「こころの回復相談室」を立ち上げて精神疾患で悩む方をサポートしたい

アルコールの量が増えたのは看護師になり交替制勤務を始めてからだと思います。

睡眠が不規則になり、夜なかなか寝つけなくなったため、お酒の力を借りて寝ようとしていたことが理由の一つです。

そして、ストレスも大きな理由です。

寝る前にもお酒を飲み、夜勤明けや休みの日の日中もお酒を飲む。休肝日なし。

常に体の中にアルコールがあり続けるような状態だったと思います。

そんな私がアルコール中毒のような状態を脱して感じる事。

①体重の減少

②常に感じていた頭重感や倦怠感の消失

③睡眠の質UPと目覚めのスッキリした感覚

④気分のムラの減少

⑤夫婦喧嘩がほぼ無くなった

⑥酒代がかからない

⑦日中の生活の質UP

⑧お酒に逃げ、甘ったれていた自分に勝利した感じで自信が持てた

お酒は幸せを感じさせてくれる素晴らしいものです。

しかし、お酒が不幸の原因となってしまうのは悲しいことです。