一市民の想いを形に！桐生花火大会を38年前の場所で復活したい

 

 

 

みなさまの力で

38年前に花火が打ち上がった

思い出の場所に

桐生の夜空に花火を打ち上げたい

 

桐生の町を笑顔にしたい

 

家族 仲間 友達と

楽しいお時間を過ごしてほしいです

 

花火が地元桐生を盛り上げ

さらなる発展と

未来に想いを繋げてくれるでしょう

 

「復活！第一回桐生花火大会」の開催に向けて

どうかお力添えを

 

一緒に桐生の夜空に花火を打ち上げましょう

 

桐生市にかつての賑わいを！1人の市民の想いから輪を広げていきたい

 

初めまして、群馬県倫理法人会幹事長の長竹 伯晶と申します。

 

50歳を過ぎ、残りの時間を考えた時、自分の子ども時代をふと思い出しました。大人の人たちが一生懸命私たち、子どもたちの為にイベントを開催してくれたあのワクワクを。そして賑やかで楽しかったあの頃の町の姿を。今の自分は子どもたちに何をしてあげてきたのだろうと思いました。

 

限られた残りの時間を大好きな桐生市に恩返しがしたいという一心で、私は色々な企画を考えてきました。その中の一つが花火大会です。

 

過去に2回梅田湖にて、一市民の私の想いからみなさまの協力をいただいて花火大会を開催しました。今年はより多くの方が楽しめる場所で、そして多くの地元の方にとって想い入れのある、38年前の会場『小梅琴平公園』での復活開催をしたいと思います。

 

開催に向けて、花火大会の規模が大きいために一部資金が不足していること、またみなさまと一緒に「復活！第一回桐生花火大会」を盛り上げられたらという強い想いから、クラウドファンディングに挑戦させていただくことになりました。

 

最初は1人の挑戦になるかもしれませんが、立ち上がる勇気を持って頑張ります。そしてクラウドファンディングを成功させてみなさまと一緒に桐生市に花火を打ち上げられたらと思っています。どうかみなさまのお力添えをお願い致します！

 

 

 

消滅可能都市に指定された桐生市。活気を取り戻したいという気持ちで市民のみなさまと開催した花火大会。

 

私が小さい頃の街が活気で溢れていた桐生市を思い出すと、今の現状が悲しく切ない気持ちでいっぱいです。群馬県でも桐生市は消滅可能都市に指定され、歴史がある商店街も全盛期の頃とは違い、ほとんどのお店がシャッターを下ろし、閑散とした街になってしまいました。

 

市民の思いはあの頃のように賑わっていた商店街の活気を取り戻したいと思っています。私もその想いを持った一市民です。最初は右も左もわかりませんでしたが、どうにかしたいという想いだけで、たった1人で活気を取り戻すために活動を始めてみました。

 

1人で活動を始めた頃、商店街の人たちとお話しする機会を沢山いただきました。

 

「子どもたちの賑やかな声が少なくなってきて寂しいよ。」

「自分たちの子どもの頃は、隣近所の家の声が聞こえたもんだがねぇ」

「どうやってお客さんとの距離を縮めたらいいんか分からないねぇ。」

「昔はさぁ、賑やかで景気も良かったよ。」

 

など、みなさまの想いを教えていただきました。そしてお話しをさせていただく中で、昔の花火大会の話で盛り上がり、懐かしむ方が多くいることにも気が付きました。

 

そこから少しずつですが、みんなで花火を打ち上げよう！という輪が広がり、全国でも珍しい個人の花火大会を梅田湖で開催することができました。

 

 

正直、第一回梅田湖花火大会の時は不安の声の方が多く、「大丈夫かい？」「事故があったらどうする？」「面倒なことはイヤだよ！」と言われたこともありました。

 

しかしみなさまのご協力もあり、第二回大会も開催できました。そして計5,000名ほどの方に楽しんでいただくことができました。

 

飲食の出店や歌や踊りのイベントでも市民のみなさまにご協力いただき、ご来場された皆さんからは「花火が天から降ってくる感じで最高でした！」「花火以外にも色々楽しむことができました！毎年やってほしいです！」など色々な称賛の声をいただきました。

 

もっと多くの桐生市民のみなさまに観て楽しんでいただきたいと、胸の中から熱く震えるものが込み上げてきました！

 

 

 

38年前に花火が打ち上がった思い出の場所で、より多くの人たちに花火を楽しんでほしい！

 

梅田湖で第一回、第二回と花火大会を楽しんでいただきましたが、一方でたくさんの厳しいお言葉もいただきました。駐車場やトイレの不足、渋滞、バスの運行説明不足など……。私もみなさまからのご指摘や花火への想いを色々とお聞きし、より多くの方が楽しめる場所で、そして多くの方に想い入れのある38年前の会場『小梅琴平公園』での復活開催を！と強く想うようになりました。

 

今回みなさまからいただいたご支援は打ち上げ花火代の一部として使用させていただければと思います。桐生市の天空にみなさまの想いののった大きな花火が広がり、感動が桐生市全域に届くことを願っています。

 

ステージの上でも様々なイベントを用意しています。地元の人たちとの交流の場や飲食ブースも出店する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

花火を通じてひと春の楽しい思い出を。人との交流を深め、人間味溢れる桐生市に

 

このプロジェクトは桐生市民の皆さんにとっても大きなイベントになり、花火大会を通じて地域活性化に繋がると思っています。今回の復活桐生花火大会をきっかけに、毎年桐生市でも花火が上がるようにできたら本当に嬉しく思います。

 

どうか花火大会を通じて、ぜひ地元桐生で家族や仲間や友達と楽しいお時間を過ごしてください。そして子どもたちが大人になった時、地元桐生での楽しかった時間を思い出してほしいのです。大人になった子どもたちが将来の地元桐生市の更なる発展と未来に想いを繋げてほしいのです。

 

桐生でどんな時間を過ごしたのか。笑い泣き怒り悲しみ、人にはそれぞれ喜怒哀楽があります。人には心があります。胸にどんな思い出が刻まれたのか。これから花火大会を通じて色んな思い出の時間をつくることができます。

 

ぜひ花火大会の思い出を胸に、素敵な人生を歩んでいただけましたら大変嬉しく思います。

 

「復活！第一回桐生花火大会」の開催に向けてどうかみなさまのお力添えをお願い致します！一緒に桐生を盛り上げていきましょう！

 

 

 

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※本プロジェクトのリターンに、[チラシにお名前を掲載します（企業名可・匿名可・希望者のみ）]とありますが、条件の詳細についてはリンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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