プロジェクト概要

行き場のない保護猫と、飼い主希望の人が出会う

『保護猫カフェ』をつくりたい!

 

皆様、はじめまして。東京都練馬区の石神井地区において、地域猫活動を推進するボランティアグループ『ハッピーねこちゃん』の代表をしている福田佐富美です。管理地区内においてTNR活動(飼い主のいない猫に不妊手術を施し、元居た場所に戻す)と、捨てられた猫や飼い主のいない猫が産んだ子猫の保護をし、それらの譲渡活動を行っております。しかしこれまで行ってきた譲渡会では、いい出会いにつながらないことが多いのです。

 

飼い主のいない猫と飼い主希望者とが出会える「保護猫カフェ」を作るため、皆さまのお力を貸していただけないでしょうか。

 

(子猫のオリンとピック。今年10月公園で段ボール箱に詰められていました。

現在、シェルターにてすくすくと育っております。)

 

 

 

捨て猫の大半が死んでしまう

 

私が36年間住み続けている練馬区には、捨て猫たちが集団で生きている公園があります。その猫達は、ボランティアによって不妊手術が施され、毎日適切な配食を受け、生き延びています。猫達の栄養状態は良く、一見幸せそうに見えます。しかし実際はとても過酷な状況にあることを、どれだけの方がご存知でしょうか。

 

40年間、公園や公園の周りで猫の世話をしてきた方は、「これまで沢山の猫の死体を見てきた」と言います。捨てられた子猫は、箱から出た瞬間にカラスに襲われます。カラスは子猫をくわえて高い木の上に上げて食べるのです。公園の管理事務所が保護した猫は、そのまま愛護センターに送られて殺処分となります。虐待を受け殺された猫、池に投げ込まれた猫もいます。人慣れした猫が連続して消えた事もありました。捨てる人間は「公園なら餌をやる人がいるから、生きていける」と考え捨てるのでしょうが、捨て猫の大半は死んでいます。

 

▲2009年9月、この子は成猫になった頃に不妊手術を行ない、地域猫として世話をしていくつもりでしたが、その前に交通事故で死んでしましました。この子の死を知り、自分が出会う子猫は、全て保護することを決意しました。

 

 

姿を消す猫達

 

私が最初に、飼い主のいない猫を捕獲をしたのは、2000年の7月です。毎年春になると、当時飼っていた犬の散歩コースで子猫を見かけたのですが、いつの間にか姿を消し、不思議に思っていました。猫に餌をあげている人に質問すると、こう答えました。「子猫はカラスに食べられ、母猫は産後で衰弱している」。驚いた私は獣医に相談しました。そしてノラ猫が増えないようにするには、不妊手術が必要なことを教えてもらったのです。

 

 

行き場のない猫達を救いたい

 

それ以降、猫が手術済みかどうかが気になりだし、観察するようになりました。散歩する度に、子猫や捨て猫に出会う回数が多くなっていきました。自分だけでは全てを飼うことができず、知人や友人を頼って、貰い手探しを始めました。

 

それから13年、個人での活動の範囲はジワジワと広がっていきました。ボランティア仲間が増え、年間約100匹の飼い主のいない猫の不妊手術を行えるグループに発展しました。猫の飼い主を見つけるための譲渡会も開催し、今では公園の管理事務所から、捨て猫の保護依頼がくるようになっています。

 

(保護した仲良し3兄弟。残念ながら1匹は病気で助かりませんでしたが、

2匹は新しい家族のもとに行きました。)

(新しい家族になっていただける方、是非会いに来てください!)

 

 

譲渡会では飼い主と出会うのが難しい

 

この一年の間に譲渡会を5回開催しましたが、猫はケージに入れての展示に緊張してしまいます。参加者に本来の無邪気で可愛い姿を見ていただけず、譲渡につながらないことが多いのです。保護猫と飼い主が出会うには、猫が生活している場所に飼い主希望の人に来ていただき、猫の自然な姿を見ていただくことが必要です。

 

譲渡数が増えなければ、新たな受け容れは困難のため、頂いた保護依頼をお断りせざるを得ません。そうならないためにも、普段通りの猫の姿を見ていただき、譲渡に繋げることができるような、猫カフェを作ることが必要なのです。

 

(会場を借りて行なった譲渡会の様子です。

1年で約40匹の猫に貰い手がつきました。)

 

 

捨て猫と飼い主の出会いの場をつくる

 

2013年7月末に、賃貸ですが60平米のシェルターを持つことができました。この部屋を公開型シェルター『保護猫カフェ』としての運営を行ない、猫を飼いたい方との出会いの場とします。これまでの寄付だけに頼る活動ではなく、シェルター内を猫も猫を見学される人も癒される空間とし、きちんとした金額を入場料として設定し、利益がでる保護猫カフェを運営することが希望です。 カフェで発生する利益を今後の活動(TNRと保護活動)に充て、地域猫活動をより広範囲に浸透させていきたいと考えております。

 

(現在のシェルターの様子。まだ十分な設備品が揃っていません。)

 

 

保護猫がつないだ縁で、温もりのある空間に

 

今回、私の理想とする保護猫カフェをデザインして下さる建築家の坂東幸輔氏とは、ハッピーねこちゃん主催の譲渡会で出会いました。保護猫を貰っていただいたご縁です。そして坂東氏のHPで彼の作品を見た瞬間、私の理想とする保護猫カフェが見えたのです。新しい飼い主さまを待つ場所が、彼のシンプルで温もりのあるデザインにより、いっそう素敵な空間になると感じました。無理を承知でお願いをしたところ、快くご協力いただけることになりました。

 

(坂東氏が設計する保護猫カフェの仮模型)

 

 

希望する支援金300万円の使用内訳

 

今回お願いする支援金は、この保護猫カフェを作るために使わせていただきます。

具体的には以下のような内訳です。

○猫と人とが対面で遊べる、巨大カウンターの作成費用約100万円。

○キャットホテルとなるスペースの工事費用約80万円

○壁、照明、水回りの工事費用約100万円

 

【場所】東京都練馬区石神井町3-25-3(約60平米)

【オープン予定日】2014年1月30日

 

 

夢に向けて、バトンをつなぐ

 

私は来年、60才になります。自分ができうるTNR活動も保護活動も、今がピークかもしれない、とも感じております。ではこれから自分は何をしていくのか、ということを考えた時、いつもボランティアの先輩の顔が浮かびます。私は石神井地区で、今年82才になる猫のボランティアの方がやってきた活動を引き継ぎしたのです。その方が一台の捕獲器を片手に、沢山の猫の避妊手術をされていた事を知り、感動して、引き継ぎを申し出ました。その方からは、本当に多くの事を学びました。

 

私が今できる事は、私が先輩から受け継いだように、ボランティア希望の若い人に、猫活動のノウハウを伝え、バトンタッチをしていくことだと考えています。保護、譲渡活動の拠点となる『保護猫カフェ』を作り、新しい形の活動を構築できた時には、それに共感してくれる多くの若いボランティアさんに集まって欲しいのです。この活動と、そこから繋がる若いボランティアたちの活動の先にある大きな夢を叶えるために、皆様のご支援ご協力を賜りたくお願いを申し上げます。

 

 

スポンサーへの引換券(リターン)

 

※現在、新しいデザインの物を製作しております。

出来上がり次第、写真を公開いたします!

 

■ポストカード

イラストレーター • 五郎丸あやか(イラストは写真右下)による新作ポストカードを現在準備中です。写真、絵柄はランダム3枚セットでお届けします。

HP : http://ayagoro.jimdo.com/

 

■保護猫ミニフォトアルバム

手のひらサイズの可愛いフォトアルバム。

 

■オリジナルドアストッパー(木製)

猫の柄は、キジトラ、三毛、茶白などひとつひとつデザインの違う手作りの風合いたっぷりドアストッパーです。

※10万円ご支援のリターンとして予定しています。完全手作りですので、お時間いただく場合がございます。

 

 

 

■カフェ無料券(仮)

11月12月は毎週、金、土、日曜日と譲渡会を開催しております。シェルターの見学もできます。私もスタッフも猫達も、皆様のご来場を心からお待ちしております。是非、私の活動を見ていただきたくお願いを申し上げます。

 

★3千円の支援金

 

•オリジナルポストカード(3枚セット)

 

★1万円の支援金

•カフェ無料券(2時間)ペアチケット1回分

 日時予約制です。

•ハッピーねこちゃんオリジナルグッズ1点

(トートバッグの予定)

 

★2万円の支援金

•カフェ無料券(2時間)ペアチケット(2回分)

 日時予約制です。

•ハッピーねこちゃんオリジナルグッズ1点

(保護猫ミニアルバムの予定)

★3万円の支援金

•カフェ無料券(3時間)ペアチケット(2回分)

日時予約制です。

•ハッピーねこちゃんオリジナルグッズ2点

(トートバッグと保護猫ミニフォトアルバムの予定)

★5万円の支援金

•カフェオープニングパーティへの招待券(1名様)
•カフェ無料券(3時間)ペアチケット(3回分)

 日時予約制です。

•ハッピーねこちゃんオリジナルグッズ 2点

(トートバッグと保護猫ミニフォトアルバムの予定)    
10万円の支援金

•カフェオープニングパーティへの招待券(2名様)
•カフェ無料券ペアチケット(3時間)5回分

 日時予約制です。1回分は貸し切りが可能です。

 (入場される人数はご相談させていただきます。)

•ハッピーねこちゃんオリジナルグッズ(3点)

トートバッグと保護猫ミニフォトアルバムとドアーストッパー)

 

*カフェ無料券の使用期限は3年以内です。
*ペアチケットを使い、お一人様での入場も可能です。
*オープニングパーティ開催日の交通費は、各自でご負担下さい。
1万円以上の、ご支援のリターングッズは、保護猫ミニフォトアルバム、トートバッグ、手作りドアストッパーを用意する予定です(現在製作中)

グッズはカフェ無料券にて、ご来場の際(初回)にお渡しを予定していますが、ご来場の時期が遅くなった場合は、その時期によりグッズが異なる場合がございます。

(ご来場できない場合は郵送させていただきます)

 

 

【運営団体】

地域猫活動を推進するボランティアグループ『ハッピーねこちゃん』

 


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