函館地域猫たちの幸せな未来のためにお力をお貸しください！

一昨日以来、怪我をしているキジトラ君の捕獲にチャレンジしていますが、昨日は雨が酷くなり、夕方で捕獲器は撤去していました。

今朝は雨もやんでいたので、TNR依頼の地域に捕獲器等を届けに出かける前に現場に寄り、捕獲器を又セットしてきました。その際、ターゲットの空き地に姿を見せていたので、近所の住むメンバーにチェックを頼み、出かけました。

今日出かけた先は一昨年から、依頼を受け何匹もの猫達をTNRしているアパートの住人で、殆ど♀猫達のTNRは済みましたが、そこに来る雄猫をと言うもので、呼ぶと来て撫でれる猫なので、キャリーケースに入れて置くというもので伺ったものの、いつもと違う雰囲気を察知したのか？いつもは呼ぶと玄関に入ってくるというその子が来なかったそうで、来た時に再チャレンジし、捕獲出来たら連絡をもらうこにしました。

もう１件は、捕獲器を預けに伺い、こちらは昨年から狙っている母猫（今年も出産した）の昨年生んだ♀の子猫が成長し、そろそろ♂猫が来ていて危ない、というので捕獲器を預け、捕獲次第連絡貰う事にして置いて来ました。

以前はTNR 依頼に現場に私達が伺って捕獲器を掛け、捕獲して病院へ搬送する形が殆どでしたが、普段ご飯をくれてる以外に見知らぬ人間が行くと警戒し、猫隊が姿を隠してしまうこと多いため、今は普段ご飯やりをしていて、TNR依頼して下さる方々に、使い方お教えして、捕獲して頂き、私達がその後の病院への搬送や手術依頼、リターンをお手伝いする形が増えています。

この様な形で捕獲器を預けて来るので、捕獲される時間も様々で、出先で急に引き取りの連絡が入る事もあり、市内を走り周り病院に２度３度、足を運ぶこともあります。