保護猫ハク【FIP闘病中】ご支援お願いします!

保護猫ハク【FIP闘病中】ご支援お願いします!

支援総額

655,000

目標金額 600,000円

支援者
116人
募集終了日
2024年3月18日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

はじめまして。

保護猫【ハク】(生後4~5ヶ月・男の子)

家族の大塚と申します。

 

この度はご覧いただきありがとうございます。

 

私たち家族は愛猫2匹、愛犬1匹と暮らしています。

 

今回【FIP】猫伝染性腹膜炎(ウェットタイプ)

を発症した「ハク」はその中の1匹で、

我が家へお迎えしたばかりの保護猫でした。

 

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。「軽度の部分脱毛」というものですが、苦手な方はご注意下さい。

 

 

▼FIP発覚までの経緯

 

【11月26日】

1週間の保護猫トライアルを経て、

先住猫とも慣れてくれたので

正式に我が家の子としてお迎え🎉

 

…その直後に…

ハクの耳にカビの様なものを発見。

 

 

【11月30日】

かかりつけの動物病院へ行き、

猫カビ【皮膚糸状菌症】判明。

…子猫の発症が非常に多く、環境の変化等で発症する事もあるので、猫カビの知識や治療はある程度心得てました。

 

猫カビの投薬治療を進めて2週間経った頃、

ハクに異常が現れ始めました。

 

【12月16日】

 

 

写真でも分かるぐらいにお腹が日に日に膨らんできた為、かかりつけの動物病院を受診。

 

すると、触診のみ

元気もあるし肥満でしょう」と…。

 

確かにこの日のハクの様子は、

元気⭕️ 食欲⭕️ 便⭕️

とお腹の張り以外は異常もなく、

かかりつけ医ということもあり、

信じて1週間様子を見てしまいました…。

 

【12月22日】

日に日に膨らんでいくハクのお腹を見て、

これ以上は様子を見ている場合ではないと

別の動物病院を受診。

 

 

↑血液検査の結果、脱水状態であると。

その他、レントゲン検査、超音波検査、をした結果、お腹の膨らみが腹水であると判明。

 

FIPの可能性が非常に高いとのことで

腹水を抜き、アイデックス(FIP検査)をしてもらうことに。

 

 

この日もハクは、元気⭕️ 食欲⭕️ 便⭕️

それでも脱水症状が出ていたり…ハク自身はきっと辛かったのに…

セカンドオピニオンの重要さも学びました。

 

【12月24日】

結果が出ました。

【FIP】(ウェットタイプ)陽性判明。

 

 

FIPは発症してしまうと、ほぼ100%死に至る病気であり、恐ろしく進行が早い病気と言われています。

 

引用元【FIP(猫伝染性腹膜炎)について】

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

私たち夫婦は、以前動物に関わる仕事をしていた事もあり、FIPがどの様な病気なのか・発症した場合助かる可能性が極めて低いこと

等は多少知っていました。

 

まだ治療法が確立されていない時の知識で止まっていた私たちは、「陽性の可能性が非常に高い」と聞いた段階で、何も言葉が出ませんでした。

 

しかし、動物病院の先生から

「以前は死に直結する怖い病気でしたが、最近では治療薬が開発された事で治療が可能になりました」と。

 

ただ…「その治療薬はまだ国内では未承認薬であり、入手するのも困難な為、高額治療とされています。」と。

 

そして…「治療をしたからといって、治る可能性は100%ではありません。高額な治療費を出して、人間の生活が圧迫されてしまっても元も子もありません。時には命の選択をしなければいけない事もあります。」と…。

 

 

帰宅した後、検査を頑張ったハクを抱きしめて涙が止まらなくなりました。

 

【命の選択】

この言葉がとても重く、突き刺さりました。

泣きながら今後の事を夫と話し合いました。

 

「助けられる命が目の前にあるのに、諦めるなんて答えはない。」

…これが夫婦で出した答えです。

高額であっても、治療をしていく事に決めました。

 

ハクを譲渡していただいた保護主様にも情報共有をし、FIP治療専門の診療所や先生を教えていただき、出来る限りのサポートをしてくださると言ってくださいました。

 

 

FIPは恐ろしく進行が早い病気〟なので

【陽性】の結果が出る前の段階で、

FIPの治療を始めるべく、保護主様に教えていただいたFIP治療専門の診療所へ受診しました。

 

病院で受けた検査の内容・血液検査の結果等を共有したところ、やはりこちらでも「ほぼほぼFIPだと思います」との回答でした。

 

その為、12月23日時点で【FIPと仮定して】投薬治療をスタートすることにしました。

 

 

※FIPの結果が出た後、治療をしていく病院で診断書を作成いただきました。↓

 

腹水の状態が良くなかったのでその場で注射をしていただきました。

 

そして治療方法としては投薬治療をしていく方針になりました。

その薬は高額な上、

84日間もの間毎日同じ時間に投与しなければならないという説明を受けました。

 

 

本来であれば、高額であろうとハクの家族である私たちが用意し、治療をするのが飼い主の役目だと思います。

ですが、FIP治療費の相場は約100万~150万

と言われており、全額を負担する事は難しく、他の愛猫・愛犬に手が回らなくなってしまうのが現状です。

 

色々と考えている中で、クラウドファンディングというものがある事を知り、

こちらのプロジェクトを立ち上げることに致しました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

▶︎お薬代

・処方されている薬

    1錠¥4,500

現在、ハクの体重が2.1kgの為1日1錠と1/4。

ただ生後4~5ヶ月の成長期真っ只中なので、投薬中にも体重は増える事が予想されます。

※体重によって投薬量も変わります。

 

1歳未満の平均体重を踏まえ、1日の投薬量を計算すると…

・12月開始時~(9日間)/2.1kg/1錠と1/4

・1月(31日間)/2.6kg/1錠と1/2

・2月(29日間)/3.1kg/1錠と3/4

・3月~終了(15日間)/2kg/2錠

 

※FIPの寛解を目指す為には、84日間の投薬が必要になります。

上記、1日の投薬量を踏まえ、必要な錠剤の数を計算すると…

・12月=11と1/4錠

・1月=46と1/2錠

・2月=50と3/4錠

・3月=30錠

…合計 138と1/2錠(約139錠)

 

    139錠×¥4,500=¥625,500

 

▶︎その他、処方されているサプリメント

・(30錠入) ¥2,500

 

▶︎検査代等

・初回の検査費用   ¥35,607

・注射代   ¥5,625

 

★レントゲン   ¥3,300

★エコー   ¥3,300

★血液検査   ¥2,870

★合計=¥9,470

※★は2週間に1回定期検診。

84日間の内、最低でも6回行くことになる為、

¥9,470×6=¥56,820

 

▶︎全ての合計金額    

約¥726,052

 

少なく見積もっても上記金額がかかります。

お薬が高額な上、投薬終了まで定期検診、投薬終了後の定期検診や検査。

状態によってはさらなる治療や検査が増える事もあります。

また、FIP治療は専門の病院受診が必要となり、病院が遠方(往復4時間)の為交通費もかかりますので…

約100~150万円かかる事が予想されます。

 

※追加のお薬代↓

 

▶︎資金の使途

皆様からのご支援は全て、現在治療中であるハクのFIP(猫伝染性腹膜炎)の

今までと今後の治療費にあてさせていただきます。

 

▶︎目標金額と資金の内訳目標金額:60万円

(資金の内訳)※お薬代のみ

今までの治療費:211,500円(A病院)

今後の治療費:414,000円(A病院)

 

▶︎集める資金を使用しての治療期間

2023年12月23日〜2024年03月15日 

↑84日間の投薬期間

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

本プロジェクトの目標金額は60万円となっております。

 

手数料12%+税10%が差し引かれ、実質520,800が支援金としてハクに届きます。

 

 

本来、ハクの家族である私たちが全額負担すべきであるということは重々承知しております。

 

しかし、ハクの通院費・高額な治療薬・その他検査代等…経済的に厳しい状態が続いているのが現状です。

 

・ハクが保護された事

・我が家の子になってくれた事

・手遅れになる前に治療をスタートできた事

一つ一つの奇跡が重なって、

今日もハクは生きています。

 

これからのハクの未来を繋いで行く為、

寛解させてあげたいです。

 

ご支援の程、何卒よろしくお願い致します。

 

 

▼ご支援にあたっての注意事項

 

〈ペット保険について〉

ペット保険による保証の有無:無

 

〈万が一の場合のご支援金の使途について〉

考えたくもないですが…

万が一ハクが亡くなってしまった場合、

ご支援金については返金せず、今までかかった治療費にあてさせていただきます。

 

〈問い合わせ先について〉

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

 

Mail:haku.1223.mirai@gmail.com

 

X:戦いの記録

 

Instagram:保護猫のハク

 

〈掲載している資料に関して〉

ページ上に掲載している診断書などの資料は全て動物病院からの掲載の許諾を得ております。

 

〈治療方針などが変更になった場合について〉

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、

支援の皆様、READYFOR事務所に速やかにお伝えさせていただきます。

 

〈READYFOR事務所からのご連絡〉

ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

 

 

プロジェクト実行責任者:
大塚 江里
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ハクの【FIPを寛解】する為に、治療(投薬)や定期検査をしていきます。本プロジェクトでご支援いただいた資金は、全てハクの治療費に使用させていただきます。 万が一ハクが亡くなってしまった場合、ご支援金については返金せず、これまでにかかった治療費に充てさせていただきます。 【必要金額75万円の内訳】 ・投薬代(84日間分)625,500円 ・検査費用(寛解するまでの定期検査)92,427円 ・その他薬代13,125円 ・交通費12,000円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額分は、自己資金にて補填させていただきます。

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プロフィール

保護猫のハク🐱 生後4~5ヶ月の男の子です🐈 2023年11月に我が家の家族になり、 翌月12月に【FIP(ウェットタイプ)陽性】。 12月23日~投薬治療スタート💊 FIP寛解して、ハクの未来を繋ぎたい。 皆様のご支援よろしくお願い致します。

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リターン

1,000+システム利用料


ハク応援1,000円

ハク応援1,000円

・ハクへのご支援ありがとうございます。
●感謝のメールをお送りいたします。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

1,000+システム利用料


ハク応援1,000円(リターン不要)

ハク応援1,000円(リターン不要)

・リターン不要の方のご支援はこちらからお願いいたします。
・ハクへのご支援ありがとうございます。
・X、インスタグラムにて経過を投稿致します。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年4月

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制限なし
発送完了予定月
2024年4月
1 ~ 1/ 18

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保護猫のハク🐱 生後4~5ヶ月の男の子です🐈 2023年11月に我が家の家族になり、 翌月12月に【FIP(ウェットタイプ)陽性】。 12月23日~投薬治療スタート💊 FIP寛解して、ハクの未来を繋ぎたい。 皆様のご支援よろしくお願い致します。

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