支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 37人
- 募集終了日
- 2014年3月20日
洛星中学校野球部 全国大会出場応援プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 3,410,000円
- 寄付者
- 151人
- 残り
- 8日
【京都橘高校吹奏楽部】ローズパレード2025出場へご支援を!
#子ども・教育
- 現在
- 59,303,000円
- 支援者
- 1,611人
- 残り
- 8日
西成チャイルドサポーター募集|「おかえり」でつながる地域の実家を
#子ども・教育
- 総計
- 51人
言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,300,000円
- 寄付者
- 92人
- 残り
- 19日
常設LGBTQセンターを応援!プライドセンター大阪サポーター募集中
#子ども・教育
- 総計
- 17人
一人でも多くの難民に~日本での生活を支えるために継続的な支援を
#国際協力
- 総計
- 16人
社会で支える盲導犬。|日本ライトハウスマンスリーサポーター募集!
#医療・福祉
- 総計
- 20人
プロジェクト本文
皆さま、はじめまして!
西畠万季人、と申します。アメリカ、シカゴ大学のハリススクール公共政策大学院で学ぶ、修士課程二年目の学生です。
来る3月末の春休みを活用して、ハリススクールで学ぶ各国の学生を日本へ招待し、ありのままの日本を体感してもらうジャパントリップを企画しています。プロジェクトの主催者は、同スクールで学ぶ日本人学生達です。
そこで、みなさまにシカゴの学生の渡航費費用を助成していただきたく、このプロジェクトをはじめました。どうぞ、よろしくお願いします。
(昨年のトリップにて仙台の高校を訪問した時の様子)
シカゴに来て一年半、多くの刺激を与えてくれる世界各国の友人にめぐり会えました。その友人達から学んだのは、出身国にとらわれない国際的な感覚を持つことと同じくらい、自国を代表しているという自覚を持つことも大切だということです。私自身に日本人を代表しているなどというつもりが無くても、友人達は、私をはじめシカゴにいる日本人を、日本人の代表と見ているのだと、日々認識させられます。
我々日本人学生はそのような問題意識の下、日本文化を紹介する様々なイベントの企画を行ってきたところですが、昨年3月には、ハリススクールとしては史上初のジャパントリップを開催し、大好評のうちに終了することができました。
※ Facebookページ:昨年のジャパントリップの模様
https://www.facebook.com/pages/Uchicago-Harris-Econ-Japan-Trip-2013/436129116464003
(高校生と将来について語り合う交流プログラム)
今年で二回目となるハリスのジャパントリップには、三つの大きなテーマがあります。
一つ目は、世界各国の友人達に、ありのままの日本を実際に見て、深く知り、日本ファンになってもらうこと。
日本製品や文化、日本人の価値観を評価してくれる友人がとても多い一方で、日本文化の一側面だけしか知らず、ステレオタイプなイメージに基づいた誤解を持つ人が多いことも事実です。
私達というフィルターを通して伝える日本も大事ですが、やはり、実際日本へ来て、日本と日本人を肌で理解してもらうことが一番だと考えています。その結果、日本を好きになってもらえるよう、最高のトリップを提供するつもりです。
二つ目は、日本の政策から学ぶ機会を提供すること。
ハリススクールの学生には各国の政府経験者も多いのですが、日本食やアニメには興味があっても、経済や政策の議論になると、日本が話題に上ることはない、寂しい状況です。
トリップでは、日本の政治・経済政策の最前線にいるトップリーダーとの対談を通じて、日本の政治経済についても理解してもらうと同時に、学生達に公共政策立案の現実を学び、彼ら自身の将来に活かしてもらうチャンスとすることを考えています。
(日本の経済政策について政策担当者と意見交換)
三つ目は、日本の若者に、世界を意識してもらうこと。
日本の若者は内向きになった、と言われますが、個人的には、内向きではない若者もたくさんいるし、日本が好きだから日本で生きていきたいと考えること自体も、とても素敵だと思っています。
でも、今後海外に出る人はもちろん、日本で生きていく人にとっても、グローバル化の中で、日々大量に流れ込んでくる世界の人、物、文化と向き合うことは、避けられません。いずれ向き合うものなら、受け身ではなく、能動的に自分の糧となる形で向き合って欲しいのです。
トリップでは、高校生と将来を語る交流プログラムに加え、ご自宅へのホームステイも計画しています。昨年も同様の企画を行いましたが、高校生・参加者双方にとって何事にも代えがたい経験となり、現在でも交流は続いています。大きな可能性を持った高校生達が、世界各国のリーダー候補生であるシカゴ大学生と触れ合うことで、世界を意識するきっかけとしてくれれば、と考えています。
(仙台でのホームステイの模様)
トリップ開催の最大の問題点は、日本への渡航費用の高さです。とりわけ、発展途上国等から、奨学金を得て来ている立場の学生には、大きな負担となります。昨年も、そして今回も、日本に行きたいと熱望する友人の多くが、コストを理由に断念しています。彼らの負担を減らし、一人でも多くの仲間に日本へ来て欲しい。そのために、ぜひ、みなさんのお力をお貸しください。
今回、Readyforを通じてご支援いただいたお金は、Readyfor?への手数料と、引換券の一部に対応するシカゴ大学オフィシャルグッズの購入を除いた全額を、参加学生(当然、我々日本人学生の分は除きます)の渡航費用の助成に充てさせていただきます。
何とぞ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
2014年ジャパントリップの概要
■日程:2014年3月23日~3月30日
■訪問予定都市:東京、京都、大阪
■参加見込人数:15名程度(増減の可能性あり)
■スケジュール(変更の可能性あり)
3月23日 成田着
3月24日 (東京) 政治家等各界リーダーとの対談
3月25日 (東京) 日本在住のシカゴ大卒業生との懇談等
3月26日 (東京) 東京都内及び近隣県への探訪
3月27日 (大阪) 大阪観光、高校生との交流及びホームステイ
3月28日 (京都) 京都観光、日本文化体験(着物着用等)
3月29日 (京都) 京都観光、日本文化体験(禅、茶道等)
3月30日 成田発
【引換券の中身について】
※活動報告書は、完成し次第メールにて送付させていただきます!
※以下の写真は、シカゴ大学オフィシャルグッズの一例です!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
こんにちは、西畠万季人です。現在、二年間の修士プログラムで、シカゴ大学のハリススクール公共政策大学院で学んでいます。
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リターン
3,000円
(1)お礼メール
(2)活動報告書(日本語)
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
5,000円
(1)お礼メール
(2)活動報告書(日本語)
(3)シカゴ大学オフィシャルグッズ
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 20
15,000円
(1)お礼状(Eメール)
(2)活動報告書(日本語)
(3)シカゴ大学オフィシャルグッズ
(4)参加外国人学生による活動報告・体験記(英語)
(5)今夏以降(2015年以降も含む)日本で開催予定のジャパントリップ・フォローアップイベントのうち一つへ無料ご招待
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
プロフィール
こんにちは、西畠万季人です。現在、二年間の修士プログラムで、シカゴ大学のハリススクール公共政策大学院で学んでいます。