心臓病に苦しむ愛犬『ヒメ』の手術費用をご支援ください

自己紹介

 

はじめまして

たくさんのプロジェクトの中から、お目に止めていただきありがとうございます。

 

ヒメの飼い主の野口（ノグチ）と申します。

 

今回は愛犬ヒメの

僧帽弁閉鎖不全症の手術費用の

ご支援のお願いをしたいと思い

このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

皆さまにヒメのことを

少しでも知っていただければと思います。

 

長文になりますが、最後までお読みいただけると嬉しいです。

 

 

ヒメは2014年1月27日生まれの女の子

現在９歳です。

 

 

14歳の男の子、ココア

明るく優しいお兄ちゃん

僧帽弁閉鎖不全症B1闘病中 

 （強心剤服用中）

乾性角結膜炎(K C S)闘病中

（7歳で発症）点眼薬毎日必須

 

6歳の女の子、サラ

天真爛漫でお転婆娘の甘えん坊

3匹で仲良く過ごしています。

ヒメは3匹の中でも

臆病でちょっとした物音にも敏感で

すぐに驚いてしまうような気の弱い子女の子です。

 

その反面、とっても甘えん坊で

声をかけるとお腹をコローンと出してくれて

家族を和ませてくれます。

 

名前を呼ぶとお腹を出す仕草は

9年前からずっと変わりません。

 

私たち家族にとっては

とても愛しくて大切な娘のような存在です。

 

そんなヒメが

お薬でなんとか

小さな命を繋いでいます。

 

小さな命を守りたいです。

まだまだ色んなこと経験させてあげたいです。

 

どうか皆さんのお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

昨年2月ヒメの咳が酷く続き、不安を感じたため動物病院の循環器科を受診し、すぐに詳しく調べてもらいました。

その結果告げられたのは

 

僧帽弁閉鎖不全症

 

小型犬での発症が多い心臓病の一種で心臓の弁が閉じないことによって血液が一方通行で流れず逆流してしまう病気です。

 

特にヒメは進行が早く

 

2022.2:  stageA

2022.8.27:    stageB1  強心剤スタート

2022.2.10:    stageB2  血管拡張剤スタート

2022.3.11:     stageB2（Ｃ直前レベル） 利尿剤スタート

 

 

この病気は最期は肺水腫で呼吸ができなくなるので、穏やかな最期を迎えられないかもしれません。うっ血性心不全による突然死の可能性もあります

 

 

先生の仰る言葉にただ頭が真っ白になり涙が溢れるばかりでした…。

 

ヒメにそんな辛い思いはさせたくありません。

 

※  2月の検査でヒメのE波は1.07でした。

 

E波とE/Aの比率が高くなればなるほど、『左心房に圧がかかっている』『僧帽弁閉鎖不全症が重症』だということになります。E波が140cm/秒以上、E/Aの比率が2以上を示すと、2週間以内に肺水腫を起こすことが多く、検査を受けた時点でお薬を変更したり調整したりすることで、肺水腫を防ぐことができます。

（ごとふ動物病院様のホームページより）

 

ヒメは今 肺水腫一歩手前のとても危険な状態です。

 

 

私たち家族にとってヒメはかけがえのない大切な我が子のような存在です。

 

まだまだたくさんのことを経験させてあげたい。

 

元気にお散歩もさせてあげたい…

ヒメを抱きしめながらそう強く思う毎日です。

僧帽弁閉鎖不全症の手術はまだまだメジャーな手術ではなく執刀医も少ない為、高額な医療費が必要になります。そのため、手術費用の一部を皆様のご支援をお願いしたくこの度クラウドファンディングに挑戦することにしました。どうぞお力添えをよろしくお願いします。

 

 手術に関して

 

先生からは、術後の合併症になることもあり手術をする事にリスクがあることもうかがいました。

また低体重でのリスクのこと（ヒメは1.6kgしかありません）ただ、今のままではいずれは肺水腫になり1年後生きられるかどうか… 

 

投薬だけではもう1年後は生きられないのかもしれない。

 

それよりも手術をする方が、これからも生きられる可能性が高いと説明を受けました。まだ9歳で、他の臓器が健康なうちに、手術を受けた方がリスクも少ないとの話も聞き、ヒメの今の状態をしっかりと知ったうえで、手術をさせてあげたいと思うようになりました。

 

プロジェクトの内容

 

『僧帽弁閉鎖不全症』のヒメを救うため外科手術を受けます。

 

本来であれば飼い主の私が、金銭面含めヒメを助けなければなりませんが、今のところ手術費が高額なため、こちらのプロジェクトに頼るしかなく、プロジェクトが成功しないと手術をすることができません。

 

※手術は目標が達成できることが分かった時点で予約する予定です。

 

 

 

 

 

 

手術費用………およそ160万円

通院お薬代……およそ10万円

入院費…………10日超えた場合日額2万円

 レディーフォーへの手数料12%

消費税10% 

保険は少額ですが出る予定です。 

 

 

 カードも使えず、現金一括振り込みのため

早急に現金を用意しなければ

ヒメの命を助けられません。

 どうか皆様ご支援よろしくお願い致します。

 

 

 ご支援いただいた費用はすべて、

ヒメの心臓病【僧帽弁閉鎖不全症】の手術費、

入院費に全額充てさせていただききます。

 

 

•   このプロジェクトは All or Nothing 方式で1円でも目標額に達しなかった場合は、ご支援頂いたお金は受け取ることが出来ず、皆様に返金されるシステムです。
• そのため、目標金額を低めに設定しています。（目標金額150万円達成の場合、READYFOR様への手数料など引くと、1,219,500円ほどになります。   

プロジェクトの展望・ビジョン

 

現在のヒメは投薬により

小さな命をなんとか繋げています。

 

 

しかしそれもこの先、お薬ではどうすることもできなくなるそうです。

上記画像はヒメのレントゲンです。

VHSは主治医のお話ですと通常の数値は10.4ほどのようですが、ヒメは心臓が肥大しているため11.4という数値になっています。もう外科手術が必要なレベルだと言われました。 

今はとにかく

恐ろしい肺水腫にならないように

興奮させないように

お散歩も最小限にさせ

 

『走ったらダメよー』

 

『オモチャで遊んだらダメよー』

 

そんな毎日から解放してあげたい

 

なにより

 咳に苦しまずぐっすり寝かせてあげたい。

 

手術をして元気になったら、

 

犬らしく元気いっぱい走らせてあげたい

 

思いっきり遊んであげたい

 

今は

少しでも走ったりすると息切れして

咳も出てしまって

ヒメ自身が一番苦しいのだと思います。

 

 

また元気だった頃のような

毎日に戻してあげたい

ただそれだけを願います。

 

 大変長くなりましたが、最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

 

 

どうか目標金額に達成できますよう、

皆様のお力をお借し頂けたらと思います。

 

 また、SNS等で拡散して頂くだけでもとても助かります。

 

小さい体で頑張る

ヒメの大切な命を救いたいです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

※READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

◀︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）

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＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：有り

②補填対象の治療名と金額：僧帽弁閉鎖不全症

手術費用と入院費用のうち19万円が補填されるため、残りの金額をクラウドファンディングで集めます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、ヒメちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：hime_n_aki@yahoo.co.jp（野口）

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/