に残るひとかけらになることが大切です。先代OB・OGの方々が積み重ねきてくださった「瞬間」を引き継ぎG-Splashの更なる繁栄に、ぜひ皆様のお力を貸していただけないでしょうか。

 

◎公演実施日程

 

2024年11月30日（土）　練馬区立練馬文化センター大ホール

 

◎中止ガイドライン

天災など止むを得ない場合は公演を中止といたします。その場合、適切な段階を踏み、説明をしたうえでご支援してくださった皆様に返金などの対応をさせていただきます。尽力いたしますのでご了承ください。

 

◎リターン

私たちのプロジェクトをご支援くださる皆様に、特別なリターンをご用意させていただきました！ささやかですが感謝の気持ちを込めてご自宅に郵送させていただきます！

また、今回初めてジャンル別でのご支援枠を設けさせていただきました！Newを応援したい、Girlsを応援したいなど、各ジャンルへの応援もたくさんお願いいたします！

※エンドロール：支援時に表示される記入欄にご希望のお名前をお書きくだい。

 

 

Tシャツサイズ表

 

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【プロジェクト終了要項】

●開催日時

2024年11月30日（土）夜　

●開催場所

練馬区立練馬文化センター大ホール　

URL：https://www.neribun.or.jp/nerima.htm

●主催者

上智大学ダンスサークル　G-Splash代表　伊藤広人

●イベント内容

G-splash 30th引退公演を行う。