今回のプロジェクトがキッカケで、できるだけ廃校活用の事例を見に行こうと思うようになりました。
その地域がどんなところなのか、また地域の方の受け入れ方、活用している方たちの取り組み方を感じて活かしていこうと思います。
まだ2ヶ所なのですが勉強になるとところがたくさんありました。

 

【三好市の例】
出合小学校という徳島県三好市の山の中にあるところで
今月18日が正式オープンとなるカフェに先日お邪魔してきました。

 

 

 

三好市は行政が廃校を利用できる仕組みを作ったおそらく全国的にも珍しいところだと思います。
廃校が約20校ほどあるそうですが、廃校活用の企画を募集して、行政と住民の納得の下その企画を採用する、ということですでに住民の方も受け入れていますし、県職員の方が視察に来たり、お客さんも結構来ていて活気がありました。

 

関東圏からの移住者がとても多いところです。
滞在は数時間でしたが、4人の移住者の方とお話しました。

 

山側なので、私たちが今回イベントを行う塩江とよく似ていました。
空気がキレイで素晴らしい環境でした。


【男木島の例】
今日は男木島で大友良英さんのワークショップ&発表会ライブがありました。
大友さんは本当に簡単に紹介するとNHKあまちゃんの音楽を担当された方です。

 

男木島は今年休校から見事学校再開をしたところですので、「廃校を使った」、ということには当てはまりませんが、香川廃校グルーヴが目指したい方向性を如実に示してくれましたのでシェアさせていただきます。

 

今回のイベント内容はそれぞれ楽器もしくは音が出るものを持ち寄って、大友さん指揮の下みんなで曲を作って、最後に男木小中学校体育館で発表するといったものです。
ライブの観客も参加OKです。

 

高松から男木島に移住した小野さんの「かもめや」さんで集合して練習→「玉姫神社」→「オンバファクトリー」と場所を変えて最後に体育館に到着。

 

 

あまちゃんのテーマ曲をみんなでやったり、指揮者も大友さんから、島外の方、島の小学生、島の88歳のおじいちゃんへとスイッチして(みなさん指揮は初めてです)会場はとても盛り上がりました。

 

 

 

我々が目指していることとは
地元のおっちゃんと次世代の香川を担う若者が一緒に遊び、学べる「場」を作ること、そしてそこにアーティストが関わることによって起こる化学反応、生まれるグルーヴ感。


とても勉強になりましたし、いいイベントでした。何より楽しかったです。

音楽の持つ力、普段なかなか出会うことのないアーティストとのふれあい。
仮にもし今回限りだったとしても、一体感のあった素晴らしい空間や楽しかった思い出、感動はそれぞれの方の心にはずっと残るんだろうなと思いました。

 

もちろん香川廃校グルーヴは1回限りで終わるイベントではないですけどね。

 

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