菜の花で作った巨大迷路「なの花めいろ」を来年も開催したい

菜の花で作った巨大迷路「なの花めいろ」を来年も開催したい

支援総額

1,505,000

目標金額 1,000,000円

支援者
145人
募集終了日
2022年12月12日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

★目標達成のお礼とネクストゴールにつきまして

 

この度は「なの花めいろ」の開催について沢山のご支援を頂き、誠に有難うございました。
おかげ様でご支援金額が目標に達したことをご報告し、併せて心よりお感謝申し上げます。

 

震災をきっかけに10年間続いた「なの花めいろ」が途絶えてしまう危機に瀕しておりましたが、
皆さまの沢山のご支援により、来年も無事に開催できる見込みとなりました。

 

プロジェクトを開始するまでは「大丈夫かな?」「理解してもらえるかな?」と正直不安もありましたが、皆さまからの温かいコメントを読むたびに、何度も勇気付けられ、最後まで頑張って行こうと思う日々でした。
お一人お一人のお気持ちを受け取り、笑顔が集う「なの花めいろ」を作って行きたいと思います。

 

そしてこの度、より良い「なの花めいろ」を作るために、ネクストゴールにチャレンジさせて頂くことに致しました。
ネクストゴールの目標金額は150万円です。

 

より良い「なの花めいろ」にするには、菜の花の成長が不可欠です。
しかし以前から悩みの種の一つは「雑草」で、「なの花めいろの作り方」でもご紹介した通り、いくらかは人の手で排除出来ますが、小さくて多くの雑草は排除しきれないのが現実です。


せっかく菜の花のために蒔いた肥料も、その栄養の半分近くは雑草に持って行かれてしまいます。実際に雑草が多い箇所は成長があまり思わしくありません。

 

そこで、蒔いた肥料を少しでも菜の花の成長に生かせればと、除草剤を菜の花畑に使用したいと思います。使用するのは菜の花に影響のない除草剤です。


ネクストゴールまでの金額は、その除草剤や、それを蒔くための道具の購入費に充てたいと思います。


仮にネクストゴールを達成できなかった場合でも、限られた範囲にはなってしまうかもしれませんが、除草剤を蒔いて菜の花の成長の助けになればと思います。

 

来て下さった皆さまに、大きく成長した菜の花に囲まれながら「なの花めいろ」を楽しんでもらいたい、そう願っております。


残り少ない日数ではございますが、引き続きご支援または拡散のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

2022年12月5日追記
福興浜団

 

 

 自己紹介

 

はじめまして!福興浜団と申します。

私たち福興浜団(ふっこうはまだん)は、福島県南相馬市を中心に活動するボランティア団体です。2011年に発生した東日本大震災をきっかけに結成してから活動を続けています。震災直後から行方不明者の捜索、ガレキの撤去、側溝清掃、家の片付けなどを行い、被災地域の再生を目指してきました。そして毎年のゴールデンウィークには「なの花めいろ」、8月には「追悼福興花火」を開催しています。

 

福興浜団の活動(行方不明者の捜索)
<福興浜団の活動(行方不明者の捜索)>

 

福興浜団の活動(行方不明者の捜索)
<福興浜団の活動(行方不明者の捜索)>

 

福興浜団の活動(床下の泥だし)
<福興浜団の活動(床下の泥だし)>

 

福興浜団の活動(家の片付け)
<福興浜団の活動(家の片付け)>

 

福興浜団の活動(なの花めいろ)
<福興浜団の活動(なの花めいろ)>

 

福興浜団の活動(なの花めいろ)
<福興浜団の活動(なの花めいろ)>

 

福興浜団の活動(追悼福興花火)
<福興浜団の活動(追悼福興花火)>

 

福興浜団の活動(追悼福興花火)
<福興浜団の活動(追悼福興花火)>

 

 

 プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

毎年ゴールデンウィークになると、福島県の沿岸部、南相馬市原町区の萱浜(かいばま)という場所に、菜の花で作った迷路「なの花めいろ」が出現します。広さは約11ヘクタール、東京ドーム2個分以上にもおよぶ、福興浜団を中心としたボランティアたちが作る巨大な迷路です。

 

なの花めいろ

なの花めいろ

 

 

前年の秋から種を蒔き、追肥を行い、春になって菜の花が伸びてくると”迷路作り”が始まります。そしてゴールデンウィークになると、各地からたくさんの方が遊びに来ます。年々来場者が増え続け、今年のゴールデンウィークには1万1千名以上もの方が萱浜を訪れ、「なの花めいろ」を楽しんでもらいました。何度でも楽しんでもらいたいので入場料は無料です。ゴールしたお子さまたちには、おもちゃやお菓子などのプレゼントもご用意しております。

 

 

なの花めいろ

なの花めいろ

なの花めいろ

なの花めいろ

 

菜の花めいろ2021(動画提供:笠井千晶さん)

 

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災。

 

南相馬市の津波による犠牲者は636名。「なの花めいろ」を開催する萱浜地区だけでも、行方不明者を含む77名もの方が犠牲となりました。震災直後、行方不明者の捜索に当っていた、地元の消防団を中心に結成されたのが「南萱浜青年団」。そこに全国各地から集まったボランティアが加わり、それが「福興浜団」と名前を変え現在に至ります。

 

福興浜団

 

 

福興浜団代表の上野敬幸(以下、上野団長)は、津波によって大切な家族を失いました。萱浜は原発から約22キロの場所です。原発事故が起こって避難を迫られている中、津波によって行方不明になった方々を一人でも多く助けようと、その場に残って捜索を続けます。懸命の捜索により、当時8歳の長女と母親のご遺体を発見することが出来ましたが、3歳だった長男と父親は現在も行方不明です。

 

上野代表
<福興浜団代表 上野敬幸>

 

震災前の上野団長の自宅は、海岸から約1kmの場所にありました。その周辺には生垣に覆われた家々が立ち並び、海を直接望むことは出来ませんでした。しかしそのすべてを津波に流されてしまいました。

 

2010年撮影 震災前の萱浜
<2010年撮影 震災前の萱浜>

 

2020年撮影 今の萱浜
<2020年撮影 今の萱浜>

 

『寂しくてさ。もう何もなくなっちゃったからね。

だから花でも植えてみようかと思って震災の年に植えたの』

 

地元の人が顔を合わせても涙しかなかった場所。ここを少しでも明るくしたい。そんな想いから、上野団長は自宅の横に菜の花の種を蒔きます。そして震災の翌年の春、それまでガレキで覆われていた萱浜に、菜の花の黄色いじゅうたんが広がりました。噂を聞きつけた人が一目見ようとあちこちから集まってきました。その様子を見た上野団長が、

 

『これ迷路にしてみたら面白いんじゃない?

見に来た子供たちが喜んでくれてさ、笑顔になってもらえると、

こっちも嬉しいよね』

 

と思い付いたことをきっかけに、その翌年に「なの花めいろ」が誕生します。震災から2年後、2013年の春でした。

 

なの花めいろ

なの花めいろ

なの花めいろ

なの花めいろ

 

「なの花めいろ」が来年開催の危機を迎えてます。

 

福興浜団の活動資金は、多くの方々からのご寄付に加え、イベント会場におけるグッズ販売(福興浜団オリジナルTシャツなど)の売り上げが大きな割合を占めていました。そのイベントとは主に、ドキュメンタリー映画「Life 生きてゆく」(2017年公開)の上映会です。この映画は、ドキュメンタリー監督の笠井千晶さんが、上野団長とその家族の震災後の歩みを5年半に渡り追った内容です。

 

※「Life」のポスターや動画につきまして、掲載の許諾を得ております。

Life 生きてゆく

 

ドキュメンタリー映画「Life 生きてゆく」予告編(2017年公開 監督:笠井千晶さん)

 

 

この映画の上映会は全国各地で、年間数十回行って来ました。映画の上映だけではなく、笠井監督と上野団長が参加するトークイベントも同時に行います。上野団長が自ら経験したこと。そしてその辛い経験を、決して繰り返して欲しくないという思いから、一人でも多くの方に自分の言葉で伝えたいと行ってきたイベントです。

 

上映会(トークイベント)

上映会(Tシャツ販売)

 

しかしここ数年のコロナ禍によって、上映会をはじめとしたイベントを開くことが出来なくなりました。同時にイベント会場におけるグッズ販売の機会も失われ、それによる活動資金の調達が出来なくなってしまいました。

 

更に昨今の物価高騰により、菜の花の成長に必要な費用(肥料代やトラクターの燃料代など)が値上がりし、10年続いたこの「なの花めいろ」の開催が非常に厳しくなってきました。      

 

 

 プロジェクトの内容

 

皆様のご支援により来年も「なの花めいろ」を開催します。 

 ・開催時期 2023年のゴールデンウィーク(菜の花の成長具合によって前後します)

 ・開催場所 福島県南相馬市原町区萱浜

 ・料金 無料

 


「なの花めいろ」を開催するにあたって合計で180万円掛かります。 

 ・種代 20万円

 ・肥料(元肥、追肥) 120万円

 ・トラクターの燃料代 20万円

 ・ポスター・チラシ代  3万円

 ・ゴールの賞品代 5万円

 ・期間中設置の仮設トイレ代 5万円

 ・その他諸経費 7万円

 


このうちの一部、100万円をご支援して頂けませんでしょうか。

尚、今回募集する100万円の中に、READYFOR手数料(16万円+税)と支援者様へのリターン費用(8万2千円)も含まれます。

 

 

今まで「なの花めいろ」を続けてきて、多くの方々に楽しんでもらい、同時に多くの笑顔を頂きました。

『地元の人が集まれば涙しかなかったこの場所には、

笑顔が生まれることが大切』

 

と上野団長は言います。そんな「なの花めいろ」を、近隣の方だけではなく、全国の方々に知っていただきたい。そして全国の方々に応援してもらいたい。そのきっかけとなればと思い、今回READYFORさんを通じて発信する事にしました。

 

また、「なの花めいろ」の存在は知っていても、完成するまでの過程はあまり知られていないかもしれません。種を蒔き、追肥を行い、設計図を描き、線を引き、菜の花を抜いて道を作り...。そんな過程を知って頂けたら、なお嬉しいです。

 

種まきの様子
<種まきの様子>

 

追肥の様子
<追肥の様子>

 

線引きの様子
<線引きの様子>

 

通路作りの様子
<通路作りの様子>

 

 

 リターンのご紹介

 

ご支援いただいた方に、お礼として以下のものをお送りいたします。
 

なの花めいろポストカード(5,000円)

 

来年の「なの花めいろ」の様子の写真をポストカードにして、お礼状としてお送りします。

 

ポストカード

 

 

浜団Tシャツ(10,000円)

 

福興浜団のオリジナルTシャツをお送りします。左胸に「心」、背中に福興浜団のロゴが入ります。サイズ(USサイズ、S、M、L)をご指定下さい。色は赤、緑、デニム、ピンクの4色です。(色はお選びいただけません)

 

下記のリターン品も一緒にお送りします。

 なの花めいろポストカード

 

浜T

 

浜団キャップ(30,000円)

 

福興浜団のオリジナルキャップをお送りします。正面左下に「福興浜団」の刺繡が入ります。サイズはフリーです。色はカーキとチャコールの2色です。(色はお選びいただけません)

 

下記のリターン品も一緒にお送りします。

 なの花めいろポストカード、浜団Tシャツ

 

 

浜団キャップ

 

笠井千晶さん著書「家族写真」サイン入り(50,000円)

 

 

ドキュメンタリー映画「Life 生きてゆく」の監督、笠井千晶さんが執筆された「家族写真」をお送りします。著者ご本人のサイン入りです。(第26回小学館ノンフィクション大賞受賞作品)

下記のリターン品も一緒にお送りします。
 なの花めいろポストカード、浜団Tシャツ、浜団キャップ

 

家族写真

 

 

 

 

 プロジェクトの展望・ビジョン

 

これまで多くの方々のご支援で「なの花めいろ」を続けてこられました。心より感謝いたします。

 

津波が来た沿岸部。地元の人が集まれば涙しかなかった場所。ここには笑顔が生まれること、笑えなかった人が笑えるようになることが大切で、その笑顔を天国に届けたい。

 

そんな気持ちで「なの花めいろ」を続けてきました。これから先も、来てくれた皆さんに楽しんでもらって、喜んでもらって、笑顔になってもらいたいです。そしてその笑顔をこれから先もずっとずっと、天国に届けていきたいと思っています。

 

ご支援のほど宜しくお願いいたします。    

 

上野団長

 

 

※プロジェクト成立後に天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により「なの花めいろ」が開催できなかった場合には、延期するなどして開催時期の調整をし、その旨は当プロジェクトページにてお知らせいたします。

 

尚、延期してでも開催が困難な場合は中止となる可能性もございますが、その時点では「なの花めいろ」は完成しているものとし、リターンの内容には影響ございません。費用につきましては、開催期間中にかかる分のみ次回に持ち越す予定です

 

プロジェクト実行責任者:
上野 敬幸(福興浜団)
プロジェクト実施完了日:
2023年5月7日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「なの花めいろ」の開催費用  ・種代 20万円  ・肥料(元肥、追肥) 120万円  ・トラクターの燃料代 20万円  ・ポスター・チラシ代  3万円  ・ゴールの賞品代 5万円  ・期間中設置の簡易トイレ代 5万円  ・その他諸経費 7万円

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金は致しかねます。

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プロフィール

東日本大震災による津波で壊滅的な被害を被った南相馬市の沿岸部にある萱浜・雫地区。その直後より、行方不明者の捜索に当った地元消防団を中心に結成。 同年6月末、捜索活動打ち切りを機に7月より「萱浜青年団」として設立。瓦礫撤去や側溝清掃、草刈りなど、地域の再生のために現在も日々活動している。 同年8月には「鎮魂の花火」を企画し、138発の花火を打上げ、 また12月より本部のある敷地内に「天国へのメッセージ」として イルミネーションを作成。(2012年3月10日まで) 同年11月に「福興浜団」と名称を変え、現在に至る。

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リターン

3,000+システム利用料


お気持ち応援コース(3,000円)

お気持ち応援コース(3,000円)

上野団長の心のこもったお礼のメールをお送りします。(その他のリターン品はございません)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


なの花めいろポストカード

なの花めいろポストカード

来年の「なの花めいろ」の様子の写真をポストカードにして、お礼状としてお送りします。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

5,000+システム利用料


お気持ち応援コース(5,000円)

お気持ち応援コース(5,000円)

上野団長の心のこもったお礼のメールをお送りします。(その他のリターン品はございません)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,000+システム利用料


浜団Tシャツ

浜団Tシャツ

福興浜団のオリジナルTシャツをお送りします。左胸に「心」、背中に福興浜団のロゴが入ります。サイズ(USサイズ、S、M、L)をご指定下さい。色は赤、緑、デニム、ピンクの4色です。(色はお選びいただけません)

下記のリターン品も一緒にお送りします。
 ・なの花めいろポストカード

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


お気持ち応援コース(10,000円)

お気持ち応援コース(10,000円)

上野団長の心のこもったお礼のメールをお送りします。(その他のリターン品はございません)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
47人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

30,000+システム利用料


浜団キャップ

浜団キャップ

福興浜団のオリジナルキャップをお送りします。正面左下に「福興浜団」の刺繡が入ります。サイズはフリーです。色はカーキとチャコールの2色です。(色はお選びいただけません)

下記のリターン品も一緒にお送りします。
 ・なの花めいろポストカード
 ・浜団Tシャツ

支援者
2人
在庫数
38
発送完了予定月
2023年6月

30,000+システム利用料


お気持ち応援コース(30,000円)

お気持ち応援コース(30,000円)

上野団長の心のこもったお礼のメールをお送りします。(その他のリターン品はございません)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

50,000+システム利用料


笠井千晶さん著書「家族写真」サイン入り

笠井千晶さん著書「家族写真」サイン入り

ドキュメンタリー映画「Life 生きてゆく」の監督、笠井千晶さんが執筆された「家族写真」をお送りします。著者ご本人のサイン入りです。(第26回小学館ノンフィクション大賞受賞作品)

下記のリターン品も一緒にお送りします。
 ・なの花めいろポストカード
 ・浜団Tシャツ
 ・浜団キャップ

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2023年6月

50,000+システム利用料


お気持ち応援コース(50,000円)

お気持ち応援コース(50,000円)

上野団長の心のこもったお礼のメールをお送りします。(その他のリターン品はございません)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

プロフィール

東日本大震災による津波で壊滅的な被害を被った南相馬市の沿岸部にある萱浜・雫地区。その直後より、行方不明者の捜索に当った地元消防団を中心に結成。 同年6月末、捜索活動打ち切りを機に7月より「萱浜青年団」として設立。瓦礫撤去や側溝清掃、草刈りなど、地域の再生のために現在も日々活動している。 同年8月には「鎮魂の花火」を企画し、138発の花火を打上げ、 また12月より本部のある敷地内に「天国へのメッセージ」として イルミネーションを作成。(2012年3月10日まで) 同年11月に「福興浜団」と名称を変え、現在に至る。

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