この子達は何も悪くない。保護犬の命を救い続けるための活動にご支援を

きっかけは偶然見た友人のシェア投稿でした。

「夏布団やタオルケットが沢山あるし役に立つなら持って行こう」


扉を開けた途端、犬、犬、犬
目が合っただけで後退りして隠れる子
テリトリーを守ろうと必死で吠える子
感情、表情の薄い繁殖引退犬

以前から考えていた保護犬、保護猫のボランティア
「私にもお掃除なら出来る、少しずつ出来るコト増やしていけばいい♪ まずは始めよう！」と、お願いしました。

「私、口悪いし、色々細かい事とか苦手やし（笑）でもホンマにやってくれはるんやったら、来たって下さい」
「ホンマに」この言葉の重み

それがガーディアンの子達と秋山代表と出会った日

細い身体で少しはにかみながらガハハって笑う人。
真っ直ぐな強い目をした人。
私などには到底出来ない事を一人で始め、
色んな人を惹きつけ仲間を増やし、
泣きながら、苦しみながら駆けずり周り、
命と向き合ってきたであろう人。

そして、リーダーさんを中心に、仕事や家事を調整しながら命に尽くす沢山の人達。

出逢ってまだ半年、私が見てきたのは、ほんの一部です。


野犬、雑種、繁殖引退犬

人に利用され、捨てられ、放置され、勝手に付けられた嫌な呼び方。　

出会い方が違えば、穏やかに暮らしていた普通の犬達　

楽しそうにお散歩してるワンコを見るたびに
「あの子達もいつかこんな風に、、、」
と願ってやみません。


皆さんのご協力でこの子達に
「安心して暮らせる家」を作らせて下さい。　　

家族を作るチャンスを。

どうか、宜しくお願い致します。