【能登半島応援PGM適用プロジェクト】羽黒神社宮司様の力になりたい

いつもご支援をありがとうございます。

 

READYFORさんでのプロジェクトも今回で７回目となりました。

いつも「開始5日で30％突破」というのが最初の目標なのですが、今回も無事に届く事が叶いまして……

 

始まってすぐのご支援、そして様々な場所でのシェアによる応援に感謝しております。

ありがとうございます。

 

そして22日目の折り返しを迎えるのですが、既にご支援者様の数が110名に達しているのもすごい事だと感じています。本当にありがとうございます！

 

 

なかなかこの「活動報告」が書けなくて失礼致しました。

まずはリターンについて、お知らせさせていただきます。

 

 

 

7,000円の「神仏広告代理店・ 2024福暦＋α セット」について

 

発送完了予定月が6月となっておりますが、READYFORさんにご相談をさせていただき、お申し込み反映時点で発送させていただく事になりました。

カレンダーなので……少しでも早くお届けして、お使いいただきたいので即発送させていただきます。

現在のご支援者様にも既に発送済みです。

 

どうぞよろしくお願い致します！

 

 

オリジナルキーホルダー【stay alive】について

今回のプロジェクトで、ご支援金から作らせていただく唯一のリターン品がこのキーホルダーになります。

 

 

 

 

真ん中の紋は「三つ葉柏紋」というもので、羽黒神社様の神紋も同様のものになります。

その柏三つ葉の周囲を「竹」で包んでいるデザインになります。

 

松竹梅にもあるように、竹は縁起のいい象徴の一つです。

竹は早いスピードで真っ直ぐ伸びるという特性から、強い生命力や未来への希望を表します。

 

 

私は毎年、三輪坐惠比須神社様の福笹飾りのご奉仕をさせていただいているのですが、採れたての瑞々しい笹の持つ清浄さは、本当に気持ちのいいものです。

マスクをしていても部屋に入った途端に、笹の香りが分かったくらいでした。

 

 

竹や笹は、単に象徴として意味をもっているだけでなく、おにぎりを包んだりというふうに、食べ物の保存に使用されてきたように「抗菌性」に優れた存在です。

 

そんな竹を原材料とした布があるのですが、その布は清浄なだけでなく、柔らかく、吸水性にも優れていたりして、赤ちゃんや敏感肌の方、重症のアトピー症状のある方の肌にも寄り添う優しく心地の良い素材にもなっています。

 

 

傷ついた土地を癒す力。

その祈りを込めて、竹で三つ葉柏を包むデザインを考えました。

 

 

 

 

真っ直ぐ伸びるけれど、その本体はしなやかで曲げても折れません。

羽黒神社宮様の姿を拝見していると、その強さを感じます。

 

 

「stay alive」とは、「生き続ける」という意味ですが。

「stay」という言葉がなんとなく、そこにずっと「坐る」という印象を感じて……

 

「おわし続ける」みたいな力が「stay alive」という言葉の中に見えたんです。

 

 

 

 

こちらは2月23日の天長祭にて、参列者様8名で御神事を執り行われた時のご様子です。

 

 

そしてとうとう、御神体も救出されました！

御神体救出劇②

 

 

仮設住宅も当選され、奥様とお母様が二時避難場所から戻られたそうです！

ご家族が一緒に過ごせるのは本当に何よりです。よかったです。。

 

 

 

 

画像は仮説のドアにしめ縄を飾っていらっしゃる風景です。

 

 

このプロジェクトをまとめていた頃から、確実に進んでいらっしゃる宮司様や能登の皆様を拝見していると、ご本人がまさに竹や笹の精神でいらっしゃる事を感じます。本当に強くていらっしゃいます。

 

 

 

なんて言いますか……

1月1日の段階で、能登の神社様になんらかのお力添えをしたいと決めたのですが、実際に羽黒神社宮司様にご連絡をさせていただいたのは、1月26日の事でした。

 

震災直後に「力になります」と申し伝えても、正直それどころじゃないでしょうし。何より応援者を受け入れるくらい、受け手側の方の心の整理といいましょうか……そういうものが整ってないと、しんどいと思うんです。

 

 

そういう点において、羽黒神社宮司様はものすごく在り方が強かったんです。

だからこのプロジェクトの提案をする事ができました。宮司様の心根の強さに、感謝しております。

 

 

そしてこのプロジェクトに温かなご支援や力強い応援を下さる皆様に、心から感謝をお伝えします。
本当にありがとうございます！

 

 

「stay alive」

神様はその土地そのものでもあります。

そこに坐すから、祈り続ける。

そんな宮司様のお力になって下さる応援者様を、後半も増やしたいと思っています。

 

 

ぜひ、シェアもよろしくお願い致します。

https://readyfor.jp/projects/haguronomiya-saiken

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

引き続きよろしくお願い致します。