【活動報告７４】平和についての講話をしました！（浦添市立中央公民館講座）

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本日、浦添市立中央公民館「戦後80年 平和の継承を考える」にて講話をしました。

 

戦争体験者の喜舎場宗正さん、紙芝居の制作者である知名正男さんによるお話や、

 

浦添少年少女合唱団のパフォーマンスが披露されました。

 

 

講話では、平和劇に取り組むようになったきっかけや、これまでの活動で感じたことをお話ししました。

 

 

戦争体験者が年々少なくなっていく中、どうやってあの歴史を継承していくのか。

 

その課題の向き合い方について、自分なりに考えていることを発表しました。

 

 

会場の質疑応答では、現在の軍備拡張に対する危機感も共有されました。

 

戦争を二度と繰り返さないために、いま自分たちに何ができるのか。

 

これからも考え続け、行動し続けていかなければならないと、決意を新たにしました。

 

 

浦添少年少女合唱団の歌声を聞いて元気が出ました！

 

講話の機会を作ってくださった浦添市立中央公民館のみなさまにお礼を申し上げます。

 

本当にありがとうございました！

 

 

喜舎場さんから「ぼくは、平和劇の題材になっている大城勇一さんと知り合いだよ」と言われてビックリ！

 

「つぎは三人で会おうね」と約束しました。

 

こうやって繋がりが増えていくことがとても嬉しいです。

 

喜舎場さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

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