「つくる」を伝え届ける文化拠点「HAKOBUNEビル」
支援総額
目標金額 2,500,000円
- 支援者
- 176人
- 募集終了日
- 2022年8月31日
不登校に悩む保護者の孤立をゼロに!愛媛県で大交流会を開催したい!
#子ども・教育
- 現在
- 563,000円
- 支援者
- 79人
- 残り
- 51日
富田林興正寺別院|460年の想いを次の世代へつなぎたい【第一弾】
#地域文化
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 24日
地域の「みんなの居場所」になる本屋カフェ&バーを日野市で開きたい!
#地域文化
- 現在
- 1,445,000円
- 支援者
- 155人
- 残り
- 29日
より多様な方が楽しめる場所を一緒に、奈良おもちゃ美術館。
#地域文化
- 現在
- 1,085,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 55日
宿場町にある築125年の空き家を1組限定宿として界隈消費の場に
#地域文化
- 現在
- 0円
- 支援者
- 0人
- 残り
- 19日
松江城国宝指定十周年|後世に想いを伝える「節目」をみんなで祝いたい
#地域文化
- 現在
- 6,360,000円
- 支援者
- 320人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
達成のお礼とネクストゴールに向けて
- - - - - - - - - -
「つくる」を伝え届けるクリエイティブプロジェクト「HAKOBUNE」の拠点、「HAKOBUNEビル」のクラウドファンディングは、8月29日に113%を超えるご支援をみなさまからいただき、無事に目標金額を達成することができました!改めてこれまでご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます!
ご支援はもちろんのこと、みなさまからいただいたあたたかい応援コメントに、日々励まされていました。
「HAKOBUNEビル」の拠点づくりに向けてワクワクや期待の想いをかけてくださっていること
遠くからエールの気持ちを送ってくださっていること
「一緒にがんばっていこう!」と、想いを並走してくれていること
プロジェクトの走り出しにあたり、大きな壁、困難なこともたくさんあります。
ですが、みなさまからのそんな一つ一つのお言葉と想いが、「HAKOBUNE」という舟を動かす原動力となっています…!本当にありがとうございます!
【いただいたご支援で実現できること・ネクストゴールに向けて】
みなさまからいただいたご支援は、HAKOBUNEビルの工事費(内装改修と空調設備費)として充てさせていただきます。2F~4Fフロアの空調設備の導入が一つの関門となっていましたが、空調設備の導入が完了し次第、順次各フロアをオープンしてまいります!
そして、みなさまからのあたたかいご支援のおかげでこの度、目標金額達成となりましたが、まだまだここからが私たちHAKOBUNEの出発点と思っています。クラウドファンディングの目標金額は250万円としていますが、トータルの工事費はおよそ数千万円が必要となります。
みなさまからいただいたご支援・ご声援を胸に、8月31日まで残り2日、320万円をネクストゴールに掲げ、引き続き挑戦いたします!
「HAKOBUNEビル」として、築50年ビルの再構築がここからはじまります。HAKOBUNEが、つくり手の活動拠点、みんなのヨリドコロとなるような居場所として、みなさんと一緒に企みやワクワクをつくっていける拠点にしていくために、ネクストゴールを何としても達成させたいと思っております!
引き続き、8月31日(水)23:00まで、みなさまのお力をお貸しいただければとても嬉しく思っております!
応援どうぞよろしくお願いいたします!
2022.08.29 追記
HAKOBUNE project
香川に「文化の港」をつくりたい
HAKOBUNE projectは、「つくる」を伝え届けるクリエイティブ・プロジェクトです。
つくり手の皆さまの活動拠点となる場を目指し、「HAKOBUNEビル」は香川県琴平町に2022年秋にopen予定。【文化の港】をコンセプトに、カフェ/バル/ギャラリー/セレクトショップ/ゲストハウスなどが一つのビルに集結します。
皆さまからいただくご支援はビルの改装費用として大切に使わせていただき、ご支援を通してこのプロジェクトを一緒に作り上げていく仲間を募りたいと思っています。
現地で関わっていただける方はもちろん、全国各地の遠方からも本プロジェクトに参加できるような関わりの余白をつくりたいと思っています。
皆さまからのあたたかなご支援を、お待ちしております。
●
はじめに
2018年から約3年半、私たちは自分たちで古民家を改装してカフェ&ギャラリー『栞や - shioriya -』を運営してきました。
その中で、さまざまな「つくり手」の方たちと関わりながら、「つくる」の届け方を提案してきました。例えば、アーティストさんと一緒に商品をつくって販売したり、作家さんの知識や技術を体験できるワークショップ型のイベントを開催したり、小規模なアーティスト・イン・レジデンス(滞在制作)を実施したり……。
舞台となる香川県琴平町は、毎年全国から多くの人が訪れる門前町。歌舞伎や讃岐一刀彫、讃岐のり染めなど伝統芸能・伝統工芸が発展した、古くからカルチャーの発信地となっていた町です。この町で、新旧「つくる」をもっと伝え届けていきたいと思い、この度『HAKOBUNEプロジェクト』を立ち上げました。
現在、このプロジェクトに興味を持ってくださっている方や町の方々にご協力いただきながら、長い間眠っていた築50年のビルで、改装工事をはじめとした拠点作りを始めているところです。
|HAKOBUNE project
2022年秋、香川県琴平町に位置する築50年のビルを、町の新たな活動拠点「HAKOBUNEビル」として改装します。モノづくり/コトづくり/デザイン/アート/空間/音楽/食など様々な表現に携わるつくり手の皆さまの活動拠点を目指し、「文化の港」をコンセプトに、カフェ/ギャラリー/セレクトショップ/バル/ゲストハウスなどが一つのビルに集結します。
●
HAKOBUNE project
創業メンバーの視点も三者三様
HAKOBUNEprojectコアメンバーの出自や肩書きはそれぞれですが、その枠にとらわれず、各メンバーの個性の視点や、強みを生かしながらプロジェクト運営を行っています。
経営、撮影、映像編集、企画、デザイン、美術、営業、改装工事作業、といったプロジェクトに関わるあらゆる活動に横断的に携わっていることも、HAKOBUNEメンバーの特徴です。プロジェクトの骨組みとなる運営ミーティングでは、立場に関わらずアイデアや意見をブレストしています。
「つくれるものは、自分たちの手で」をモットーに、私たち運営メンバーが大切にしていることは、
好奇心が湧くビジョンを目指して、経験の有無に関わらず常にチャレンジしていくこと。
HAKOBUNEビルは私たち運営メンバーだけでなく、ビルに参加してくださるみなさまとの関わりしろを持ちながら、常に発展し続ける場です。「つくる過程」の最中であるHAKOBUNEビルに、それぞれの形で関わってくださったり、私たちと一緒に活動したり、HAKOBUNEの仲間になっていただけたらとても嬉しいです!
・・・・・
岸本浩希
規模は小さいながらも、自分自身がさまざまな表現に関わる仕事をしてきました。そこで見てきたのは、アーティストさんや作家さんたちの作品が生まれ、それが人々に届き、喜んでくれている光景。そして、アーティストさん同士が繋がって、また新しい作品やプロジェクトが生まれてゆく光景です。「これをもう少し規模を大きく、継続的にやっていきたい」「アーティストさん達と新たな作品を一緒に作ってみたい」という個人的な思いと、「滞在制作や、作品を展示・販売できる場所がもっとあったらいいな」という友人のアーティストの声がきっかけで始まったのが、HAKOBUNE projectです。現在改装を進めているHAKOBUNEビルは、その規模を最大限に生かしながら、アーティストやクリエイターたちの「ここでこんなことやってみたい」を実現してゆけるワクワクする場所にしていきます。
夢を持ったつくり手とそれを応援する人がこの町に集まり、繋がり、関わり合いながら新たな作品やプロジェクトが生まれていく。そんな拠点にしていくことを目指しています。
■Profile
・ディレクター
・DIYで改修した古民家でギャラリー&カフェ『栞や』を営みながら、アーティストさんや作家さんと商品開発やイベント・ワークショップの企画をしてきました。 また、映像制作やWEB制作等の経験も生かして、作品や情報を世に届けるためのお手伝いをしています。
森田夏帆
「美大生だけど絵は描けない」がコンプレックスの学生生活の中で、芸術やクリエイティブとは何かという問いに日々向き合ってきました。
創造すること、つくることに「アーティストやクリエイター」といった肩書きは必要ないと思っています。たとえば、誰もが日々の暮らしを「つくる」人。些細だけれど今日明日の瞬間が少し嬉しくなる工夫。そんな「日常をちょっとわくわく面白くするヒントや思いつき」が、人と人、 人とモノとの出会いを通して実生活に還元されていくことが、クリエイティブの一つだと思っています。
一方で、つくり手が生み出す作品や表現の背景に「膨大な時間と過程を経たモノコトづくりの物語があること」は、まだまだ目に見えにくい現状があると感じています。
特別な誰かのための特別な場所ではなく、 色んな出自の人が関わりしろを持ち、大小に関わらずそれぞれの企みや思いつきを「カタチ」にして世の中に届けていく。
HAKOBUNEビルは、そんな身近な「居場所」でありながら、つくり手の作品や価値を伝えていく「メディアの機能」、そしてつくり手のチャレンジを「実践する場」でもあります。観光地・琴平町という地域だからこそ生まれる様々な交流の中で、表現を伝え届ける橋渡しのような存在でありたいと思っています。
■Profile
・企画 / デザイン
・香川県出身。武蔵野美術大学在学中に、地域にひらくコミュニティづくりやイベント企画、ヘルスケアサービスのアプリ制作等、横断的なプロジェクトに携わっていました。卒業後、町に開かれた拠点づくりをゼロから実地でから経験したいと思い、HAKOBUNEproject立ち上げに参画。また、在学時から始めた刺繍の作品制作やイベント・店舗での展示販売の活動経験を生かして、人と人が出会いモノコトづくりの背景が見える場を目指し、イベントやマルシェの企画を行っています。
岡田久里
- - ものづくりに触れる機会を増やしたい。- -
「クリエイティブ」「ものづくり」などのワードが多く飛び交うこのプロジェクトですが、お恥ずかしながら私はアートとは全く縁遠い畑で育ってきました。なにか専門的なことを学んできたわけでもなくそういったものは大変疎いです。しかし、私にとって「つくる」とは、人間がごはんをたべる行為と同様に生きる上で必要不可欠なものと考えています。
それは歌うこと。
心動いた瞬間に写ルンです。のシャッターを切ること。
背が低いので古着屋で購入した服を自分サイズに丈詰めすること。
最近ハマっているビーズの指輪工作を映画鑑賞の片手間にしてみること。etc…
私自身が「つくる」をすること、だれかの「つくる」モノコトに接することで、五感を通じて琴線に触れるような、心に寄り添ってくれる体験を幾度となくしてきました。そんな「つくる」に触れ、だれかにとっての日常が少しハッピーに、心地よさを生活に還元できる居場所にHAKOBUNEビルがなれたら。「万人はつくるひと」。十人十色な「つくる」好きが広がる場所になりますように。
■Profile
・総務 / なんでも屋さん
・埼玉で生まれ育ち、1年前までは都内で賃貸不動産の営業職でお部屋の紹介をしていました。小さいころから手を動かしてなにかつくることが大好きです。つくることに興味があるひとが集まれる場づくりのお話を、大学時代のギター弾き語りサークルの同期 なっちゃん(夏帆)からご縁で伺い、琴平町へ移住してきました。
●
皆さまのご支援でつくる
皆さまの活動拠点となる場
今回のクラウドファンディングは、未完成な「HAKOBUNEビル」を、新しい文化が織り成される港町のような拠点としてオープンするための費用を募るためのプロジェクトです。
さまざまな背景や視点の人々が集まり、一緒につくり続けていくことで、関わる余白のある場をつくっていければと考えています。ぜひご支援を通じて、HAKOBUNE projectにご参加ください。
絶対に達成して皆さまからのご支援をプロジェクトに繋げられるよう、第一目標金額として最低限必要な250万円を設定させていただきましたが、300万円以上で達成して、改修工事をより充実させられたらと思っています。
|第一目標金額
・250万円
|資金使途
・今回は、ビルの内装改修工事、空調設備費へ支援金を充てさせていただきます。
|工事スケジュール
Pattern.1
・8月:1F内装工事
・9月以降:1F カフェ/バルをopen(冬季まで3Fギャラリー・イベントスペースopen)
・10月以降:順次、2F空調設備工事が完了し次第、2Fにバル移転
旅館業取得後、アトリエ付きゲストハウスを4Fにopen予定
※7,8月現段階の設備で消防許可が降りない場合、営業認可に当たって必要資金と工事工程が大幅に増すため、各フロアopenにあたってスケジュール変更の可能性あり。スケジュール変更の場合、以下のPattern.2を予定。
Pattern.2
(1〜6Fまでの空調設備工事完了後、順次open)
・11月以降 1Fカフェ/バルをopen
・順次、2F空調設備工事が完了し次第、2Fにバル移転
4Fの内装工事完了後、アトリエ付きゲストハウスを4Fにopen予定
|HAKOBUNEビルで、できること
1. ビル全体が、どこでもギャラリー
およそ築50年の建物をリノベーションした「HAKOBUNEビル」では、ビル全体、あらゆる場所が展示空間となる仕様を目指しています。例えば、ギャラリーとしての使用できるフロアのほか、廊下や通路の壁、天井、階段といった、つくり手の皆さまがピンときたスポットに作品展示ができる内装設計を進めています。
すでに完成している作品の展示はもちろん、展示場所から着想を得て、場や地域と関わり合いながら制作から展示までを行う、中長期型アーティスト・イン・レジデンスも企画予定です。
2. POP UPショップコーナーとギャラリー併設のカフェとバルをOPEN
出会いや新たなカルチャーを育む拠点として、「HAKOBUNEビル」の1F/2Fではショップとギャラリーを併設したカフェと夜営業のバルを開店します。
店内のショップコーナーでは、瀬戸内近郊をはじめ様々な地域で活動するつくり手の作品が期間ごとに入れ替わり、実際に見て触れてその場で購入することができる展示販売の場を設けています。
ちょっとひと休みのコーヒーと共に。しごと帰りや1日の終わりのふらっとの1杯。作業やワーケーションの場として。身近で何気ない暮らしのひとときの中に、ものづくりや作品に触れる機会がもっと当たり前にあったら。そんな思いで、新しい刺激や人との交流のきっかけを生み出す環境を目指しています。
「HAKOBUNEビル」の1F/2Fでは、町のビルを訪れたときに、気軽に「こんにちは」と声をかけ合える、ふらっと立ち寄ってもらえる玄関口のような場所であるために、毎日の暮らしに寄り添う「食」というジャンルからカフェとバルというツールを選びました。
今の自分にピンとくる読んでみたい本を、本屋さんへ見つけにいくような感覚で、「ここに来たら、新しい発見や出会いが待っているかも」と日常の中にひとさじのワクワクと好奇心を、このカフェとバルからお届けしたいと考えています。
3. 人と人、人とモノをむすぶ マルシェ型イベント「ツクラシゴト博」の開催
「つくるとくらしとしごとに向き合う博覧会」をコンセプトにしたマルシェ型イベント。暮らしを象徴する「家」に見立てた出展ブースは一つ一つプロジェクトメンバーによって手づくりで制作したもの。出展者さんごとにカスタマイズが自由な仕様となっており、1軒1軒お家を訪ねていくように、作品や出展者さんたちに出会うことができます。
この場を機に、つくり手同士の交流を通して新たな出会いや、作家同士の共同作品・プロジェクトが生まれたことも。作品や表現を届ける空間でありながら、つくり手同士、そして作品を受け取る人とつくり手とのコミュニティのような場でもあります。
【2022年秋以降、開催予定のイベント】
「ツクラシゴト博vol.2」
実施時期:2022年10月以降~
内容:モノづくりからコトづくり/アート/空間/音楽/食といった、さまざまな表現に携わるつくり手の方々とつくる、ジャンルを横断したモノコトの博覧会。1点もののクラフト作品の展示販売や、体験型ワークショップなど様々なつくり手の表現を目で見て触れて体感することができるマルシェ型イベントです。
4. ギャラリー/イベント企画/音楽・撮影スタジオのレンタルスペース
5. 共用アトリエを併設したゲストハウスで、暮らすように旅しながら制作を。
|過去開催実績
■ツクラシゴト博vol.1 -つくるとくらしとしごとに向き合う博覧会-
・実施時期:2022年5月28日
・ご出展者数:計12組
■「むすぶマルシェ」(ツクラシゴト博 前段イベント)
・実施時期:2021年9月25日
・「出会って、話せるマルシェ 」をキーワードに、人と人、人と作品との出会いをむすぶマルシェ。来場者さまや作家さまの垣根を超えて、対話やゆったりとした時間をお過ごしいただきました。
・ご出展者数:計4組(うち委託作家さま1組)
■「ビル解体作業&お疲れカレー会」
・実施時期:2021/6/25(金)~27(日)
・開催場所:HAKOBUNEビル(香川県仲多度郡琴平町725)
・参加者人数:約50名
■zoom対談イベント「スナックアトリエ」
・多様なジャンルの作家/アーティスト/クリエイターたちが集う、夜な夜なオンライン井戸端談義
作家/アーティスト/クリエイター/美大生などジャンルを横断した、表現に関わる出展者同士がつながる、セミオープン交流会をオンラインにて開催しました。ツクラシゴト博出展者同士の交流の場として、それぞれの表現にまつわるお話を、琴平名物のお酒とおつまみ片手にゆるく語らい、香川に限らず東京のつくり手といった地域を飛び越えた出会いをむすぶ交流イベントです。
・実施時期:2022/2/25
・参加者:計14名
●
なぜクラウドファンディング?
「HAKOBUNEビル」のオープンに向けて、私たちがクラウドファンディングという方法を選んだ理由は、資金面だけではなく、ご支援を通してこのプロジェクトを一緒に作り上げていく仲間を募りたいと思ったからです。HAKOBUNE projectからの発信だけでなく、このクラウドファンディングを通して広く興味のある方に届けたいと思っています。
昨年実施したビルの解体・片付け作業の際は、興味のある方に向けてSNSでご協力を呼びかけました。その結果、全国から延べ50名の方々が手伝いに集まってくださいました。その多くは知人・友人でしたが、面識のない方もいらっしゃいました。その時以来、手伝ってくださった方々は離れていても「ビルの工事は順調?」「また手伝いに行くね」と気にかけてくださり、とてもありがたく思っています。
このように現地で関わっていただける方はもちろん、全国各地の遠方からも本プロジェクトに参加できるような関わりの余白をつくりたいと思い、クラウドファンディングという手段を選びました。アーティストやクリエイター、作家の方々だけでなく、企画・運営側として関わりたい方も大歓迎です。
●
HAKOBUNE projectの未来
アーティストやクリエイターたちの「こんなことやってみたい」がどんどん生まれ、実現されていく場所。そしてそれを世に届けていく、カルチャーの発信地にしていきたいです。
このビルに関わったり、訪れたりする人たちが繋がっていくことで、また新たな作品やプロジェクトが生まれていく。そんな循環を生んでいけたらと思っています。
このHAKOBUNE projectを皆さまと一緒に創っていけたらと思っています。温かなご支援を、よろしくお願いします。
●
応援コメント
楠木泰二朗 さま
(琴平バス株式会社 代表取締役)
バブル絶頂期、このビルは「琴平レストプラザ」として誕生し、栄枯盛衰、時代の移ろいを眺めながらここに存在し続けてきました。昭和・平成・令和と時代も流れ、その役目の終焉も近いと感じていた時に訪れたコロナ禍。観光地・琴平を直撃し、価値観や行動変容が一層進むであろう未来に向けて「今こそ変わらなければ」と強い危機感を抱いていました。
そんな時、なんとなくの想いで開いた勉強会を通じて、岸本さんはじめ、これまで交わりが少なかった町のワカモノたちと出会いました。ふとした会話の中で殆ど廃墟となったこのビルを内見することになり、ビルに入るなり第一声で「可能性しか感じない」という岸本さんの言葉を聞いたとき、本当に直感で、新たな時代の幕開けを感じました。
琴平はきっと、これから益々面白くなります。その中心の一つとなるHAKOBUNEプロジェクトと、新たに生まれ変わる「HAKOBUNEビル」での挑戦を僕自身も全力で応援するつもりです。
ブティックjune さま
(保多織の洋服作家)
HAKOBUNEの改装とてもわくわくして見ています!!バルのお酒や食事もとても楽しみです!!
場所も広くて、ワークショップや懇親会、写真スタジオとか、、ファッションショーもしくはファッションディナーショーとかもできそうだなぁと勝手に思っております、、、。完成とても楽しみです!!
塩津昌寛 さま
(HAKOBUNEビル内装工事メンバー)
2021年の夏からhakobuneビルの内装をコツコツと作ってきました。ベランダに寝泊まりし、ハトやネズミのミイラを片付け、時に暗闇のなかに見えた気がする何かに怯えたりしながら。
ワクワクする場所を作りたいとか、他の誰かにとってもこの場所がそうであって欲しいとか建前的な想いもあるけど、何よりこのクラウドファウンディングを通じて一緒にここを作っていける仲間が欲しいと切に願ってます。いや本当に。
ご留意事項
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、 こちらのページ の「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
※有効期限のあるリターンについて、万が一期限内に何らかのトラブルが発生し、リターン内容が履行できない事態が発生した場合でもご返金はいたしかねますので予めご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 岸本 浩希(株式会社栞や)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ビルの内装改修工事、空調設備費へ支援金を充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- プロジェクト実施のために、飲食店営業許可、菓子製造許可が必要となります。2022年8月中に取得できる予定で、取得の手続きを進めています。(2022年7月4日現在)
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- プロジェクト実施のために、旅館業許可が必要となります。2022年10月を目処に取得できる予定です。(2022年7月4日現在)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
20,000円+システム利用料
8/17NEW:【宿泊チケット】HAKOBUNEに泊まって楽しむ
●1泊宿泊無料券
・ゲストハウスopen日(4月頃open予定)〜1年間有効
※日程調整等の詳細、またはopen日が変更となる場合にも2023年3月までに個別にご連絡を差し上げます
●オリジナルグッズ(限定キーホルダー①)
・ドリンクサービス「1ドリンク無料×1回分」機能付き
●宿泊いただいた際にご利用いただける飲食チケット
・1000円チケット×1
※グッズ・チケットは郵送致しませんので、お店でのお名前申告制となります。
●サンクスメッセージ
●公式HPに支援者名掲載<希望制>
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
35,000円+システム利用料
8/17NEW:【ペア宿泊チケット】HAKOBUNEに泊まって楽しむ
●1泊宿泊無料券
・ゲストハウスopen日(4月頃open予定)〜1年間有効
※日程調整等の詳細、またはopen日が変更となる場合にも2023年3月までに個別にご連絡を差し上げます
●オリジナルグッズ(限定キーホルダー①)×2
・ドリンクサービス「1ドリンク無料×1回分」機能付き
●宿泊いただいた際にご利用いただける飲食チケット×2
・1000円チケット×2
※グッズ・チケットは郵送致しませんので、お店でのお名前申告制となります。
●サンクスメッセージ
●公式HPに支援者名掲載<希望制>
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
20,000円+システム利用料
8/17NEW:【宿泊チケット】HAKOBUNEに泊まって楽しむ
●1泊宿泊無料券
・ゲストハウスopen日(4月頃open予定)〜1年間有効
※日程調整等の詳細、またはopen日が変更となる場合にも2023年3月までに個別にご連絡を差し上げます
●オリジナルグッズ(限定キーホルダー①)
・ドリンクサービス「1ドリンク無料×1回分」機能付き
●宿泊いただいた際にご利用いただける飲食チケット
・1000円チケット×1
※グッズ・チケットは郵送致しませんので、お店でのお名前申告制となります。
●サンクスメッセージ
●公式HPに支援者名掲載<希望制>
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月
35,000円+システム利用料
8/17NEW:【ペア宿泊チケット】HAKOBUNEに泊まって楽しむ
●1泊宿泊無料券
・ゲストハウスopen日(4月頃open予定)〜1年間有効
※日程調整等の詳細、またはopen日が変更となる場合にも2023年3月までに個別にご連絡を差し上げます
●オリジナルグッズ(限定キーホルダー①)×2
・ドリンクサービス「1ドリンク無料×1回分」機能付き
●宿泊いただいた際にご利用いただける飲食チケット×2
・1000円チケット×2
※グッズ・チケットは郵送致しませんので、お店でのお名前申告制となります。
●サンクスメッセージ
●公式HPに支援者名掲載<希望制>
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年4月