このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

日本の数少ないバーチャルリアリティ開発者を海外に派遣したい!

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

129,000

目標金額 700,000円

支援者
7人
募集終了日
2015年2月14日

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プロジェクト本文

2015年夏シリコンバレーにまだ数が少ないバーチャルリアリティ分野のエンジニアを派遣したい!

 

初めまして。一般社団法人Bizjapanの鈴木瑞人と申します。Bizjapanは「アントレプレナーシップ(起業家精神)」と「グローバル」をテーマに、様々なイベントやプログラムを開催する学生団体で、3年前東大・早稲田・慶応の学生を中心にして設立されました。http://bizjapan.org/

今回はヘッドマウント型ディスプレイのソフト開発コンテストを行い、その上位チームをシリコンバレーに派遣します。

 

現在、いろいろな企業様に本プロジェクトの協力を依頼している最中でありますが、シリコンバレー派遣、貸し出し用デバイス購入費、会場費用などがまだ足りません。

 

(2014年12月14日ヘッドマウント型ディスプレイのソフト開発レクチャーの風景)

 

IT分野やスマートフォン分野で日本が大敗していることに危機感を感じ、BizjapanOBOGを中心に2014年度から”日本の新産業育成プロジェクト”というものを開始しました。

 

日本は今まで自動車産業を中心とした機械産業で大きな成功を収め、世界第2位の経済大国にまで成長したものの、近年のスマートフォン分野では、アメリカのAppleや韓国のSamsungに敗北し、IT分野では、Google、Facebook、Twitterなどを初めとした海外勢に、大敗北という結果となりました。

 

次はどの分野が成長し、その分野で海外勢とやりあうにはどうしたらよいか?

我々は、数ヶ月の議論の結果、それらの分野は、バーチャルリアリティ(VR)・人工知能(DeepLearning)・ロボット・バイオの4分野であると考えました。

 

(2012年シリコンバレー派遣)

 

ではそれらの分野で、日本が海外に勝つにはどうしたらよいか?

我々は、その答えの一つとして、

 

若手エンジニアの最先端技術教育、マーケティングを少し考えたプロダクト作成と、エンジニアとマーケティングがうまい人のマッチングの機会の提供にあると考えました。

 

 

ポテンシャルのあるエンジニアを集めて、各分野での最先端の教育を施し、コンテストでそのスキルに磨きをかけ、その分野でトップを走っているところに連れて行き、世界レベルを見せる事で、各個人のその後の成長すべき方向性を気づかせる機会を提供する事が日本のエンジニアにとって一番良いと考えました。今までの学生シリコンバレー派遣での経験・人脈を使う事ができると考えています。

 

エンジニアだけで出来る事は限られているので、マーケティングなどいろいろなことが出来るようなチームビルディングも行う予定です。

 

(2012年日中韓同時開催プログラミング大会TriHack 日本会場)

 

このクラウドファンディングでは、ヘッドマウント型ディスプレイ(HMD)を用いたバーチャルリアリティのソフト開発コンテスト(2015年1月~4月)に絞って行います。

 

このプロジェクトでは、我々が告知しやすい東京大学の学生エンジニアを中心として(大学生以上であれば誰でも参加可能)、ヘッドマウント型ディスプレイのソフト開発コンテストを行い、その優勝チームをシリコンバレーに派遣します。

 

ここで今回のコンテストでもう一つの現実(バーチャルリアリティ)に入るため使用するヘッドマウント型ディスプレイについて簡単に説明させていただきます。

 

ヘッドマウント型ディスプレイの紹介動画:

ヘッドマウント型ディスプレイ紹介のまとめ:http://bizjapan.org/hmd


簡単に言いますとヘッドマウント型ディスプレイ(HMD)とは、もう一つの現実空間であるバーチャルリアリティに入るための、視覚デバイスです。没入型ゲームだけでなく、手術シミュレーション、遠隔地からのロボット操縦、設計した建築物を実寸大で仮想現実に建てて問題点を検証したり、国内にいながらの海外旅行、新型SNS、家にいながら火星探索などさまざまな応用が考えられます。

 

Facebookが半年ほど前に出来て間もないHMDのベンチャーOculus社を2000億円で買収し、Googleは最近HMDのVR/ARベンチャー企業MagicLeapに500億円以上を投資しました。水面下でのバーチャルリアリティ(VR)・拡張現実(AR)の開発戦争はすでに幕を開けています。

 

我々Bizjapanの既存のシリコンバレー派遣のネットワークを生かして、実力のあるエンジニアとの面会、有名ベンチャー企業訪問、ピッチコンテスト参加などを通して、現地の起業家精神を肌で感じてもらいます!

 

(2014年9月実施のシリコンバレー派遣)

 

イベントの詳細について

 

【HMDのソフト開発コンテストについての進捗状況と今後の予定】

 

まずはBizjapanのHPをご覧ください。

http://goo.gl/NS0Flm

 

HMD自体とそのソフト開発方法をそもそもほとんどのエンジニアが知らないため、HMDのソフト体験イベントを2014年12月14日に行いました。直前の告知にもかかわらず30名ほどに参加していただきました。

 

(2014年12月ヘッドマウントディスプレイデモ会集合写真)

 

【今後の日程】

・2015年1月1日(木): メールにてチーム応募書類受付開始。応募方法は以下のリンクよりご覧いただけます。http://goo.gl/NS0Flm

・2015年1月12日(祝): 13時-18時、UnityPro使い方レクチャー・アイディアソン・チームビルディング(入退出自由)。場所Labcafe(http://lab-cafe.net/page/) イベントページ:http://goo.gl/9JNV92

・2015年1月18日(日): 10-18時1月12日とUnityProレクチャー講師以外は同内容。イベントページ:http://goo.gl/AQcZDQ

 

・2015年1月24日(土)23時59分(日本時間): チーム応募受付締め切り

 

・2015年1月26日(月): 書類選考結果発表、UnityProのライセンス貸し出し。

・2015年2月上旬: 各チームへ、希望デバイス(HMD)の貸し出し。(そのときの予算次第で何を何台出しだせるかを決定。提出書類をみて貸出先決定。)
・2015年2月11日(祝): HMDソフト開発者によるUnity開発講習会(参加任意、東京都内での開催)
・2015年2月22日(日): 中間報告会(参加義務。Skype可。)
・2015年3月14日(土): プロダクトのビジネスメンタリング(参加任意、東京都内での開催)
・2015年4月5日(日): 最終発表会・プロダクトのデモ会。
・2015年8月1日(土)-9日(日): 優勝チームをシリコンバレーに派遣。

 

【コンテストの審査基準】

・HMDだからこそできるバーチャルリアリティ体験。(50点)

・技術的に高度か。(50点)

・内容の新規性。(20点)

・技術の新規性。(10点)

・うまいマーケティング戦略を考えているかどうか。(30点)

・触覚デバイスなど外部のデバイスとの連携。(10点)

・今後も開発を続けていけるチーム構成(20点)

・グローバルに展開できるチーム構成(10点)

 

【シリコンバレーに派遣した際の、具体的な活動内容】

基本的に2012年度のシリコンバレー派遣と同じ内容です。Oculus社やVR関係の企業訪問を追加するなどの少し変化させます。

http://bizjapan2012.blogspot.jp/2012/08/sv-sec_11.html

 

(2014年シリコンバレー派遣事前研修)

 

【実行者紹介】

今回のプロジェクトリーダーの鈴木瑞人は、東京大学理学部生物学科を2014年3月に卒業し、現在東大大学院にて脳科学を研究している、修士1年の大学院生です。

 

3年前の一般社団法人Bizjapan立ち上げにかかわり、今までのシリコンバレー派遣にはすべてかかわっています。

 

自身は、埼玉県北部の公立の中学と高校を卒業し、お金もなく0の状態から、予備校などに通わず自分で工夫と努力で数年かけて、東大に入りました。両親含め大学に誰も行ったことのない家系だったので、人並み以上の苦労をしています。そういう苦労した経験を積んだ結果、何かとてつもなく大きなことをしたいという、ハングリー精神だけは人一倍強くなりました。

 

引換券について

 

・サンクスメール
・コンテスト結果報告書
・参加した各チームのプロダクトのプロモーションビデオデータ(DVD)
・2015年2月22日(日)の中間報告会(デモ会)への参加権(見学・デモ体験権)@東京
・2015年4月5日(日)の最終発表会・プロダクトのデモ会の参加権(見学・デモ体験権・懇親会参加) @東京 
・参加チームのうち、3チームを選択し、各チームから30分プロダクトの説明を受けたりディスカッションする機会の提供。

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プロフィール

2014年3月東京大学理学部生物学科修了 2014年4月東京大学大学院新領域創生科学研究科メディカルゲノム専攻修士1年

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リターン

3,000


alt

・サンクスメール
・コンテスト結果報告書

支援者
3人
在庫数
制限なし

10,000


alt

・サンクスメール
・コンテスト結果報告書
・参加した各チームのプロダクトのプロモーションビデオデータ(DVD)

支援者
2人
在庫数
制限なし

20,000


alt

・サンクスメール
・コンテスト結果報告書
・参加した各チームのプロダクトのプロモーションビデオデータ(DVD)
・2015年2月22日(日)の中間報告会(デモ会)への参加権(見学・デモ体験権)@東京

支援者
0人
在庫数
制限なし

30,000


alt

・サンクスメール
・コンテスト結果報告書
・参加した各チームのプロダクトのプロモーションビデオデータ(DVD)
・2015年2月22日(日)の中間報告会(デモ会)への参加権(見学・デモ体験権)@東京
・2015年4月5日(日)の最終発表会・プロダクトのデモ会の参加権(見学・デモ体験権・懇親会参加) @東京 

支援者
0人
在庫数
制限なし

50,000


alt

・サンクスメール
・コンテスト結果報告書
・参加した各チームのプロダクトのプロモーションビデオデータ(DVD)
・2015年2月22日(日)の中間報告会(デモ会)への参加権(見学・デモ体験権)@東京
・2015年4月5日(日)の最終発表会・プロダクトのデモ会の参加権(見学・デモ体験権・懇親会参加) @東京 
・参加チームのうち、3チームを選択し、各チームと各30分それぞれのチームのプロダクトの説明を受ける機会の権利。

支援者
2人
在庫数
制限なし

プロフィール

2014年3月東京大学理学部生物学科修了 2014年4月東京大学大学院新領域創生科学研究科メディカルゲノム専攻修士1年

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