プロジェクト概要

セクシュアルマイノリティの子供たちが、自分らしく社会で生き生きと過ごせるように、サイト上で応援メッセージを集めています!

 

こんにちは、杉山文野(スギヤマフミノ)です。NPO法人ハートをつなごう学校でセクシュアル・マイノリティの子どもたちを応援するwebサイトの運営やイベントを企画しています。身近にセクシュアリティをオープンにしながら活躍する大人が少ないことから、セクシュアル・マイノリティの子どもたちはなかなか未来を描く事が出来ません。その結果、自己肯定感を持ちづらかったり、いじめの対象になってしまったり、時には自殺にまで追い込まれてしまう子どもたちが沢山います。ハートをつなごう学校は、そんな子どもたちに向けての応援メッセージを集め発信する活動を、webサイト上で行っています。現在30名、あと70名を目標に現在もひとりひとり撮影に伺い、メッセージを集めている最中です!

 

しかし、今後も多くのメッセージをあつけるためには、メッセージの撮影編集費用が不足しています。LGBTの子供たちを少しでも多く勇気づけるために、みなさんにこのプロジェクトを応援してもらえないでしょうか?

 

 

 

(webサイトトップページ。

画面をクリックするとそれぞれのメッセージがスタートします。)

 

 

LGBTという言葉を聞いたことがありますか?

 

レズビアン、ゲイ、性同一性障害、ニューハーフ、オネェ、おかま、おなべ・・・。そんな言葉を耳にする機会も増えたけど、一体それってどう違うんだろう? そんな人も多いのではないでしょうか。みなさんは、LGBTという言葉を聞いたことがありますか?これはレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとって、LGBT。欧米で使われ始めた言葉で、自分たちを肯定的に語る言葉として、日本でも最近使われるようになってきました。

 

 

世界には自分がLGBTということで悩む子供がたくさんいます。

 

普通なら、生まれた時にお父さんとお母さんがいて、テレビをつければ男女の恋愛ストーリーが流れ、男性のファッション紙があって女性のファッション紙があって・・・。沢山のモデルケースがわかりやすくすぐそばにあるのに対し、セクシュアル・マイノリティであることをオープンに活躍するLGBTの大人が少ないことから、同じように悩む子どもたちはなかなか未来を描くことができません。その結果、自己肯定感を持てず、最悪の場合は自殺にまで追い込まれてしまうこともあるのです。「ハートをつなごう学校」ではいつか同じように悩んだLGBTの大人や、社会で活躍するカッコイイ大人たちからの応援メッセージを集めて発信しています。

 

 

(このように一人ひとり、メッセージを集めています。

写真はジャーナリストの津田大介氏。)

(現在、LGBTの当事者やLGBTフレンドリーな著名人、

約30名ほどのメッセージを集めました。)

 

LGBT? そんな人、会ったことないよ!

 

そんな声も聞こえてきそうですが、昨年大手民間企業が7万人を対象にセクシュアリティの調査を行ったところ、約5.2%がLGBTであるという回答が返ってきました。5.2%と言えば日本の人口で約670万人。千葉県の人口をはるかに超えるこの数字は決して少ない数とは言えません。会ったことがないという人は、会った事がないわけではなく、気付かなかっただけなのではないでしょうか。なぜならセクシュアリティは「目に見えない」からです。

 

沢山いても、見えないからと言っていないものとして扱われてしまう。結果、誰にも言えずに苦しんでいる人が沢山います。ある調査によれば同性愛の子どもたちは、異性愛の子どもたちに比べ約6倍ほど自殺率が高いというデータもあります。なかなか自己肯定感を持つ事ができないことや、いじめにあう確率が高いことが原因にあげられます。

 

(ハートをつなごう学校以外にもNHK Eテレ「Our voices」での

司会や学校・企業など各地での講演会もしています。)

 

 

僕も小さい頃は、

自分のセクシュアリティを誰にも言えず苦しんでいた一人でした。

 

「性同一性障害」、今ではかなり認知度も上がってきた言葉ですが、僕が幼少のときにはまだその言葉が存在せず、女性の体で生まれてきたのに「僕」と思ってしまう自分を自分自身で否定し押し殺してきました。幸いにも僕は家族や友人に恵まれ、大学のころにカミングアウトをし、今では沢山の仲間に囲まれた充実した毎日を送っています。

 

しかし、今から約7年前、性同一性障害である自身のカミングアウト本「ダブルハッピネス」(講談社)を出版したところ、僕のところには全国から数千を超える当事者たちからのメッセージが寄せられ、そのほとんどが「僕もLGBTです。でもまだ誰にも言えません」というもの。「死にたいです。」「助けてください。」といったメッセージが本当に多く、それだけ多くの人がまだ誰にも言えずに苦しんでいるという事実には、僕自身とても驚きました。

 

最初はひとつひとつメッセージを返していましたが、もはや個人で対応できる数ではありません。そこで何かできないかと考え、仲間とスタートしたのがこの「ハートをつなごう学校」プロジェクトです。

 

 

(昨年9月、世界自殺予防デーに合わせ、参議院議員会館で行われたプロジェクトスタートの記者発表会。

数多くのメディアや議員の方にも足を運んで頂きました。)

 

 

LGBTは年齢、職業、人種問わずどこにでもいる身近な存在です。

 

昨年、改訂された政府の自殺総合対策大綱にも、自殺の要因のひとつとしてセクシュアル・マイノリティが追加されたように、社会的にも注目される深刻な問題でもあります。

 

もしも、様々な世界で活躍するLGBTの大人たちがいることを目に見える形にして伝えることができたら、未来が描けず悩んでいる子どもたちに希望を与える事ができるのではないでしょうか。

もしも、世界の先端で活躍するカッコイイ大人たちから「キミはキミのままでいいんだよ」とメッセージをもらえたら、勇気づけられる子供がどれだけいることでしょうか。

 

これは決してセクシュアリティだけでなく、誰にも言えない悩みを抱えている子どもたちにも何かのきっかけを作ってあげられるのではないかと考えます。

 

(ハートをつなごう学校スタッフ)

 

 

Webサイトの運営だけでなく、

今後は実際に下記の3つのコンセプトを広める様々な活動も行う予定です。

 

 

①ハートをつなごう

LGBT若年層に向けた新しいコミュニケーション・プラットホームづくり。

②ハートをひらこう

LGBTフレンズの輪を広げるためのきっかけづくり。フェスティバルの企画運営など。

③ハートを育てよう

学校・行政・企業・地域コミュニティと協力し、LGBTフレンズのコミュニケーションを図るためのワークショップ等の企画運営など。

 

 

このプロジェクトを応援してくださる方が増えれば、Webサイトの運営だけでなく、様々なイベントなども行え、LGBTフレンドリーな輪がどんどん広がっていくことと思います。

 

みなさま是非、応援のほど宜しくお願いします!

 

 

 

◎引換券◎

 

 

●お礼メール

 

●オリジナルステッカー

 

●オリジナル缶バッヂ

 

●オリジナルTシャツ

 

●ハートをつなごう学校関連書籍

タイトル『NHKハートをつなごう LGBT BOOK』太田出版

 

●ハートをつなごう学校スタッフによる講演会をさせていただきます。

(※基本的には10名様以上を対象にしています。東京23区外の場合、交通費・宿泊費は別途いただく場合がございますのでご了承ください。)

【講演内容】ハートをつなごう学校の取り組みを事例としながら、性の多様性や国内外におけるLGBTの動向をわかりやすくお伝えします。(内容や構成は、対象者様によってアレンジ可能です。)
【公演時間】90分

 

「ハートをつなごう学校」http://heartschool.jp/message/

 

‐杉山文野‐

HP http://fuminos.com
Face book http://www.facebook.com/fumino.sugiyama