新年のご挨拶

2024年、初春のお祝いからと考えておりましたが
新年早々、能登半島地震、そして羽田空港での飛行機接触事故と大惨事が続きました。
元日からこのようなことが起ころうとは誰が想像できたでしょうか。

まずは、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

地元の方はもちろんのこと、時節柄帰省中の方もいらっしゃるであろうと思います。皆様の悲しみや不安な気持ちを考えると、胸が締め付けられる思いです。
被災地ではいまだ余震が続くなか、懸命な救助活動が行われていますが、被災地の皆様、救助活動に従事される方々の安全と、一日でも早い復興をお祈り申し上げます。

どうか、1日でも早く皆様の生活が平穏を取り戻せますように。



このような状況の中ではありますが、当プロジェクトも続きます。

おかげ様で支援総額が100万円を超えました。
本当に、本当にありがとうございます。

正直なところ、被災地を思いながら、ご支援を募ることへの葛藤はあります。
しかし、すでにこのプロジェクトは私たちだけのものではないと考えています。
すでにご支援いただいた方々の気持ちを背負っています。
ご支援いただいた方々の応援の言葉とともに、自身を奮い立たせ目標に向かって邁進いたします。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。