支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2020年4月10日
雪国新庄の春の風物詩!第50回新庄カド焼きまつりを開催へ
#地域文化
- 現在
- 125,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 16日
特急白鳥にも使われた食堂車を石川県の復興へ!サシ481に「幸あれ」
#地域文化
- 現在
- 2,121,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 13日
「むらびとらべる!」で幸せな拠点づくりを|京都南山城村から新挑戦
#地域文化
- 現在
- 2,080,000円
- 支援者
- 70人
- 残り
- 37日
陸羽東線で活躍した蒸気機関車を修復し、歴史と共に未来へ!
#地域文化
- 現在
- 2,018,000円
- 支援者
- 136人
- 残り
- 37日
水戸で私設図書館&シェアリビング「migiwa」をつくりたい!
#地域文化
- 現在
- 1,115,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 19日
『d design travel』を続けたいvol.34 広島号
#地域文化
- 現在
- 1,003,000円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 30日
北海道で一番小さな村を盛り上げたい!マンスリーサポーター募集!
#地域文化
- 総計
- 32人
プロジェクト本文
終了報告を読む
【期間限定】改装前にツルオカクロージングストアOPEN!
山形発リノベーションプロジェクトチーム「musubi project」
プロジェクトページをご覧頂きましてありがとうございます。空き家の利活用を進めているmusubi projectです。musubi projectは、小池健太郎・丸山大輔・畠山としえ・冨樫香菜の4名のメンバーで構成され、街のアイコンとなるような空き家の発掘を行い、専門的な知識を持って、効果的なリノベーションを計画・実行して街に還すことを目的に、地域コミュニティや周辺団体との連携をして活動しています。空き家の所有者の代理人として参加した小池を筆頭に、リノベーションスクールの参加者として、参加した丸山、畠山、冨樫、立場も職種も違う様々なメンバーで結集しました。
今回のプロジェクトは、鶴岡市内の空き家物件を利用してもよいと仰ってくださったオーナーさんがおり、musubi projectとして、空き家の利活用をすることになりました。その空き家を複合施設として活用し、「ハチヨコ」と名付けました。
ハチヨコは、「鶴岡のヒト×モノ×コト」を発信する拠点としての役割の一端を担いたいとも考え、完成して終わりのプロジェクトではありません。その後の過程やご報告をリアルタイム共有していただける仕組みであるとして、皆様と歩むことができるクラウドファンディングではないかと考えて挑戦に至りました。
立場も職種も違う様々な4人が「鶴岡市のまちづくり」に集まりました
私たちは日本海に面する山形県鶴岡市という人口13万人弱の地方都市で活動しています。特にここ鶴岡市は出羽三山や庄内平野を始めとした豊かな自然に恵まれており四季折々の風景や、豊かな土壌が生んでくれます食文化が特徴です。
何年も前から全国各地でリノベーションスクールが開催されることを皮切りに、ここ鶴岡でも2年前に行われました。そして、私たちもこのリノベーションスクールに参加したことをキッカケに、立場も職種も様々な4人が「まちづくり」をテーマに集まりました。
「まちに住んでいる方に友好的に古民家を使ってもらう方法」や「古民家の歴史の美しさをどう残すのか考えること」等、残されている古民家に関わる方法を思考錯誤しながら活動を始めました。
特に当初は、その中でも町中にある築100年以上の茅葺(かやぶき)屋根の古民家再生を目標にして活動してきました。
様々な所有者さんの「建物を利活用して欲しい」との声に対して、少しでも添えるようにワークショップを開催したり、いろいろ試行錯誤してまいりましたが、古民家ということもあって所有者さんご自身の高齢化により、売却を念頭に置いて欲しいという声に、私たちの活動以上のハードルの高い相談をされるようにもなり、活動を続けることさえ難しい時期もありました。
新たな挑戦。鶴岡市にある空き家との出会い。それを私たちは「ハチヨコ」と呼びます。
そんな中で、今回のクラウドファンディングに挑戦する事になった出会いがありました。私たちが至る所で「空き家を利活用したい」と話していたところ、偶然にもこの物件を保有するオーナー様が現われました。
そこは鶴岡市に於いても中心街で街路樹が立ち並んでおり(俗にいう中心商店街ではなく)、人通りも車通りもあるエリアに面しているエリアにある古民家でした。ひっそりと佇む、その建物は居住するようなイメージではなく、廊下を挟んで4部屋ある間取りは小さなお店の複合施設やちょっとした商いをするのにぴったりな、そんな雰囲気を出していました。
鶴岡駅からも徒歩圏内で、山形大学農学部キャンパスもすぐ隣で学生にとっては家とキャンパスの中間距離。目の前が国道で、市内中心部や観光名所への通過点。カフェや本屋など、人や車の流れもよく、生活や仕事のなかで小休止を目的にするエリアだとメンバーで検討しました。
自宅でも職場や学校でもない、サードプレイスのような「ローカルコミュニティ×情報共有・発信」の拠点としてなると思いました。ここを私たちも是非活用したい!と思い「ハチヨコ」と名付けました。
ハチヨコでゆっくり。気持ちの安らぎと癒しを。
庄内弁で『ゆっくり』という言葉は、落ち着くとか、気持ちが休まったとか、癒されたみたいなニュアンスの意味を持ちます。
まだ検討中なことは多いですが、ハチヨコはご利用者の方には、とにかくゆっくり過ごして欲しいです。
- 勉強をしたい学⽣や社会⼈、特定の場所で仕事をする必要がないフリーランス
- 既に加⼯品を流通・商品化して売り場を探している事業者
- 動画やその他媒体の配信をして、スタジオを探している⽅
ハチヨコでは、期間限定のショップやギャラリーの開催があれば、開催者の方と言葉を交わしたりしたり、イベントのチラシがハチヨコに行けば揃っているので見に来たり、配信スペースでYoutubeを配信をしたり、色々な事情を持つ人にとって必要な様々な用途でご利用して欲しいです。
musubi projectのメンバーも、随時イベントの情報を発信をサポートしていくことも考えてます。農作物が採れる時期は、ハチヨコマルシェも開催できればいいですね。
「ハチヨコくれば ゆっくりできる」
「ハチヨコくれば イベントがわかる」
「ハチヨコくれば 鶴岡が好きになる」
ハチヨコが拠点となって、みなさんの各々の想いのために使い倒してほしいです。大規模な街づくりではなく、空き家を活用して人の流れができる事を実感したいです。
皆さんと一緒に「ハチヨコ」を改修工事してより良い環境にしたい
現在「ハチヨコ」の建物は、私たちの思いや考えを所有者さんには伝えており、所有者さんのご厚意によって借り上げさせて頂いている状況です。
この建物を実際に見てみると、「あれもできる!」「こんな感じのお店もできる!」「イベントスペースだけでなく、スタジオのように情報発信の基地局もいいかも!」と様々なイメージが湧き出てきます。
それを体現するかのように、クラウドファンディング期間中で改装前にも関わらずではございますが、私たちの考えや活動に共感したツルオカクロージングストア(古着屋)の期間限定ショップがOPENされる予定です。
誰もが気軽に利用でき、新たなコミュニティスペースとして、より多くの方より認知して頂きたいです。当たり前に「ハチヨコに行こう!」と言って頂けるようにメンバー中心に作り上げていくため、まず一歩を踏み切りたいと思います。
今回のクラウドファンディングの挑戦は、建物改修費用 、施設内装飾・備品購入費、クラウドファンディング手数料を含めた費用の一部を集めます。自己資金や助成金等も活用もしていく予定ですが、皆様のご協力をもとに作り上げたいという思いがクラウドファンディングの挑戦の想いでもあります。是非ご支援くださいますと嬉しい限りです。よろしくお願いします!
今回は貴重な巡り合わせ。より多くの方にリノベーションに挑戦してほしい
空き家があるけど、どうしたらいいのか分からない等といった相談は数多くうけます。しかし残念ながら、利活用できる空き家、利活用できない空き家があるのは事実です。
スクラップ&ビルドだけではない新しいまちづくりの提案をしたいと考えました。
だから今回のプロジェクトのような「ここだからできる!」といった新たなモデルケースになる可能性を秘めたプロジェクトは大変貴重です。
建物が利活用できそうだと感じていても、所有者さんがそのような考えがないとこれ以上進める事もできません。
ある意味これも巡り合わせです。この貴重な建物を使って私たちが考えるエリアリノベーションを行っていきたいです。
この取り組みで人の流れが変わり、このような物件との出会いがあれば積極的にプロジェクトを立ち上げ2例目、3例目と積極的にプロジェクトを立ち上げエリアリノベーションを進めていきたいと考えております。
このmusubi.projectが空き家・古民家を再生し、目的に応じた居場所をつくりだすこと、「地域のヒト×モノ×コト」が交流・循環してゆくことのキッカケの一つになれば幸いです。
【応援コメント】
ツルオカクロージングストア様
鶴岡の様々な可能性を実現、体現できるこのプロジェクトの成功を願っております。
多くの方々が集える、未来につながる場所として、夢をカタチに出来る場所として、これほど楽しみなプロジェクトはないと思います。活気にあふれる街づくりの中心となってくれると確信しております。
NPO法人つるおかランド・バンク理事長 廣瀬大治様
当NPOでは空き家空地の有効活用とともに、中心市街地に賑わいを呼ぶようなプロジェクトにできるだけ協力したいと考えておりますので、このハチヨコプロジェクトが成功するよう、これからも応援してまいります。
ご支援いただいた皆様へ
今回ご支援いただいた方には、ハチヨコのオリジナルロゴステッカーを中心にお礼メール、ご協力いただいた方のハチヨコに名前を記載、イベントスペース利用券等をご用意しております。
特にハチヨコのオープニングレセプションには、ハチヨコTシャツを着て、皆様と一緒にスタートを祝いたいと思います!オープンするのが楽しみです。ご支援のほどよろしくお願い致します。
※2020年08月04日(火)までに、空き家を利用したオープンスペースとカフェの建築・改修を完了する。
※本プロジェクトのリターンのうち、[(プロジェクトに応じて記入)リターン名]に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
【musubi projectメンバー】
畠山としえ
キャリアコンサルタント&カウンセラー
過去9年間の庄内暮らしでの魅力が忘れられず 2019年冬再移住の目的を果たす。
冨樫香菜
1983年生まれ。東北芸術工科大学卒業、建築士。鶴岡市在住。地元企業で働きながら子育て真っ最中。
小池健太郎
1983年生まれ。宅地建物取引士、古民家鑑定士。鶴岡市在住(Uターン7年目)地元不動産屋に勤務。
丸山大輔
地方公務員。リノベーションスクール開催担当を機に当プロジェクトに参加。
以上、4名を主体メンバーとして活動していきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
ムスビプロジェクトとは 鶴岡市の中心市街地で空き家という既に存在している 地域資源を使い、ヒトとヒト、モノとモノ、コトとコトを 『結ぶ』場として再生する鶴岡市在住の4人からなる任意団体です。
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リターン
5,000円
【応援コース】Thanksメール
【ハチヨコへ共感してくださり、特にリターンは不要という方へ】
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
ハチヨコに名前を刻もう!
・ご支援者のお名前をハチヨコに掲載(希望なしも可)
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
ハチヨコ イベントスペース利用券(1週間まで可能)
・オープンスペース利用券(1週間まで可能。2020年12月末まで)
・ご支援者のお名前をハチヨコに掲載(希望なしも可)
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
※利用に関する期間や内容についてはご相談させていただきます
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2020年7月
10,000円
【全力応援コース】Thanksメール
【ハチヨコへ共感してくださり、特にリターンは不要という方へ】
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
13,000円
ハチヨコ オープニングレセプション参加券(オリジナルTシャツ付き)
【ハチヨコOPENを祝おう!】
・ハチヨコオープニングレセプション(8月開催予定)にご招待
・ハチヨコオリジナルTシャツ
・ご支援者のお名前をハチヨコに掲載(希望なしも可)
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 199
- 発送完了予定月
- 2020年7月
15,000円
ハチヨコ イベントスペース利用券(2週間まで可能)
・オープンスペース利用券(2週間まで可能 ※2020年12月末まで)
・ご支援者のお名前をハチヨコに掲載(希望なしも可)
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
※利用に関する期間や内容についてはご相談させていただきます
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 14
- 発送完了予定月
- 2020年7月
30,000円
【究極応援コース】Thanksメール
【ハチヨコへ共感してくださり、特にリターンは不要という方へ】
・ハチヨコ ステッカー
・Thanksメール
※ご支援いただいた感謝の気持ちを込めたお礼メ―ルをお送りします
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年7月
プロフィール
ムスビプロジェクトとは 鶴岡市の中心市街地で空き家という既に存在している 地域資源を使い、ヒトとヒト、モノとモノ、コトとコトを 『結ぶ』場として再生する鶴岡市在住の4人からなる任意団体です。