〜絆ぐるぐるPJ第2弾〜 イラク戦争を生き抜いた少女達が来日コンサート!

〜絆ぐるぐるPJ第2弾〜 イラク戦争を生き抜いた少女達が来日コンサート!

支援総額

336,000

目標金額 300,000円

支援者
46人
募集終了日
2013年8月24日

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2013年08月09日 12:51

長崎高校生1万人署名と交流会

今日は長崎の原爆の日ですね。
長崎の市長は平和宣言で、
日本政府がNPT(核不拡散条約)に署名しなかったことへの批判、
そしてアメリカやロシアへ、核廃絶に向けた取り組みを切望しました。
私たちJIM-NETも、劣化ウラン弾を含めた核兵器の廃絶を強く願います。


JIM-NETの事務局長は、イラクに関わる前、1999年の夏から
パレスチナで毎年、原爆のことを伝えるイベントを行ってきました。

「サダコ」の話は特別で、映画を見せるとパレスチナの子どもたちは
サダコさんの物語に感動していたそうです。サダコさんの力は日本人の想像を
はるかに超えたインパクトがあるようです。

初めて事務局長がイラクに行った時も、サダコの話をして、
核兵器と劣化ウラン弾の廃絶を願って、みんなで鶴を折りました。
その中の一人が姉のスハッドさんです。


サダコさんと同じ病室で少女時代を過ごした、
大倉記代さんという被爆者の方がいます。
「思い出のサダコ」という本を書かれ、その収益などを
「同じ被ばく者としてイラクの子どもたちを助けたい」とJIM-NETに送ってくださっていました。

2008年6月23日に亡くなられる前、
サダコさんと一緒に折った鶴を3羽、事務局長に託してくださいました。
大倉さんの想いを、私たちは引き継いでいかなくてはなりません。


さて、イラク人姉妹を被爆地に連れて行きたいという想いもあり、東京・大阪の公演前に
JIM-NETの参加団体「童話館基金」がある、長崎を訪れます。

長崎では8/21に高校生1万人署名活動のメンバーたちと交流を持ちます。


核兵器廃絶を求める日本の高校生たち、
そしてイラクの戦火を生き抜いてきたスハッドさん&ハディールさん姉妹。

戦争のない、核兵器のない世界を作るために、有意義な時間を過ごせると嬉しいです。

 

リターン

3,000+システム利用料


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・御礼状
・イラクの子どもたちが描いたお手製マグネット

支援者
24人
在庫数
68

5,000+システム利用料


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・御礼状
・絵本「イブラヒムの物語り」

支援者
13人
在庫数
制限なし

10,000+システム利用料


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・御礼状
・イラクの子どもたち応援のチャリティーCD
 ※スハッドさんのオーボエも録音されています。

支援者
11人
在庫数
制限なし

50,000+システム利用料


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・御礼状
・コンサート招待券(1枚)
 ※8/25東京公演か8/27大阪公演

支援者
0人
在庫数
制限なし

50,000+システム利用料


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・御礼状
・コンサートの様子をおさめたDVD

支援者
1人
在庫数
制限なし

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