このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

ハッピーりぼんサポーター募集!人と動物が共に生きる社会を目指して!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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プロジェクト本文

 

 
長崎の殺処分ゼロに向けて
ハッピーりぼんサポーターを募集します

いつもハッピーりぼんを応援いただき、誠にありがとうございます。

 

「絶対に誰かがやらなければならないこと、

 それならば、自分にしかできないことをやる。やりきる。 

不幸な命を1匹でも減らす。」

そんな思いでこの4年間、仲間と共に頑張ってきました。

 

シェルターを作り、

そこで獣医師木下先生の協力を得て、TNRの手術もできるようにしました。

2023年秋、TNRの進まない離島壱岐での一斉TNRをする予定です。

 

 

「増えすぎてどうにもならないので、子猫だけでも引き取ってほしい」

「野良猫の糞尿が我慢できない。殺してやりたいほど腹立たしい」

「子猫を拾ったから引き取って」

「母が亡くなったから、飼ってた猫を引き取って」

 

毎日多くの相談を受けます。

 

何とかして長崎県の殺処分をゼロに。

過酷な環境で生きなければならない野良猫をゼロに。

適正飼育の啓発で多頭飼育崩壊をゼロに。

生まれてきた子猫の保護・譲渡、野良猫たちの不妊手術の活動を

これからも続けていくためには運営資金が足りません。

 

殺処分ゼロ、野良猫ゼロ、捨て猫ゼロへ

殺処分率ワーストワンから野良猫ゼロ実現に向けて


どうかあたたかいご支援をお願いいたします。

 

※朝日新聞記事(https://www.asahi.com/articles/ASQ143TWDPDSULBJ00F.html)より

 

NPO法人アニマルレスキューハッピーりぼん

活動の原点は、多頭飼育崩壊現場からのSOSでした。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。私たちは長崎県大村市にて、2019年に活動を開始してからこれまで231頭の猫を譲渡し、631頭の野良猫をTNRしてまいりました。

 

私たちの活動の原点は多頭飼育崩壊現場からのSOSでした。温かいご支援のおかげで活動の拠点となるシェルターを持つことができました。またクラウドファンディングにより、シェルターの改修とTNR用の手術室を作ることができました。活動が続けられ、多くの猫たちを救うことができているのは皆様のおかげです。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

 

「野良猫の不妊化 大村市の団体に密着」と題して、NHK総合 イブニング長崎に取り上げていただました。7分以上、たっぷり放送していただきました。

 ●番組はこちらからみれます📺https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20230331/5030017591.html 

※掲載許可取得済み

 

「野良猫の不妊化手術が動物病院ではあまり受け入れられていない」という現状や、ハッピーりぼんが県内の獣医師と連携して定期的に「野良猫限定の手術会」を開いていることなど、私たちならではの取り組みもしっかりと伝えていただけました。

 また、単に手術をするだけではなく、「野良猫との向き合い方の相談」ものっています。

「地域猫たちをどうやったらみんなで見守っていけるのか」という情報も広げていくことが、やさしい街になるための第一歩だと思います。 番組後半でもお伝えした内容となりますが、今後団体としては殺処分ゼロを目指すのはもちろんですが、野良猫や捨て猫などが街にいなくなり、猫ちゃん達は優しい家で、安全に暮らし、みんなが小さな命に思いやれる、優しい街になることを願い、活動を続けてまいります。

 

クラウドファンディング挑戦へ
皆様へのお礼と活動実績

多頭飼育崩壊52匹、飼主さん死亡の相談が私たちの活動のスタートでした。

現場に仕事終わりに毎日通い、13匹の譲渡先は見つかりましたが、残りの39匹は里親様が見つかるまで自分たちで保護しなければなりませんでした。シェルター運営を検討し始めたとき、ありがたいことにご支援をいただき、その資金を元手にシェルターを借りることができました。

同時にクラウドファンディングにも挑戦し、これまで3回のクラウドファンディングを実施しました。

(これまで実施したクラウドファンディングについては下記活動実績のリンクからご覧いただくことができます)

たくさんのご支援や応援のメッセージをいただき、背中を押していただきました。本当にありがとうございました。

 

🎀 ハッピーりぼんの活動実績 🎀

2019年:任意団体ハッピーりぼん設立/一般家庭の多頭飼育崩壊現場52頭保護/13頭譲渡

2020年:クラウドファンディング実施(譲渡スペースと手術室設置)/保護シェルター設立/TNR頭数81頭、譲渡40頭

2021年:特定非営利活動法人ハッピーりぼん設立/TNR頭数295頭、譲渡88頭

2022年:クラウドファンディング実施(隔離部屋設置/保護スペース増築)/TNR頭数255頭、譲渡103頭

2023年:クラウドファンディング実施(長崎の離島「壱岐」の猫に不妊去勢手術を)

 

※現在シェルターでは常時35頭を保護し、預かりボランティア様宅では5頭保護していただいております。

 

 

 

なぜ、継続寄付をはじめるのか

長崎の殺処分零に向けて

 

長崎県内では、多くの団体や個人の方が犬猫のために活動されています。

その成果のあり、平成20年の殺処分数8,571匹から令和元年の1,953匹まで減らすことができています。しかし、殺処分率は依然高く令和2年度の殺処分率は71%でした。他県ではもっと低い殺処分と殺処分率を実現できて状態です。

※朝日新聞記事(https://www.asahi.com/articles/ASQ143TWDPDSULBJ00F.html)より

 

「増えすぎてどうにもならないので、子猫だけでも引き取って欲しい」

 

「野良猫の糞尿が我慢できない。殺してやりたいほど腹立たしい」

「子猫を拾ったから引き取って」

「母が亡くなったから飼ってた猫を引き取って」

 

毎日多くの相談を受けます。

 

相談者の隣家で生まれた子猫について、母猫の飼い主に尋ねたところ

「いらないから、捨ててくれ」と言われました。

トップの写真の子猫たちの事です。

二匹とも素敵な里親さんとのご縁があり、幸せに暮らしています。

母猫は、飼い主の承諾をとり、隣家と私たちで手術しました。

どうすれば、このようなことを言われることなく、人と猫がともに幸せに暮らせるのだろうか

常にメンバーと話し合っています。


イベントにも積極的に参加し、啓発活動も行っています。

 

 

 いただいたご支援について

 

皆様から頂いたご支援は全額、団体の活動費として使用し、主に下記の費用に充てさせていただきます。

ハッピーりぼんでは、毎月約45万円の費用がかかっています。

 

【毎月の経費】

・家賃 6万円

・水道光熱費 4万円

・フード代  7万円

・猫砂、ペットシーツ等衛生商品代 3万円

・保護猫の検査、ワクチン代 5万円

・治療費   10万円

・野良猫不妊手術費 10万円

 

コース特典について

 

・お礼のメールをお送りいたします(初回のみ)

・不定期でポストカードをお送りいたします。

 

 

いつも応援してくださる皆さまへ

「人と動物が共に生きる社会」を目指して

 

外で頑張って生きている野良猫たちが、人の手で命を絶たれることない殺処分ゼロと

飼われている猫たちも多頭飼育や虐待ではなく適正飼育を望んで、

「人と動物が共に生きる社会」を目指し活動しています。

 

県内では野良猫が生んだ子猫を殺処分目的で動物管理所に持ち込んだり、生後間もない子猫を川や海に捨てる人も多いです。

最近では、全国ニュースにもなりましたが、生後間もない子猫が生きたままゴミ袋に入れられ、ゴミステーションに捨てられていました。大学のごみ箱に子猫が捨てられていたこともありました。

 

猫の場合、殺処分されるのは人の手で動物管理所等に持ち込まれた猫たちです。

行政が積極的に捕獲することはありません。

殺処分ゼロのその先、野良猫のいない社会の実現を目指して、頑張っています。

自分たちのできることからコツコツと頑張っていきます。

 

日ごろの活動に加え、今年は皆様のご支援で離島壱岐の過酷な環境で暮らす猫たちのTNRを行うことができます。

少しづつですが、活動の輪を広げ、殺処分率ワーストワンの長崎県民全体の意識が変わり、

すべての人が動物愛護の意識を持ち、小さな命にも優しい街になる。

 

そして、すべての猫が幸せでいられる社会を目指して、頑張っていきたいです。

 

どうか、ご支援をよろしくお願いします。

 


<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
田崎 直美(特定非営利活動法人アニマルレスキューハッピーりぼん)
団体の活動開始年月日:
2019年12月30日
団体の法人設立年月日:
2002年6月23日
団体の役職員数:
10〜29人

活動実績の概要

毎年270匹前後の野良猫の不妊手術(TNR)をシェルターの手術室で行っています。 毎月譲渡会を行い年間100匹前後の譲渡を行っています。 シェルターでは、50匹前後保護しています。

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プロフィール

飼主死亡の多頭飼育崩壊54匹の猫たちの保護と里親探しが、私たちの活動のスタートでした。当時、対応してくれる保護団体が見つからなかったため、個人ボランティアが集まり出来ることから始めました。支援を始めて3か月、皆様のご支援により全頭引き取り、何とかシェルターを運営する事ができるようになりました。その後、継続的に猫の保護、TNR、新しい家族を見つけてあげる活動をしています。猫たちが幸せになれるように、どうか力を貸してください!!

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