横浜関内の老舗ライブバー｢ハーバーガイズ｣を救え！

▼自己紹介

美歩・ボーカリスト

 横浜を中心に10年以上、ボーカリストとして活動してきました。二児の母。
昼間もパートをし、家事育児と仕事を両立 させながら自身の生き甲斐でもあるボ ーカリストとして奮闘中でしたが、今回のコロナショックを受け、働いていたライブバー｢ハーバーガイズ｣が休業となり、スタッフとしての職を失いました。。。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

　私がボーカリストとして横浜で活動してきた中でも、8年弱、スタッフ兼ボーカリストとして働かせていただいた、横浜･関内のライブバー｢ハーバーガイズ｣は、この地で40年の歴史を誇る老舗ライブバーです。ここは私の音楽活動の核であり、多くのお客様方、ファンの皆様方と交流をもたせていただいた、想い多き愛すべき場所です。

 

　コロナショックの今、多くのライブハウス･ライブバーが大きな苦境に立たされています。ハーバーガイズも例外ではなく、4月8日から営業自粛要請を受け休業を余儀なくされ、休業中には多くの固定費支出があります。横浜市では、ライブバーの営業自粛は解除となるものの、給付金などの入金もまだありません。再開したところで、経営状態が元に戻るわけもなく、休業中の固定費支出は逼迫していることと想像します。

　そんな休業が決まったその日、スタッフである私は、先ず身を引かざるを得なくなりました。休業補償が不可能なこと、再開も不明で、スタッフが残っていることはお店の負担になると思ったからです。

　そして出演ミュージシャンも、すべての出演予定がキャンセルとなり、みな辛酸をなめる状況となりました。

　再開できるようにはなったものの、今後このままハーバーガイズが存続できるかが問題です。

　これまでも、幾度となく危機的状況に陥った時、多くの方々から存続を求める声をいただき、それを励みに社長・スタッフ一同乗り越えて参りました。
　そんな、ハーバーガイズを愛し、集って下さる皆様方のためにも、今回もどんなに苦しくてもここを閉店させてはいけない！40年の灯りを、消してはいけない！！という思いが、ハーバーガイズに携わってきた一員として第一にあります。
　

　更にもし、世の中が少しずつ元に戻ったとしても、ハーバーガイズが存続できていなければ、ミュージシャンたちも、1ボーカリストである私自身も、音楽活動のできる場を失うことになります。
　今現在、既に、音楽活動の場を失った多くのミュージシャンは日本中にいます。そして、例えば無観客ライブなどの動画配信で、ファンの皆様方、応援し続けて下さっている方々に感謝を届けたくとも、そこにはやはり必要経費が掛かります。それを、継続し続けることのできるミュージシャンにしか、自治体からの活動支援金も出ないのが現状です。全てのミュージシャンが、望む音楽活動を継続できるわけではないのです。そんな今を必死に乗り越えようとしているミュージシャンたちへも、音楽活動継続のためには、最低限の支援が必要となっています！
 

　ハーバーガイズは、毎日日替わりでライブを行っていますので、ミュージシャンあってのライブバーでもあります。私は、ミュージシャンたちが戻って来られる場所を守りたい！そしてお店にとって、大切なミュージシャンたちを守りたい！！そんな、1スタッフとして、また同じミュージシャンとしての思いが、このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのです。

 

　40年もの間、音楽ファンから愛され続けた、古き良き時代の、港横浜の香りを残すハーバーガイズの灯りを、どうか消さないでください！！船が戻って来られなくなってしまいます。。。

 

　

▼プロジェクトの内容

 

ハーバーガイズ継続のための経済的支援と、ミュージシャンの音楽活動支援

 

 

▼ハーバーガイズオーナー三上和夫と、最大の功労者、ギターリスト鈴木美民

 

▼ハーバーガイズ出演ミュージシャン(音楽活動支援していただきたいメンバー)※順不同

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　山辺清美(ボーカル&ピアノ）

 

　岩井千耀子(シャンソン歌手)

 

　エスペランサ(浅利久治･Gt./YAKKO･Vo.)

 

ももせとあバンド(ももせとあ･Vo./松浦隆･Pf./マツケン･Dr.)

 

 

　岸　眞澄(ギターリスト)　　　　　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　波多江美鈴(ボーカリスト)

 

　斉藤　菫(ボーカリスト)　　

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　市川美鈴(ボーカリスト)

 

 

　　　

 

 

 

 

 

　

　加藤咲希(ボーカリスト)

 

 

 

 

 

 

 

 

　

　

　佐々木正治(ギターリスト)

 

 

　

 

 

 

 

 

 

 

 

　

　ちひろ(ボーカリスト)

 

　この他にも出演ミュージシャンは多数います。今回のプロジェクトには携わらないミュージシャンたちも、みなハーバーガイズの存続を望み、支援する側に回ると言ってくれている方もいます。日本中全てのミュージシャンを救うことは、私にはできませんが、せめてハーバーガイズを盛り上げてきてくれた彼らには、お店と共に、道を閉ざさず戻ってほしいと思っています。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

先ずは休業する際にかかる、家賃1か月分程度の補填及び支援を行い、出演ミュージシャンたちへ一人最低6万円程度の活動支援、及び生活支援を行います。
多くのお気持ちが集まりましたら、それぞれを少しでも多く分配し、営業再開時には、よりよいサービスと、音楽提供ができることを目指します。

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

寄贈するもの    
支援金

寄贈個数    
ライブバーへの支援金　40万円
出演ミュージシャンへの支援金 一人当たり8万円×16名

寄贈完了予定日    
2020年7月31日

寄贈先    
①ライブバー｢ハーバーガイズ｣　40万円
②専属ギターリスト　鈴木美民
③岸眞澄　レキントギターリスト
④山辺清美　ピアニスト＆弾き語り
⑤ちひろ　ヴォーカリスト
⑥岩井智耀子　シャンソン歌手
⑦浅利久治　ギター&ヴォーカリスト
⑧YAKKO　ヴォーカリスト
⑨ももせとあ　ヴォーカリスト
⑩マツケン　ドラマー
⑪松浦隆　ピアニスト
⑫波多江美鈴　ヴォーカリスト
⑬美歩　ヴォーカリスト
⑭斉藤菫　ヴォーカリスト
⑮市川美鈴　ヴォーカリスト
⑯加藤咲希　ヴォーカリスト
⑰佐々木正治　ギターリスト

その他    
目標額と寄贈個数の差額22600円は、リターン郵送費用等の諸経費に充てさせていただきます。
また、目標以上に集まった場合は、寄贈先へ増額して公平分配します。