ハンドボール人生史上、最高の環境で試合を。

▼目標金額達成の御礼と、ネクストゴール150万円への挑戦。

 

ご支援ありがとうございます！

皆さまの温かいご支援により、目標金額の100万円を達成することができました。

しかし、大会の運営全体としては合計150万円ほど必要になってきます。
そのため、「支援金総額150万円」をネクストゴールとして設定いたしました。

 

プロジェクトメンバー一同、大会に向けて最終準備を進めております。

最高の大会を実現するために、ぜひ改めてのご支援をお願いできればと思います。

ご支援のほど、宜しくお願いいたします！

 

▽ネクストゴール金額：150万円

大会運営費：20万円

リターン品送料：30万円

 

 

▼プロジェクトの目的と内容

 

2020年、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、あらゆる年代・レベルの大会が中止され、地区予選や全国大会など学生生活の節目の舞台を失い、いつの間にか引退となってしまった中学生・高校生・大学生の思い出や節目をつくる機会として、全ての最上級生に”人生最高の環境”で”一生思い出に残るような舞台”を提供できるよう準備を進めています。

また、新型コロナ以前でもハンドボールをしてきたにも関わらず、大会運営の都合で一度も体育館でプレーをすることなく引退していく学生たちも数多くいらっしゃいます。このような状況だからこそ、勝敗を目的として競技力を競うのではなく、学生さんたちの思い出づくりに絞ったイベントを企画しています。

▽特徴
・登録の枠を超えて参加可能（例：親御さん、恩師や他のチームとの合同MIX参加可能）
・ベンチでのスマホ利用可能（写真や動画など思う存分撮ってください）
・国際大会基準の日本有数のスポーツコートで開催（体育館のラインがハンドボールのみ！）
 ・全国大会やトップリーグのような入場セレモニー、アナウンス
・元日本代表選手の解説
・一流のスポーツカメラマンによる撮影
・動画撮影、配信
・新型コロナ対策を考慮した運営体制（医療スタッフ在中）

 

 と盛り沢山の学生時代最後の思い出作りの"舞台"を提供し、後に”コロナがあったから”ではなく”コロナがあったけれど”と懐かしく振り返ることが出来るような良い思い出を残してもらいたいと願っております。二度と戻らない青春の時間を捧げてきた”普通の学生たち”の”最高の思い出づくり”と”次へのステップ”に温かいご支援をいただけると幸いです。

 

 

▼大会概要

 

開催日：2020年9月19日(土)

会場：セガサミースポーツアリーナ
http://ariake-sportsarena.com/

対象：中学・高校3年生、大学4年生が所属するハンドボールチーム

参加費：無料

募集チーム：8チーム（最大4試合）

主催：Hello Tech Inc.

注意事項：

※コロナウイルスの影響によりプロジェクトもしくはリターンに延期や遅延が発生する可能性がございます。その際には決定次第、ご報告をさせていただきます。

※新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とした日本ハンドボール協会のガイドラインに準じてイベントを開催するため、会場でのご観戦はできませんのでご了承ください。

 

 

 

 

✔プロカメラマンは、アクションスポーツカメラマンのJason Halayko氏に決定！

当日の写真は、アクションスポーツカメラマンのJason Halayko氏に撮影していただきます！

ワールドクラスのプロカメラマンのご協力により、選手たちの思い出を最高の写真で彩っていきます。

▽プロフィール詳細

https://jason-halayko.com/about

 

 

✔yuki nakano氏が会場を音で盛り上げる！

当日、様々なスポーツイベントでDJを務めていたyuki nakano氏に来場いただき、学生最後の引退試合を音で盛り上げていただきます！

 

 

▼プロジェクトメンバー紹介

 

■東 俊介

▽プロフィール詳細

元ハンドボール日本代表キャプテン。大崎電気オーソルにて9度の日本一を獲得。引退後、早稲田大学院にてスポーツマネジメントを学び、日本ハンドボールリーグ機構の業務に従事。マーケティング部を新設し、初代部長に就任。現在は東京ヴェルディハンドボールチーム設立準備室GMなどパラレルに活動している。

▽メッセージ
HelloTech株式会社の東俊介です。
私たちは新型コロナウイルスの影響で大会が無くなってしまい、やりきれない想いをしている学生ハンドボーラーのために何が出来るのか考え、”一生思い出に残る引退試合”をテーマに今回の企画を実施させていただくことにしました。
開催費用、社会情勢、安全対策、当日の運営などクリアすべき課題は山積しており、超えるべきハードルも多々ある中で挫けそうにもなりましたが、メンバー全員で何度も何度も話し合った結果、数あるスポーツの中からハンドボールを選び、頑張ってきてくれた若者たちの気持ちに寄り添えるよう開催を決めました。
学校やチーム単位で参加出来なくとも、最高学年の選手が一人でもいれば、自由にチーム編成をして、国内最高峰の環境で学生生活を締めくくる思い出を作ることが出来ます。
私たちは大会が無くなってしまった辛い思い出を消すことは出来ませんが、楽しい思い出をつくるための機会をつくることは出来ます。
コロナがあったから、という嫌な思い出だけではなく、コロナがあったけれど、と明るく振り返ることが出来るような時間をつくりたいと思いますので、ご支援ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

■ヤハラリカ

▽プロフィール詳細
ヤハラリカ／モデル・MC・タレント。
日本ハンドボール協会広報委員・公認ビーチハンドボール アンバサダー。熊本女子ハンドボール世界選手権では日本戦の解説を務めた。
中学でハンドボールを始め、佼成女高（東京）ではGKとして都代表・関東代表に選ばれるなど活躍した。ビーチハンドボール クラブThetis東京代表。

▽メッセージ
コロナ渦で次々と試合がなくなるニュースを見ては、ずっと心が痛んでいました。
きっと周りの大人たちもそうです。
学生時代は人生のうちのたった数年だけど、仲間や思い出は一生もの。誰のせいでもないけど、やりきれない思いを「仕方ない」で終わらせるのではなく、何か出来ることはないかと、同じ思いを持った大人たちとこの数ヶ月考えに考えてきました。皆にとって「ハンドボールやってたんだ！」というのが素敵な思い出として残るように。
それは強い・弱いなんて関係なく、同じハンドボールという愛すべくスポーツに出会った仲間として。我慢した分、《最高の環境で、最高の思い出を》というのがコンセプトです。
一生のうちで誰もが体験できないような最高の舞台をわれわれが作ります。大好きなハンドボールを皆が思う存分楽しめますように。そして大人になっても、いつまでもこの日を思い出しながら、一生の酒のつまみになる日がきますように・笑

 

■プロジェクトメンバー一覧

・東 俊介

・ヤハラリカ
・高橋 恭文

・齋藤 健一

・大瀬 達也

・滝田 佐那子

・音無 朝陽

・坂 柊貴

・伊藤 陽一郎

・條 靖哉

 

 

▼ハンドボール関係者の方々からのメッセージ

※随時更新予定です

 

■土井レミイ杏利選手（男子ハンドボール日本代表キャプテン）

▽メッセージ

皆さんこんにちは。
この度は新型コロナウィルスの影響で皆さんの晴れ舞台が失われてしまったことを誠に残念に思います。
今回この企画が、その最後の大会の代わりになることはできないでしょう。
ですが少しでも形に残る思い出が作れたらと思います。
微力ながら全力で応援させていただきます。
そして今後、皆さんが輝かしい未来へ突き進むことを誇りに思います。

 

 

■永田しおり選手（2019WC女子ハンドボール日本代表キャプテン）

▽メッセージ

皆さんこんにちは。

今回の企画で今までやってきたことを全力でプレーできることを願っています。
今、この一瞬を大事にして、楽しんでください。
私も皆さんのことを全力で応援させていただきます。
お互いに頑張っていきましょう。

 

 

▼大会応募方法

 

 

▼協賛

 

トップスポンサー

■ 株式会社スピードリンクジャパン

株式会社スピードリンクジャパンは、S I事業、IT教育事業、AIチャットボット事業、新規サービス事業(リアルタイムスポーツ実況アプリ「GayaR」)を手掛けています。
「GayaR」は従来、会場で観るだけであったスポーツ観戦にあなた好みの“実況・解説”を取り入れ、より選手や試合内容を理解し楽しむスマホアプリ。チャット機能を介して実況者と双方向のコミュニケーションをとることができ、新しいスポーツ観戦体験をお届けする音声のプラットフォームです！

 

 

サポートカンパニー

■株式会社アーシャルデザイン

株式会社アーシャルデザインは「スポーツ」と「時代トレンドにあったサービス」を掛け算し、スポーツのちからで、社会貢献につなげて、スポーツのちからで世の中を変えていくスポーツライフハックカンパニーです。
https://www.a-cial.com/about/

 

 

■omochi（パーソルイノベーション株式会社）

 

 

■株式会社地方創生

 

 

■ ハイドロックス株式会社

ハイドロックス社では、食を含む生活習慣を改善することで多くの疾病は未然に防止できるという考えから、エビデンスに基づいた機能性食品素材の研究・開発を進めています。
Quality Of Lifeの向上を目指し、心身ともに健康で活力ある生活を続けたいと願う社会に貢献するように努めてまいります。
https://hydrox.co.jp/

 

 

■ 株式会社バルシューレ・アカデミー

株式会社バルシューレ・アカデミーは、NPO法人バルシューレジャパンの理事が、指導と運営に携わっている教育指定団体、研究指定団体です。活動内容は指導者講習会の開催、認定講師によるスキルアップトレーニング、教室の運営、イベントの開催、教室の認定サポートとその活動管理を行う団体です。
【バルシューレとは？】
1998年、ドイツのハイデルベルク大学・スポーツ科学研究所によって開発された、遊びながらゲームを理解する幼児、児童向けのボールゲーム教室です。それぞれのスポーツ種目の専門的な育成に入る前に全てのスポーツに共通する幅広く一般的な育成を先行させるべきであるというトレーニング科学論に基づき「一般から個別へ」をモットーにする指導、学習コンセプトをもっています。
【公式ホームページ】
https://bs-a.co.jp/

 

 

■ 株式会社マジカルハートビート

株式会社マジカルハートビートは、日本最大のマジシャン派遣サイト「マジシャン派遣ランド」の運営、マジックショー・マジック教室の企画、コミュニケーションをテーマにした講演・企業研修の開催をしています。
https://yume-magic.com/

 

 

■ライズTOKYO株式会社

ライズTOKYOは 世界中の人たちが、健康的で快適な暮らしをするために良質で適正な価格の寝具・睡眠関連製品を提案し 、“良質な睡眠を通じて、世界中のすべての人たちが、健康で笑顔があふれる毎日を過ごしている” 未来を想い描いています。
https://www.risetokyo.jp/f/company/profile

 

 

▼後援

 

■ 日本ハンドボール協会・湧永寛仁会長からのメッセージ

皆さんこんにちは。
３月の日本ハンドボールリーグプレーオフ、全国高校選抜大会、春の全国中学生大会の中止に始まり、緊急事態宣言下での自粛、宣言が解除された後も、猛然と感染者数を増やし続ける新型コロナウイルスの前に、夏の全国大会もすべて中止となってしまいました。
大会を楽しみにしていた選手をはじめとする全てのハンドボール関係者の皆さんの気持ちを思うと本当に残念でなりません。
このハンドボール引退試合イベントは競技力を競ういわゆる全国大会ではありませんが、皆さんの青春の１ページに素晴らしい思い出に残るイベントになると確信しています。　
ぜひハンドボールを愛する皆さんの力で日本ハンドボールの歴史に残るイベントにしていきましょう！

 

 

■ 一般社団法人スポーツを止めるな

「#スポーツを止めるな2020」とは
コロナ禍で大会が中止となり、進学に向けたアピールの場を失った高校生アスリートに向けて、大会に代わるプレーアピールの機会を提供するために、ラグビー元日本代表の野澤武史、廣瀬俊朗を中心としたメンバーではじめたムーブメントが「＃ラグビーを止めるな2020」です。
高校生が自身のプレーアピール動画を作成し、上記のハッシュタグをつけてツイッターにアップすると、それを有名選手やラグビーファン、関係者がRTし進学のチャンスにつなげるという取り組みは、各種メディアで取り上げられたこともあり急速に拡散。実際に複数の選手がこの動画投稿をきっかけに大学進学や、トップリーグ入りのチャンスを掴むことができました。
当初、ラグビーとバスケの2競技ではじめたこのムーブメントでしたが、ほどなくハンドボール、柔道などの競技でも自発的に同じ取り組みがはじまり、競技の垣根を越えた「スポーツを止めるな」ムーブメントとして広がっています。
一般社団法人スポーツを止めるな は、このムーブメントを一過性のもので終わらせず、より拡大、発展させるための推進母体となるために設立されました。
https://spo-tome.com/

 

 

■日本財団HEROs

アスリートがスポーツマンシップを発揮できる場所は、競技場の中だけではありません。社会とつながり、社会の助けとなる活動を積極的に行うのも、またスポーツマンシップです。
しかし競技場の外でのアスリートの活動が注目されることは少なく、実践しているアスリートも限られています。
”HEROs Sportsmanship for the future”は、アスリートの社会貢献活動を推進することで、スポーツでつながる多くの人の関心や行動を生み出し、広げていくために、アスリートの声を集めて始まった活動です。
HEROs ACADEMY / HEROs ACTION / HEROs AWARD
３つのプロジェクトを通じて教育/実践/評価の機会をつくり社会とつながるスポーツマンシップを広げていく。
それが、私たちの願いであり、使命です。
https://sportsmanship-heros.jp/